日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

無罪確定!さて、どうする…。

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こんにちは

今日も、長閑な陽気ですね


さて、先週はボクの逆転無罪確定の瞬間をお話しましたね

恐らく、皆さんが想像していた状況とは、全くもって違ったのではないでしょうか。

なんせ、ボク自身があの状況に一番ビックリしたんですから…。(笑)

ってことはですよ、もし、ボクがあ~やって裁判所や検察庁に、“リダイヤルの今井”(分からない人はググって)バリに電話しなかったら、一体どうやって無罪確定を報させれたのでしょうか。

そう考えると、実に国の対応と言うのは理不尽極まりないと言わざるを得ないでしょう…

でも、これが現実なんですよね

全く、憤懣やる方ないですが、受け入れるしかないですよね


さて、今日は無罪確定後のお話をして行きます


ボクは、晴れて“本当の自由”を手に入れて、心の中ではスキップして踊っていました

だって、だってですよ皆さん

“無罪確定”ですよ\(^-^)/

それも、逆転の無罪ですよ

一度は、有罪となって犯人になり、懲役二年六月の実刑判決を食らったのに、それが引っくり返っての無罪なんて、普通の無罪とは価値が違うでしょう

尤も、普通の無罪も何も、無罪判決自体が“天然記念物”みたいなものですからね

その“天然記念物”を、逆転と言う形で手に入れて確定させたんですから、これは非常に価値があると思っています

例えるなら、サッカーのワールドカップの決勝で、ビハインドの中ロスタイムで逆転したようなものです


こう言うと、中には“大袈裟だよ”とか“自慢出来る事じゃねぇよ”等々、ネガティブ発言が聴こえて来そうですが、おおいに結構(^-^)

敢えて、そういう人に言いたい


なら、お前が逆転無罪を勝ち取って来いよ、と。


そういうネガティブな事を言う人は、是非ともボクと同じ土俵に上がれば、ボクのこの気持ちが理解出来るでしょう。


ボクは、冷房が効かない蒸し暑い中、支給された団扇で扇ぎながら、来る日も来る日も、来る日も来る日もこの瞬間を待ち侘びていました…。

暖房が効かないクソ寒い中、霜焼け寸前の手を温めながら、来る日も来る日も、来る日も来る日もこの瞬間を待ち侘びていました…。

ボクは、この瞬間を、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、小菅ヒルズの独房で思い描いていただけに、ホントに夢が叶った気分でした

気分じゃなくて、夢が叶ったんですよね

第三者から見れば、“そんなのが夢かよ”と突っ込まれるでしょうが、不自由な世界では、当たり前の自由が夢となる位渇望するものなのです…

ですから、それが現実の物となった時の気分は、言葉では表現出来ない思いがあります

近い表現をするなら、“超嬉しい”でしょうか。


ボクは、前回の記事の通り、検察庁との電話が終わってから、直ぐに両親や友人に無罪が確定した事を伝えました

『検察が、上告断念したよだから、本日付で無罪確定したよ

と、あちこちに伝えると、皆さん揃って“おめでとう”の言葉を掛けてくれて、非常に嬉しかったです


これで、ボクは改めて「刑事補償請求」の請求権者となったのです

当然ながら、ボクは刑事補償の存在を知ってましたから、この請求が出来るか否かは極めて大きいですからね

確かに、時間はお金じゃ買えませんから、自由を奪われていた時間を杓子定規に幾らと計算することは不可能でしょう…

とはいえ、少しでも金銭的に補償されなければ、ふざけんなと言う話ですよね

そう考えると、改めて人間社会の紛争と言う物は、最終的にはお金が解決(その金額で納得出来るかは別問題として)するんですよね…

あっ、お金が解決の道具、と言った方がいいのかも知れませんね…


ボクは、人生で初めての「刑事補償請求」が出来る事になったのですが、そこには思いもよらない現実が待っていました

その現実とは…。

続きはまた明日