日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

そもそも接見禁止って何?(´∀`;)


 おはようございます

 今日は、どんよりな天気ですね

 台風の進路が気になる今日この頃です


 一昨日は、例の彼女のカレッシーの弁護士にコンタクトを取ろうと試みましたが、見事に玉砕したお話でした

 そもそも、カレッシーの兄弟が、弁護士のことを秘匿する理由が、極めて意味不明です

 彼女に聞くと、今回カレッシーがパクられてから、初めて連絡を取った訳ではなく、その前から何度か兄弟とは会ったことがあったそうです

 すなわち、どこかの第三者が、情報を得たいが為に、彼女を装ってコンタクトを取っているわけではないのです

 にも拘わらず、弁護士のことは教えられない、という回答はつくづく馬鹿げています


 そこで、ボクは彼女に、

 『カレッシーに手紙を書きたいかい

 と、聞くと、

 『書きたい』

 と、彼女が言ったので、

 『じゃあ、接見禁止中でも手紙を書く方法があるから教えるね。』

 と、言うと、彼女は

 『ホントに

 と、喜々としていました


 何故、彼女は喜んでいたのかというと、接見禁止中では弁護士以外の人に手紙は書けないからです


 ここで、改めて〝接見禁止〟について解説します


 接見禁止とは、勾留中の被疑者、被告人に対し、弁護士以外の者との面会や手紙の受け渡しなどを禁じること、です

 接見禁止は、共犯者がいる場合や、容疑を否認している(黙秘している)場合には絶対と言って言いくらい付けられます

 これは、面会や手紙のやり取りを通じて、口裏を合わせて証拠隠滅を防ぐ為です

 
 例えば、接見禁止が付いていないと、AとBが共謀して起こした事件で、何らかの口裏を合わせる為に、共通の知人Cが二人に面会に行って、それぞれ話を聞いて伝えることが出来てしまうわけです

 理論上は

 理論上、と言うのは、一般面会の際には、警察署で面会なら警察官か、拘置所で面会なら刑務官が立ち会うので、あからさまに事件の話は出来ないのです

 だって、立ち会いが居るのに、『○○に、ウチラは何も知らなかった、っていうことで伝えておいてよ。』なんて、言えませんよね(笑)

 だから、理論上は口裏合わせは出来ますが、事実上は口裏合わせなんて出来ません

 しかし、検察や裁判所は、その万が一でも可能性のあることを絶対に潰してくるのです


 だいたい、身柄を拘束されているのに、何をどうやって証拠隠滅しろと言うのでしょうか

 そう思いませんか

 勾留されている以上、一切の身動きは取れないんですから、証拠隠滅なんてしようがないのです

 しかし、検察は嫌がらせのように、接見禁止を請求するのです


 では、接見禁止はどうやって付けられるのかと言うと、検察が裁判所に請求するのです

 パクられてから、48時間以内に検察庁と裁判所に勾留請求をしに行った時に(テレビで良く耳にする、○○容疑者が○○地検に送検されました、って時)、勾留請求と一緒に接見禁止の請求も出すのです

 あくまでも、接見禁止の請求を検察官が提出して、その請求が妥当かどうかを裁判所が判断して、最終的な決定を出します

 ですから、検察の一存で接見禁止が付けられるわけではないのです

 しかしながら、過去にも言ったように、〝裁判所は検察の自動販売機〟なので、検察が接見禁止を請求したら120%認められます

 従って、検察が接見禁止を請求した時点で、もう接見禁止が付けられることは確定なのです

 事実上、形式的に検察は裁判所に請求するだけの、単なるセレモニーです


 この接見禁止は、いつまで付けられるのかというと、人によりますが、罪を認めている人なら起訴された時点で解除されますが、否認している人は、少なくとも検察側立証が終わるまで付けられます

 検察側立証とは、その名のとおり、検察側請求の証人尋問等の立証の事です

 これが終わらない限り、少なくとも否認している人は、接見禁止が解除されません

 ボクは、今回検察側立証(証人尋問)が終わるまでの約半年間、接見禁止は解除されませんでした

 今、思い返すと、ホントにホントにキツかったし歯痒かったです


 
 で、接見禁止を付けられると、弁護士以外の人との面会や手紙のやり取りが禁止されるだけではないのです

 
 まず、自分で書籍と新聞が買えません

 つまり、週刊誌すら買えないのです

 あんな、何もすることがない部屋で、本の一冊すら買えないのです

 これはホントにキツイです

 
 では、どうするのかと言うと、官本(施設で借りられる本)を読むか、弁護士経由で差し入れてもらうか、です

 留置場や拘置所では、無料で貸してくれる本があるのです

 まっ、ロクな本はありませんが

 後は、弁護士経由で差し入れてもらうかです

 弁護士経由だと、本は何でも入るのです

 但し、一回の差し入れで三冊までしか入らないのです

 ですから、弁護士経由で本を差し入れてもらうとなると、何度も面会に来てもらって差し入れてもらうか、何度も郵送で送って貰うかしかないので、そんなワガママも言えません


 
 そこで、ボクはある方法を使い、自分で書籍や新聞を購入出来るようにしたのです

 一体、その方法とは

 明日は、その方法についてお話する予定です







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