日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

各請求書を書いてみての感懐。

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 おはようございます

 今日も、張り切って行きましょう


 昨日まで、何日かに分けて、ボクが作成した「刑事補償請求書」「裁判費用補償請求書」の全文を公開しましたね

 
 今日は、これらの請求書を作成してみて、ボクが感じたこと等をお話しようと思います

 
 まず、ボクが何故こららの書面を公開したのか、その理由からお話しします

 その理由は、単純に〝誰もやった事がない〟からです

 このブログを読んでくれている方なら、それなりにネットは使えると思料されるので、是非ともググって見て下さい

 刑事補償請求書、裁判費用補償請求書の書面は出て来ないと思いますよ

 あっ、刑事補償請求書に関しては、昔あった少年の冤罪事件の刑事補償請求書が公開されていました

 この書面も、ボクが作成する時に参考にさせてもらいましたが、いかんせん非常に読みづらかった…(笑)

 
 要するに、冤罪事件の当事者が、自ら刑事補償請求書を作成し、その書面を全文公開するなんて前代未聞でしょう


 日本でボクだけでしょう

 そもそも、逆転無罪経験者に遭遇する事も非常に稀有ならば、その人間に対する刑事補償請求に関しての書面を見る事なんて、まずないじゃないですか

 だからこそ、滅多に目にする事のないこれらの書面を、公開する価値があると思ったのです

 だって、人間の好奇心って、普段滅多に見れない〝舞台裏〟に興味をソソルじゃないですか

 少なくとも、ボクはそうなので、一生に一回しかないこの経験の〝舞台裏〟を知っている側なので、喜んで公開しようと思った次第です


 次に、ボクがこれらの書面を作成してみての率直な感想は、〝頭は疲れたけど非常に楽しかった〟です

 どんな書面にするのかは、全てボクに決裁権があるので、何を書こうが自由です

 しかし、トンチンカンな内容を書いても、極めて無意味ですし、希望通りの金額が下りない可能性もありますから、何を言いたいのか要点を絞りました

 本当は、偽証した共犯者の供述経過も書こうと思ったのですが、それは添付書類に記載されているのでそちらに譲りました。

 だって、同じことを書いてもただただ冗長になるだけですからね…


 なので、ボクは一連の事実関係を、第三者から見た様なイメージでこれらの書面を作成しました

 とはいえ、途中からはやはり当事者である以上、感情的になってしまう部分もありましたが、それはある意味当然ですからそのまま残しました

 そりゃあそうでしょう…

 一年七ヶ月もの間、身柄を拘束されて、〝シャバ〟での時間が止まっていたんですから…

 感情的になるな、って方がどだい無理な話ですよね

 また、敢えてその感情的な部分も残すことで、裁判官にボクの悲痛な叫びを聞いてもらいたいと言う狙いもありました

 狙いも何も、事実なんですがね…


 それと、こんなにも集中して、パソコンの画面とニラメッコした経験は無かったので、非常に疲れました…

 ホント、頭の中で色々と言いたいことを考えながら、キーボードを叩くのは思いの外疲れるんですよね

 でも、独房に居る時に比べたら、それはそれは楽でした

 ヒルズに居る時は、まず要らない紙の裏側に下書きをバア~っと書いて、読み返してこの文章を入れようとカッコを付けて添削したりします。

 それから、レポート用紙や罫紙に清書をして行くんですが、その最中にも〝あっ、これを入れよう〟と、思い付いたりすると、それを突如加えてみたりと、とにかく手書きはメチャメチャ時間が掛かりました


 しかし、ワードではこの作業が実に簡単に出来るので、ホントにホントに楽でした

 そう感じれるのも、手書きでの苦労を味わったからなんですよね

 この手書きの書面を、いずれ全文公開したいと思っています


 後、つくづく感じたのですが、もし今回の書面作成を弁護士に頼んだとしたら、結構なお金を取られていた訳ですよね

 弁護士だって、記録を見れるとはいえ、当事者よりも事件への理解度は深くないので、果たしてどの位クオリティーの高い書面が出来たのか非常に疑問符です

 なので、事件の内容を一番分かっている当事者が、書面を作成するのがベストなのです

 ホント、弁護士と言う商売は、美味しい商売ですよね(笑)

 ボクでも、弁護士になれるものならなってみたかったですね

 間違いなく、素晴らしい刑事弁護人になっていたと思いますよ(笑)


 
 さあ、ボクの自由を奪った事実に対する補償の請求は終わりました

 果たして、ボクの希望通りの金額は補償されるのでしょうか

 非常に楽しみです


 ところが、予想外にも早く動きがあったのです

 
 その内容とは…。

 
 続きは明日