日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

小菅ヒルズでの生活。

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 おはようございます

 今日も、梅雨空ですね…


 昨日は、彼女の裁判の状況と、執行猶予の〝マメ知識〟をお話ししましたね

 ホント、彼女は執行猶予ギリギリでパクられていれば、時間稼ぎが出来たので、前回の分の一年六月が足されなかったのですがね

 執行猶予が二年半も残っていれば、どう時間稼ぎしても足りません…


 さて、今日はそんな彼女が裁判を迎える中過ごしていた、小菅ヒルズこと東京拘置所で一体どんな生活を送っていたのかをお話しします

 あくまでも、昨日は裁判の部分だけを取り上げましたが、その期間中はずっと小菅ヒルズで彼女は生活していました

 話は、小菅ヒルズでの生活について訊いて行きます


 内 『小菅ヒルズでは、どんな服装で過ごして居たの

 X 『ジャージかスウェットかな。』

 内 『へえ。スカートとか穿かなかったの

 X 『穿くわけないじゃん。(笑)』

 内 『それはあくまでも、君が穿かなかっただけで、周りは穿いていた人は居たワンピース着ている人とか。』

 X 『いやいや、全く居ないね。』

 内 『殆ど、皆スウェット

 X 『うん。』

 内 『じゃあ、裁判の時もスウェットで行ったの

 X 『うん。一回目の時は保釈されていたからスーツだったけど、今回は一度も帰ってないからスウェットだったよ。』

 内 『そういえば、今回の裁判の時は傍聴人は結構居たの

 X 『え~。どうだったかな…。ってか、こっちはそれどころじゃなかったし。(笑)』


 彼女を含めた女性達が、拘置所で一体どんな洋服を着ているのかは非常に興味がありました

 その思いから、彼女に訊いてみたところ、意外にもオサレな洋服を着た人は皆無だったそうです

 ボクはてっきり、ワンピースとか着ている人が居るかと思っていたので、ちょっと予想外でした

 確かに、誰に見られるわけでもないので、スカートやワンピースなんかよりも、スウェットの方が断然機能性に優れていますからね

 要するに、見た目よりも機能性や、楽さが優先されるのでしょう

 基本的には、外に出るなんて裁判以外無いので、皆さんが自宅に居る時の部屋着と同じ感覚です

 ですから、こういう時に重宝するのが〝ユニクロ〟のスウェットです

 多分、小菅ヒルズでは断トツのシェア率じゃないでしょうか(笑)


 因みに、ボクは他の人達と一緒が嫌だったので、アディダス等のスポーツブランドのスウェットを着ていました

 やはり、こんな所で張らなくてもいい見栄を張っていたのです(笑)

 それが…。

 オトコってもんですからっ(笑)


 話は続きます

 
 内 『ヒルズでは、独居だったの雑居

 X 『雑居だよ。』

 内 『へぇ。雑居かぁ。何人部屋だったの

 X 『四人。』

 内 『ヒルズのご飯の量多くなかった

 X 『多かった。(笑)』

 内 『ご飯を配る衛生係も全員女なの

 X 『女だよ。』

 内 『やっぱり女なんだ。二人一組でやってなかった

 X 『そうそう。』

 内 『でさ、ご飯配る時大きな声で、〝食器三枚~〟とか言ってなかった

 X 『言ってた言ってた。(笑)』

 内 『それは男子と同じなんだね。』


 彼女は、どうやら雑居に居たそうで、そこで四人で過ごして居たそうです

 彼女は、素直に罪を認めていますから(ってか、現行犯だから認めざるを得ない)、接見禁止は付いていないので雑居房に行けたのです

 もし、否認して接見禁止が付いていたら、自動的に独居房になります

 何故なら、雑居房にしてしまうと、同じ部屋の人に手紙を書いてくれと頼む、すなわち証拠隠滅の恐れがあるからです

 しかし、彼女は一切否認していなかったので、雑居房になったのです


 そして、被告人の面倒を見る〝衛生係〟も、全て女性の受刑者が担当するそうです

 ってことは、この女性受刑者は、東京拘置所に服役していると言うことです

 これは、男子と全く同じです

 男子も、東京拘置所に〝アカオチ〟している受刑者が、男性被告人の面倒を見るのです


 話は続きます


 内 『そういえば、担当職員は女性なの

 X 『女だよ。綺麗な人だったよ。』

 内 『へぇ。じゃあ、〝願せん〟とか毎朝回って来たでしょう

 X 『来た来た。(笑)基本女性しか居ないって感じ。』

 内 『なるほど。』

 X 『後、東拘は私はそうじゃなかったけど、イジメとか喧嘩があったんだよね。』

 内 『えっそうなの

 X 『結構あったね。』

 内 『何で、それを君が知ってるの

 X 『だって、私の部屋でイジメがあったから。』

 内 『そうなの君がイジメていたの

 X 『私はイジメてなかったけどね。』

 内 『どんなイジメだったの


 どうやら、彼女が居た女性の舎房は、基本的には女性しか居ないそうです

 まっ、そりゃそうですよね

 男性職員が頻繁に行き来していたら、着替えなんてまともに出来ませんからね…


 因みに、〝願せん(がんせん)〟とは、拘置所や刑務所特有のシステムで、何か頼みごとがある時は全て紙に書いて提出するのです

 元々、そういうひな形の紙があって、それを職員から渡してもらい、印鑑の代わりに左手人差し指の指印を押して、提出するのです

 例えば、シャバの人に洋服を持って帰ってもらいたい時は、〝宅下げ願い〟と言う願せんに、何を何点持って帰ってもらうかを明記して、提出します。

 こうして、言った言わないのトラブルを回避する為に、全て書類でやり取りするのです

 
 そして、何より驚いたのが、雑居房では頻繁にイジメがあったと言うのです

 全く、まず二度と会う事の無い人達同士が、いがみ合うなんて史上最悪でしょう

 しかも、状況が状況だけに、嫌なら出ていけば良いと言うものではないですからね

 
 一体、彼女が居た雑居房では、どんなイジメが繰り返されていたのでしょうか


 この続きは、また明日で