日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

超異例の釈放😱😱😱



 こんにちは☁☁

 今日もパットしない天気ですが張り切って行きましょう👍


 さて、今日は最近の話題をお話します✒

 まずはこちらをご覧下さい👀


 
 娘が挙式、組幹部の勾留を5時間半停止 大阪地裁が決定


 関税法違反などの罪で起訴され、拘置所に勾留されている指定暴力団「山口組」直系団体の50代幹部について、大阪地裁が先月、勾留の執行停止を5時間半に限って認め、娘の結婚式に出席させていたことが地裁などへの取材でわかった。
 本人の病気や親の危篤などでなく、祝い事での執行停止は極めて異例だ。

 組幹部の5時間半に記者が密着
 
 勾留停止は5月の挙式予定日の午後0時半から午後6時まで認められた。
 被告側は「服役を繰り返して娘の成長期に不在のことが多かった。娘も結婚式への出席を望んでいる」と申請。
 大阪地裁が同月10日、警察官と弁護人の同行を条件に、式がある関西のホテルへの一時滞在を認めた。
 
 大阪地検は申請に反対意見を出した。
 初公判の前ではあるが、被告が否認していて、逃走の恐れがあり、組員で前科もあるとの理由だった。
 結果的に勾留停止が5時間半に限られ、警察官の警備態勢も整ったとして、不服申し立ての準抗告はしなかった。
 地裁は今回、同時に申請された保釈は認めなかった。
 
 類似の事案では大阪高裁が1985年、詐欺未遂罪で起訴された男の「弟の結婚式に出たい」とする申し立てで、地裁が認めた決定を検察側の抗告に基づき取り消した例がある。
 「勾留の必要性や逮捕前の生活状況を考えると、適当ではない」と判断した。

 〈勾留の執行停止〉

 警察署や拘置所などで、容疑者や被告の身体の自由を拘束する「勾留」を、裁判所が一時的に解くこと。親族らが身元を引き受け、滞在場所も限定される。実刑判決が出るまで拘束されない「保釈」と違って、保釈保証金を納める必要はなく、起訴前でも申し立てできる。お金が用意できない場合や、保釈が認められない際の緊急手段でもある。



 と言うことで、5時間半だけの期間限定釈放でした❗

 これはボクも初めて聞きました👂😆✨

 記事にもある通り極めて異例です❗❗❗

 確か、死刑弁護人と言う書籍で、弁護士の安田好弘さんが扱った事件で、父親の葬儀に出席するために、2日間だけ勾留が停止されて釈放された例は聞いた事があります💨💨💨

 それでも異例の事ですが、今回のように娘の結婚式の為に一時的にでも勾留が停止されて釈放されるのは、スーパー異例ですね❗❗❗

 ホント勾留されていたボクからすると、とってもとっても羨ましい限りです😭😭😭


 今回の釈放は、ただ単に本人を“はい釈放で~す”って感じで行われたのではなく、警察官と弁護人の同行を条件に式がある関西のホテルへの一時滞在を認めたそうなので、相当な厳戒態勢の元に釈放された事が伺われますね💨💨💨

 ですから、ホントの意味での自由ではないですが、それでも娘の結婚式に出席出来るなんてメッチャメチャ幸せですよ❗❗❗

 
 実は、ボクも逆転無罪の裁判中に大好きだったお爺ちゃんが老衰の為に亡くなりました😢😢😢

 しかしながら、小菅ヒルズに勾留されていたのでお通夜や告別式に出席出来ませんでした😭😭😭

 じゃあ、葬儀に参列する為に勾留の執行停止を申請すれば良かったじゃないないか、と思いますよね⁉

 そんなことはボクも当然ながら分かっていました😃💡

 しかし、葬儀に参列する事を理由に勾留の執行停止を求めた所で、余裕で却下されるのが分かっていたから敢えて申請しなかったのです😒😒😒

 従って、ボクはお爺ちゃんのお通夜とお葬式に参列出来なかったのです💨💨💨

 これは、1年7ヶ月の勾留生活で一番の痛恨の極みでした😣😣😣😣

 ホントにホントに残念でした😫😫😫😫

 皆さんも、ボクと同じ立場になった事を想像してみたら、それはそれは胸が締め付けられるでしょう💦💦💦


 一方で、今回の被告人の状況を見ると、初公判の前だわ、否認しているわ、組員で前科もあるわと一番釈放しちゃダメな人じゃないですか(笑)💨💨💨
 
 少なくとも、否認していると言うことは、当然ながら接見禁止が付いている訳ですから、釈放すれば誰かと連絡を取って証拠を隠滅する恐れがあります💦💦💦

 更には、暴力団員と言うことは、一般人よりも逃走の恐れが高いと裁判所は考えるでしょう😔

 加えて前科もあるわけですから、一時的にでも釈放しようとする人の中では最悪な条件の人です😭⤵💣

 にも拘らず、一時的にでも勾留が停止されて釈放されたんですから、スゴいと言うか解せないですよね😞😞😞

 ボクは裁判所の考えが全く分かりません💨💨💨


 この記事を読んで、『へぇ~。裁判所は暴力団員でも冠婚葬祭が理由なら一時的にでも釈放を認めてくれるのか。』と思ったらそれは大間違いです❗❗❗

 前述のとおり、今回の決定は超異例なんですから😒😒😒

 通常は、親が死んでも葬儀の為に一時的にでも釈放を申請しても余裕で脚下されます😫😫😫
 
 そんなんで釈放を認める訳にはいかない、と言うのが裁判所の通常の見解です😞😞😞

 確かにその考えも分かります😣😣😣

 毎回毎回誰かが死んだから、結婚式だからと言って一時的にでも釈放を認めていたら、勾留の意義がなくなってしまいます😒😒😒

 ですから、その人の周りで何が起きようとも、そんなのはいちいち知ったこっちゃねーよ、って言うのが裁判所の考えです💡💡💡

 なのに、今回は5時間半だけと言う限定的なものとはいえ、一時的にでも釈放されたのはとんでもなくビックリしました😨😨

 
 一体どうやって許可をもらったのか、その舞台裏が非常に気になりますね😆😆😆

 申請の際に、裁判官に何か包んだんでしょうかね(笑)

 まっ、それはないと思いますが😅😅

 そう考えると、今回の決定を導いた弁護士は素晴らしくやり手だと言えますね😄😄

 単に勾留停止の書類だけ提出してはい終わりではなく、裁判所に行って交渉したり、警察官も同行するとの事でしたから、警察とも交渉を重ねたりと相当尽力したと思います💧💧💧

 つくづく、こういう刑事弁護の先生に出くわしたいものですね😁😁😁

 身動きが全く取れない被告人にとって、最大級の勇気になりますからね👍👍👍


 今日はそんな珍しいお話でした❗

 さて、来週も最近の話題をお話する予定です✒

 それでは、皆さん楽しい週末をお過ごし下さい😉😉😉

 ボクとはまた来週お会いしましょう❤❤❤

 

 人気ブログランキングバナー


 


 (お手数ですが、両方のバナーをクリックして頂けると嬉しいと思います)