日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

ひょんなことから…。

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 こんにちは

 どうやら、今日から関東も梅雨入りしましたね

 まっ、毎年恒例で、必要不可欠の事とは言え、雨は歓迎しないですね…


 昨日は、毎月恒例のテーマでお話ししましたね

 逆転無罪判決から、もう約一年かぁ~

 ホント、あっという間の日々でした

 因みに、昨日の夜も、風呂上りに空を見ましたが、曇っていて漆黒のキャンバスではなかったです


 
 さて、今日からは、新しいカテゴリのお話です

 
 先日、世間を賑わせたニュースがありましたね


 〈ASKA覚醒剤で逮捕〉

 覚醒剤をマンションの一室で隠し持っていたとして、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で、歌手のASKA=本名・宮崎重明=容疑者(56)が警視庁組織犯罪対策5課に逮捕された事件で、ASKA容疑者が任意提出した尿から、覚醒剤の成分が検出されたことが17日、捜査関係者への取材で分かった。組対5課は、同法違反(使用)容疑でも調べる方針。

 また、東京都目黒区東が丘の自宅から、覚醒剤のような粉末や摂取に使う器具などが押収されていたことも判明。簡易鑑定では陽性と判定された。覚醒剤以外の違法薬物とみられる薬物も見つかっており、組対5課で鑑定を進めている。

 ASKA容疑者は17日午前7時半ごろ、東京都港区南青山の知人女性宅前の路上にいたところ、捜査員に任意同行を求められ、東京湾岸署で同9時50分ごろ、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された。(産経新聞)


 と、世間に衝撃を与えたこのニュース

 恐らく、〝やっぱりな〟と言う反応と〝まさか〟と言う反応の両方だと思います

 つくづく、〝シャブ〟こと覚醒剤等の薬物事案は一向に無くならないですね…

 
 個人的には、カラオケでASKAの「はじまりはいつも雨」を熱唱していただけに、大変ショックでした…

 これじゃ、〝はじまりはいつもシャブ〟だったのかよ、と言いたくなります(笑)

 逮捕当時の何処かの記事で、「ASKAついに覚醒剤使用をSAYYES」との見出しが出ていたのには、同じ文章を書く者として、非常に嫉妬しました(笑)

 〝面白い事を書くじゃねぇか〟と


 
 と、覚醒剤の話題で世間が盛り上がるさなか、ボクはひょんなことから一人の女性と知り合いました

 その女性と、色々と話して行くと、当然ながら話の流れで仕事は何をしているのかとか、何処に住んでいるのか等々、デフォルト的な会話になって行くじゃないですか

 そこで、ボクは常に自分のブログの名刺を持ち歩いてるので、それを渡して自己紹介したところ、

 『私、札幌に行っていたよ。』

 と、言いました。

 
 このやり取り、皆さんはきっと〝札幌に観光でも行っていたのかな〟位にしか思わないですよね

 しかし、実はそうじゃないんです

 ボクはこの一言から、ある事実を読み取っていました


 その事実とは、『何かでパクられて、札幌刑務所に服役していた』と、言う意味です

 
 何故、そう思ったのかと言うと、ボクの名刺を見てからの一言目がこの回答だったのと、札幌には女子刑務所があるのを知っていたからです

 詳しく解説すると、ボクの名刺を見ての一言目が〝札幌に行っていた〟だったと言うことは、少なくとも刑事裁判に何らかの形で関わった経験があるからこそ、ボクにそう言えば分かると思ったのでしょう

 〝この人も入っていたから札幌って言えば分かるでしょう〟的な

 所謂、〝暗黙の了解〟ってやつです

 
 また、ボクは今回の一連の事件で、最初に逮捕された留置場で同じ部屋だった20歳の男の母親が、覚醒剤で札幌刑務所に服役している事を聞いていたので、札幌には女子刑務所があるのを知っていたのです

 
 余談ですが、この若者も覚醒剤でパクられて、母親も覚醒剤でパクられて札幌刑務所で服役し、それに止まらず、な、な、な、な、な、なんと父親までもが覚醒剤でパクられて、何処かの刑務所に服役していると言うのです

 詰まり、親子揃って覚醒剤でパクられて、塀の中に居ると言うことです

 どうやら、一緒に覚醒剤を使用したとかではなく、それぞれ別のルートで仕入れて使用していたらしく、両親は結構前にパクられて、服役中に今度は自分が覚醒剤でパクられてしまったそうなのです

 全く、どうしようもないですよね…

 ホント、〝事実は小説より奇なり〟とはこのことですよね

 あっ、〝事実は小説よりシャブなり〟かな(笑)


 と、話が脱線しましたが、以上の二点の理由から、ボクは彼女が何らかの事件を起こしてパクられて、札幌刑務所に行った経験がある事をプロファイリングしました(カッコよく言うとwww)


 ボクは、その事実を瞬時に悟りましたが、敢えてすっ呆けて、

 『えっどういう意味

 と、彼女に質問すると案の定、

 『私、前にパクられて札幌刑務所に行っていたのよ。』

 と、予想通りの答えが返って来たので、ボクはその答えが分かっていながらも、

 『へぇ~。そうなんだ。』

 と、返答しました。

 
 そして、当然ながら気になるのは、一体何をしでかして札幌刑務所に行ったのかです

 そこでボクは、

 『何をやって札幌に行っちゃったの』 

 と、訊くと、一瞬躊躇いながらも、

 『え…シャブだよ…。』

 と、ある程度予想した答えが返って来ました


 何故、予想出来たのかと言うと、彼女はかなり華奢だったからです

 なので、パクられたとしたならば、シャブ以外にはないだろうなと直感しました


 ボクは、そのまま掘り下げて色々と訊いてくと、何と彼女は過去にも覚醒剤でパクられた経験があり、今回で二回目だと言うのです

 と、言うことは、必然的に逮捕→留置場→拘置所→刑務所と言う、フルコースを満喫したと言うことです

 
 
 ここで、ボクのジャーナリスト魂に火が付きました

 だって、男性がパクられて拘置所や刑務所の実態を話す機会はあっても(このブログもそうだし)、女性の塀の中の生活ってそうそう耳にしないじゃないですか

 だからボクは、ダメ元で彼女に、

 『あのさ、これまでの体験を、話せる範囲でいいから詳しく訊かせてくれないかな

 と、打診したところ、

 『あっ、全然良いよ

 と、快く快諾してくれたのです


 
 そうです

 
 新しいカテゴリの話とは、女子刑務所の実態についてです


 勿論、女子刑務所の話だけではなく、女子の留置場事情から、拘置所事情、そして覚醒剤に溺れた日々等、ありとあらゆることを綴って行きます
 
 彼女は、ホント明け透けに色々と話してくれて、何とその時間は6時間

 この長時間の取材を、出来るだけ分かり易く書いて行きたいと思います


 やはり、このブログでは〝皆さんが普段目にしない舞台裏を伝える〟のも一つの使命だと思っているのです

 
 
 さて、明日からは、彼女が話してくれた自分の過去を綴って行きます