日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

天国から地獄への逆転💨💨💨



 こんにちは☔☔

 今日は生憎の雨ですね😅💧

 ボクは、先日のラーメン二郎大宮店の閉店行列に寒い中並んだせいか、体調を崩していまい風邪気味です😷😷😢


 さて、今日は気になった事件と言うことでお話します✒✨

 先日こんな報道があったのをご存知でしょうか⁉

 
 「逆転有罪」市民に衝撃 美濃加茂市長、控訴審判決


 事前収賄罪などに問われ、一審で無罪となった美濃加茂市長藤井浩人被告(32)の控訴審判決で、名古屋高裁が逆転有罪判決を言い渡した。
 美濃加茂市民や、親交のある県内の首長からは驚きや落胆の声が上がった。

 美濃加茂市役所近くを散歩していた主婦の岩井キサさん(91)は「一貫して受け取っていないと話す市長を信じていた。有罪になるとは思っていなかった」と驚いた。
 市役所そばで婦人服店を営む女性(68)も「美濃加茂を良いまちにしたいという気持ちがひしひしと伝わる市長さんだ。100%無罪だと思っている。納得できない」と声を荒らげた。
 経営コンサルタント会社役員の男性(52)も、藤井市長を擁護。「有罪判決に怒りを感じる。裁判に時間を取られるのは市にとってデメリットだが、最高裁で戦ってほしい」と話した。

 行政への悪影響や、市のイメージ低下を懸念する声も聞かれた。
 介護施設経営の佐光宏さん(78)は「有罪判決が、市民生活に影響しないか心配」とため息をついた。パート従業員丸野真紀さん(39)は「親しみのある市長さんで、まさかという感じ。市外の人の美濃加茂へのイメージが悪くならないか気がかり」と不安そうに話した。


 ◆「盟友」各務原、関市長も驚き

 
 藤井市長と同様に市議出身で、「全国若手市議会議員の会」などを通じて親交を深めてきた各務原市の浅野健司市長(44)、関市の尾関健治市長(44)は、いずれも逆転有罪判決に驚きを隠せない様子。
 ただ、若手職員の相互派遣など三市が二〇一四年四月に始めた交流には、今後も影響がないとの見解を示した。

 浅野市長は「判決は予想と違っていたので、驚きました。残念です」と話した。
 今後の三市の連携には「職員の刺激になって、ようやく成果が出始めている。やめるわけにはいかない」と強い口調で語った。

 尾関市長も「びっくりした。先日、本人に会った際には『大丈夫だと思う』と言っていた」と語った。その上で、「仲間として藤井市長を信じる気持ちは、逮捕当時から変わっていない。三市の交流は止めることなく続けたい」と続けた。

 三市は、藤井市長が逮捕される前の一四年四月から、三十歳前後の若手職員の相互派遣をしている。年三回、若手職員の合同研修も実施。一五年九月には、まちづくりや雇用、教育といった課題に協力して取り組むための協定を三市で締結した。


 ◆藤井市長 会見詳報

 
 藤井浩人市長は控訴審判決後、名古屋高裁近くで記者会見を開いた。記者団との主なやりとりは次の通り。

 -判決を聞いて、今の気持ちは。

 大変、驚いている。現金授受の事実は一切なかった。裁判所の判断は受け入れられない。きょう、市民に「やっと終われた」と報告できると期待していた。今回の判断と、しっかり闘いたい。市長を続けるかは、市民と相談したい。

 -約二時間半に渡った判決の間、どんなことを考えていたのか。

 逮捕されたときの検察側の主張と、そのまま(同じ)じゃないかと感じていた。

 -市民に判決をどのように伝えるか。

 裁判の事実を説明することに尽きる。しっかり理解してもらえるように説明して、私の思いも添えたい。

 -「私の思い」とは。

 「市長を続けたい」と述べさせていただきたい。

 -来年に市長選が予定されているが。

 今回の判決が想定外だったので、支援者、市民としっかり相談したい。私としては頑張りたいと思っている。

 -控訴審では、藤井被告が法廷で話をする機会がなかった。

 一審で話せることはすべて話したが、あんな判断(控訴審判決)を下されるのであれば、(自分の声を)聞いてほしかった。

 -判決が自身の政治活動に及ぼす影響は。

 (今回の判決のように)現金授受の事実が全くないのに、後で現金を渡したと認められるのであれば、政治家は誰にも会えないし、何も活動しない方がいいとなる。判決は、事実でないことをでっちあげており、あってはならないこと。この点については、私に課された責務だと思い、闘わないといけない。

 -市長職に就き続けるのであれば、市民から反発や辞職を求める声が上がるかもしれない。

 私としては市長職を続け、しっかり仕事をしたい。でも、支援者や市民と相談して決めたい。

 -上告はするのか。

 先ほど(弁護人が)言った通りで、上告する。

 -市長を続けるならば、市政への影響をどのように考えるのか。

 これまでも被告人という立場で、市長を続けてきて、すでに影響が出ている。今後も影響があることは否定できない。

 -今後、市政に臨む姿勢は。

 市民に心配や不安を抱かせてしまい、(解消するためには)自分の口や背中で(態度を)示す必要がある。対外的なイメージは逮捕のときから影響が出ているので、引き続き、闘う姿勢を外に出していきたい。



 と言う判決がありました‼

 以前ボクのブログで、この事件について触れましたが、検察が控訴したと言うことでその行方が気になっていたのです😓💦

 ところが、控訴棄却だろうと思っていた判決が、まさかまさかの逆転有罪判決😭😭😭

 これにはボクも大変ビックリしました👀‼


 ここでちょっと事件を振り返りますね✨⏰💥


 贈賄証言の信用性焦点 28日判決

 
 岐阜県美濃加茂市の浄水プラント導入を巡って受託収賄罪や事前収賄罪などに問われ、1審・名古屋地裁で無罪判決を受けた同市長、藤井浩人(ひろと)被告(32)の控訴審判決が28日、名古屋高裁(村山浩昭裁判長)で言い渡される。
 1審に続き現金授受の有無が最大の争点で、賄賂として渡したとする贈賄側業者の供述・証言について、地裁が否定した信用性を高裁がどう判断するかが焦点になる。

 浄水プラントを持ちかけた経営コンサルタント会社社長、中林正善受刑者(46)は「藤井市長に現金を渡した」と供述し、贈賄罪などで懲役4年が確定した。
 藤井市長の1審公判でも同様に証言したが、地裁判決は中林受刑者の供述が捜査段階で変遷しているなどとして「信用性に疑問があり、現金授受を認めるには合理的な疑いが残る」と判断した。

 中林受刑者が供述当時、融資詐欺事件で起訴されていたことを挙げ、捜査機関の関心をそらして余罪の立件を免れるために虚偽の供述をした可能性があるとも言及した。


 控訴審では改めて中林受刑者の証人尋問が行われ、検察側は現金授受の証言を得た。
 中林受刑者を取り調べた警察官も尋問し、証言や取り調べメモによって中林受刑者の証言は「裏付けがされ信用性が高い」と主張した。

 さらに1審に続いて、藤井市長が浄水プラントの導入に積極的だったこと、市長との面会日に中林受刑者が預金を引き出していることなど「間接事実」を挙げ「これらから現金授受が推認され、中林証言も補強する。1審判決は評価を誤っている」と批判した。

 これに対し弁護側は、検察側が主張する間接事実について「多くの『ごまかし』『すり替え』を行うなど、証拠や事実の評価が不当」と反論し、控訴棄却を求めた。
 中林受刑者が「1審同様に証言しなければ偽証による制裁の可能性が高まる」と恐れ、外部から1審の判決文を入手して控訴審の尋問項目に沿って証言内容を準備したとも主張し、「虚偽の証言を行っていることは明白」と訴えた。

 藤井市長は2013年6月、28歳で全国最年少市長として当選した。14年6月に愛知、岐阜両県警に逮捕され、その後起訴された。
 同9月に裁判が始まり、検察側は懲役1年6月を求刑したが、名古屋地裁は15年3月に無罪を言い渡し、検察側が控訴した。藤井市長は一貫して無罪を主張している。

 藤井市長起訴内容

 美濃加茂市議だった13年3月、中林受刑者から、災害時の給水設備「自然循環型雨水浄水プラント」を同市の中学校に設置するよう持ちかけられ、導入を検討するよう市議会で発言したり市職員に促したりして便宜を図った見返りに同4月2日、現金10万円を受け取ったとされる。また、市長選に立候補しようとしていた同25日、市長就任後も便宜を図る見返りとして20万円を受け取ったとされる。

 

 と言う内容でした📝👓

 今回の事件の大黒柱は、現金を渡したとされる中村受刑者の供述の信用性です🔍🔍🔍

 換言すると、中村受刑者の供述のみが立証の柱だと言うことです❗❗❗

 そういう点ではボクの事件と酷似しています✨😄

 客観的証拠は一切なく、共犯者とされる人間の供述のみに依拠した事件ですね😅💦😒


 
 その結果、一審判決では中村受刑者の供述は信用出来ないとして、藤井市長に無罪判決を言い渡しました✨💡

 中村受刑者の供述のみが立証の柱である以上、そこが信用出来ないとなれば無罪になるのは当然の流れです😄😄

 ところが、一審判決を不服として検察側が控訴しました💦💦💦

 
 控訴審では、検察の事実取り調べ請求を認めて、異例の証人再尋問を行いました❗❗❗

 ボクの時もそうでしたが、一審で証言した人間を、控訴審でもう一回呼んで尋問するのはかなり稀有です‼‼‼

 と言うのは、控訴棄却をするのなら、殊更証人尋問をする必要は皆無です😭😭

 ですから、証人再尋問をすると言うことは、一審の判決に疑問を持っている証拠なのです💡😆💦

 こうなると、一審判決が変わる可能性があります❗❗❗

 むしろ、一審判決が変わる時は、控訴審でも証拠調べ(証人尋問など)をしない限り絶対に変わりません‼‼‼


 因みに、この時被告側が控訴をして事実取り調べ請求(証人尋問など)を出しても、悲しいかな殆どが請求を棄却されるのに対し、検察側の請求は殆ど認めるのが通例となっています😱😱😱

 これはホントズルいのですが、何故か裁判所の対応はそうなんですよね💨💨💨

 そんな中、控訴審で検察の事実取り調べ請求を認めて、中村受刑者の証人再尋問をやりましたが、これはあくまでも検察側の請求なのでボクはたいした事はないなと思っていました😅💧

 藤井市長も同じことを思っていたでしょう😆😆😆

 ところが、皮肉にも控訴審では、中村受刑者の供述は信用出来るとして、一審判決を破棄して逆転有罪判決を言い渡しました😡😡😡

 正に天国から地獄への逆転でした💨💨

 ボクと同じ逆転ですが、結果は明と暗が、白と黒が逆転してしまいました😅💦💦

 ボクは黒から白へ、藤井市長は白から黒へと、こんなにも天国と地獄の差がある事象は世の中にはそうないでしょう😢😢😢
 

 では、今後の展開としてはどうなるのか⁉

 当然ながら藤井市長は上告をしますが、上告審で判決がひっくり返る可能性は多少はあるでしょうが、結構厳しいですね😰😰😰

 その理由は、上告審(最高裁)では事実を取り調べる所ではないからです😓💦😢

 あくまでも、上告審は法律審と言って、法令違反の有無を判断するだけで、事実問題には原則として触れないのです😫😫

 この場合、控訴審の判決が憲法に違反していないかと、過去の判例に違反していないかを判断するだけなのです😨😨😨

 そうすると、この二点のみに絞られてしまうと、これらに違反している可能性は極めて低いですよね😓😓

 なので、上告してもその殆どが棄却をされてしまうのが現状なのです😒😒😒


 それも、上告棄却の“決定”が殆どで、“判決”が下される事は稀です💨💨💨

 決定と判決の違いは、決定は審理をするまでもなく上告理由には当たらないと言うもので、判決は一応審理はしましたよと言うものです💡💡💡

 なので、上告してもその殆どが俎上にすら乗らずに返されてしまうのです😰😰😰

 悲しいかなこれが刑事裁判の現状なのです😨😨😨


 ただ、一応気休め的には刑事訴訟法411条にはこう記されています✒


 ・次の事実があるためもとの判決を支持すれば極めて不当な結果を生じると認められるときは、405条各号の規定する上告理由がなくても、上告裁判所は、職権をもって(自発的に)、判決でもとの判決の効力を失わせること(破棄すること)ができる。

 3項

 事実認定に誤りがあって、それが判決に影響を及ぼすほど重大であること。

  
 
 となっているので、これを根拠に上告すると思われます❗❗❗

 そうしないと、憲法違反や判例違反には該当しない為、上告理由には当たらないからです😓😓

 ですので、411条3項に一縷の望みを託すしかないのです😭😭😭

 勿論、そこを汲み取るかは最高裁の胸三寸1つです💦💦💦

 ただ、藤井市長の場合は一審で無罪、控訴審で有罪との経緯を踏んでいるので、一審有罪、控訴審有罪の場合とは明らかに慎重に調査するでしょうね💨💨💨

 と言うか、そうあって欲しいと心底思っています😣😣😣

 
 ただ、現実的には非常に厳しいですけどね😥😥😥

 そう簡単に最高でポンポン判決が変わっていたら、最高裁の威厳がなくなりますからね😫😫😫

 仮に判決が破棄される場合は、最高裁が自ら判決を出さずに(これを自判という)、控訴審に差し戻すでしょうね💡💡💡

 でも、藤井市長は無実なんですから、可能性は低いかも知れませんがとことん闘って欲しいと思います✨👍😊

 ホント応援していますので、頑張って下さい👊😄📢


 今日はそんなお話でした✒✨

 さて、来週は毎月恒例のテーマについてお話する予定です✒😆

 それでは、皆さん良い週末をお過ごし下さいね👍

 

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