日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

超異例の釈放ドキュメント📷📷



 こんにちは☀

 今日も暑いですね😆😆

 新しい一週間張り切って行きましょう👍


 さて、先週お話しした超異例の釈放についてですが、その後続報が出たので紹介したいと思います❗

 かなり異例の事なので、ボクとしては大変興味をそそられるのです💡💡💡

 では、早速行きましょう👍


 組幹部の5時間半に記者が密着 娘挙式で一時勾留停止


 勾留中の暴力団幹部を娘の結婚式に出席させた大阪地裁の決定。
 親族らが詰めかけた式場には、大阪府警の捜査員による厳重な警備態勢が敷かれていた。

 被告と関係者の承諾を得て、勾留停止の5時間半を記者が取材した。厳戒警備の中の挙式だった。
 大阪市都島区の大阪拘置所前。
 午後0時半前、刑務官に付き添われ、無精ひげを生やした被告が鉄柵の向こうに現れた。
 鉄製ドアが解錠された瞬間、勾留の執行停止が始まった。
 1時間後に挙式の予行演習がある。友人らが出迎え、弁護士とタクシーに乗り込んだ。
 後方に、捜査員が乗る覆面車両2台が続いた。
 
 午後1時10分ごろ、ホテルに到着。
 スタッフに誘導され、予約していた上階の客室へ向かう。
 被告の事情を聴いていた式の担当者は「23年間勤めていますが、初めてのケースです」。
 客室に入ると、被告はひげを電動カミソリでそり始める。
 「時間がない、早く早く」。
 弁護士がせかす。
 3分ほどでシャワーを済ませ、モーニング姿に着替えた。
 予定より10分遅れで、ホテル内の教会に着いた。
 
 純白のドレスに着飾った娘。
 父親の姿に笑顔が広がり、そして涙が流れた。
 被告は娘を見つめ、声をかける。
 「きれいや」。
 かたわらの妻は「逮捕されて、娘は『バージンロードを1人で歩けない』と泣いていましたから」と話した。
 午後2時。
 親類らで埋まった教会にオルガンの音が響く。
 被告は娘と腕を組んで場内をゆっくり歩いた。
 
 警察は「披露宴の会場内でも監視したい」と要請していたが、弁護士は「こちらで見張る」と断った。
 控室のフロアや階段の踊り場、ロビーの腰掛け、庭先……。
 あちこちで捜査員の目が光る。
 被告がトイレにたてば素早く移動。
 みなスーツ姿だが、ネクタイが挙式用ではなく、手提げかばんを手にしていた。
 
 披露宴が進み、午後5時を過ぎたころ、捜査員らが時計を気にし始めた。
 勾留の「再執行」は午後6時。
 30分ほど進行が遅れていた。
 最後の新郎新婦のあいさつまで、被告は滞在できるのか。
 捜査員は披露宴の終了直後に、上階の客室で再執行する方針を急きょ決め、弁護士に伝えた。
 
 午後5時47分、娘が手紙を読む。
 「昔から忙しいパパだけど、旅行にいく時、いつも見送ってくれたね」。
 娘の誕生すら刑務所への電報で知った過去がある被告は、目を閉じていた。
 午後5時59分、宴は終了。
 会場外に出てきた被告に捜査員が歩み寄り、上階へ向かう。
 客室に入ると、捜査員が「着替えながらでも執行するからな」と告げた。
 「わかった」と被告。
 「ほな、収容指揮書に基づいて拘束する。時間は午後6時4分な!」

 ■変化の表れか
 
 日本では、特に否認事件で長期間、身体を拘束される実態が「人質司法」と批判されてきた。
 ただ、最高裁によると2014年に保釈を認められた被告の割合は24・4%。10年前の12・4%(04年)と比べて著しく高まっており、今回の決定をそうした変化の表れとみる司法関係者がいる。
 
 一方で勾留停止の間の逃走も起きている。
 奈良県桜井市では昨年11月、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕された男(51)が逃走し、3日後に身柄を確保された。
 兄の葬儀に参列して桜井署に戻る途中、弁護士らが乗った車から飛び出した。
 海外はどうか。
 米司法省統計では、1年以上の懲役となり得る容疑で逮捕された人が公判前に釈放された割合は、1990年から15年間の平均で6割を超えている。

 ■違和感を覚える
 
 〈日本弁護士連合会の疋田淳(ひきたきよし)・元民事介入暴力対策委員長の話〉
 
 違和感を覚える裁判所の決定だ。
 家族の危篤や葬儀のように、これを逃したら機会がない状況とは違う。
 逮捕・起訴は厳格な手続きを踏んでおり、例外として勾留を停止する場合、極めて厳格に判断すべきだ。
 暴力団は抗争状態にあり、警備の負担も重い。
 被告の利益のほか、社会への弊害も考慮すべきで、法の理念からずれている。

 ■短時間なら妥当
 
 〈元裁判官の田沢剛弁護士(神奈川県弁護士会)の話〉

 裁判官の温情決定だろう。
 否認事件だが、短時間なら妥当な判断だ。
 近年、勾留が長引くなかで、容疑者・被告が不利益な供述を強いられる恐れがないか、裁判所が慎重に判断する傾向が強まっている。
 検察の勾留請求を却下したり、保釈を認めたりする割合も高まっている。
 今回の決定はこうした司法改革の一例と言っても過言ではない。



 と言うことでした😆😆😆

 ボクは記事を読んで非常にハラハラドキドキしました😄😄😄

 その位、釈放当日の臨場感が強く伝わって来ました❗❗❗

 
 たったの5時間半のみの勾留停止だったので、とにかく急いでるのが良く分かりますよね💦💦💦

 特に、結婚式はだいたい時間通りに進行することは少なく、殆どが時間が押しますからね💧💧💧

 しかしながら、その辺はお祝い事として織り込み済みで進行するのは暗黙の了解ですからね😄😄

 ところが、今回は勝手が違い時間が制限されていて、それも本人の意思には関係なく、国の強制力と言う国家権力が働いているのでお祝い事だからは通用しません😒😒😒

 ですから、とにかく時間に追われている様子がヒシヒシと伝わって来ますよね😣😣😣

 
 それにしても、ホテルのスタッフが『23年間勤めていて初めてです』と言ってる通り、ビックリするのも良く分かりますよね😅😅😅

 当然ながらホテルのスタッフにも、今回の件は伝えてるでしょうから、それはそれは大変だったでしょう😅😅

 その気苦労はいかばかりか💦💦💦

 ホント大変だったでしょうね😒😒😒


 改めて、今回の警察の警備はとてもとても厳重でしたね😱😱😱

 覆面パトカーでしっかり尾行して、ホテル内でも被告が動く度に金魚のフンのように付いて行ってましたね😭

 控室のフロアや階段の踊り場、ロビーの腰掛け、庭先、トイレにと相当厳重警戒でしたね❗❗❗

 周りの人は、その違和感に気付いていたんでしょうかね⁉

 まっ、何も意識していない人は気付かないでしょうね😁😁

 ここまでするのは、何より逃亡を恐れての事でしょう😓😓😓

 今回は、保釈とは違い、一時的な勾留の停止ですからね😣😣😣

 従って、警察からすれば拘置所に届けるまでは、一瞬たりとも気が抜けないですし、常に疑いを持っているです💦💦💦

 こればかりは仕方ないですね😓😓😓


 とは言え、ボクからすればたったの5時間半でもシャバに出れて、それも結婚式と言うお祝いの場に参列出来るなんてホントにホントに恵まれていますよ😊😊😊

 今生の別れならともかく、まっそれでも殆ど釈放なんてされませんけど、娘の結婚式と言うこれを逃したら機会がない状況とは違いますからね😣😣😣

 勿論、娘の結婚式も大前提としては一生に一回ですからね😄😄

 その段階で誰も離婚を想定なんてしてませんから(笑)

 そういう意味では一生に一回なのでしょうが、親の死に目とは違う一生に一回だと思います💦💦💦

 ですから、今回の決定は超異例なんですよね😭

 その辺は、識者の見解でも述べられている通りですね💧💧💧

 ボクも両識者の見解は非常にごもっともだと思います😄😄😄

 拘置所には、親の葬儀に参列したくても出来ない人、娘や息子の結婚式に出席したくても出来ない人が沢山閉じ込められているのです😒😒😒
 
 そんな中、たったの5時間半とはいえ娘の結婚式に出席して、一緒にバージンロードを歩けたのはとても幸福者だと思います❗

 
 改めて、今後も同様のケースでの裁判所の判断に注目したいと思います👀

 
 さて、明日は話題のドラマについてお話したいと思います✒




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