日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

裁判員候補者通知の中身。


 

 こんにちは

 雨の予報から、スッキリ晴れましたね

 ここ最近、ずっと騒がれているイスラム国の人質事件ですが、早く解決すると良いですね

 ボクは、あのモザイクの掛かっていない、湯川さんの遺体の写真を見ましたが、それはそれはグロかったです


 昨日は、ボクのサッカーのチームメイトが、裁判員候補に選ばれたというお話でした

 あくまでも、平成27年度の裁判員候補になっただけで、裁判員になった訳ではありません

 裁判員になるには、ここから更に絞られていくので、そこにX君が残るかは分かりません


 さて、今日は、実際に彼の元に届いた、裁判員候補の通知の中身を紹介していきます

 折角の機会なので、1枚1枚写真を撮ったので、見ていきたいと思います


 まず、昨日も見せました、この重厚な封筒が届きます


 裁判員候補通知書

 
 この封筒、良く見ると〝大切なお知らせです。必ず、ご開封ください〟との、記載があり、殊更この文言を付け加える事に、ただならぬ空気を感じますよね

 なかなか、手紙で〝必ず開けろ〟と、記載があるものはそうそう届かないですからね

 その位、裁判所としては、〝そんなもん見てないよ〟を回避したいのでしょう


 そして、封筒の命令に従い封を開けると、以下のセットが入っています


 中身(1)


 その中身は、裁判員候補者名簿への記載のお知らせ、調査票の記入方法、初めにお読みください、裁判員Q&Aの冊子、返信用封筒が同封されていました

 それぞれ見て行きましょう


 まずは、宛名が記載されている、裁判員候補者名簿記載のお知らせから


 裁判員候補者名簿への記載のお知らせ


 ここに記載のとおり、〝現段階では、名簿に記載されただけであり、裁判所にお越しいただく必要はありません。〟と、あるので、彼が裁判員に選ばれた訳ではなく、選ぶ際の名簿に載っただけだという事です

 その後、この名簿をもとに、実際の事件ごとに裁判員を選んだ上で、裁判員を選ぶ手続きを行い、もし選ばれたら、裁判所に来てもらうので、その際は別途連絡します、との事です

 ですから、もし彼が具体的な事件の裁判員になった際は、今年の事件が対象ですから、これから呼び出しが来るかも知れません

 ボクとしては、是非彼が何かの事件の裁判員に選ばれ、法廷に立って欲しいです(笑)

 そうしたら、必ず全部の裁判を傍聴に行きたいと思います


 続いて、この用紙を開くと、以下の事が記載されていました


 裁判員候補者名簿への記載のお知らせ 見開き


 これは、裁判員を辞退する場合の、調査票の記載についての説明です

 正当な理由がある場合には、裁判員を辞退出来るので、それを知らせてくれという事です

 見開き三ページ目は、マル秘となっていて、この用紙に辞退する場合は記載をして、返送するそうです

 第一として、一年間を通じ、裁判員になることを辞退できる場合、となっていて、六項目の該当事由があれば裁判員を辞退出来るそうです

 その六項目とは、

 ① 平成27年1月1日現在、70歳以上である。
 ② 平成23年4月1日以降、裁判員又は補充裁判員の職にあった。
 ③ 平成25年4月1日以降、選任予定裁判員であった。
 ④ 平成23年4月1日以降、検察審査員又は補充員であった。
 ⑤ 平成27年の一年間を通じ、学校の学生又は生徒である。
 ⑥ 平成27年の一年間を通じ、ご自身の重い病気又はケガにより裁判員になることが難しい。


 と、いう事です

 
 第二として、裁判員になることができない職業があり、それは別紙の記入方法の欄に職業の一覧がありました

 そこには、国会議員や公務員の職業の記載が多かったですね

 
 そして、裏面がこちらです


 裁判員候補者名簿への記載のお知らせ 裏面


 ここには、第三として、裁判員になることが特にむずかしい特定の月がある場合、となっていて、一年間の間で、この月は裁判員になれない月があるなら、予め教えて下さいという事です

 理由としては六つあり、

 ① 仕事上の事情
 ② 重要な用事、予定。
 ③ 出産予定。
 ④ 重い病気又はケガ。
 ⑤ 介護等
 ⑥ 育児


 で、辞退出来る月を、二ヶ月を上限に二つ選択出来るそうです。


 そして、調査票の記載方法が書かれているモノがこちら


 調査表の記入方法(1)
 

 調査表の記入方法(2)


 実に、丁寧に解説してありますね


 要するに、どうしても裁判員になれない正当な理由がある場合は、このマル秘用紙に記入して、裁判員を辞退出来るそうです

 まっ、これを見る限り、現実的なのは⑥くらいでしょうかね

 それ以外は、なかなか見当たらないのではないでしょうか


 また、ご丁寧に、裁判員になれない月を予め聞いておくというのも、何かぬかりがないですよね

 これは、裁判員候補者にとっては、非常にありがたいと思います


 と、言うように、裁判員候補者名簿に載ったからと言って、全員が強制的に裁判員裁判に参加しなければいけない訳ではなく、きちんと正当な理由があれば辞退出来るので、まだプレッシャーは軽いでしょうね

 
 因みに、X君は、これらの辞退理由に該当はなかったので、調査票に記載はしなかったそうです


 今日は、この辺にして、続きはまた明日お話する予定です



 人気ブログランキングバナー


 


 (お手数ですが、両方のバナーをクリックして頂けると嬉しいと思います)