日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

地獄の沙汰も金次第…。

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 おはようございます

 今日から、新しい一週間の始まりなので張り切って行きましょう

 
 先週は、彼女の小菅ヒルズでのイジメの詳細についてお話ししましたね

 ホント、職場や学校でもないのにイジメとか、実に意味不明ですよね…

 しかも、拘置所と言うこれまた独特な空間で、一切の自由が効きませんから尚更キツイでしょう


 さて、今日も彼女の小菅ヒルズでの生活の一端をお話しします

 ボクは、更にヒルズでの生活について訊いて行きました


 内 『そういえば、雑居だとお金無い人って居なかったでしょう

 X 『いや、そんなことはなかったよ。全然お金無くて、面会も誰も来ない人とか居たよ。だから、支給される物だけで生活している人とか居たよ。』

 内 『へぇ。』

 X 『ナプキンも足りないじゃん。男だから分からないと思うけど、官物(カンブツ)のナプキンだと小っちゃくて足らないんだよね。』

 内 『へぇ。官物のナプキンを貰う時はいつ言うの朝の願い事の時

 X 『そうそう。』

 内 『何個までとか制限あるの

 X 『あるよ。』

 内 『えぇ~超、初耳

 X 『確か、一日5枚迄だったかな。で、足りなくなったらまた言う、みたいな。』

 内 『そうなんだ

 X 『でも、結構あげたりしてたから何とかなってたね。ただ、女の子って二日目の時って大きいナプキンを着けるんだけど、官物のナプキンは小っちゃくてさ。』

 内 『あっ、そういうもんなんだ。官物は、ロリエとかの市販のやつじゃないの

 X 『全然、知らないメーカーのヤツ。(笑)とりあえず、とにかく小っちゃかったことしか覚えてないな。』

 内 『君は官物のナプキンは貰ったことはあるの

 X 『私はないよ。』

 内 『じゃあ、ナプキンは日用品の購入の時に買うんだ

 X 『そうそうそう。』

 内 『ってことは、歯磨き粉とかと一緒で、基本的には金がある奴は自分のお金で買えよって事なんだ

 X 『そうそう。』

 内 『自分で買ったナプキンは、どんなのが来るの

 X 『普通の大きいナプキン。』

 内 『有名なメーカーの

 X 『そんな感じのだったかな。』


 拘置所では、基本的に所持金がない人は、独居房か、仮に雑居房でもお金が無い人同士で集められるので、その辺の事情を訊きたかったのです

 これは、所持金が全くない人を、所持金がある人の部屋に入れると、お裾分けばかり貰い変な軋轢を生むからです

 ここで言う軋轢とは、〝あいつはいつも貰ってばかりで何も返さない〟と言う意味です。

 お金が無い人は、お菓子などを同じ部屋の人から貰っても、自分じゃお菓子を買えないし、差し入れも一切入らないので返したくても返せないのです

 なので、そういう些細な事から喧嘩にならないように、なるべくお金が無い人は、お金がある人の雑居房には入れないのです


 でも、女子はそういうのは無かったみたいです

 これは、そこまで女子の部屋が無いからだと思われます


 そして、ボクも訊いてみたかった、女性の生理現象に話が及んで行きました

 話を聞くと、ナプキンは拘置所側から支給されるけど、小さいと言うのです

 ここで出て来る、〝官物(カンブツ)〟とは、拘置所側から支給される物の事をこう呼びます
 
 前述のとおり、お金が無い人は拘置所側から石鹸を貰ったり、歯ブラシを貰ったりと、生活するにあたり必要最低限の物を支給されます

 しかし、それは何処のメーカーかも分からないような、極めて安物です


 女性のナプキンも、案の定どこのメーカーかも分からないような、安物の小さいナプキンだったと言います

 基本的に、拘置所では、所持金がある人は、シャンプーや石鹸等の生活必需品は自分で買えと言うスタンスなのです

 お金が無い人の場合のみ、拘置所側から必要最低限の物は支給しますよ、と言うことなのです

 これぞ正に、〝地獄の沙汰も金次第〟ってやつです(笑)

 こんな所に居ながらも、自分の面倒は自分で見なきゃいけないんですからね

 しかも、官物のナプキンは小さくて、自分で買った市販のナプキンは大きいと言うんですから、明らかな差別ですよね。(笑)

 こんな所に来てまで、ナプキンの面積に一喜一憂しないといけないんですからね…


 更に、話は続きます

 
 X 『そういえば、ケンカも頻繁にあったね。』

 内 『それは、君の部屋で

 X 『そう。』

 内 『何が原因で

 X 『何か、同じ部屋の人で、彼氏も東拘に入っている人が居て、その人がその彼氏に十何枚って便箋に手紙を書いていて、そのボールペンの音がうるさいとかで。』

 内 『えっボールペンなんて音しないじゃん。(笑)』

 X 『そうなんだけど、その人凄く変な書き方していてさ。ガチャガチャさ。』

 内 『それで直接文句言うの

 X 『ボールペンの音がうるさくて寝れないんだけど、って本人に言って。』

 内 『そしたら、相手も〝はぁ〟とかなるよね

 X 『そう。言い合いになるの。』

 内 『殴り合いとかにはならないの

 X 『殴り合いにはならないけどね。』

 内 『それに対して、君は文句言ったことあるの

 X 『私はないよ。』


 彼女が居た部屋では、喧嘩も頻繁にあったそうです

 しかも、その原因と言うのが、たかだか手紙を書く時のボールペンの音だと言うんですから、実にくだらないですよね…(笑)

 しかし、その実にくだらないことが、あの中じゃくだらなくないんですよね

 やはり、一切の自由が効かない中だと、ほんの些細な事でイラっと来てしまうんですよね

 
 その点、ボクが居た独居房はホント気楽でした

 一人ですから、当然どんな生活リズムだろうと、誰にも文句を言われないですからね

 仮に、ボクのボールペンの音がうるさくても、誰にも文句は言われませんからね。(笑)

 その反面、誰も話し相手が居ない、と言う部分はありますが、そんなのは一切気にならなかったですね

 このおしゃべりなボクが(笑)


 と、色々ある拘置所生活の全貌については、まだまだ続きます

 この続きはまた明日