日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

第四工場と二度目の懲罰。


 おはよございます

 今日も暑いですが、今週最後の金曜日張り切って行きましょう


 昨日は、彼女が配役(はいえき)になった第二工場で、人間関係の嫌悪さから作業拒否をして、懲罰を受けたお話でした

 つくづく、刑務所と言う所は、嫌な人間とも生活をしなければならないので、窮屈極まりないですよね


 さて、今日はその続きです


 内 『懲罰後は、何処の工場に行ったの

 X 『第四工場で、第二工場と同じく洋裁工場だったよ。』

 内 『どんな工場だった

 X 『〝モタ工〟みたいな感じだった。(笑)』

 内 『モタ工だったんだ。(笑)』

 X 『もろモタ工ではないけど、そんな感じだったね。(笑)』

 内 『そこでの人間関係はどうだったの

 X 『良かったよ。』

 
 内 『5類からスタートでしょう

 X 『そう。だけど、懲罰やったから最初はお菓子が食べれなかった。』

 内 『そうかそうか。じゃあ、次に昇格した時は4類だったのか。』

 X 『そうそう。だから、集会のお菓子は暫く食べれなかった。』

 内 『結局、第四工場にはいつまで居たの

 X 『出所まで居たよ。』

 内 『へぇ、出所まで居たのか。』


 彼女は、懲罰で5日間座った後、工場に戻ったのですが、この時は元々居た第二工場ではなく第四工場に移ったそうです

 これは、刑務所の措置としてはデフォルトで、懲罰を食らうと基本的には元居た工場には戻らないのです

 なので、彼女は第二から第四に〝移籍〟したのです

 
 しかし、移籍先は〝モタ工(もたこう)〟だったそうです

 〝モタ工〟とは、これも独特の業界用語で、年寄りや障害者等が居て、モタモタしている工場の事をこう呼ぶのです

 実際には、そこまでモタ工ではなかったみたいですが、それに近かったと言います

 彼女としては、年寄りに比べたら全然若い訳ですから、さぞかしショックだったでしょう


 そして、〝5類からスタート〟とは、刑務所では一人一人に階級が定められていて、その階級によって手紙を出す回数や面会の回数が変わって来るのです

 スタートは、5類からです


 折角なので、その点について分かり易いサイトがあるのでリンクを貼って置きます

 
 『はじめての刑務所』


 ここの優遇措置によって、その人が月に何回面会出来て、手紙が出せるのかが分かります


 しかし、彼女は入所早々に作業拒否をして懲罰を食らっているので、半年後の昇格の時には4類だったので、集会でのお菓子が食べれなかったのです

 この、お菓子が食べれないと言うのは、ホントに悔しいし残念なんですよね

 因みに、集会とは、月に一回ある刑務所行事の一つで、3類以上の人が集まって映画を観ながらお菓子を食べるのです

 刑務所では、〝たかがお菓子〟と言うレベルではないのです(笑)

 何故なら、刑務所では自分でお菓子が買えないので、この集会の時にしかお菓子を食べれないからです(運動会や花見は除く)

 だから、彼女は月一回お菓子が食べれるチャンスを、自らの作業拒否で失ってしまったのです

 とはいえ、出所時までは第四工場に居たそうです


 話は続きます


 内 『そう言えば、二回懲罰に行ったって言ってたよね

 X 『そうそう。何か、風邪引いて三、四日独居で寝てたら居心地が良くなっちゃって、風邪が治ったのに〝工場行きたくない〟って、駄々をこねてさ。』

 内 『それで

 X 『職員から、〝ホントにいいの〟って、訊かれたから、〝良いです〟って言って作業拒否になってさ。』

 内 『じゃあ、また懲罰か

 X 『そう。今度は二回目だから7日間座った。(笑)』

 内 『7日間ってか、何で懲罰になるの分かっててまた作業拒否したのよ(笑)』

 X 『もう、風邪引いて一日中寝てるのが三、四日続いたら、独居の居心地が良くなっちゃってさ。別に、仮釈放貰えなくてもいいや、とかその時は思っちゃってさ。(笑)』


 内 『7日間はキツかったでしょう

 X 『超~キツかったよ…。』

 内 『テレビは観れないし、ラジオも聴けないでしょう

 X 『ラジオは、夕方の点検が終ってからからは聴けたよ。』

 内 『そうなんだ。でも、メチャメチャ暇だったでしょう

 X 『暇なんてもんじゃないよ。』

 内 『じゃあ、オ〇ニーでもしてたんでしょう(笑)』

 X 『してたよ。(笑)』

 内 『えっホントに(笑)』

 X 『ホントだよ。』

 内 『どうやって

 X 『指で。』

 内 『毎日

 X 『毎日。(笑)』

 内 『仮就寝の時にか

 X 『そう。』

 内 『声は出してたの(笑)』

 X 『出す訳ないじゃん。(笑)』

 内 『じゃあ、その時の事を思い出して、ここで声を出してみてよ。(笑)』

 X 『ハハハ(笑)』


 最後は、AV監督の様になってしまいましたが…(笑)

 因みに、これは面白おかしくする為に、脚色している訳ではなく、ホントにこのやり取りなんですよ

 嘘だと思うなら、音声ファイルを聴かせてあげたいです


 で、彼女はまたしても前回に懲りずに作業拒否をして、懲罰行きとなりました

 しかも、その理由も、実に短絡的と言うか怠惰的と言うか…

 ホントに、だらけてるとしか言いようがないですよね…(笑)

 例えるなら、寝たいから会社行かない、みたいな

 シャバなら、こんな事をすれば馘首か給料が引かれますが、刑務所では懲罰が待っています


 しかも、同じ内容を二回も続けとてなれば、当然〝罰〟は重くなり、今度は7日間の懲罰だったそうです

 昨日もお話ししましたが、懲罰中は本も読めなければ手紙も書けないので、究極の暇なんです

 間違いなく、人生で一番暇です(笑)

 だって、部屋の中には洗面台と便器と小さい机しかないんですから

 だから、やる事が無い以上、自慰行為に耽るのは良く分かります

 ボクも、彼女と同じ状況なら、DNAが枯れるまでイッちゃいます(笑)


 と、同時に、これ程無為に時間が過ぎて行くなんて、ホントに勿体無いですよね…

 時間は、無限ではなく有限ですからね


 と、まあ彼女はのっけから懲罰続きの女子刑務所ライフでした

 来週は、この続きをお話しします


 では、皆さん良い週末を


 
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