日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

事故の詳細と現場検証。~犯人よ、震えて眠れ!~ (3)


 こんにちは

 今日は、どんよりで寒いですね

 今週最後の金曜日、張り切って行きましょう


 昨日は、彼が事故に遭うまでの経緯をお話しました

 楽しかったはずの同窓会が、リーダーがひき逃げされると言う最悪の結末を迎えたのです

 良く、〝家に帰るまでが遠足だ〟と言う言葉を耳にしたと思いますが、正にその通りで、家に帰るまでが同窓会だったのです

 しかしながら、無事に家に着くことがごくごく当たり前の中、そうならなかった何とも後味の悪い同窓会となってしまいました

 唯一の救いは、彼が命に別状はなく、〝犯人を捕まえてやると、息巻いていることでしょう

 彼からは、こう書いて欲しい、こう載せて欲しいと言う注文がひっきりなしに届いています

 これも、彼が〝生きている〟故の賜物ですね


 さて、今日も引き続き、彼のひき逃げ事件についてお話します

 今日は、実際に彼が轢かれた現場を見ていきます

 ボクは、先日彼から事故当時の詳細を聞きたくて、彼と会い直接事故現場へと向かいました

 その片手には、カメラを掲げ、まるで鑑識になった気分でした(笑)

 
 場所は、さいたま市見沼区春岡一丁目16番地8先路上です

 この辺は、国道16号バイパスにある〝ゆの郷〟から、一本入った閑静な住宅地です

 因みに、ゆの郷とは、この辺りの人は知らない人は居ない位の、超有名な健康ランドです

 今では、スーパー銭湯と言う文化が定着していますが、その大分前にオープンしており、まだスーパー銭湯なんて言葉もなかった時代からある、正に先駆け的な健康ランドです

 悲劇は、その老舗の直ぐ近くで起きました

 
 とりあえず、地図を添付します


 現場地図(1)


 俯瞰した地図


 現場地図(3)


 拡大した地図

 現場地図(4)


 次に、実際の現場付近の写真を添付します


 もちづき歯科交差点


 この辺の方ならご存知な、もちづき歯科とウェルシアの交差点です

 写真のアングルは、七里駅方向をバックに撮っています

 この交差点を右に曲がると、16号バイパスで、左に曲がると事故現場です


 左折すると、


 ウェルシア横


 見通しのいい住宅街が広がります

 それを直進すると、

 ウェルシアを進む


 こんな光景が広がり、そしていよいよ事故現場です


 事故現場


 この十字路を、左から右に渡ろうとした所で、彼は二台もの車に轢かれたのです

 事故現場を別のアングルで見てみます


 事故現場(2)


 事故現場(3)


 事故現場(4)


 この白線の切れ目付近で、彼は倒れていたそうです

 
 事故の状況はどうだったかと言うと、日付が変わった3月29日(日)の午前2時頃、彼は同窓会流れのボクを除いた三人と、七里駅近くの居酒屋さんに入り、何だかんだでお店を出たのが午前4時頃だったそうです

 彼は、自転車に乗って自宅に向かい、約10分位した辺りで、事故現場の十字路に減速して進入したそうです

 すると、十字路の右手方向から、ハイビームの光とクラクションが鳴らされて、そこから先の記憶はないそうです

 事故の衝撃で、道路中央に倒された彼は、そのまま15分から20分位気を失っていたそうです

 その時の状態は、自転車に跨ったまま、横に倒されている状態だったそうです


 そして、ようやく目を覚ますと、ウェルシアの方から、またしても眩しいライトの光が目に入ります

 そうです

 倒れている彼に向かって、車が突進して来たのです

 彼は、自分が道路中央に倒れて居ることを知らせようと、必死に手を振り向かってくる車に合図をしたそうです

 しかし、その必死の行動も虚しく、二台目の車も彼を轢いって行ったそうです

 幸い、二代目の車は、彼の自転車の後輪を踏み付けただけで、直接彼にぶつかった訳ではありません

 とはいえ、彼は自転車に跨ったまま路上に倒れていますから、車が後輪を踏み付けて行った衝撃をモロに受けています

 もし、その位置が少しズレて、彼の頭に車がぶつかっていたら、間違いなく今頃天国でしょう

 ホント、自転車の後輪で済んで良かったです


 すると、二台目の車が異常な行動を執ります

 何と、彼を轢いた二台目は、十字路の少し先で停車したそうです

 そこで彼は、一生懸命手を振り、こっちへ来いと合図したそうです

 しかし、その願いも虚しく、車は発進したそうです

 そしたら、何と今度は二台目の車が、事故現場の右手から現れたそうです

 要するに、二台目の車は、彼を轢いた後、少し先で停車し、その先の十字路を右折して、また右折して、もう一回右折して、事故現場の十字路に戻って来たのです

 意味分かりますよね

 つまり、下記の写真の右手から現れたという事です

 
 事故現場(2)


 すると、二台目の車は、ゆっくりと様子を窺うように十字路を左折して、彼を見ながら少し先で停車したそうです

 そこで彼は、何としてでも捕まえるべく、必死に手を振りますが、これではラチがあかないと思い、自転車を投げ付けてやろうかと思ったそうですが、体が全く動かなかったそうです

 また、車のナンバーをスマホで撮影しようと、ポケットをまさぐったそうですが見当たらす、そうこうしているうちに車は走り去って行ったそうです

 事故の衝撃で、スマホがどっか行ったのかと思いきや、何とスマホはいつも入れているポケットにあったそうです

 加えて、彼は非常に声が大きいのですが、その声も全然出なかったそうです

 つまり、その位彼は気が動転していたという事です

 良く、痴漢の被害に遭うと、余りの恐怖に声が出ないと言いますが、それと同じような状況なのでしょう


 そして、彼は、このまま轢かれるのはマズイと思い、自転車をそのままにして、這うように十字路の端に移動したそうです


 避難場所(1)


 避難場所(2)


 この電柱の辺りに彼は這ってきて、その後たまたま通りかかった、走り屋っぽい車に手を振って助けを求めたら、その運転手が降りて来てくれて、直ぐに110番通報をしてくれたそうです

 因みに、二枚目の写真にうっすら残っているチョークの後は、現場検証で彼が居た場所を示しています

 110番通報の後、直ぐにサイレンの音が聴こえて来て、パトカーと救急車が到着し、彼はそのままストレッチャーに乗せられて、救急搬送されました


 彼の記憶では、一台目の車は白っぽいセダンで、二台目はシルバーの軽自動車だそうです

 ってか、ボクが大変驚愕したのが、二台目の車の行動です

 だって、何度も何度も停車して、彼の様子をしっかりと見ているのにも拘わらず、しかも彼は必死の形相でこっちに来いと手を振っているにも拘わらず、そのまま走り去るなんて、極めて異常と言えるでしょう

 と、言うことは、二台目の車は、確実に自分が轢いたことを認識している証拠じゃないですか

 なのに、助けを求める彼を放置して、そのまま立ち去るなんて、絶対に絶対に許せないですよね

 ですから、彼が息巻いて憤激するのは至極当然でしょう


 現場には、このような看板が立てられています


 看板


 ホント、汚い字でやる気があるのかと疑いたくなりますね


 とりあえず、今日はこの辺にして、来週は事故の原因等を掘り下げる予定です


 尚、何か些細な事でもありましたら、大宮東警察署へご連絡をお願いします
 
 大宮東警察署 事故捜査係 048-682-0110



 それでは、皆さん良い週末を


 
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