日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

札幌刑務所の書籍、オナニー、TV事情。


 おはようございます

 今週最後の金曜日、張り切って行きましょう


 昨日は、札幌刑務所の下着事情と暖房事情についてのお話でしたね

 一言で言えば、〝夏は涼しく冬は暖かい〟と言う、最高の環境だという事です

 これは、非常に素晴らしい環境ですよね


 さて、今日は彼女との話の続きです


 内 『そう言えば、本って何読んでたの

 X 『本は、マッドマックスとかナックルズとか、そういう系の本を買ってたんだけど、何か途中から悪影響を及ぼすからとか言って、購入も差し入れも一切出来なくなったの。(笑)』

 内 『じゃあ、途中から見れなくなったんんだ

 X 『そうそう。』

 内 『じゃあ、どんな本を買ってたの

 X 『え~とね、東京ウォーカーとか

 内 『また出た東京ウォーカー(笑)』

 X 『後は、HANAKOとかね。後、スーイツの本とか。』

 内 『スイーツの本

 X 『東京ウォーカーのスイーツ特集とかみんな食いつくよね。見るだけで幸せみたいになるよね。』

 内 『女子も甘い物欲しくなるんだ

 X 『メッチャなるよ出たら、どこどこの店に行こうとかみんなで言ってた。』

 内 『その中で、お店の情報をノートに書き留めてる人居なかった

 X 『居た居た。しかも、私スイーツの本を何冊か持ってたんだけど、その全てをノートに書き写している人が居たもん。』

 
 内 『新聞は取ってなかったの

 X 『取ってなかったね。工場でお昼休憩の時に見れるから、そこでたまに見てた感じかな。』

 内 『小説は読まなかったの

 X 『東野圭吾を読んでた。』

 内 『例えば

 X 『手紙とか。』


 拘置所や、刑務所で俄然人気なのが、実話ナックルズやマッドマックスと言う実話系雑誌です

 ボクも、たまに買っていましたが、そこまでは買ってなかったです

 その人気雑誌が、突如刑務所側の判断で、閲読不許可になったそうです

 そうすると、もう刑務所では二度と読むことが出来ません

 差し入れでも、受け付けてもらえません

 仮に、受付で通っても、途中の検閲に引っ掛かり自分の手元まで届きません


 実際、拘置所ではそれ系の雑誌はOKなのですが、刑務所では場所によっては不許可だったりと、その場所場所によって若干ルールが違うのです

 因みに、エロ本も同様で、拘置所ではOKだったエロ本が、刑務所に行ったら不許可だったりすることは良くあるそうです

 勿論、刑務所に行ったかっらと言って、全てのエロ本が不許可な訳ではありません

 ちゃんと、読めるエロ本はあります(笑)


 また、これは刑務所独特の感覚なのですが、食べ物の本、特にスイーツの本が人気だったそうです

 その理由は、刑務所では甘い物が余り出ないからです

 確かに、色々なおかずの中には、〝糖分〟が含まれてはいますが、そういう間接的な物ではなく、チョコだとかの直接的な甘い物が出ない為、どうしても甘い物が欲しくなるんです

 それはそれは、砂漠で彷徨い水を欲しがるような飢餓感です

 だからこそ、本でスイーツの写真を見て、その飢餓感を紛らわすのです

 この感覚は、ボクは非常に良く分かります

 たまたま買った雑誌に、美味しそうな飲食店の紹介が写真付きで載っていると、それをノートに書き留めていましたから

 流石に、本を丸一冊書き写しはしませんでしたが(笑)

 ただ、そうしたくなる気持ちは、非常に良く分かります


 話は、オナニー事情へと及びます


 内 『オナニーはどうしてたの

 X 『してなかったよ。』

 内 『えっ、さっきしてたって言ったじゃん。』

 X 『それは、懲罰中の話で、雑居に行ってからは一切してないよ。』

 内 『そうなんだ。他の人達はどうだった

 X 『多分してないと思うよ。』
 
 内 『そうなんだ。女同士で、下ネタの話になるの

 X 『全然なるよ。』

 内 『へぇ、そうなんだ。具体的なプレイの内容とかを話するの

 X 『そこまではしないけど、全然しないと性欲が一切湧いてこないんだよね。』

 内 『へぇ。しょっちゅうエロい話になるの

 X 『しょっちゅうはなかったね。しょっちゅう話してたのは、食べ物の話ばっかり。』


 彼女は、懲罰中は毎日オナニーはしていたそうですが、懲罰が終って雑居に戻ってからは、一切しなかったそうです

 恐らく、雑居では周りに人が居るからだと思われます

 そういう日々が続いていくと、性欲が湧かなくなって来るそうです

 そうなんですか、女性の皆さん(笑)

 是非とも、ご意見をコメント欄に書いて下さい(笑)


 話は、TV事情に及びます


 内 『テレビってどうだった

 X 『平日は夕方6時~9時まで観れて、土日は一日中観れたよ。ただ、全国放送じゃないから、ニュースとかローカルなの。』

 内 『なるほどね。自由チャンネル

 X 『そうだよ。』

 内 『何観てたの

 X 『〝かえれま10〟とか。あれを観ながら、これ食べたいね~とか言ってた。(笑)』

 内 『チャンネルは、誰が決めるの

 X 『そこは、みんなで話し合ったり、じゃんけんで決めてたけど、だいたいみんな観たい番組が一緒だから揉めはしなかったよ。』

 内 『後は、どんな番組が人気だったの

 X 『ん~、警察24時とか。(笑)後は、やっぱり食べ物の番組かな。』


 彼女が居た部屋では、TVのチャンネルは自由に選べたそうです

 基本的には、刑務所ではチャンネルは自由ではなく、官側が勝手に番組を選んで一方的に流すので、観たい番組は観れません

 すくなくとも、警察24時なんてもっての外です(笑)

 しかし、札幌の女子は自由チャンネルだったと言うのですから、それは非常に良かったと思います


 雑居では、みんな観たい番組がそれぞれありますが、そこは話し合って決めていて、チャンネルを巡ってケンカ等は無かったそうです

 ここでも、やはり食べ物系の番組が人気だったそうです

 恐らく、シャバに居たら、こんなにも食べ物系の番組なんて観ないですよね

 それは、食欲が満たされているからです

 しかし、刑務所では満足に食欲が満たされませんから、どうしてもその反動が出てしまうのです

 ホント、この感覚は刑務所ならではの〝あるある〟ですね


 今日の話を一言で集約すると、〝性欲よりも食欲〟だという事です


 さて、来週も札幌刑務所の続きをお話しする予定です

 良い週末を




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