日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

日本中が驚嘆した逆転無罪❗



 おはようございます☁☁

 今日はどんよりな天気ですね😅💨


 さて、今日は最近の無罪判決と言うテーマでお話しします✒

 皆さん、既にご承知のとおり、先週の金曜日に元オウム真理教の菊地直子選手に逆転無罪判決が出ました❗

 既にご承知の事ですが、一応その記事を引用します📎📃


 オウム菊地直子被告に一転無罪判決、釈放 東京高裁

 
 オウム真理教が1995年に起こした東京都庁郵便小包爆発事件で、爆薬の原料を運んだとして殺人未遂幇助(ほうじょ)などの罪に問われた元信徒・菊地直子被告(43)の控訴審判決が27日、東京高裁であった。
 大島隆明裁判長は「被告に犯行を助ける意思があったと認めるには合理的な疑いが残る」と述べ、懲役5年とした一審・東京地裁の裁判員裁判による判決を破棄し、被告を無罪とした。

 被告は勾留先の東京拘置所から釈放された。 被告はこれまで、薬品を運んだことは認めたうえで「爆薬など、人の殺傷につながる認識はなかった」と無罪を主張していた。
 昨年6月の一審判決は、被告が事件前に「劇物」などと記された薬品を運んでいたことなどから、「人の殺傷に使われる危険性を認識していた」と認定。
 爆発物取締罰則違反の幇助罪の成立は認めなかったが、殺人未遂の幇助罪は成立するとした。
 
 しかし、この日の高裁判決は「危険な物であっても、直ちにテロの手段として用いられると想起することは困難」と指摘。
 被告は教団幹部ではなく、他の一般信徒と同様に教団の指示や説明に従うしかない立場だったことなどから、「教団が大規模なテロを計画していると知っていたとは言えない」と述べた。
 
 一審では教団元幹部の井上嘉浩死刑囚(45)が法廷で証言し、当時の被告とのやりとりから「テロの計画を被告は理解していると思った」などと語った。
 一審判決はこれらの証言を有罪の根拠の一つとしていたが、高裁は「多くの人が当時の記憶があいまいになっているなか、証言は不自然に詳細かつ具体的だ」と述べ、証言は信用できないと判断した。
 
 判決によると、爆発事件は教団元代表・松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(60)の逮捕を阻止して捜査を攪乱(かくらん)しようと、井上死刑囚らが計画。都庁職員1人がけがをした。
 菊地被告は95年に警察庁から特別手配され、12年6月に警視庁により逮捕された。特別手配中の被告と同居していた男性(44)は、犯人蔵匿などの罪で執行猶予付きの有罪判決を受けている。
     ◇
 《オウム真理教事件》

 13人が死亡、6千人以上が負傷した1995年の地下鉄サリン事件をはじめ、94年の松本サリン事件、89年の坂本堤弁護士一家殺害事件など教団による一連の事件の総称。
 元教団代表の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚ら13人の死刑が確定している。
 菊地直子被告ら特別手配されていた3人は12年に相次いで逮捕された。
 平田信被告は懲役9年の判決を受けて上告中、高橋克也被告は無期懲役判決を受けて控訴中。



 と言うことでした💦💦💦

 いやはや、ホントにホントにビックリしましたよね❗

 ボクは、先週の金曜日は渋谷に用事があって、たまたまスクランブル交差点の所にあるTSUTAYAのオーロラビションにニュースが流れていたのを見て目を疑いましたよ😓😓😓

 何故なら、まさかのまさかだったからです😣😣😣

 だって、日本中の誰もが、菊地直子選手が逆転無罪になるなんて夢にも思ってなかったと思うんですよ😒😒😒

 皆さんもきっとそうではなかったですか⁉


 報道によれば、今回の最大の争点は、菊地選手が運んだ荷物が爆薬の原料だと知っていたかどうかでした❗

 つまり、“荷物を運んだのは私ではない”と言う犯人性を争うのではなく、“荷物を運んだのは間違いないが劇物だとは知らなかった”と言う罪の認識性を争うと言うことです❗

 ボクの逆転無罪は、犯人性を全面的に争ったので、菊地選手とはそもそもの争点が違いました😅

 
 よくある話として、海外旅行に行った際に現地の人から荷物を預かったら、その中に覚醒剤が入っていて税関で止められてパクられた、と言う話と全く同じです💦😓💦

 この場合は、今回の菊地選手と同じく、荷物を運んだのは私ではない、と犯人性を争っているのではなく、荷物を預かったのは間違いないがまさか覚醒剤が入ってるとは思わなかった、と言う罪の認識があったかどうかが最大の争点です💨💨💨

 その結果、無罪判決になった事件もあれば、有罪判決を受けた事件もあります😣😣

 罪の認識はなかった、が毎回必ず通用するとは限らないのです😒😒😒

 
 その点について、一審判決では菊地選手が爆発物に使う薬品だと知っていたと言うことで、殺人未遂の幇助罪が成立するとして有罪判決を下しました😵😵😵

 しかしながら、控訴審では一転して「危険な物であっても、直ちにテロの手段として用いられると想起することは困難」として、一審判決の認定を否定しました😅💦💦

 ここが裁判の非常に恐ろしい所なのですが、同じ事実であっても見る人によっては180度見方が変わってしまうと言うことです❗

 正にこの点が、“裁判は生き物”だと言われる所以だと思います😣😣😣


 とは言えですよ、今回の逆転無罪はボクの逆転無罪とは比較にならない位スゴいですよ⤴⤴

 何故ならば、社会の空気的には絶対に有罪だったからです💨💨💨

 未曾有のテロを起こした教団の一端を担い、特別手配されて17年間も逃亡していたんだから間違いなく菊地は悪者だ、と日本中が思っていたのではないでしょうか⁉

 それに、ホントに罪の認識がなかったと言うのなら何で17年も逃亡するんだ、と感じるのも自然な流れでしょう💦💦

 そう考えると、明らかに日本中が菊地選手の有罪を醸成していたと言えますよね😅😅😅

 にも拘わらず、蓋を開けてみたら罪に問われなかったんですから、とんでもなくスゴい事なのです❗


 ただ、ボクと同じ逆転無罪でも、こんなにも祝福されない逆転無罪も稀有ですよね❗

 普通は、逆転無罪になったら拍手喝采で万々歳なのに、菊地選手の場合はそうは行かないでしょう😒😒😒

 何だか、判決の瞬間はどよめきが起こったそうですが、それは“マジかよ⁉”と言うどよめきですよね😅😅

 ボクの時は、判決の瞬間は同じどよめきでも、歓喜のどよめきで拍手喝采でしたからね😊😊

 裁判長に“静粛に❗”と注意されましたからね⚠(笑)

 と言うように、オウム事件は決して癒えることのない禍根を残しているのです😒😒😒

 まぁ、とにかく驚きの一言ですね(゜_゜;)


 さて、今日はこの辺にして、次回は裁判長の視点で今回の逆転無罪を考えてみたいと思います✒

 改めて、今週はあまり書けなくてスミマセンでした😢😢

 それでは、来週お逢いしましょう😄😄

 よい週末をお過ごし下さい😊😊⤴
 
 

 人気ブログランキングバナー


 


 (お手数ですが、両方のバナーをクリックして頂けると嬉しいと思います)