日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

痴漢冤罪奮闘記(中)



 こんにちは☀

 今年も残すところ後二週間となりましたね😆😄

 新しい一週間張り切って行きましょう👍


 先週は、仕事の都合でなかなかペンを握れなくて申し訳なかったです😢😢😢

 しかし、こればかりはどうしようもないので、どうかご容赦下さいませ😭😭😭


 さて、今日は前回の続きです✒✨

 前回は、痴漢冤罪奮闘記と言うことで、実際に痴漢冤罪事件に巻き込まれた人のお話をして来ました💦💦

 そこには、信じられない実態がいくつもありましたね😨😨

 そして、こんなにも人は簡単に逮捕されて身柄を拘束されてしまうのかが分かったと思います😢😢😢

 ホントにこれが現実なんですよね😒😒😒

 
 Xさんは、恐らく20日勾留の満期である12月25日に不起訴で釈放されると思っていたところ、まさかまさかの起訴となってしまいました😨😨😨

 そうすると、身柄の拘束はそのまま続くのでシャバには出れません💨💨💨

 保釈の請求をして、それが認められればようやくシャバに出れますが、現実には保釈もみんながみんな認められているワケではないのが現状です😰😰😰

 ですから、Xさんもいつシャバに出れるか分からなくなってしまいました😣😣😣

 これはホントに辛くて、例えるならゴールの見えないマラソンをするようなものです😱😱😱
 
 マラソンは、42.195キロ先にはゴールがあるので、そこに合わせてペース配分を考えて走りますが、ゴールが無ければどう走って良いのか分かりません😫😫😫

 でも、走るしかないのです❗❗❗

 いつゴール(無罪)が見えてくるか分からない漆黒の闇に向かって、走り続けるしかないのです😭😭😭

 これが刑事裁判なのです😡😡😡


 そんな中、Xさんに極めて厳しい現実が打ち付けられます😲😲😲

 当然逮捕された事は、会社が知るところとなりましたが、当初会社は『頑張れよ❗』『待ってるからな❗』と言ってくれてたそうです😆😄😄

 ところが、起訴された途端に会社が手のひらを返して来ました💨💨💨

 起訴された途端に会社の上司二人がやって来て、『今すぐ会社を辞めてくれれば退職金を払う』と言って来たそうです😲😲😲

 あくまでも、会社の人間が応援してくれていたのは起訴されない前提だったからで、起訴されたら話は全く別だと言うのです💦😞😞

 これはとても非情ですが、やはり会社としては起訴されて裁判になると、会社の名前等も知られることになる為、その悪影響を避けたかったのでしょう😒😒😒

 
 まぁ、この気持ちも分からなくもないですが、ボクはとても冷たいなと思いました😭😭😭

 しかしながら、会社からそう言われた以上、家の住宅ローンが35年目の1年目だった為、なくなく自己都合退職で会社を辞めたそうです😨😨😨

 つまり、やってもいない痴漢事件で会社を事実上のクビになってしまったのです❗❗❗
 
 これが、逮捕、起訴された世間の現実です💨💨💨

 幸い、ボクの場合は自営業だったので、クビも糞もありませんでしたが、もし会社員と言う立場ならきっとXさんと同じような状況になっていたでしょうね💦💦💦

 恐らく、会社の規模が大きくなればなるほど、この傾向は強くなるでしょうね😢😢😢
 

 引き続き身柄の拘束が続いたXさんは、子供達に毎日手紙を書いていたそうです😫✒✨
 
 その当時の手紙をXさんが持ってきていました📨📨📨

 
 『○○君、○○ちゃんへ。いま、おふとんの中ですか。もうそろそろでんきを消して寝るのかな⁉よく家ぞくで水ぞくかんに行きましたね。かぞえきれないくらい何度も行きましたね。そのときをおもい出してごらん。まっくらな中におさかながいて、きれいな水の中をたのしそうに泳いでいます。くらげや、たこ、かになんかもいましたね。おもい出せるかな⁉また今度、おとーさんがかえったらいきたいね、水ぞくかん。またお手紙かきます。』


 


 『きのうはよくねむれましたか⁉おかあさんにくっついてねたのですか⁉あったかそうだね。はやくなかまに入りたいな。お外は寒いけど、おふとんの中はあったかいね。まくらをちょんとしてますか。もうふもちゃんとかけてますか。いつもよりはやくねむれれば、あしたのあさは元気におきれるはず。おやすみ。また手紙かきます。』


 決して綺麗な字ではなく、平仮名ばかりなのですが、きっと辛くてそんな丁寧に書く余裕もなかった事が便箋から伺えます😢😢😢

 読んでて胸が締め付けられる思いです😭😭😭

 ホントにホントに苦しかったのでしょう😣😣

 手紙は、保釈で出るまでの92日間、3ヶ月間毎日書いていたそうです😅😓😓

 そうなる気持ちもとてもよく分かります😢😢😢

 
 子供達には、“お父さんは遠くに仕事に行っててしばらく帰って来れない”、と奥さんを通じて言っていたそうです😞😞😞

 手紙を書いている時は、会えないことの絶望から、捕まる前の楽しかったことを思い出すのが辛かったそうです😥😥

 また、もしどこかで歯車が違えばこうはなってなかったのにな、と余計に思ってしまい更に辛かったそうです😵

 これまた裁判あるあるですが、“中”に入っていると、シャバに居た当時の楽しかった事が走馬灯のように思い出すのです😭😭😭

 『あそこは楽しかったなぁ~』『どこどこのご飯は美味しかったなぁ~』等々、数えきれない位楽しかった事が思い出されて来るのです😱😱😱

 ボクも全く同じだったので、この気持ちはホントによく分かります😣😣😣

 もう~、何回、いや何百回とラーメン二郎の事を思い出したか😄😄😄(笑)

 今では笑い話ですが、当時は恋しくて恋しくて仕方なかったです💨💨💨


 こうして、嫌々ながら気付くと2年にもわたる泥沼の裁判で、裁判費用は600万円かかったそうです❗❗❗

 当時の貯金はおよそ400万円で、この先子供の養育費や家のローンを払っていかないといけません💦💦💦

 勝ち目のない裁判に費やされる時間とお金は、日に日にXさんと奥さんを追い詰めて行きました😫😫😫

 
 勾留は3ヶ月にも及び、ようやく保釈されたそうです💨💨

 本来なら、ようやくシャバに出れたので嬉しいはずですが、Xさんには全く別の感情が沸いたそうです😒😒😒

 それは、晴れた日の空を見上げると、周りの人は幸せで自分だけが不幸のどん底に思えたのだそうです😢😢😢

 こういう気持ちが増幅されて、全然シャバに居ても嬉しくなかったそうです😅😅😅

 
 そして、Xさんは更に負のスパイラルに追い込まれて行きました…💧

 この続きは明日お話する予定です😄✒✨



 人気ブログランキングバナー


 


 (お手数ですが、両方のバナーをクリックして頂けると嬉しいと思います)