日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

違法おとり捜査で再審開始❗



 こんにちは(*・д・)ノ

 今日は非常に過ごしやすい陽気ですね☀

 この位の気候はホント清々しいですね😄😄


 昨日まで、栃木の幼女殺害事件の裁判の模様についてお話ししました✒

 異例の展開を迎えていますが、果たしてどんな判決になるのでしょうか⁉

 今月下される判決に注目ですね👀


 さて、今日は先日のニュースからおとり捜査についてお話します✒😄

 先日、とても興味深い記事があったので紹介したいと思います❗

 早速ご覧下さい😉


 
 「違法おとり捜査」再審へ 地裁、道警を批判 銃刀法違反事件

 
 北海道小樽市で1997年に拳銃などを所持していたとして銃刀法違反の罪に問われ、懲役2年の実刑判決を受けて服役を終えたロシア人の男性の再審請求に対し、札幌地裁は3日、再審開始を認める決定をした。
 佐伯恒治裁判長は「北海道警による違法なおとり捜査があり、無罪を言い渡すべきだ」と述べた。
 
 再審開始が認められたのは、現在はロシアに住むナバショーラフ・アンドレイさん(46)。
 船員だった97年、父の遺品の拳銃1丁と実弾16発を中古車販売業者に渡そうとしたところ、道警に逮捕された。
 捜査を担当した元警部=覚醒剤取締法違反罪などで実刑判決、懲戒免職=による「違法なおとり捜査があった」との証言などを新証拠として2013年に再審を求めた。
 
 決定によると、中古車販売業者は捜査協力者で、元警部は日頃から「何でもいいから拳銃を持ってこさせろ」と指示。
 その意を受けた協力者側が「拳銃を国内に持ってくれば欲しい中古車と交換する」とアンドレイさんに持ちかけていた。
 「銃器犯罪に縁のない者に、犯意を誘発するよう働きかけた。おとり捜査は必要がなかったうえ、かえって拳銃を国内に招き入れて、国民の生命や身体を危険にさらした」と認めた。
 決定はさらに、捜査員らが事件後に虚偽の捜査書類を作成し、裁判でおとり捜査の違法性が争われると偽証するなど、組織ぐるみで隠蔽(いんぺい)しようとした点も重視。
「刑事裁判の目的を根底から覆し、アンドレイさんが公正な裁判を受ける権利を踏みにじった」と指摘したうえ、違法な捜査で得た拳銃や捜査書類などの証拠能力を否定した。
 
 アンドレイさんは「日本の裁判所がようやく自分の話に耳を傾けてくれ、受け入れてくれたことに感謝しています。この日を迎えるまでにあまりに長い時がかかってしまい、残念な気持ちもあります」などとするコメントを出した。



 と言うことで、違法なおとり捜査で有罪判決を受けた元被告人の男性に再審が認められたと言うのです❗

 そもそも、再審が認められること自体が非常に珍しいですが、それにも増して違法なおとり捜査があった事にまで踏む混むなんて超異例と言わざるを得ません💨💨💨

 この決定を下した裁判長は大変素晴らしいと思います❗

 
 ただ、事件の中身を見ると大変酷く、捜査を担当した警部が覚醒剤取締法違反で逮捕されて懲戒免職になったり、その警部が無理矢理拳銃を持ってこさせるように働き掛けたり😒😒😒

 更には、捜査員らが事件後に虚偽の捜査書類を作成し、裁判でおとり捜査の違法性が争われると偽証するなど、組織ぐるみで隠蔽しようとしていました😡😡😡

 つまり、北海道警が銃犯罪を作り上げたと言うことです❗

 全くもって酷い話です💨💨

 
 しかしながら、大変恐ろしいのはこんなにも杜撰な捜査なのにも拘らず、裁判では有罪になって懲役2年の実刑判決を食らい服役したという事実です❗

 明らかな冤罪なのにも拘わらず、です😅😅

 違法なおとり捜査の生け贄になって、2年もの長期間刑務所にぶちこまれたのです😠😠😠

 これは絶対にあってはならないことでしょう😣😣😣

 勿論、この時は元警部が『違法なおとり捜査があった』との証言はしていませんでしたが、だとしても裁判所は警察や検察の主張を鵜呑みにして実刑判決を下したのですから最悪です😖💦💨

 ホント、警察の共犯者と言っても良いでしょう😅😅

 ですが、今回の決定ではそれら全てを否定して再審開始を決定したのですから良かったの一言に尽きますね❗


 一方で、当時の捜査方法にはボクはかなり首を傾げる部分があります😡😡😡

 それは、この男性元被告は拳銃を日常的に売買していた訳ではないからです💦💦

 例えば、この男性元被告が日常的に拳銃を売買していたのなら、その現場を押さえる為におとり捜査をして逮捕するのは十分理解出来ます😃💡

 しかしながら、そうではなくて警察側から『なんでもいいから拳銃を持ってこさせろ』と誘い水を掛けておきながらパクったんですから、そんなバカな話はないですよね⁉

 要するに、警察側からの誘い水がなければこの男性元被告は殊更拳銃なんて持って来なかったと言うことです❗

 にも拘わらず、殊更犯罪をするように誘発させておいてパクった所で、一体どんな犯罪抑止になると言うのでしょうか⁉

 銃犯罪と無縁の人間に、わざわざ拳銃を持ってこさせるように仕向けて何の意味があるのでしょうか⁉

 
 恐らく、この点は警察の検挙実績に関係してくるものと思われます😓😓😓

 やはり警察にも検挙ノルマがあり、一定の成果を上げると昇進や昇給に繋がるので、現場としては出来る限り大きな事件を挙げたい(パクりたい)訳です❗

 特に銃犯罪なんてなかなか滅多にない事件ですから、検挙点数も高いですからね😣😣😣

 そう言った理由から、元警部はとにかく何でもいいから拳銃事案をパクったと言う実績が欲しかったのでしょう😰😰😰

 だから、こんなバカげた事件が起こるのです💨💨
 

 改めて、ホントに酷い事件ですがようやく再審が認められて良かったですね😊😊

 心よりおめでとうございますと祝福したいです㊗

 今日はこの辺でペンを置きます✒


 さて、来週は引き続きおとり捜査について掘り下げる予定です✒😄

 それでは皆さん良い三連休をお過ごし下さいませ👍👍👍


 
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