日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

第4話を鑑賞して👀



 こんばんは🌙🌙🌙

 本日は更新が遅くなりました💦💦💦😰


 さて、早速ですが行きましょう👍

 今日は話題のドラマ、刑事専門弁護士『99.9』についてお話します✒

 ゴールデンウィークの関係で、一週遅れてますが宜しくお願いします😭✨


 第4話


 永遠に証明できない無実 !! 逆転の一手は

 深山 (松本潤) の所属する斑目法律事務所・刑事事件専門ルームに、新たな依頼が舞い込んでくる。
 太陽光発電に関する世界的発明者である 菊池 (板尾創路) が、仕事の元同僚である 井原宏子 (ハマカワフミエ) への強制わいせつの罪で告訴され、弁護を依頼してきたのだ。
 菊池は強く無罪を主張するが、この手の事件は当事者の証言以外に証拠が乏しいため、潔白を証明するのは難しい。

 そんな中、菊池の勤めるウドウ光学研究所の社長・鵜堂 (升毅) が、会社で示談金を準備させて欲しいと提案する。
 現在、菊池が研究を進めている特許技術が完成間近なのに、裁判のために開発が遅延してしまっては、あまりに不憫だという。
 喜ぶ菊池は研究チームにこれ以上迷惑をかけないためにも、示談を成立させるが…。



 と言う内容でした😄😄

 ドラマのスタートから、面会室での接見場面で、何故か刑事事件に乗る気でない佐田先生が俄然ヤル気になっていました😉😉(笑)

 事件の内容は、世界的発明者の菊池が同僚女性と飲みに行った帰りに強制わいせつをしたと言う事案でした💨💨💨

 事件当時、菊池は相当酔いが回ったのか記憶が殆どなかったのです💦💦

 ところが、被害者である同僚女性の証言のみで、菊池は逮捕されてしまいました🚨🚨🚨

 
 ここに、現在の刑事事件の恐ろしさがあるのです❗

 それは、強制わいせつ等の事件は特に、被害者の言い分のみで逮捕されてしまうと言うことです❗

 その典型例が、痴漢事件ですよね😅

 被害者がお尻を触られたと言えば、名指しされた人間は痴漢をしたものとみなされてしまうんですから😣😣😣

 あらすじにも書いてある通り、この手の事件は被害者の証言以外に証拠が乏しいので、立証の柱は被害者の証言となります💨💨💨

 ですから、無実を証明するのは至難の技なのです😭😭😭

 どうしても密室で起こる事件ですので、客観的証拠が少ないんですよね😥😥😥

 今回も、深夜の夜道と言う極めて人通りが少ない時間帯に発生し、また菊池は事件当時の記憶が殆どない状態なので、尚更厳しい状況でした💦💦💦

 
 そんな中、当事者の菊池は裁判で戦うと決めて、佐田先生と深山先生に事件を一任します😄😄

 この決意は大変素晴らしいですね😆😆

 当事者本人が、戦う気持ちが無ければ刑事裁判は絶対に、絶対に、絶対に勝てませんから❗❗❗

 これは、リアルで体験したボクだからこそ分かる、間違いない事実です😣😣😣

 本人に全く戦う気持ちがないのに、弁護士任せで刑事裁判で無罪を勝ち取ろうなんて、そんな甘い話はあり得ません💨💨💨

 
 ところが、菊池の勤めるウドウ光学研究所の社長が、会社で示談金を準備させて欲しいと提案します💦💦💦

 ここで、逮捕された人間としてはものスゴい葛藤に苛まれます😓😓😓

 この話は先日のblogで話しましたが覚えてますか⁉

 そうです❕

 『被告人のジレンマ』でしたね😣😣😣

 まっ、実際には起訴される前なので容疑者なので、被告人のジレンマとは呼べないのかも知れませんが、便宜的にこう呼ばせてもらいます💧💧💧

 要するに、徹底的に戦うならそのまま身柄の拘束は長引き、家族とも会えず仕事にも行けない💨💨

 逆に、被害者が納得して示談をすれば牢屋から解放される、しかし示談をすると言うことは罪を認めることになるけどどうするか⁉

 と言うような究極の選択を迫られる訳です❗

 時間が掛かっても自分の無実を証明するか、それよりも現実を取るかの選択です😰😰😰

 これはホントに悩みどころですよね😞🌀

 ボクは、悩むことはなく徹頭徹尾戦うことを選択しましたが、それはボクには家庭も仕事での重要なポストも、何も背負っているものがなかったからだと言うのはあると思います💦💦

 これがもし、家庭があって、仕事でも重要な立場だったらどうだったかと想像すると、一瞬迷いはするでしょうけど、やはり戦うことを選択したでしょうね👍👍👍(笑)


 結局は、最初は戦うと言っていた菊池も、やってもいないけど示談した方が賢明だと考えて、示談をすることにしました😒😒😒

 しかしそれは、同時にやってもいない強制わいせつをしたと認めることになるのです💨💨💨

 そう考えると、これ程屈辱的な事は無いですよね💧💧💧

 でも、当事者本人がそれを望んでいるのならどうしようもないのです😅😅😅


 また、今回のような強制わいせつ事件は親告罪なので、被害者の告訴がないと事件化出来ないのです❗
 
 つまり、被害者が被害を訴えない限り、警察の独断で逮捕が出来ないのです❗

 他の事件は、警察が認知すれば、警察の独断で逮捕出来ます😆😆

 改めて親告罪とは、告訴がなければ公訴を提起することができない犯罪をいい、告訴を欠く公訴は、訴訟条件を欠くものとして判決で公訴棄却となります📝✒

 因みに、公訴を提起するとは、起訴をすると言う意味です😃💡

 2つとも全く同じ意味で、例えるなら巨人と言おうがジャイアンツと言おうが巨人には変わらないのと同じですね(笑)
 
 
 参考までに親告罪の一覧です👀


 親告罪の一覧


 ・単独犯による強制わいせつ罪、強姦罪(刑法176条、177条)
・単独犯による準強制わいせつ罪、準強姦罪(刑法1780条)
・名誉毀損罪・侮辱罪(刑法230条・231条)
・ストーカー規制法違反の罪(ストーカー規制法法13条)
・信書開封罪・秘密漏示罪(刑法135条)
・過失傷害罪(刑法209条)
・未成年者略取・誘拐罪、営利目的等略取・誘拐罪 、被略取者引渡し等の罪(刑法229条)
※ただし営利又は生命若しくは身体に対する加害の目的の場合は除く。
・夫婦間や直系血族又は同居の親族以外の親族による以下の犯罪
窃盗罪、不動産侵奪罪、詐欺罪、恐喝罪、電子計算機使用詐欺罪、背任罪、準詐欺罪、横領罪、業務上横領罪、遺失物等横領罪、私用文書等毀棄罪、器物損壊罪、信書隠匿罪(同法251条・244条2項・255条・264条)



 と言うように、被害者の告訴がないと起訴できない事件は結構存在するのです💦💦

 
 そして、ドラマの中で被害者に示談書にサインさせると同時に、告訴取り下げ書にもサインをさせましたが、ここにも一点ポイントがあります✨✨✨

 それは、起訴されてしまうと告訴は取り消せないからです❗❗❗

 あくまでも、起訴される“前”の被疑者段階なら告訴を取り下げることが出来るのです💨💨💨

 ですから、親告罪で示談に持っていく場合は、逮捕されてからの22日間が勝負なのです❕❕❕

 これを過ぎてしまうとどうなるのか⁉

 検察官が不起訴にしない限り事件は起訴されて裁判になってしまいます💦💦

 では、起訴された後に示談が成立した場合はどうなるのか⁉

 その場合は、あくまでも減刑の対象にしかならないのです😅😅😅

 これは非常に大きく、前科者になるかならないかの瀬戸際なのです😵😵😵

 なので、弁護側としては高い示談金を払う代わりに告訴を取り下げて、身柄の拘束を解いてもらうように尽力するのです😭😭😭

 告訴取り下げ書があれば、親告罪である以上事件そのものがないのと同じなので、身柄を拘束する理由は存在しませんから晴れて自由の身となります😄😄😄

 従って、示談する時に告訴取り下げ書を書かせるのは、グリコを買えばオマケが付いてくるのと同じ位セットなのです❗


 その後、深山先生の真実を究明する強い信念で、実は強制わいせつ事件はでっち上げだった事が発覚します😣😣😣

 一度は戦うことを諦めた菊池も、翻意して無実を証明してくれとお願いします😭✨

 ところが、一度示談してしまった事件をもう一度事件化することは出来ないのです❗

 それが許されたら、示談の存在意義がありませんからね😅😅

 そこで、深山先生は別のアプローチで逆転を狙いました😄😄

 この着眼点は法律家ならではで非常に痛快でしたね😁😁😁

 それにしても、深山先生を始めとする事務所のスタッフは、ホントに良く動いてくれますよね😆😆(笑)

 まっ、そこはドラマだから、と言ってしまえばそれまでですが、つくづく現実にこれだけ一生懸命動いてくれる弁護士が居たらなと痛感します😢😢😢

 
 今回も、違う形で無罪を勝ち取ることが出来て良かったですね😊😊😊

 とても面白かったです😌😌😌


 さて、明日は最近の話題をお話する予定です✒



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