日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

ここ最近の無罪判決✨✨✨



 こんにちはヾ(・ω・`)ノ♪

 今日は暖かいですね✨☀✨

 そう言えば今日はひな祭りなので、久し振りにひなあられでも買って食べようと思います😁😁😁

 
 昨日は、福井地裁の無罪判決の統計を取り上げて、いかに無罪判決が出にくいものなのかをお話ししました✒

 17年間で0.06%ですからね💦💦💦

 その圧倒的な低さに驚かされますね💨💨💨


 さて、今日も無罪判決繋がりでお話したいと思います❗

 今日は最近の無罪判決を幾つか取り上げたいと思います😄😄

 全国レベルでは、ポツリポツリと無罪判決が出ています✨✨

 早速行きましょう❗


 覚醒剤密輸事件、二審で逆転無罪 裁判員裁判の判決破棄


 ウガンダ共和国から覚醒剤約1キロを密輸しようとしたとして、覚醒剤取締法違反などの罪に問われたスペイン国籍の男性被告(34)の控訴審判決で、東京高裁(井上弘通裁判長)は22日、懲役8年、罰金300万円とした一審・千葉地裁の裁判員裁判による判決を破棄し、被告を無罪とした。

 被告は、昨年9月にウガンダ共和国からコーヒー豆の袋に覚醒剤1キロを隠して成田空港に密輸しようとしたとして起訴された。
 弁護側は、豆袋は土産として人に渡すよう頼まれたもので「覚醒剤が入っているとは知らなかった」と無罪を主張したが、一審は被告が報酬を約束されていたことなどから有罪と判断した。

 高裁は、「ウガンダ特産のコーヒー豆を土産として託されるのは不自然ではなく、被告は資産もあり犯罪歴もないのに拒絶せず犯行に及んだとは考えにくい」と指摘。
 「犯行の故意を認めるには合理的な疑いが残る」と判断した。

 最高裁によると、一審の裁判員裁判で有罪となり、二審で無罪となった裁判は8例目。



 相変わらずこの手の事件は多いですよね💨💨

 そして、このパターンでの逆転無罪も結構多いんですよね💦💦💦

 裁判所の本音としては、この手の事件では無罪判決を出したがらないはずです💨💨

 何故なら、覚醒剤が入っているとは知らなかったと言えば、罪を逃れられると思うからです😓😓😓

 なので、ホントは覚醒剤だと知っていながら荷物を運んだ確信犯を、無罪放免にしてしまう可能性があるのです😅😅😅

 それは法の秩序を乱すことになりますから、裁判所としては出来る限り無罪判決は出したくないのです💦💦

 にも拘らず、こうして逆転無罪になると言うことは、よっぽど有罪にするのには無理があったのでしょう💨💨💨

 同じ状況でも地裁判断ではクロ、高裁判断ではシロとなるんですから改めて刑事裁判は生き物ですし怖いですね😭😭😭


 続いてこちらです✨✨


 捜査に違法性、女性に無罪 覚せい剤事件で京都地裁

 
 京都地裁が8日までに、覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われた女性(47)の判決で、京都府警の捜査は「違法性の程度が高い」と指摘し、無罪(求刑懲役4年)を言い渡した。
 判決は昨年12月4日付。
 検察側は控訴せず、無罪が確定している。

 関係者によると、女性は昨年3月、京都市内の知人宅の捜索に立ち会った際、警察官から「強制採尿令状が地裁から出た」と告げられた。
 任意採尿に応じたところ、覚せい剤の陽性反応が出て、山科署に逮捕された。

 判決は、府警が「女性が覚せい剤を使ったことがあると話した」と記載して地裁に令状請求した点について、「経緯を公判で警察官はしっかり説明できなかった」と指摘。
 尿鑑定書は違法性の程度が高い捜査で収集されたとして、証拠から排除し、無罪を言い渡した。

 京都地検の矢本忠嗣次席検事は「判決を覆すのは困難と判断し、控訴しないことにした」とコメントした。



 と言うことで、珍しい無罪判決ですね❗❗❗

 何が珍しいのかと言うと、犯罪自体は完璧にクロなのに、そのクロの証拠を収集する手続きに違法があったとして無罪になったからです💡💡💡

 覚醒剤事件でよくあるのが、職務質問から覚醒剤を発見されてその方法に違法性があると無罪を主張するパターンが多いのですが、殆どの場合『違法性の程度は低い』として被告人の主張を排斥して有罪になります😣😣

 そりゃそうでしょう😄😄

 多少職務質問が強引だったからと言って、そこから覚醒剤と言う真っ黒な証拠が出てきちゃったら裁判所としても見逃すわけにはいかないですよね😅😅😅

 だから、この手の裁判ではいくら無罪を主張してもそれが認められる事は殆どありません💨💨💨

 単純に、警察官の行き過ぎた(程度にもよる)職務質問の違法と、覚醒剤と言う違法を天秤にかけた時にどちらが重いかと言うことです💦💦💦

 だからと言って、犯罪抑止の為だからと言って職務質問は何でもアリだと言うわけではありません😅😅

 憲法で、適正手続きの保障を求めていますからね❗❗

 適正手続の保障とは、憲法31条にある「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪われ、又はその他の刑罰を科せられない」と規定しているのです🔍👓

 ですから、刑事裁判の法的根拠となる刑事訴訟法にしっかり則って手続きをしないといけないのです😫😫😫 
 
 
 しかしながら、こうして無罪判決になって、しかも検察も控訴しないとなると、この事件はそもそも起訴自体に無理があったという証左でしょう👣👣🔍

 ボクからすると、だったら初めから起訴するんじゃねぇよって思います😒😒😒

 だって、検察は起訴されても身柄を拘束されたりという一切の不自由はないですが(当たり前だけど)、起訴された被告人は身柄を拘束されたりとかなりの不自由が生じます😭😭😭

 つまり、起訴された被告人には多大なる負担があると言うことです❗

 なので、微妙かなぁと思うような事件なら、不起訴にしろよバカヤローって話なのです💨💨💨

 
 今回は、適正手続きの違法と、覚醒剤の違法を天秤にかけた時に、適正手続きの違法が重いと判断したから無罪になったのです💡💡💡

 と言うことは、警察のやり方はかなり問題があったと言うことです😒😒😒

 まっ、ボクからすると、そんな問題のあるやり方を蔑ろにして起訴した検察によっぽど問題があると思っています😡😡😡😡

 何度もお話ししているとおり、キムタクが演じる久利生公平という検察官は、国家公務員の中で唯一被疑者を起訴できるかどうかの権限を持っている人なのです💧💧💧

 要するに、起訴するもしないも久利生公平の胸三寸1つなのです💦💦💦

 これは検察官一個人が独立官庁となっているからです💡💡💡
 
 ですから、検察官一個人で被疑者をどのような処分にするかを決めれるのです❗❗❗

 そうした時、今回の事件を担当した検察官は、警察の強引な手続きを知って“これはまずいな”と感じなかったのでしょうか⁉

 感じたとしたら不起訴にすれば良かったのです😵😵

 不起訴にすれば、事件は裁判所には送られませんから、無罪判決と言う検察にとって不名誉な判決を食らうことは無かったのです😓😓😓


 福井地裁、85歳男性に無罪判決 運転過失致死「合理的疑い残る」


 あわら市重義の農道で2014年5月、近くの加藤初子さん=当時(74)=を乗用車でひき、死亡させたとして自動車運転過失致死の罪に問われた同市波松、無職谷川茂右ヱ門被告(85)の判決公判が7日、福井地裁であり、入子光臣裁判官は「犯人と認定するには合理的な疑いが残る」として無罪(求刑禁錮1年4月)を言い渡した。

 福井地裁の刑事裁判で本年度、無罪判決が言い渡されたのは昨年12月に続き2件目。

 事件に目撃者はなく、谷川被告と弁護側は「ひいた認識がない」として無罪を主張していた。

 判決で入子裁判官は、乗用車の底部から採取された人体の組織片と、加藤さんの血液とのDNA型鑑定で、約5530人に1人の割合で組み合わせが一致する結果が出たことについて、必ずしも精度が高いとは言えないと指摘。
 被告が頻繁に加藤さん方付近を行き来していたことを踏まえ「路上に落ちている加藤さんの組織片が別の機会に付着した可能性を否定できない」とした。

 また、乗用車の底部などに布目状の痕跡が認められるものの「路上の障害物でこするなどして痕跡ができた可能性を否定できない」とした。

 その上で、事故の時刻と、被告が付近を通った時刻の重なりを考慮しても「(起訴内容と)矛盾しないというにとどまる」と結論付けた。

 判決を受け、清水孝行弁護士は「証拠内容をしっかり確かめた上で起訴すべきだった」と述べた。
 福井地検の岡本貴幸次席検事は「判決内容を精査し適切に対応したい」とし、県警交通指導課は「コメントする立場にない」とした。

 谷川被告は14年5月17日夕、安全確認が不十分なまま車を後退させ加藤さんをひいて死亡させた疑いで同年6月に書類送検され、昨年3月に在宅起訴された。

 福井地裁によると、同地裁と各支部で行われた刑事裁判で無罪判決が言い渡されたのは1999年から5件目。
 昨年12月9日には準強制わいせつ罪に問われた男性に無罪が言い渡され、確定した。

 ■DNA、積極評価せず 専門家「妥当な判断」

 乗用車に付着した人体の組織片からは、DNA型鑑定に必要な染色体の部位が十分に検出されず、被害者と一致する割合は約5530人に1人にとどまった。
 証拠としての価値を積極評価しなかった判決について、専門家は「妥当な判断」としている。

 判決によると組織片は肉眼では見えない極小のもので、鑑定に必要とされる計15部位のうち検出分は7部位だった。
 法科学鑑定研究所(東京都)によると、部位が全てそろった鑑定では最大で4兆7千億人に1人の識別精度があるという。

 金沢大法科大学院の佐藤美樹教授(刑事訴訟法)は「米国では識別精度が7万人に1人の結果でも、鑑定の証拠能力を否定する判例がある。今回の判決は妥当」と指摘。その上で「精度の低い鑑定結果しか得られないのであれば、捜査側は他の証拠を十分に積み上げる必要がある。それが不可能なら起訴すべきではないだろう」としている。



 と言うことで、昨日お話ししたあの福井地裁で無罪判決が出ました❗❗❗(笑)

 記事にもあるとおり、福井地裁では同地裁と各支部で行われた刑事裁判で無罪判決が言い渡されたのは1999年から5件目だそうです✨✨✨

 ホント少ないですねぇ💧💧💧

 そんな無罪判決に消極的な福井地裁から、立て続けに無罪判決が出たのは珍しいですね(笑)

 勿論、きちんと判断しての判決ですから尊重しないといけません😅😅

 内容的には記事のとおりで、DNA鑑定に問題があったようですね💦💦💦

 DNA鑑定だからと言って、その証拠は絶対だと過信してしまうのは非常に危険です💨💨

 そういう意味で今回の判決は警鐘を鳴らしたと言えますね😄😄😄

 
 と言うことで、今日は最近の無罪判決についてお話しました✒✒

 
 さて、来週は最近の話題をお話する予定です😄✨

 それでは皆さん、よい週末をお過ごし下さい😊😊😊

 

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