日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

身内には甘い検察😡



 こんにちは(^-^ゞ

 今日は、絶好調な雨ですね☔

 ここまでザーザー降られると、逆に気持ちが良いですね😅(笑)

 今年も残すところ後2ヶ月、張り切って行きましょう✨🆕✨


 さて、今日も最近の話題をお話しします✏

 まずは、下記のニュースをご覧下さい👀


 氷見えん罪事件 当時の捜査員4人不起訴に

 
 2002年に氷見市で起きた性的暴行事件で誤認逮捕され、再審無罪が確定した男性の支援者が、当時の捜査員4人を、うその捜査資料を作成したなどとして刑事告発していた問題で、富山地検は20日、4人を不起訴としました。

 不起訴となったのは、男性の取り調べなどを担当した当時の県警捜査員4人です。

 男性の支援団体「氷見冤罪事件の責任を追及する会」は去年11月、4人を有印公文書偽造および行使などの疑いで、富山地検に刑事告発していました。

 告発状によりますと、捜査員の1人は、犯人のものと特定された靴と同じ種類の靴が男性の車にあったとするうその報告書を作成したほか、ほかの3人も誘導尋問による実況見分調書やうその自白調書を作成したなどとしています。

 不起訴の理由について、富山地検は有印公文書の偽造については時効が成立し、行使については、時効の成立または罪に当たらないとしています。

 支援団体は、富山検察審査会に不服の申し立てを行うとしています。



 と言うニュースでした❗

 もしかしたら、氷見事件を知らない人も居るかも知れないので、どんな事件だったのかを振り返ります😄😄

 少し長いですが宜しくお願いします🙇⤵


 《事件の経過》


 2002年4月15日、同年3月13日に当時16歳の少女を強姦しようとしたとして、タクシー運転手(当時34歳、「柳原浩さん」)が強姦未遂容疑で富山県警察氷見警察署に逮捕され、5月には別の少女への強姦容疑により再逮捕された。
 
 逮捕のきっかけは柳原さんが少女らの証言と似ていたこと、とされている。

 任意捜査として行われた取調べが4月8日以降断続的に3日間朝から晩まで行われ、4月15日の3回目の任意捜査において、既に何が何だかわからなくなり疲れ切っていた柳原さんは、「お前の家族も『お前がやったに違いない。どうにでもしてくれ』と言ってるぞ」などという、取り調べ警察官の真実に反する誤導により、容疑を認め、自白したものとして逮捕された。
 柳原さんへの逮捕状は既に準備されていた。

 この逮捕には氷見署内においても、柳原さんの「自白」に「秘密の暴露が全くない」ことや、柳原さんには犯行当時の明白なアリバイ(犯行時刻とされた時間帯に自宅から知人に電話をかけたというNTTの通話記録など。)が存在したこと、現場証拠である足跡が28センチであるのに対し、足が24.5センチと全く合わないことなどから、柳原さんに対する立件は無理ではないか、という声も強かったようである。
 それでも捜査は強行され、富山地方検察庁が立件した。

 富山地裁における裁判の席でも、柳原さんは容疑を認め、結局自白と少女らの証言が重要視され有罪判決が下り同年11月に懲役3年が確定。
 柳原さんは刑に服し2005年1月に出所した。



 《真犯人判明後》


 出所した後の2006年11月、別の事件で鳥取県警察に逮捕された51歳の男が自分が真犯人である旨自供。

 2007年1月17日に柳原さんの親族へ経緯を説明し富山県警察が謝罪、1月19日に記者会見で事実が判明した。
 また、これを受けては、柳原さんの無罪判決を求める再審請求を富山地裁に行った。
 また、1月29日に富山地検の検事正が柳原さんに直接謝罪した。

 富山県警が柳原さんに冤罪事件について謝罪したとされる2007年1月23日夜の翌日、24日昼に、柳原さんは富山地検に呼び出され、「当時の取り調べ捜査官、担当検事を恨んでいません」などという内容の調書を意思に反して作成させられた上、柳原さんが知らないはずの事件の詳細についての自白書類が富山県警により捏造され、署名・指印させたことが判明している。

 再審の論告公判は8月22日に行われ、検察側は無罪を求刑し、2007年10月10日に無罪判決が言い渡された。
 また検察側が控訴しなかったため判決はそのまま確定。

 無実となった柳原さんは真犯人発覚後にマスコミのインタビューに答え、尋問した刑事から「身内が間違いないと認めている」と告げられ弁明しても聞いて貰えず、罪を認めざるを得ない状況に陥ったと答えている。
 
 また、同意すること以外は意見を述べることを刑事から禁じられた上で、刑事の言うことが事実だという念書を書かされ署名させられていたとも告白している。
 同様の捜査手法は、同じく冤罪が確定した志布志事件でも採られている。
 すなわち、「お前の家族も、お前が犯人だと言っている」と告げたり、偽造まがいの手法により作られた家族の手紙を見せることで、被疑者を絶望に追い込み、自暴自棄になったところで自白を採るという手法が行われた。

 無罪判決が確定したものの、取調べをした警察官等の証人尋問及び処分が実施されていないなど冤罪事件が発生した真実が解明されていないとして、2009年5月14日に国家賠償訴訟を提訴した。

 再審では尋問した取調官の証人尋問が却下されている。
 藤田敏裁判長が「ただ単に無罪判決を出す手続きにすぎない」と理由を述べたためで、この発言に対し、「本気で真相を究明し、反省する気があるのか」という疑問や非難が出た。
 さらに判決公判でも謝罪は裁判所側からは一切行われておらず、判決中述べた裁判官のあまりにも他人事な発言に柳原さんは「むかついた」と裁判長に対し怒りをあらわにした。



 以上が、氷見事件の概要です📎

 改めて振り返ると、ホントとんでもない事件ですね😡😡😡

 柳原さんは、やってもいない事で、3年も刑務所に服役したのです❗

 この3年間、柳原さんは一体どんな思いで刑務所生活を過ごしていたのでしょうか😅

 柳原さんの思いは、察するに余りあります😣😣😣

 恐らく、一分一秒時が流れてくれるのをひたすら待っていたのでしょう😭😭


 内容を読むと、明らかに取り調べを担当した刑事は違法な事をしているのに、それを告発しても見てみぬ振りなのです❗

 つくづく、検察は警察の不祥事や違法行為に関してはアマアマなのです😡😡

 検察にとって警察は、言わば身内ですから、身内にはとことん甘いのが現状です💨💨💨

 やはり、一つのケジメとして、ここはしっかりと捜査を担当した刑事を罰するべきでしょう❗

 それが、不起訴だなんて余りにもふざけてますよね😡😡

 不起訴なんてのは、事実上の無罪に等しいのですから、告発された警察官は不問になった訳です💨💨

 
 ホント納得が行かないですが、検察が事件化しない以上、今後検察審査会に不服を申し立てても、まず相手にされないでしょう😅💦

 不服を申し立てて相手にされる位なら、告発の段階で受理されて事件化されているはずですからね💦💦

 とは言え、不服を申し立てない以上は、何も始まりませんから、やれるべき事はやるべきです✨

 不服を申し立てない以上、結果が変わることはありませんからね😢😢


 ホント検察には、特に今回の事件は無実の人間を刑務所に服役させると言う、刑事司法であってはならない事を起こしたのですから、その責任はきっちりと取らせるべきでしょう❗

 刑事訴訟法の理念は、『100人の罪人を逃しても、1人でも無実の人間を罰してはならない』と言うものです✨✨

 しかし今回は、この理念を破ったわけですから、それ相応の責任は取らせるのが至極当然でしょう( ̄^ ̄)

 これは、警察だけでなく、事件を担当した検察官にも同じ事が言えます❗

 前記の通り、客観的に矛盾する証拠がありながら、起訴したんですから検察にも責任があります😡😡

 
 と言うように、検察は“他人には厳しく身内には甘く”と言う実にふざけた官庁だと言うことです😡😡


 さて、明日は祭日なので、次回は水曜日にお会いしましょう😆😆

 それでは、良い文化の日をお過ごし下さい😉✨
 


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