日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

裁判員脅迫事件の結末💨💨💨



 こんにちは☀

 今日も北風が絶好調ですが、風に負けずに頑張りましょう👊✨

 それにしても、何日か前は春のような陽気だったのに、今日は一転して真冬の寒さと、まるでジェットコースターのようですね🎢🎢🎢


 さて、今日は最近の事件と言うテーマでお話します✒😄

 まずはこちらをご覧下さい👀❗


 裁判員を脅迫、元工藤会系組員らに有罪判決 福岡地裁


 指定暴力団工藤会(北九州市)系組幹部の裁判員裁判をめぐり、裁判員に声をかけて脅したとして、裁判員法違反(威迫・請託)罪に問われた男2人の判決が6日午後、福岡地裁であった。

 中田幹人裁判長は「裁判員制度の根幹を揺るがしかねない」として、会社員中村公一被告(41)に懲役1年執行猶予3年(求刑懲役1年)、元工藤会系組員の楠本利美被告(41)に懲役9カ月執行猶予3年(求刑懲役1年)をそれぞれ言い渡した。

 2009年に裁判員制度が始まってから、裁判員法違反罪での有罪判決は初めて。

 起訴状によると、2人は昨年5月10日、地裁小倉支部で知人の組幹部の初公判を傍聴。
 閉廷後、近くの路上で40代の女性裁判員2人に、中村被告は「あんたら裁判員やろ」「顔は覚えとるけね。よろしくね」、楠本被告は「もうある程度刑は決まっとるんやろ」などと声をかけ、裁判で有利な審判をするように脅したり頼んだりしたとされる。

 公判で検察側は「怖くて眠れなかった。被告人質問で質問もできなかった」とする女性裁判員の供述調書を読み上げ、「裁判員に大きな不安感や恐怖心を与えた。裁判員制度の根幹を揺るがす」と指摘した。

 中村被告は公判で起訴内容を認めた。
 楠本被告の弁護側は「裁判員も大変やね」と声をかけた程度で、威迫や請託の意図はなかったとし、無罪を訴えた。

 組幹部の公判では、声かけがあった後、補充を含む裁判員計5人が辞退。
 地裁支部は裁判員を除外して裁判官だけで審理を再開し、実刑判決を言い渡した。



 と言う異例の事件でした😓😓😓

 以前本ブログでも事件について触れましたが、その判決が出ました💡💡

 判決自体は思いの外軽かったですね😅😅

 ボクは見せしめの意味でも、長くはないにせよ実刑判決かと思ってました💧💧💧

 しかし執行猶予とは以外でした😱😱😱


 とは言うものの、この事件は判決でもある通り、裁判員裁判の根幹を揺るがす大きなものでした💨💨💨

 普段は一般人でもある裁判員を脅迫するのは、公平かつ公正な裁判を妨げると言わざるを得ません😨😨😨

 発想としては、裁判員に近付いて便宜を図るように依頼するのは分かりますが、まさか実行にまで移すのはある意味スゴいですよね😅😅😅

 頭では分かっていても、行動に移すなんてまず出来ないですよね💧💧💧


 確かに、ボクも経験があるから分かるのですが、公判が終わった後、裁判所の入り口で待っていれば裁判員の人と遭遇することは出来ます💡💡💡

 以前さいたま地裁に放火殺人の事件を傍聴に行った際、公判が終わって何か他の事件はないかと開廷表を眺めていたら、さっきまで裁判官の横に座っていた裁判員達がゾロゾロとエレベーターから降りて来ました✨

 その様子は、何かとても暗いとか悲壮感が漂っているとかではなく、普通に世間話をしていて仲が良さそうでした✨😆

 “じゃあお疲れ様でしたー”とか軽い挨拶を交わして、三々五々解散となりました😄😄

 事件自体は、死刑判決もあり得る位重大なものだったのですが、そんな重荷を背負っているようには見えませんでした😅💦😅

 勿論、いい加減にやっているとかではなく、事件が事件だからと言って気まずい雰囲気には見えなかったと言うことです💡💡


 と言うことは、ボクがもし今回の被告なら、この光景を見た後に誰かの裁判員の後を付けて行って、頃合いを見て話し掛けようと思えば出来たと言うことです💨💨💨
 
 でも、ボクは単なる傍聴人で、事件の利害関係者ではなかったとはいえ、さすがに声を掛ける勇気はないですね😨😨😨

 例えば、被告人の友人だったとしても、外で待ち伏せして事件を担当した裁判員に声を掛けるなんて出来ないですね😓😓😓

 そんな事をする位なら、少しでも判決が有利になるように直接本人にアドバイスします😃💡

 その方がよっぽど良いですよ😉😉(笑)


 そんな一方で、今回の被告の言動は完璧に脅迫ですよね😱😱😱

 「あんたら裁判員やろ」「顔は覚えとるけね。よろしくね」
 
 何てことを言われたら、恐怖心を感じずにはいられないですよね😨😨

 ましてや、事件が暴力団絡みの事件となれば、尚更その関係者だと言うことは明白ですからね💧💧💧

 
 ボクがもし裁判員で、同じような状況に遭遇したら、全く相手にはしませんが非常に不愉快にはなりますよね💨💨

 また、当然ながらその事実を裁判所に報告するでしょう😒😒😒

 今回の事件も、脅迫された裁判員が申告した事で事件が発覚したわけですから、逆に申告しなければ事件は発覚しなかったかも知れません💦💦💦

 そういう点では、被害に遭った裁判員は勇気を持って申告したと思います😓😓

 何故なら、逆恨みされる恐れがあるからです😰😰

 そこを恐れなかった裁判員は素晴らしいと思います❗


 裁判所としても、まさかの事態に異例の対応を迫られました💦💦

 本来裁判員裁判で審理するところを、職業裁判官のみで審理を再開したそうです😨😨😨

 そんなことがあったら、裁判員を辞退したくなるのも当然です💨💨💨

 本来なら、裁判員に選任されると余程の理由がない限り辞退することは出来ません💧💧💧
 
 そう簡単に辞退されていては、裁判員が幾ら居ても足りませんからね😓😓😓

 しかしながら、今回は正に“余程の理由”と裁判所は判断したので、5人の裁判員の辞退を認めたのです✨

 この裁判所の対応は、非常に柔軟だったと思います❗


 と言うように、全国で初めての事件でした💡💡💡

 今回の報道をきっかけに、第2の裁判員脅迫事件が起きない事を願うばかりです🙏🙏🙏

 今日はそんなお話でした✒😄


 さて、来週も気になった事件についてお話する予定です✨✒

 それでは、寒い日が続きますが、体調を崩さずに良い週末をお過ごし下さい👍👍



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