日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

シャバに居る人から、接見禁止中の人に手紙を出す方法。


 
 おはようございます

 今日も、過ごしやすい陽気ですね

 いや~、昨日のなでしこのアジア大会決勝は残念でしたね

 明らかに、北朝鮮の方が強かったですね


 昨日は、小菅ヒルズこと東京拘置所矯正展のご案内でした

 全国で、拘置所が矯正展を開催するのは、小菅ヒルズだけなので、是非ご都合が合う方は社会科見学に行きましょう


 さて、今日は、先日の接見禁止中でも手紙を書く方法の続きで、今度はシャバから接見禁止中の人に、手紙を書く方法をお話します

 前回は、接見禁止中の本人が、シャバの人へ手紙を書く方法をお話しました


 『接見禁止中だったけど、手紙を書いてやりました!!!』

 (※リンクを貼っておくので、参照までにどうぞ)


 
 早速、結論から言うと、この方法の逆バージョンをやれば良いという事です


 要するに、シャバの人が裁判所宛に手紙を書けば良いという事です


 まず、普通に接見禁止中の人へ手紙を書きます

 その手紙とは別の便箋に、以下の内容を書いた書面を同封します

 (※スマホの方は、画像を何回かタップすると大きく表示されます)


 接見禁止一部解除請求書(シャバから)


 この書面の中にある、○○地方裁判所第○刑事部と言う担当の刑事部が分からない場合は、単純に『東京地方裁判所刑事部御中』で大丈夫です

 まっ、裁判所の刑事部に電話して、手紙を出したい人の名前を言えば、どこの刑事部が担当しているか直ぐに教えてくれるんですがね

 但し、あくまでも“起訴されている”事が前提です

 何故なら、起訴されていないと、起訴状が裁判所に来てないからです

 簡単に言うと、事件が裁判所に来ていない、ということです

 
 なので、逮捕されてから22日間の被疑者の段階では、起訴されていませんから、担当の刑事部も何もありませんので、単純に『○○地方裁判所刑事部御中』で大丈夫です

 あくまでも、接見禁止の決定を出してるのは裁判所だからです


 また、勾留されているのが、拘置所ではなく警察署の留置場の場合は、〝○○拘置所〟の部分を『○○警察署』に変えればイイだけです

 どこの警察署に居るかは、事件を担当している警察が教えてくれます


 こうして、自分の手紙と接見禁止一部解除請求書を提出すると、これまた時間はマチマチなのですが、一週間位すると接見禁止中の本人に、以下の書面が裁判所から届きます



接見禁止一部解除決定書(1)



接見禁止一部解除決定書(2)


 
 この決定文に、シャバの人が書いた手紙のコピーが添付されています

 なので、ホチキスが留められているんですね

 やはり、決定文を見ると、請求を出したのが2月29日で、決定が出たのが3月5日ですから、一週間位はどうしても時間が掛かりますね

 でも、コピーとは言え、直接シャバからの人からの手紙を見れるのは、非常にテンションが上がり、勇気づけられます


 
 要点をまとめると、


 ① 接見禁止中の人に手紙を書く。

 ② 別紙の、接見禁止一部解除請求書(写真参照)を同封し、管轄の地方裁判所に郵送する。

 ③ 裁判所が検討し、許可、不許可の決定が出る。

 ④ 許可になると、決定文と手紙のコピーが添付された書面が、本人の手元に届く。

 ⑤ 本人は、予想外のサプライズにオドロキ喜ぶ。



 以上が、シャバから接見禁止中の人に手紙を出す方法です

 もし、ご自身の周りで、接見禁止中の人が居たら、サプライズで送ってみてはいかがですか

 突然の事に、本人は相当喜びますよ


 ホントに、手紙を書いてみようと思うも、何か不明な点があれば、遠慮なくメールでご連絡下さい

 
 さて、明日は、毎月恒例のテーマをお話する予定です

 

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