日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

殺人犯を取り締まる警察官が殺人犯。


 おはようございます

 今日は、ゆ~きやこんこんですね

 ホント、寒いですが、今週最後の金曜日張り切って行きましょう

 
 昨日は、最近の話題について触れました

 全く、理解出来ない事件でしたね

 心より、被害者のご冥福をお祈りします


 さて、今日も、最近の話題についてお話します


 先日の25日に、突如下記のニュースが飛び込んで来ました


 女性殺害:容疑の警官、事件直後に署内で剣道…大阪府警


 大阪市東住吉区のマンションで白田光(ひかる)さん(23)が絞殺された事件で、逮捕された大阪府警阿倍野署巡査長、水内貴士容疑者(26)は宮城県警に出向中、出会いイベント「街コン」で白田さんと知り合った。
 「交際を妻や警察に話す、と言われた。取り返しがつかないことをした」。
 府警として1983年以来となる現職警官の殺人容疑での逮捕に幹部らに衝撃が走った。

 府警などによると、水内容疑者は奈良県出身で幼い頃から剣道を習い、五段の腕前だった。
 24日の事件直後もタクシーで阿倍野署に向かい、署の道場で平然と剣道の練習に参加。同僚らと昼食を取り、帰宅していた。
 水内容疑者は同日夕方に任意同行を求められたが、当初は関与を否定していたという。

 小学校で同級生だった女性(27)は「『剣道の成績が良くて府警に入れた』と喜んでいた。信じられない」。
 知人女性は「礼儀正しく正義感も強い子がなぜ」と言葉を失った。

 白田さんは山形県出身で、高校のバレーボール部で県大会優勝。
 大学では社会福祉論を学んだ。卒業前の昨年2月、知人女性に電話をかけ「春から大阪に行く。彼氏がいる」と声を弾ませていた。
 女性は「また遊びに帰るねと気遣ってくれ、優しい子だった。悔しい」とおえつした。

 白田さんは昨年4月に東住吉区の病院に就職。
 社会福祉士の資格も取った。
 上司の男性は「おおらかな性格で同僚にも慕われていた」とうなだれた。

 府警幹部は「不祥事が相次ぎ、現場が信頼回復に向けて踏ん張っている時にどん底に突き落とされた」と動揺を隠せなかった。




 何と、現職の警察官が、不倫関係のもつれから女性を殺害してしまったと言うのです

 
 被害者の白田光さん

 美人で有名だったそうです


 白田光さん


 白田光さん


 確かに美人ですね

 街で見掛けたら、目の前でスイカを落としたいと思います(笑)

 ってか、最近の女子は、ざわちんのように口元を隠して写真を撮るのが流行りなんですがね


 一方、現職の警察官の水内貴士選手


 水内選手
 

 水内選手


 実に、爽やかな好青年と言った感じで、しかも筋肉質でイイですよね

 そんな彼が、本来なら殺人犯を捕まえる側の彼が、美人の未来を奪ってしまいました

 ホント、どうしょうもないですね

 
 日に日に、事件の背景が明らかになって来ていますが、まずは知り合った経緯が〝街コン〟ってのが、イマドキで笑っちゃいますね

 街コンに行ったと言うことは、お互いに出会いを求めていたのでしょう

 警察官も、街コンに行くんですね

 って、非番なら普通の23歳の若者ですから、当然なのかも知れませんね

 
 そして、そこで二人は〝運命の出会い〟をするワケですが、この時、かたやこの世から居なくなり、かたやパクられるなんて、夢にも思わなかったでしょう

 ホント、運命とは皮肉なモノです…

 まっ、街コンで出会うまでは良かったのですが、その後の水内選手の行動がいけませんでした

 
 水内選手は、2013年に赴任先の宮城県で白田光さんと交際を始めましたが、2014年には大阪に戻り別な女性と結婚しました

 その後、結婚したのを隠したまま白田さんとも交際を続けました

 しかし、大学生だった白田さんは、2014年に水内選手の後を追って、大阪の病院に就職し、大阪市東住吉区のマンションに引っ越してきました

 水内巡査の阿倍野署と、自宅マンションは少し離れていますが、自宅に行けば結婚しているのは容易に分かったと思えます

 水内選手は、2013年4月、東日本大震災の支援要員に自ら志願して宮城県に出向しましたが、宮城県では地元の女性との合コンに性を出していたそうです

 『街コン』で出会った白田さんと、水内は意気投合し交際を始めました

 水内選手は、2014年4月に、大阪府警に復職し、阿倍野署でパトカー勤務をしていました

 白田さんが、大学卒業後に関東や地元ではなく、遠く離れた大阪で就職している理由を考えると、恐らく白田さんは水内との結婚を希望していたのでしょうか。

 しかし、水内選手は、2014年8月に大阪で別な女性と結婚しました
 
 結婚した女性といつ知り合ったのかは分かっていません

 しかし、出会って三ヶ月で結婚したとも考えにくいので、大阪に結婚を約束した女性が居ながら、宮城では合コンに参加し、別な女性とも交際していたと考えられます


 そして、水内選手の様々な矛盾が明らかになっています

 殺害を巡っては、「妻や上司に言う」と言われてカッとなって殺害した、と供述しましたが、次々に嘘が明らかになっています

 まず、凶器のベルトは、自分がズボンに締めていたベルトではなく、カバンに入れて持ってきていたのが分かりました

 このベルトは、阿倍野署のゴミ箱から発見されています

 更に、白田さんのマンションの防犯カメラには、フードを被りマスクをつけて顔を隠して入っていく水内選手が写っていました

 この時点で殺す気満々だったのが分かります


 そして、殺害の模様ですが、警察官の経験からなのか「抵抗されないよう後ろから首を絞めた」と供述しています

 最近の事件で、首を絞めたが相手に引っかかれてDNAで犯人が分かった事件もありました

 そういった痕跡を残さないために後ろから一気に絞めたようです

 
 そして、白田さんの解剖の結果、浴室で水につけられた時、水を飲んでいて、まだ生きていたのが分かりました

 後ろから首を絞めたが、まだ生きていたので、浴槽の水に上半身を入れて窒息死させていました

 ここで疑問なのは、何の為に浴槽に水があったのかという点です

 殺害時間は、午前8時で、白田さんの出勤時刻なので、風呂に入る時間ではありません

 と、言うことは、水内選手が殺害前に風呂に入ったとも思えないので、白田さんにトドメを刺すために浴槽に水を溜めて、白田さんを入れたと想像できます


 殺害後の行動も、偶発的行動とは思えないものでした

 まず、マンションに入る時とは別な服装で、非常階段から出て行くのが写っていました

 カバンに着替えを入れて持ち込んで、白田さんの部屋で着替えたと考えられます

 8時40分頃にマンションを出た水内選手は、9時半頃に勤務先の阿倍野署の剣道場に姿を見せて、午後まで稽古をして帰っています

 恐らく、水内選手の計画では、遺体が発見されるのは早くても数日後、遅ければ数週間後で、正確な死亡時刻は分からないと踏んだのではないでしょうか

 そうすれば、水内選手が道場で稽古していた事はアリバイになるわけです

 しかし、白田さんが勤務していた病院は、わずか1時間半後にマンション管理人に電話して、確認を求めました

 これは、水内選手にとっても想定外っだったのでしょう

 
 以上の状況から、水内選手が供述する〝カッとなって殺害した〟との主張は、その他の客観的状況から、明らかに矛盾しているのです

 従って、どのように考えても、水内貴士巡査長は、彼女のマンションに行く時、既に殺害を計画していたのです


 と、言うように、事件の実態は、極めて自己中心的な犯行だったのです

 ホント、被害者が可哀想です

 彼は、彼なりの知識で、〝完全犯罪〟を試みたワケですが、その計画はもろくも崩れてしまいました

 これも、被害者の〝生きたいと言う、執念だったのでしょうか


 ボクが思うに、オンナの一人をまともに扱えない人間が、完全犯罪なんて到底無理な話なのです

 とにかく、水内選手のやることは全て中途半端なんですよ

 白田さんに黙って、他の女性と結婚しちゃうとか、結婚後もそのまま関係を続けるとか、結婚がバレたのはフェイスブックに奥さんとの写真をアップしたのが原因とか、犯行に使ったベルトを勤務先の警察署に捨てるとか、もうツメが甘いんですよね

 ってか、チャラい(笑)

 不倫するんだったら、もっと上手くやらないと

 まっ、不倫というのは、相手に奥さんか旦那さんが居ることを了承して関係を継続する意味ですから、この場合は内緒にしていたので二股と言うべきでしょうか

 
 他方で、水内選手が殺害した理由として、白田さんがこれまでの事をばらすと言われたからだとのことですが、何故彼はバレることをそんなに恐れたのか

 それは、警察組織の体質にあって、あの〝役所〟は特に、借金や不倫等のオンナ関係でトラブルを起こした人間は、まず出世の道が絶たれるからです

 ですから、何とかして、これまでの事を発覚されたくなかったのが背景にあると思います

 だからと言って、殺害しようと計画するのは、余りにも短絡的だし稚拙です

 金八先生の言葉を借りるならば、正に〝このバカチンがあ~〟です


 今後、水内選手は、被告人として法廷に立ち裁かれるワケですが、死刑は免れるにしても、相当重い刑に処さられると思います

 だって、現職の警察官なのに、極めて自己中心的な犯行で、尚且つ計画的な犯行ですから、情状酌量の余地はなしでしょう

 むしろ、刑が重くなる以外の理由が見当たりません

 被害者の無念は勿論、現在の奥さんも可哀想ですよね

 殺人犯の〝妻〟なんて、絶ッ対に嫌でしょうから、確実に離婚でしょう

 是非とも、傍聴に行きたいのですが、大阪ですからおいそれとは行けませんからね


 ついこの間まで、留置場にブチ込む側の仕事をしていた人間が、逆にぶち込まれる結果となり、彼は今、一体何を思うのでしょうか


 さて、来週は、先日の話の続きをする予定です


 それでは、良い週末を

 

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