日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

初めての取り調べ。

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 おはようございます

 今日も、パッとしない天気ですが張り切って行きましょう


 昨日は、初めての留置場についてお話ししましたね

 基本的には、男性と変わらないですが、女性特有の事情がありましたね

 そこは、ボクも盲点でしたね


 今日は、その後のお話をします

 当然ながら、被疑者として(マスコミ用語では容疑者)逮捕されている以上、そこには警察官と検察官の取り調べが待っています

 これは、もう不可避ですから、嫌でも受けるしかありません

 
 内 『取り調べは原宿でやったんでしょう

 X 『そうだよ。』

 内 『その時、女性の警察官は居た

 X 『いや、居なかったよ。』

 内 『じゃあ、取り調べ室のドアは開いていたでしょう

 X 『確かそうだったよ。』


 彼女は、本来渋谷警察署の留置場に置かれるのですが、渋谷警察署には女子の留置場がない為、原宿警察署に勾留されたので、そこに渋谷警察署の警察官が取り調べに来ると言うパターンでした

 所謂、〝預かり〟と呼ばれる形です

 だって、毎回毎回彼女を原宿警察署に迎えに行き、手錠と腰縄を付けて渋谷警察署に移送して、そこで取り調べをして、また原宿警察署に戻すなんて、完璧な二度手間じゃないですか

 加えて、可能性は極めて低いとは言え、移送には逃走されるかもと言うリスクが伴いますから、そのリスク回避にもなります。

 ですから、彼女が勾留されている警察署に取り調べに行くのが、一番効率が良いのです

 
 で、その時に取り調べ室のドアが開いていたと言うのは、基本的に警察の取り調べと言うのは二人一組で行います

 その際に、女性被疑者の場合、女性の警察官が同行していない時、詰まり男性の警察官二人組の状況では取り調べ室のドアは開けておくのです

 何故なら、ドアを閉めて密室にしてしまうと、そこで何があるか分からないからです

 例えば、狡賢い女性が、『セックスしていいから、何とか見逃してよ』と、便宜供与を持ち掛けて来るかも知れませんし、逆に警察官の方がムラムラ来てしまい、『抱かせてくれたら罪を軽くしてやるから』等と、女性に持ち掛けるかも知れません

 取り調べ室と言う、完全な密室では防犯カメラがあるわけではないので、そこで何が行われているかは分からないですから、前記の例え話みたいなことが無いように、予め取り調べ室のドアを開けておくのです

 そうすれば、取り調べ室の前の廊下は人通りがあるので、未然にそう言うことを防止出来るわけです

 流石に、警察官もドアを開けっ放しの状況で、セックスしようなんて思いませんからね

 他の警察官に見られる可能性が大なんですから(笑)


 因みに、皆さんはさっきの例え話みたいなことは、AVの世界だけで実際にあるわけないじゃんか、と思いましたよね

 ところがどっこい、この例え話と同じ事が実際にあったのです


 〈警視庁警部補、取り調べ中の女性とセックス!〉

 懲戒免職
 警視庁:警部補、懲戒免職 取り調べで女性と性的関係
 毎日新聞 2005年7月28日 21時48分

 警察官が取り調べ中に刑事被告人の女性と性的関係を持った問題で、警視庁は28日、組織犯罪対策5課警部補、今井浩之被告(44)=特別公務員暴行陵虐罪で同日起訴=を懲戒免職処分にした。
 女性は「逆らえなかった」と訴えたが、今井被告は「女性が好意を寄せていると思った」と釈明しているという。

 今井被告は6月8日、東京都台東区の留置管理課菊屋橋分室の取調室で、覚せい剤取締法違反罪で起訴拘置中だった女性(23)にわいせつな行為をし、同10日には性的関係を持ったとして逮捕された。
 その後、同14日にもわいせつ行為をしたとして追送検された。
 人事1課によると、いずれの日も、取り調べ補助の巡査部長(32)が、裏づけ捜査のため外出していた約1~2時間の間に問題を起こしていた。
 今井被告は「調べの中で好意を持つようになった。雑談中に女性として意識し、理性を失った」と供述しているという。
 巡査部長は、2人の問題に全く気づいていなかった。人事1課は「捜査に影響はなかった」とみている。


 ね

 バーチャルじゃなくて、リアルにこのような事件があったのです

 この時も、警察官はやはり二人組で行動していましたが、その片割れが居なくなった一瞬に、行為に及んでいたみたいなので、これはこれであっぱれです(笑)

 
 でも、でもですよ、この時のセックスは間違いなく相当気持ち良かったと思いますよ(笑)

 何故なら、やってはいけない場所で、やってはいけない人と、やってはいけない行為をしたからです

 この時の背徳感と言ったら、それはそれは最高だったでしょう(笑)

 ボクは、この今井元警察官の気持ちが分からなくもないですが、しかしながら、たった一発のセックスで人生を棒に振るんですから究極のバカでしょう

 懲戒免職ですから、退職金も一円も出ませんからね…

 これぞ正に、デカはデカでも〝射精デカ〟ですね


 と、話が脱線しましたが、要するに、取り調べにおいても女性特有の事情が存在するということです


 内 『覚醒剤の事件だから、当然尿検査はされた

 X 『されたよ。』

 内 『その時、拒否せず素直に応じたの

 X 『応じたよ。』

 内 『結果は

 X 『陽性でおもいっきり反応が出ちゃった…。』

 内 『最後にやったのはいつだったの

 X 『一週間位前かな。』

 内 『じゃあ、そこまで頻繁にはやってなかったんだ

 X 『やってなかったよ。』


 覚醒剤の所持で現行犯逮捕されている以上、警察としては〝こいつシャブ食ってるだろう〟と疑うのは最早当然です

 そんな事は、警察じゃなくても誰もが思うことでしょう

 そこで警察は、案の定尿検査を実施したそうです

 その結果は、見事に〝クロ〟だったそうです

 彼女が、最後に覚醒剤をやったのが、逮捕される一週間前位だったそうなので、その位の期間じゃ覚醒剤の陽性反応は出てしまうでしょう。

 〝でしょう〟、と言うのはボクの経験則ではなく、覚醒剤経験者から聞いた話です


 内 『ってことは、覚醒剤の使用でも再逮捕されたの

 X 『そうだよ。』


 やはり、覚醒剤の陽性反応が出てしまった以上、警察も見逃すわけにもいかず、逮捕から22日後に最初の覚醒剤所持の事件で起訴された後、今度は覚醒剤使用の容疑で再逮捕されてしまったそうです

 人生初の逮捕でさえ、実に衝撃的なのに、それに加えて再逮捕まで食らっちゃったんですからかなりヘビーですよね

 ホント、同じダブルでも(逮捕が二回)、ポイントが二倍と言うのとはわけが違いますからね(笑)


 
 と、のっけから実に幸先の悪いスタートとなった彼女の運命は如何に

 この続きはまた明日