日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

遠隔操作ウィルス事件初公判。

人気ブログランキングバナー





 (お手数ですが、両方のバナーをクリックして頂けると嬉しいさぁ!)


 こんにちは

 今日は、いいお天気ですね

 昨日は、ブログを更新出来ず無念でした…


 さて、今日は逆転無罪in沖縄編(パチンコの海物語みたいですが)をお送りしようと思ったのですが、今日はちょっと昨日の出来事をお話ししたいと思います


 その出来事とは…。

 
 昨日は、あの「遠隔操作ウィルス事件初公判」を傍聴に行ったのです

 傍聴と言っても、当然これだけ社会的注目度がある事件ですから、傍聴希望者が多数来場します。

 従って、抽選になったのですが、何と一般傍聴席がたったの〝27席〟しかなく、そこに約350人の人が集まりました

 詰まり、350÷27=約13倍の倍率になりました…

 これは、そもそもの傍聴席数が少ない為、こんな倍率になっているのであって、もう少し傍聴席があれば倍率は当然変わって来ます

 で、ボクは今回は、先日の〝佳苗ちゃん〟第二回控訴審の時の様に、時間ギリギリを避ける為に余裕を持って家を出ました

 そのお蔭で、昨日は締切時間の約15分前には到着して、余裕のよっちゃん(今は死語か)で間に合いました


 ボクは、裁判所入口脇でいつも通り行われている抽選に並び、整理券番号は〝140番〟でした

 
 この番号が、その後の運命を左右します…


 ボクが並んだ時点では、そこまで並んでいるなと言う印象では無かったのですが、その後どんどんどんどん人が行列に吸い込まれて行きます

 
 まるで、ダイソンのサイクロン掃除機の様に…(笑)

 
 締め切り時間になって後ろを振り返ると、自分の位置の倍以上の長さの行列が出来ていて、〝結構な人数だな…〟と思いました。


 そして、抽選が終わり行列がゆっくりと動き出すと、ボクもその流れに身を任せます(美空ひばりの歌みたいですが)


 すると、いつも通りホワイトボードに当選番号が掲示され、ホントこの光景は受験の合格発表を彷彿とさせます

 所々で、「当たった~」とか「あった~」とか嬌声が聞こえるんですからね

 とは言え、ボクは過去に高校受験しか経験がありませんが

 でも、その時の緊張感は今でも鮮明に憶えているので、その時と同じ様な感覚になれるので、この瞬間は結構好きなんですよね


 そして…


 135…141…143…150…

 
 そうです、何とたったの一番違いだったのです

 詰まり、ボクが並ぶ時に一人先に行かせれば良かったと言う事ですが、それは結果論…

 たまたま、一番違いだったからこう言えるのです

 要するに、ボクは傍聴出来なかったのです…


 なので、公判の模様は観ていないのでお伝え出来ませんが、何故ボクが傍聴に行こうと思ったのかその根拠をお話しします

 ボクが、この事件を知った時は、おもいっきり〝被告人〟でした…

 すなわち、拘置所の独房に居ました

 当時は、誤認逮捕されていた人達が、次々と異例の措置で釈放されているニュースが盛んに報道されていました

 ボクは、これらの報道を新聞で見る度に、〝こんな事もあるんだな~〟と驚いていました。

 また、真犯人はかなり警察に挑戦的なメッセージを発していたので、ボクは警察の威信に賭けてどうやってその真犯人とやらをパクるのだろうと大変興味がありました


 そして、今回の被告人である片山祐輔がパクられました

 ボクは、この事実を報道で知った時、「警察やるじゃんか」と思いました。

 加えて、「今回ばかりは、パクった後に実は誤認逮捕でしたは通用しないから、相当固めて(証拠を)来たのだろう」と思っていました
 
 何故なら、これまで4件も誤認逮捕をやらかしているのに、これと同じ轍を踏んだら警察や検察の信頼は完璧に失墜します

 ですから、警察や検察は今回の逮捕には相当な自信があるのだろう、と誰もが思う訳です


 と、こ、ろ、が、何と片山選手は完全否認していると言うじゃないですか


 ボクは、「おぉ~スゲェ~」と、驚嘆していました

 何故ならば、前記の通り今回の片山選手の逮捕には、相当な自信と根拠があるのにも拘わらず、それなのに完全否認をしているからです

 しかも、報道によれば取り調べにも応じていないとこ事だったので、尚更「片山選手やるなぁ~」と思っていたのです

 だから、〝この裁判は絶対に面白い事になる〟と直感したからどうしても傍聴したいと思ったのです

 基本的に、ボクは自分もそうだったように、否認しないと無罪は死んでも有り得ませんから、否認している被告人にはある種の共感と言うか親近感を持ってしまうのです

 ですので、片山選手も一貫して否認を貫いているとの事だったので、尚更親近感を覚えました


 実際、片山選手が犯人なのかどうかは、ボクにも分かりませんしそこは議論しても詮無いと思います

 何故なら、日本の刑事裁判は『無実であっても無罪になるとは限らない』からです。

 ですから、ホントは片山選手が犯人で無かったとしても、裁判で有罪になってしまったら、片山選手は裁判上は犯人なのです

 真実は犯人ではなくても…。

 だから、我々傍観者が有罪か無罪かを議論しても、係属している裁判官の胸三寸一つで、犯人か犯人じゃないかが判断されるので、全く無意味なのです

 とは言え、有罪か無罪になるかを予想したり議論したりするのが、裁判の醍醐味でもあるんですがね…

 矛盾していて申し訳ないですが


 で、昨日ボクが帰宅してニュースを観ると、何と片山選手は自分で冒頭陳述をやったというではないですか

 この事実を耳にして、ボクは余計に〝観たかったなぁ~〟と、悔しさが込み上げて来ました

 これは、ホント異例な事ですね。

 ボクも、自分の裁判の時は、独房であらゆる書面を作成して裁判所に提出していましたから、この片山選手の行動は非常に共感を覚えました

 単純に、「ボクと似ているな」と思いました
 
 多分、片山選手は、一審公判の最後にやる最終意見陳述でも、自分が作成した書面を提出すると思います

 ホント、身柄を拘束されている被告人は、その位しかやれることが無いんですよね…

 
 是非、今後の裁判の行方に注目したいですね

 結構、片山祐輔で検索すると、今回の検察の証拠の不自然さを指摘しているサイトもあるので、興味のある方は検索してみてはいかがでしょうか。

 ボクも、今後の公判を傍聴に行った際は、ブログでお知らせしたいと思います

 
 さて、明日は当初お伝えする予定でした、逆転無罪in沖縄編をお送りしたいと思います