日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

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 おはようございます

 今日から、新しい一週間の始まりですが生憎の雨ですね

 でも、張り切って行きましょう


 先週は、ボクの〝祝逆転無罪一周年についてお話ししましたね

 やっている内容は、実にくだらないですが、しかしこのくだらない事が出来るのも、逆転無罪を勝ち取ったからこそなので、ボクは胸を張っています(笑)


 
 さて、今日からは、話題を例の彼女の件に戻して行きます

 前回は、女性特有の毎月の生理に関して、ナプキンが小さいだの大きいだのと、一喜一憂しないといけない現状をお話ししました

 また、手紙を書く時のボールペンの音がうるさいとかで、喧嘩になったりと、シャバでは考えられない事が起こっていましたね

 ドラマのガリレオじゃないですが、『実に面白い』ではなく、『実にくだらない』です(笑)

 
 今日は、そこからの続きをお話しします

 話は、トイレ事情に及んで行きました


 X 『そういえば、トイレって丸見えなんだよね。』

 内 『あっ、でも雑居は一応個室にはなってるでしょう

 X 『なってるけど、ほぼ丸見え、みたいな。』

 内 『じゃあ、〝大〟をする時は〝流しっぱ〟

 X 『そうそう。』


 まず、拘置所では、部屋の中に洗面台とトイレが一緒に備え付けられているので、トイレも必然的に自分の部屋で行います

 
 独居房ですが、こんな感じです


 東京拘置所 独居房


 ボクは、この部屋にずっと居たわけですが、写真右手に木の衝立があるのが分かりますか

 要するに、〝大〟をする時は、その衝立を立てて、通路側から見えないようにするのです

 〝小〟の時は、衝立を立てずにそのまましますが、〝大〟をする時は衝立を立てる人が多いようです

 多いようです、と言うと、何だかボクの想像を話しているみたいですが、実はボクは初めは衝立を立てて〝大〟をしていましたが、その内恥ずかしくなくなって、衝立を立てずにそのまましていたからです(笑)

 これ、本気と書いて〝マジ〟です

 ですから、〝大〟をしている時は、部屋の前を通る職員や衛生係の受刑者からは、おもいっきり丸見えです

 でも、これが全然恥ずかしくなくなっちゃうんですよね

 まっ、ボクだけかも知れませんが、毎回毎回衝立を立てるのも面倒臭くなってしまい、更には、、どーせ見られたって狙ってる女に見られる訳じゃなく、職員と受刑者だから関係ねぇや〟と、思っちゃたんですよね

 とは言え、実際〝大〟の真っ最中に、職員や受刑者が部屋の前を通っても、ジロジロ見て来ませんし、仮にボクに何か用事があった場合でも、職員はチラッと見て〝また、後で来るわ。〟と、言って通り過ぎますから

 だから、衝立をしないでも、ボクは全然恥ずかしくなかったんです(笑)


 と、ボクのトイレ事情を話しちゃいましたが、彼女が居た雑居は流石に他の人も居る為、独居のように便器丸出しではなくて、一応普通のトイレのようにドアがあって個室になっています

 しかし、そのトイレは通路側からは丸見えになっているのです

 個室の壁が、ガラス張りになっているからです

 これは、死角を作ってしまうと、そこで自殺が行われる可能性があるので、それを防止する為です

 従って、女性でもトイレをしている姿は丸見えなのです


 因みに、ここで出て来た〝流しっぱ〟とは、〝大〟をした時に、そのままだと臭いが残る為、〝大〟をする時は流すボタンを押しっぱなしにして水を流しっぱなしにするのです

 こうする事で、〝実〟が直ぐに流れるので、臭いが残りにくくなるのです

 こういう場所ならではの、知恵ですよね…

 限られた状況の中で、何とか最善の方法を探すと言う


 改めて、男性は、どうしても我慢できない時は、こっそり立ションベンをするので(ホントはダメだけど)、そこまでの抵抗はないにせよ、女性は基本的にそういう行動はしませんから、自分がトイレをしている姿を見られることは皆無でしょう

 まっ、そういう〝プレイ〟なら別ですがね(笑)ボクも、嫌いじゃないし(笑)

 しかし、女性の場合は、自分が小なり大なりをしている姿を見られると言うのは、非常に屈辱と言うか恥辱に耐えがたいでしょう

 女性の皆さん、そう思いませんか

 想像してみて下さい、自分がトイレをしている姿を見られると言うことを…。


 これもまた、拘置所生活の一部なのです

 話は、下着事情に及んで行きました


 内 『そういえば、下着ってどんな感じなの

 X 『下着は、生理用パンツ、って名目で入るのよ。だから、Tバックなんてもっての外なのよ。(笑)』

 内 『Tバックダメなの残念…。』

 X 『残念って。(笑)』

 内 『じゃあ、ごく普通の下着しか入らないの

 X 『だって、あくまでも生理用パンツって名目だから、レースもダメだし…。』

 内 『ってことは、紐パンは

 X 『無理無理無理

 内 『あくまでも、見た目ではなく機能性重視と言うことか

 X 『そうそう。』

 内 『じゃあ、どんなパンツを穿くのしまむらで売っているようなオバサンパンツ(笑)』

 X 『例えば、スティッチの絵が描いてあるやつとか。キャラクターものかな。』

 内 『へぇ。色とかもうるさいの

 X 『色はどうだったかな…。色は特にこれじゃなきゃダメってのはなかったかな。』

 内 『へぇ。』

 X 『とにかく、拘置所も刑務所も下着はうるさかったね。』

 内 『じゃあ、勝負下着なんてもっての外

 X 『もっての外

 内 『勝負なんかしてる場合じゃない、と

 X 『そう。(笑)レースまみれのやつとか、シルクもダメだからね。』

 
 内 『じゃあ、逆にブラジャーは

 X 『ブラジャーも、派手な物は一切ダメだったよ。あれ、私ブラジャーしてた記憶が無いんだよね…。』

 内 『えっ、じゃあノーブラだったの

 X 『部屋に居る時はね。』

 内 『へぇ。じゃあ、ワイヤー入りとか、寄せて上げるブラなんかもっての外ってこと

 X 『もっての外。(笑)とにかく、質素質素だったね。』


 内 『でさ、下着の洗濯はどうしてたの

 X 『自分でしてたよ。』

 内 『あっ、そうなんだ。じゃあ、ボクの時と違うな。ボクの時は、曜日が決まっていて、受刑者が洗濯物を回収して洗濯してたんだもん。』

 X 『そうなんだ。私の時は、洗濯石鹸を使って手洗いで部屋干ししていたよ。』

 内 『そうなんだ。』


 以外にも、女性の下着には随分とうるさかったようです

 ボクは、パンツなら、何でも入ると思っていたので、この話はかなり予想外でした

 ごくごく普通の下着しか入らなかったみたいです

 尤も、誰に見られる訳でもないですし、そういう〝勝負〟する状況はあり得ない訳ですから、派手な下着は不要なのでしょう

 しかし、女性としては、下着に拘る人は拘りますから、そういう部分で女性の矜持が発揮出来ないのも、これまた辛いでしょう…


 ブラジャーも同様で、基本的に派手な物はNGで、ごくごく普通の物しか入らなかったそうです

 と、言うよりも、裁判に行く時以外はノーブラだったと言うのも、非常にオドロキでしたね

 確かに、女性しか居なくて、部屋から出れないんですから、敢えてブラジャーをする必要が無いのも分かりますがね

 何だか、話を聞いていて、オンナであることを忘れてしまいそうだなと思いました

 
 と、今日はこの辺までにしておいて、明日も彼女の拘置所生活について綴って行きます