日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

〝シャブ〟との出合い。

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 おはようございます

 今日も、雨全開で嫌になりますね…

 しっかりと、靴に〝アメダス(防水スプレー)〟を吹き付けて出掛けましょう


 昨日は、彼女の初めての裁判についてお話ししましたね

 思いの外、保釈で出たり、即決裁判だったりと、皆さんが予想した状況と違っていたと思います

 とは言え、初犯の最大目標である〝執行猶予を勝ち取る事〟は達成出来たので何よりだっと思います



 今日は、そんな彼女が、一体何故〝シャブ〟こと覚醒剤に溺れてしまったのか、どうやって出合ってしまったのかをお話しします

 ボクが思うに、生きていく上で何かをする時って、必ず〝きっかけ〟が伴います

 それは、友人から聞いた話からなのか、自分でネットで見付けたものなのか、TV番組を観たからなのか、千差万別でしょう

 これと同じで、彼女にも覚醒剤をやる〝きっかけ〟があったわけです

 
 それは、一体何なのかって、非常に気になりませんか

 ボクだけですかね…

 ボクは、好奇心旺盛なのか、何事に対してもその〝理由〟を知りたがるのです

 例えば、恋愛で言えば、何処で知り合ったのか、何故付き合う事になったのか、何故相手を好きになったのか、等々そこにはたくさんの理由があるわけじゃないですか

 この例え話で言えば、そもそもはお互い相手のことは好きではなかったわけです

 それが、何らかのきっかけがあって、気持ちが変化して行くわけじゃないですか

 お好み焼きじゃないですが、その表面から裏面に引っくり返った理由があるわけじゃないですか

 
 ボクは、それをとにかく知りたがるのです(笑)

 って、換言すれば、〝近所の話好きのオバちゃん〟ってことでしょうか…(笑)


 まっ、こんな性格故、話は覚醒剤と出合った時の状況に及びました


 内 『そもそも、何でシャブと出合ったの

 X 『当時付き合っていた彼氏に勧められて。』

 内 『彼氏って、言うイントネーションが変だったけど、どういう彼氏だったの(笑)』


 ボクは、彼女が『彼氏と、語尾が上がるのを聞き逃さなかったので、その自分に問うような言い方は、通常の彼氏彼女の関係ではないなと悟り、前記の質問をブツケテ見たのです

 すると、案の定ボクの予想通りの答えが返って来ました


 X 『彼氏って言うか、当時不倫してたんだよね…』

 内 『プリン(笑)』

 X 『不倫(笑)』

 内 『不倫って、相手はどんな人だったの

 X 『職場の上司。』

 内 『えっ上司かいっ

 X 『そう。』

 内 『ってことはだよ、職場の上司からシャブを教えられたの

 X 『そうだよ。』


 彼女は、不倫相手から覚醒剤を教わったそうなのですが、ボクがオドロイタのがその関係性です

 だって、職場の上司との不倫なんて言ったら、その辺の石ころの様にコロコロ転がっていますが、そこには〝シャブ〟が介在しているんですよ

 上司なのに、仕事を教えないでシャブを教えちゃうんですからどうしようもありません(笑)

 全く、笑うしかありませんでした

 ボクは、話を聞きながら、〝こんな漫画みたいなことがあるんだな〟と、痛感していました

 
 ところが、オドロクのはまだ早かったようです…。


 内 『当時、何の仕事をしていたの

 X 『昼間は病院で働いて、夜はキャバで働いていたの。』

 内 『へぇ。じゃあ、どっちの職場の上司からシャブを勧められたの

 X 『病院の方。』

 内 『えぇぇぇぇ~病院の方の上司

 X 『そうだよ。』

 内 『っことは、もしかして…。上司と言うのは先生

 X 『そうだよ。』


 何と、上司は上司でも、当時働いていた現役の医師からシャブを教わったと言うのです

 詰まり、先生からシャブを勧められたと言うのです

 いやはや、これにはボクもビックリでした

 単純に、職場の上司からシャブを教わっただけでも衝撃的なのに、それに加えてその上司と言うのが医者だと言うんですからダブルで衝撃でした


 どうやら、昼間働いていた病院で、そこの先生と不倫関係になり、ある日シャブを勧められたそうです

 当然、相手の先生は、結婚して子供も居たそうです


 内 『何て言って勧められたの

 X 『とりあえずこれやってみな、って言われて。』

 内 『どうやってやったの

 X 『〝アブリ〟でやったの。』


 因みに、ここで出て来た〝アブリ〟とは、その名の通り覚醒剤の結晶(もしくは粉)を、アルミホイル等に乗せて下からライターで炙り、その煙を吸う摂取方法です

 覚醒剤と言うと、注射で摂取するイメージがありますが、注射痕が残るのでアブリで摂取する方法を採る人が多いようです

 注射とアブリだと、間違いなく注射の方が依存性のリスクは高いです


 内 『最初、やってみてどんな感じだったの

 X 『ポワーンと宙に浮く感じかな。』

 内 『それからどうしてたの

 X 『それから、暫く話してたんだよね。それからそういう雰囲気になって…。』

 内 『雰囲気になって(鼻息荒いwww)』

 X 『セックスしたら、もう~超~気持ち良くて

 内 『あっ、それ聞いたことがあるけど、一体どんな感じなの

 X 『とてつもない快感で、触っただけで〝ビクッ〟とするの

 内 『それでそれで(ハァハァ)』

 X 『何だこの気持ち良さはって感じで、何度も何度もイッちゃった…。』

 内 『そんなにイケるもんなの

 X 『ずっと、イキッぱなし。何時間でもイケるよ。』

 内 『ってことは、当時は〝キメセク〟の為にシャブをやっていたの

 X 『そうだね。』


 キメセクとは、覚醒剤を使用してセックスする事です

 覚醒剤を〝キメ〟て、〝セックス〟 をするの造語です

 
 これが、シャブの怖さなのでしょうか

 破滅のリスクと引き換えに、とてつもない快感を得られるのです

 皆さんなら、どちらかを選択出来る状況にあったとしたら、どちらを選択しますか

 破滅を取るか、快楽を取るか…。


 ボクも、過去に本で読んだり、覚醒剤体験者から〝キメセク〟はとてつもなく気持ち良く、あの味を覚えると普通のセックスが出来ないと聞いたことがありました

 しかし、今回改めて女性自身から〝キメセク〟の快感さを聞いて、そんなにも凄い物なのかと感心しました

 正直、以前から〝どんな気持ち良さなんだろう…〟と、興味本位で思っていたのですが、今回話を聞いて更に〝やってみたいな~〟と、思っちゃいました(笑)

 とは言え、ヘドロに嵌った時の足の様に、やったら抜け出せなくなりそうなので止めておきます(笑)


 内 『因みにさ、パクられてその後の取り調べで、シャブの出処を訊かれたでしょう

 X 『訊かれたよ。』

 内 『そこは何て言ったの

 X 『ムカついてたら、おもいっきり名前出しちゃった。』

 
 ボクは、てっきり不倫関係にあった人間でも、不倫なりの愛情はあったはずだから、庇って供述しなかったのかと思いきや、何とおもいっきり〝チンコロ〟したと言うのです

 〝渋谷で知らない外人から買った〟とか、適当な供述をするのかと思っていたのですが、実際は違ったようでした…

 
 因みに、〝そんなあからさまな嘘っぽい供述が通用するわけないじゃんか〟と、思いますよね

 しかし、これが通用しちゃうのです

 何故なら、現行犯逮捕されているからです

 現行犯逮捕と言うことは、警察にとっても全く〝寝耳にウォーター〟の事件だったわけです

 詰まり、突然降って湧いた事件なので、内偵捜査なんてしてないからです

 ですから、突然現行犯逮捕した被疑者の供述を、警察は〝嘘くせぇ〟と訝りながらも信じるしかないのです

 だって、内偵捜査をしていない以上、被疑者が嘘を吐いていても、それを嘘だと反証するカードが何もないんですから

 
 この、嘘臭いと思いながらも取る調書を、『言いなり調書』と、言います

 ですから、彼女は先生を庇おうと思えば庇えたのに、敢えてそれをしなかったのです

 
 なので、もしこのブログを読んだ人で、急遽現行犯逮捕されて誰かを庇わなきゃいけない時は、嘘だと思うような話でも言い張ればいいのです

 かと言って、無関係の人の名前を出して巻き込んではいけませんよ

 今回、ボクは正にこのパターンでやられたんですから…


 どうやら、逮捕当時の関係はぎくしゃくしていたようで、その腹いせに全てをぶちまけてやったそうです…

 ホント、オンナってコワイですね…


 
 内 『じゃあさ、その後先生はパクられちゃったの

 X 『パクられたよ。』

 内 『それをどうやって知ったの

 X 『刑事が報せに来てくれたの。』

 内 『パクられてから、先生はどうなったの

 X 『いや、パクられてから一切連絡取ってないから、どうなったか分からないんだよね…。』

 内 『一切連絡取ってないから、先生のその後は知らないのか

 X 『そうなんだよね。』

 内 『先生の名前分かる

 X 『〇〇〇〇だよ。』

 内 『じゃあ、ネットでググってみようよ。フェイスブックとかやってるかもよ。(笑)』

 X 『そうだね。(笑)』


 どうやら、先生は案の定彼女の〝チンコロ〟でパクられてしまったそうです

 しかし、その後どうなったか分からないとのことだったので、ボクはスマホでググってみる事にしました

 
 すると、何とその先生は業務停止三年間の処分を食らっていました…


 ってことは、先生としての仕事が三年間は出来ないので、家族は路頭に迷ったでしょう

 しかも、逮捕となれば、当然奥さんや子供に知られる訳ですから、間違いなく破滅でしょう

 
 事件から、大分時間が経っているとは言え、一時の快楽に溺れた先生は、この梅雨空を眺めながら一体何を思うのでしょうか…。


 
 さて、明日は彼女の二回目の逮捕についてお話ししますね