日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

超異例の再勾留😱😱😱



 こんにちは☀

 今日は秋らしい天気ですね😄😄

 今日も1日頑張って行きましょう👍


 さて、今日は少し前の記事になるのですが、とても気になる事件があったので紹介したいと思います😉

 これからお話する内容は、もしかしたらボクの身に振りかかっていた可能性も否定出来ない由々しき問題です😒😒😒

 まずはこちらをご覧下さい👀


 中国人被告の再勾留認める=一審無罪、異例の判断-東京高裁


 邸宅侵入罪に問われ、一審東京地裁で無罪判決を受けた中国籍の男性被告について、控訴した東京地検の求めを受け、東京高裁が5日、職権で再勾留を決めたことが分かった。無罪判決を受けた被告の勾留が認められるのは異例という。
 地検によると、男性は振り込め詐欺に絡んで空き家に侵入したとして起訴されたが、地裁は6月29日、無罪を言い渡した。
 男性は入管施設に送られ、強制送還される見通しだったが、地検は今月4日に控訴し、再び勾留するよう高裁に職権発動を求めた。



 中国人男性、一審「無罪」なのに再勾留…弁護士「身体の自由を軽視」と批判


 東京高裁は7月5日、一審の東京地裁で無罪判決を受けた中国籍の男性被告人について、職権で再勾留を決めた。
 控訴した東京地検の求めに応じた形で、無罪判決を受けた被告人の勾留が認められるのは珍しいという。

 時事通信によると、男性は振り込め詐欺に絡み、空き家に侵入したとして起訴された。
 6月29日、東京地裁で無罪判決を言い渡されたが、東京地検が7月4日に控訴。
 地検が東京高裁に再勾留するよう、職権の発動を求めていた。

 男性は入管施設に送られ、強制送還される見通しだったという。
 控訴に当たって、逃亡を避ける目的があると見られるが、こうした措置は人権的に問題ないのだろうか。本多貞雅弁護士に聞いた。

 ●在留資格の有無が判断に影響を与えるべきではない

 無罪判決が出れば、勾留中の被告人は直ちに身体拘束から解放されます。
 他方で、刑事訴訟法上の要件が満たされれば、裁判所は無罪判決後であっても再勾留できるとされていて、過去にも同様の例があります。

 しかしながら、勾留要件の判断にあたっては、無罪判決の前後で同様に考えるべきではありません。
 たとえば、要件の一つである「罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由」(犯罪の嫌疑)については、無罪判決の存在を十分に踏まえて慎重に判断されなければなりません。
 また、「勾留の必要性」についても、控訴審では被告人に出頭義務はありませんから、それでもなお、実体的真実発見のために被告人質問をする必要があるなどの場合に限られると考えるべきです。

 今回、検察官は強制送還前に職権再勾留を求めたのだと思われます。
 無罪判決の際、被告人が在留資格のない外国人であった場合は、刑事手続上、解放となっても、直ちに入国管理局によって収容され、退去強制手続を経て本国に強制送還されることになります。
 そうすると、控訴審における被告人質問や、控訴審で有罪となった場合の刑の執行確保が困難になるからです。

 しかし、無罪判決が出ているにもかかわらず、在留資格のない外国人であるからといって、引き続き勾留を求める検察官の姿勢は、外国人の「身体の自由」という重要な人権を軽視していると言わざるを得ません。
 無罪判決を受けた被告人が、在留資格のない外国人か否かという事情によって、勾留の要件判断に影響を与えるべきではないのです。

 一審の無罪判決後に再勾留が認められた例では、東電OL殺人事件(1997年)が挙げられます。
 この元被告人も外国人でした。
 最終的に再審で無罪が確定していますが、2012年までかかっています。
 同じような過ちを繰り返さないためにも、慎重な判断が求められます。


 (※弁護士ドットコムより)


 と言うことで、何と無罪判決になって自由の身になった人を、職権でまた勾留しちゃったのです❗❗❗

 これは超異例の措置です💧💧💧

 通常は、無罪判決を受けたらその日のうちに釈放されて自由の身になります✨✨

 しかし今回は、無罪判決になったのにも拘わらず、またしても身柄を拘束されてしまったのです😞😞😞

 
 ボクは、このニュースを知った時、真っ先に東電OL殺人事件のネパール人の事を思い出しました😭😭😭

 一審で無期懲役を求刑されていて、見事無罪判決になったのにも拘わらず、強制送還される寸前でまた勾留されてしまったのです😒😒😒

 当然、その強引なやり方には批判がありました😠😠😠

 そりゃそうで、こんなのは明らかな人権無視だからです😓😓😓

 無罪判決になっても身柄の拘束が続くのなら、無罪判決なんてただの紙切れで何の意味もないじゃないですか😨😨😨

 
 ただ、この2つの事件に共通していることは、被告人が外国人だと言うことです❗❗❗

 それも、在留資格が無いことから、2人共判決後は入管に身柄を移されて強制送還される点でも共通しています💦💦💦

 そう考えると、確かに検察としても、強制送還で母国へ帰られてしまっては、その後の判決次第で身柄を拘束する事になっても非常に困難になってしまいます💧💧💧

 ですから、そうなる前に身柄を確保しておきたいのです❗

 その気持ちも分からなくもありません😵😅😅


 とは言え、どうもこのやり方はどうも腑に落ちません😥😥😥

 何だか国家権力の横暴と言うか、乱用と言うか、とにかく強引過ぎる気がします😡😡

 いくら母国に帰られて、身柄の確保が困難だからと言っても、それを担保する為に無罪になった人を再び勾留するのはどうかと思います😖😖😖

 あくまでも、判決がひっくり返ってから身柄を拘束すべきであって、まだどうなるか分からないどっちつかずの状態で、身柄を拘束するのはダメでしょう🙅🆖⤵


 これがまかり通るのなら、仮にボクが逆転無罪判決後に自由の身になっても、検察が再勾留の請求をして裁判所がそれを認めたら、ボクは無罪になったのにも拘わらず小菅ヒルズのB棟11階に閉じ込められていたと言うことです❗❗ 

 もしそうなっていたら、メチャメチャ暴れていたでしょうね😡😡😡

 まっ、法律的にはって話であって、現実的にはまずないですけどね😓😓

 これは、元被告人が日本人であれば(殆どがそうですが)、その後万が一判決が覆って身柄の拘束が必要になっても、基本的には探し出せるからです🔍🔍🔍

 勿論、海外に逃亡って選択肢もありますが、通常は無罪判決を受けたんですから海外に逃げる必要は全くないですからね✈✨(笑)

 あくまでも、今回は被告人が外国人で、なおかつ強制送還されてしまうからと言う特別な事情があったからです😒😒😒

 だからと言って、再勾留が妥当だと言っているワケではありません😞😞😞

 
 良く“再逮捕”と言う言葉は耳にしますが、“再勾留”って言葉はまず耳にしませんよね⁉

 もしかしたら、初めて耳にした人も居るかも知れません💧💧💧

 すなわち、その位稀有だと言うことです❗

 記事にもあるとおり、前回あった再勾留は、東電OL殺人事件があった1997年ですからもう19年も前になりますから、約20年振りの決定だと言うことです😲😲😲


 ホント、我々の知らない所ではこんな珍しい事件もあるんですね😨😨

 今日はそんなお話でした✒✨


 さて、来週は最近の話題か気になった事件についてお話する予定です😆💡

 それでは、ハロウィンの週末を楽しくお過ごし下さい🎃🎃👍
 

 
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