日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

逆転無罪判決から、今日で2年が経ちました…。



 こんにちは

 今日も、スッキリしない天気ですね

 いや~、なでしこ勝ちましたね

 キックオフから観てましたけど、ハラハラドキドキした90分でしたね

 ともかく、これで決勝でアメリカと対戦する事になり、連覇を賭けた闘いとなりました

 決勝は、7月6日(月)の朝8時(日本時間)キックオフです


 さて、今日は、ボクにとって決して忘れる事の出来ない日です

 その事について、今日は綴ろうと思います

 
 本日、7月2日は、逆転無罪判決から丁度2年が経った日です

 正に、逆転無罪二周年

 二年前の今日、平成25年7月2日の13時30分に、東京高裁506号法廷にて、

 
 『主文。原判決を破棄する。被告人は無罪。』


 の一言から、ボクの新たな人生が始まりました

 自分で言うのもなんですが、ホントおめでとうございます(笑)


 改めまして、ボクに携わる全ての人達に、深い深い感謝をしたいと思います

 ホントにホントにありがとうございます

 ここでは、書き尽くせない位の感謝、感謝です


 どうしても、この〝命日〟だけは、二年前のあの日を思い出してしまうんですよね

 何故なら、二年前のこの時間は、逆転無罪になるかどうか分からなかったからです

 裁判所側は、当然判決文が出来上がっていますから、その結果を知っていますが、当事者のボクは判決の宣告があるまでは知らされませんからね

 
 確かに、絶対的な自信はありました

 しかしながら、その思いと同じくらいの不安もありました

 判決は、ボクが決めるモノではない以上、全ては人任せですから、どうなるかは裁判官の胸三寸…

 従って、二年前のこの時間は、人生の中で一番緊張した時間でした

 この緊張感は、何と表現していいか分からない位、究極かつ最大級のモノでした

 あの緊張感は、今後二度と味わうことはないでしょうね

 逆に、あんな究極な緊張感を味わえば、これから様々な場面に出くわしても、全然大したことはないと感じれるでしょう

 そういう意味では、結果が良かったから言える事なのですが、いい経験をさせてもらいましたね


 二年前のこの時間は、東京地裁(高裁も同じ建物)地下二階の同行室と言う部屋で、判決の瞬間を今か今かと待っていました

 この部屋は、独居房ではなく雑居房で、この時は6人の被告人が居ました

 部屋の中には、小説や漫画が多数置いてあるので、ボクは時間潰しにそれを読んでいましたが、頭に全く入って来ませんでした(笑)

 正に、心ここにあらず、状態でした

 恐らく、今までの読書の中で、一番頭に入らなかった読書でしたね(笑)

 ただ、活字を追っていると言うか、見ているだけと言うか、そんな感じでした


 そして、12時少し前だと思うのですが、昼食が配られるのですが、ボクは一口も食べませんでした

 何故なら、あと少し我慢すれば、シャバで好きなものを好きなだけ食べられると信じていたからです

 12時少し前というのは、部屋には時計がないので、現在時刻が分からないのです

 なので、昼食のお弁当が配られたと言うことは、12時位なんだなと言う一つの目安だったのです

 確か、この日はカラアゲ弁当だったと思います

 ですが、一口も食べずに返却しました

 その後、ちょっと経ってから、506号法廷に向かいました


 また、今でも鮮明に憶えているのが、判決前日の7月1日の月曜日に、17時からJーWAVEのグルーブラインZを聴きながら、〝明日のこの時間は、シャバでピストン西沢の声を聴いているのかな〟等と、思っていました

 それも、絶対的な確約がある訳ではないので、判決次第によっては、この思いは絵に描いた餅となる訳です

 もしかしたら、判決次第では、また同じ場所でグルーブラインZを聴いていたかも知れないのです

 ホント、究極な極限状態に居たという事です

 今では、大変ありがたい事に、好きな時にラジオも聴けるので、幾らでもグルーブラインZを聴けます

 ホント、こうして振り返ると、当たり前の自由が心底尊いですね


 
 改めて、この二年間を振り返ると、とにかく楽しいことだらけでした

 沢山ありすぎて、ここでは書ききれませんが、今リアルにボクと絡んでいる人達と、大変素晴らしい時間を過ごさせてもらいました

 逆転無罪判決後に、知り合った人も数多くいますが、音信不通になる人も居れば、今でも連絡を取る人も居たりと様々です

 音信不通になる人とは、きっとご縁が無いんだなと思い、イチイチ深追いはしません

 中には、かなり頭のおかしいキ○ガイな人も居ましたが、それも一つの思い出です

 それもこれも、逆転無罪にならなければ味わえない事だったので、全てが最高です

 
 確かに、イラつくこともあれば、仕事で上手く行かない時もありました

 しかし、ボクには屈辱の1年7ヶ月があるので、自分の思うように行かない事なんて、大したことではありません

 何があっても、小菅ヒルズに居るよりはマシだ、と思えるので、かなりメンタルは強靭です

 
 加えて、逆転無罪判決からの二年間は、ホントにホントにあっという間でした

 つい昨日、逆転無罪判決を受けた感じがします

 その位、あっという間の、大変濃厚な二年間でした

 ボクの〝リアル〟な時計の針は、二年前の今日から再び動き出し、現在も一秒一秒、時を刻んでいます

 その一秒一秒を、決して無駄にはせず、尊さ、幸せを感じながら歩んで行きたいと思います


 これからも、ボクが生きている限り、この7月2日は一つの節目になります

 毎年毎年、ボクはどんな思いを馳せるのか、自分でも楽しみです

 来年の逆転無罪判決からの三年目は、一体どんな事を思うのでしょうか

 毎年感じた事を、このブログが続く限り、綴りたいと思います


 とにかく、繰り返しになりますが、ボクに携わる全ての人達に、ありがとうございますと声を大にして言いたいです

 ホントにホントに、ありがとうございます

 
 これからも、逆転無罪の内田を、どうぞ宜しくお願い致します



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