日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

補償の支払い方法は?

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 おはようございます

 今日は、この時間は生憎の雨ですね…

 
 昨日は、一応の結果が出てみての感想をお話ししましたが、単純に刑事補償請求は納得、裁判費用補償請求は納得出来ない、と言うボクの率直な思いでした

 とはいえ、メインの刑事補償請求が、法律上の一日の上限金額である12500円で計算してくれたのは、ホントに嬉しかったです


 今日は、その後の流れについてお話ししますね

 ここから先の話も、ボク自身人生初体験ですから、ある意味全てが新鮮です


 先日の記事で、決定文の開封作業をペラペラ漫画の様に実況中継しましたが、実は〝特送〟の封筒の中には、決定文しか入ってなかったのです

 詰まり、決定後の動きに対する案内が一切分からないのです…

 そりゃあ、過去に経験があると言うのなら、その後の動きについて何の案内が無くても分かりますが、当然こんな経験は初体験なんですから分かるはずがありません…

 なので、決定文だけでは、その後どうしたら良いのか分かりません

 
 このまま、裁判所から連絡が来るのを待つのか

 現金書留で、お金が郵送されて来るのか

 裁判費用補償請求の異議申し立ては、どうしたらいいのか


 等々、もう一切分かりません…

 つくづく、裁判所と言う所は不親切ですよね

 『一度裁判所へ連絡下さい。』とか『支払方法はこうなります。』等、案内を入れとけっての


 そんな事を想いながら、仕方なく次の日に裁判所へと電話しました


 『はい。東京高裁刑事第4部です。』

 『あの、書記官のムラさんは居ますか

 『少々お待ち下さい。』


 すると、


 『はい。書記官のムラです。』

 『あっ、お世話になっております内田ですけど…。』

 『あっ、はいはい。』

 『あの、刑事補償請求と裁判費用補償請求の決定が届いたんですけど、この後どうすればいいんですか

 と、訊ねると、

 『え~と、決定文を見たのはいつですか

 と、訊いて来たので、

 『昨日ですけど(4月22日)。』

 と、言うと、

 『では、昨日から数えて5日の間に異議がなければ決定は確定します。そしたら、〝確定証明書〟と言うのをこちらで発行しますので、それを持って高裁の会計に行ってもらって支払いの手続きをしてもらう流れです。』

 と、言われ、ボクは何となく分かった様な気がしながら、

 『あの、刑事補償の方は確定させようと思っているのですが、裁判費用補償請求については異議申し立てをしようと思っています。』

 と、言うと、

 『それであれば、4月26日迄に、15階の刑事訟廷事件係に提出して下さい。』

 と、言われ、ボクは

 『分かりました。』

 と、言って電話を切りました


 要するに、流れとしては、


 〈確定の場合〉

 
 決定文を見た4月22日から5日後に決定は確定
  ⇓
 高裁第四刑事部が『確定証明書』を発行
  ⇓
 それを持って高裁会計課に行き支払い手続き
 



 〈異議申し立ての場合〉


 決定文を見た4月22日から5日以内に書面を提出
  ⇓
 別の高裁刑事部が審理
  ⇓
 異議申し立てに理由があるのなら再決定
  ⇓
 異議申し立て棄却なら、最高裁に特別抗告



 以上の流れになるようです

 
 因みに、支払はいつになるとか、振込なのかどうか等は、高裁会計課に行ってみないと分からないそうです…


 ボクは、4月26日が土曜日だったので、4月25日の金曜日に、裁判費用補償請求決定に対しての異議申立書を提出する事を決め、書面作成に執りかかりました

 正に、〝一難去ってまた一難〟ではなく〝一書類去ってまた一書類〟です(笑)

 確かに、現時点で請求額の約9割(合計8175000円の請求に対し、合計7269860円の決定)は還って来る事は決まっているので、ここで承服するのも一つの判断でしょうが、ボクはダメ元でも異議申し立てをしようと決めました

 
 そして、裁判費用補償請求の決定文を再度読み直しながら、三時間で書き上げた〝異議申立書〟は明日公開します