日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

平田信初公判。

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 こんにちは

 今日も、冬晴れですが、厳しい寒さが続いていますね

 
 さて、昨日は、いつもならブログを更新するのがボクの使命だったのですが、ちょっとバタバタしていまして更新出来ませんでした…

 今日は、当初お話しする予定を変更して、今話題のお話をしたいと思います

 昨日は、ある社会的注目度の高い裁判がありました

 
 それは、オウムの平田信の初公判でした
 

 流石に、昨日はどこのメディアもこの裁判の状況等を詳報していましたね

 ボクは、それを傍聴に行こうと考えて、朝早く家を出て東京地裁へと足を運びました

 事前に、当日の状況を調べようと裁判所のホームページを覗くと、10時開廷の裁判なのに、「9時10分迄にお並びの方を対象に抽選…」と、記載されていたので、ボクは「結構人が来そうだな…」と、予想しました

 何故、そう思ったのかと言うと、通常の傍聴券抽選の場合、開廷の30分前迄に並んで抽選と言うのが一つのパターンだからです。
 
 なのに、50分も前に集合させるのは、それだけ注目度があり傍聴人も沢山来ると予想しての事だな、とボクは踏んだのです。

 とは言え、早い者順ではないので、とりあえずは9時10分迄に並べば抽選に参加出来るので、8時位に行こうなんて事は全く考えませんでした


 ボクは、特にオウムの事件に強い関心がある訳でもなく、単純に17年も逃亡していた平田の〝ツラ〟を生で拝めたらいいかな、程度の気持ちでした

 
 ただ、平田が逮捕された時の事は今でも鮮明に憶えています

 当時、ボクは再逮捕されて千葉東警察署と言う、縁もゆかりもない警察署の留置場に居ました…

 再逮捕されたのは、浦安警察署ですが、そこの留置場にはボクの事を共犯者だと供述した小原優作(おはらゆうさく)が留置されていたので、そういう場合は、どちらかは他の留置場に行くのです

 何故なら、同じ留置場に共犯者同士(と、言ってもボクは共犯者じゃない)が居ると、口裏を合わせる恐れがあるからです

 なので、共犯者が居る事件では、その共犯者同士を同じ警察署の留置場に置くことは絶対にしません

 例えば、共犯者が三人の場合、主犯が担当の警察署の留置場に置かれ、残りのA君はA警察署、B君はB警察署に置かれます

 これを、業界用語では『預かり』と言います

 で、預けられたA君B君が居る警察署に、担当の警察署の刑事が取り調べに行くのです

 今回のボクも、全て預かりでした

 最初は、警視庁大井警察署に逮捕されましたが、大井警察の留置場には共犯者(と、される)後藤隼(ごとうしゅん)が居たので、ボクは大森警察署の留置場に居たのです

 続いて、浦安警察署に再逮捕されましたが、その点については前記の通りです

 
 と、ちょっと脇道に逸れましたが、その預かりの千葉東警察署では、回覧で産経新聞が回って来るのです

 これは、どこの留置場でも同じで、新聞の会社は違えど、毎日新聞が回って来て読みたい人は読むのです

 そんな中、2011年も終わりに近付いて来た頃、突然一面に、『オウム平田信逃亡17年の末に逮捕』みたいな、見出しがデカデカと載っているのを見て、「へぇ~、パクられたんだぁ~」と、思ったのです

 と、同時にボクの興味は、一体どうやってパクられたのかに注がれました

 その答えを探すべく、新聞の活字を食い入るように追って行くと、何と平田は自ら警視庁に出頭して、最初は警視庁の本部に行ったら、他の警察署に行って下さいと門前払いされ、丸の内警察署に行ったって言うじゃないですか

 ボクは、「何なんだこりゃあ~」と、思いましたよ

 ボクはてっきり、警察が地道に平田を水面下で追い、パクったのかと思っていたので、かなり拍子抜けしたのを今でも憶えています…(笑)

 その、水面下でのドキュメントを期待していたので、ホントガッカリしたのとビックリしたのとが相俟っていました…(笑)

 以上の理由から、〝平田の逮捕=千葉東警察署の留置場〟と言う、想い出の目次になっているのです


 そして、時計の針は昨日へと戻り、ボクは裁判所に9時頃到着すると、そこには思いもよらぬ光景が広がっていました

 裁判所の入口には、多数のマスコミに、普段は居ない警備の警察官が多数と物々しい雰囲気が漂っていました

 
 平田信初公判時の風景


 この写真の通り、バーゲンセールの様に、職員が最後尾のプレートを持って立っているのを見た時点で、ボクは相当な人数が並んでいるなと思いました。

 とは言え、並ばない事には、絶対に抽選に当たらないので、最後尾の所に並びテクテク歩いて行き、整理券を貰うと、何と番号は〝697番〟でした…。

 ボクは、この瞬間にもう諦めていました…(笑)

 
 更に、人の流れについて行くと、何といつも並ぶ所じゃ人が入りきらない為、裁判所の裏手に回ってそこに並んだのです

 こんな状況は、ボクは逆転無罪後の傍聴で初めての事でした

 その位、凄い数の人が並んで居たのでしょう

 その後の情報によると、何と1300人もの人が並んだのだそうです


 そして、9時10分の締め切り時間が過ぎ、5分経っても10分経っても列に動きがなく、やっとこさ列が動いたのが9時30分頃で、テクテク歩いていくと、ホワイトボードに当選番号が張り出されていて、案の定おもいっきり外れていました(笑)

 ボクは、697番で、それに一番近い番号で691番がありましたが…

 全く、カスリもしなかったです…


 まっ、九分九厘予想していた結果なので、何とも思わず、折角裁判所に来たから何か傍聴しようと思い、開廷表を見たのですが、予想外にも公判が少ない少ない…
 
 おそらく、いつもの十分の一位しか事件がなく、その内容もボクの興味をソソルものが無かったので、無理して傍聴するのは止めようと思いました


 そして、ボクは前日の夕方から、何も食べていなくてお腹ペコペコだったので、ふと〝ラーメン二郎三田本店に行こう〟と、思いネットで開店時間を調べると、何と朝の8時半頃から空いていると言うじゃないですか

 なので、ソッコウで乗換案内で検索して、三田本店の最寄駅である山手線の田町まで行き、そこからテクテク歩いて行くと思いもよらぬ光景がありました

 それが、こちら…。


 ラーメン二郎三田本店@2014/01/17


 そうです、何とたったの一人しか並んでなかったのです(笑)

 こんな状況は、ボクの経験上初めてで、いっつもはお店をグルッと取り囲むような長蛇の列なのに、たったの一人しか並んで居なかったので、大変ビックリしました

 とは言え、この時点で時刻は午前10時半頃だったので、そんな朝早くからあんな量を食べたいと思う人はそうそう居ないでしょう…(笑)

 
 そして、今までで最短の行列並び時間で食べたのがこちら


 豚入り小ラーメン麺少なめ 野菜、辛め、アブラ増し
 

 約半年振りに食べた、小豚麺少なめ、野菜、アブラ、辛め増しラーメンです

 食べた感想を、彦摩呂風に言うと『背脂のゲリラ豪雨やぁ~』って、感じでしょうか(笑)

 とにかく、ホントに美味しかったですよ

 二郎が大好きな方は、是非今度トゥギャザーしましょう


 と、最後はこのブログでは珍しく、グルメリポートになってしまいましたが、たまには良いでしょう


 さて、次回は今日お話しする予定だった、拘置所のラジオ番組についてお話しします


 良い週末を