日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

どーせなら…。

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 おはようございます

 本日も、熱中症に注意しましょう


 昨日は、予想外の救済措置についてお話ししましたね

 金銭的な救済ではなく、〝名誉〟と言う名の救済措置でしたね

 まさか、官報に載るとはねぇ~

 ボクの中では、官報って破産したことや、失踪者宣告の時にしか縁がないと思っていたので、ビックリしました

 また、自分が希望する新聞3社に掲載出来ると言うのも、非常にオドロキでしたね

 
 さて、今日はこの事実に対してボクが執った行動についてお話ししますね


 恐らく、殆どの方が、ボクが執った行動について想像つくと思いますが(笑)


 
 ボクは、4月28日にこの措置がある事を聞いて、どうしようか考えるまでもなく、即断していました


 もう、書記官からこうこうこうでと聞いている最中に、〝載せるしかないでしょうと、即決していました(笑)

 何故なら、自分の名前が自分の希望する新聞3社に載るなんて、こんなチャンスは滅多にないからです

 まっ、何か大きな事件を起こしたりでもすれば、また別でしょうがね(笑)

 なので、こんな機会はそうそうないので、ど~せならしっかり利用させてもらいましょう、と

 
 昨日もお話しした通り、ボクが逆転無罪になった時の報道は、〝36歳男性被告〟としか記載されなかったので、ボクと言うことが分かりませんでした

 どうやら、ある記者に聞いた話だと、無罪判決になった場合は、その人の名前は載せないらしいのです

 だから、ボクも名前が載らなかったのです

 ボクとしては、自分の無実が証明されたのですから、実名で報道されることに一切の躊躇はなかったです

 むしろ、〝何で名前が載らないんだ〟位に思っていました

 しかし、不文律でそういう掟があったみたいで、仕方ありませんでした


 
 そして、ボクは刑事補償が確定した4月26日から、二ヵ月以内に申し立てれば良いとのことだったので、急いで書面作成はせずに、裁判費用補償が確定してからにしようと決めました

 まっ、6月26日迄に、申立てればいいわけですからね

 
 すると、思いの外早く裁判費用補償が確定したので、その時に提出しようと思っていたのですが、タイミングが合わず提出出来ませんでした…


 結局、提出したのは、何だかんだで5月30日になってしまいました

 
 その書面がこちら


 (スマホの方は、画像を何回かタップすると大きく表示されます


 刑事補償決定公示申立書



 新聞社は、読売、朝日、毎日にしました

 
 
 ボクは、この書面を持って、5月30日にお馴染みの東京高裁第四刑事部へと向かいました

 裁判所に行く前に、一応電話しておいてその旨伝えておきました


 到着すると、担当のムラさんが対応してくれて、書面に不備が無いかを何度も確認すると、

 『そうしましたら、こちらの書類を向かいの刑事訟廷に持って行って下さい。』

 と、言われ、ムラさんと一緒に刑事訟廷へと向かいました


 どうやら、刑事補償決定公示申立書は、高裁刑事第四部に提出するのではなく、高裁刑事訟廷に提出するみたいです

 
 受付の職員に、ムラさんが、

 『すみません。先程連絡しといた公示の件ですが。』

 と、伝えると、手元の職員がペラペラとファイルを捲り、

 『はい。では書類をお願いします。』

 と、言いボクは作成した書面を提出しました

 それを、不備がないかチェックして、

 『はい。ではお預かりします。』

 と、言って瞬時に終了したので、ボクは、

 『あの、これってどの位で載るんですか

 と、訊ねると、職員は虚を食らった感じで、

 『少々お待ち下さい。』

 と、周りの職員に訊ね、またその職員も偉いのに訊ねと、ちょっとバタバタし始めました


 その間、ムラさんも一緒に待っていてくれたので、この際だからと思い色々と訊いてみました

 (内→ボク、書→ムラさん)

 
 内 『あの、裁判官って部の奥の部屋に居るんですか

 書 『そうですね。』

 内 『因みに、裁判官とは直接お話しは出来ないんですか

 書 『そうですね。全て書記官を通すことになっています。』

 内 『それは何故ですか

 書 『当事者ですと、裁判官に直接脅したりとかありますので、民事と違い刑事の場合は特に当事者とは一切話さないんです。』

 内 『なるほどなるほど。』

 内 『じゃあ、何かお礼を言いたい場合は、手紙を書けばいいわけですか
 
 書 『そうですね。』


 どうやら、刑事裁判官は、その当事者とは直接話はしないそうです


 確かに、言われてみればそのとおりで、例えば裁判中の保釈された被告人が、自分の事件を担当している部に行き裁判官に『無罪の判決を書けよ』と、言う可能性もあるので、直接当事者と話すと変なバイアスが掛かる恐れがありますからね

 これは、実にごもっともでした

 だから、ボクが高裁第四刑事部に行った時に、河合裁判長はボクと出くわしても、何も話さなかったのです

 まっ、ボクの風貌が被告人当時と大分変っているので気付いてない可能性もありますが(笑)

 
 そりゃそうですよね

 『裁判長、刑事補償は満額でシクヨロ

 なんて、言われちゃう可能性がありますからね…(笑)

 特に、ボクの性格では尚更(笑)


 と、話している間に、職員が戻って来て、

 『どうやら、掲載される時は部の方に連絡が行くみたいです。』

 と、言われ、ボクとムラさんは刑事訟廷を後にしました


 そこでボクは、ムラさんに、

 『そしたら、連絡が来たら私に〝電話〟貰えますか』 

 と、言うと、

 『はい。分かりました。』

 と、言ってボクは裁判所を後にしました

 〝電話〟と言っておかないと、手紙で連絡して来そうなので、敢えて電話の部分を強調して言いました…


 だって、いつ載るか報せてくれないと、ピンポイントで新聞を買えないじゃないですか

 なので、報せて欲しかったのです

 勿論、官報や新聞に掲載されるのが分かったら、このブログでお報せしますね


 果たして、いつ掲載されるのか…。

 また、どのように掲載されるのか…。


 さて、明日は毎月恒例のテーマをお話しします