日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

法廷に居た予想外の人物…。

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 こんにちは

 今日は、クリスマスイブですね

 あの、いつも疑問に思うのですが、何で日本人はクリスマス当日ではなく、前日のイブを重視するのでしょうか…(笑)

 だって、12月25日が当日なのに、何だかクリスマスイブがさもクリスマス当日と同義な位重要視するのか、ずっと疑問に思っているのです…

 どなたか、このボクの疑問を解決してくれる方がいらっしゃいましたら、是非ともご教示下さいませ(笑)

 と、のっけから新橋のガード下で管を巻くオヤジになってしまいましたが…(笑)


 さて、前回は柴田真也と言う人間が、どんな風貌の人物なのかと言う事と、控訴審初公判の日程を調べて傍聴に行った所までお話ししました

 
 ボクは、懐かしの506号法廷に入ると妙な違和感を覚えました…

 その違和感とは何か…。


 それは、検察官が傍聴席の人と話していたからです


 おそらく、ただ単に漫然と傍聴に来ている人なら何とも思わないでしょう。

 しかし、ついこないだまで506号法廷の〝向こう側〟に居た元被告人のボクは、その些細な検察官の行動を見逃しません(笑)

 ボクからすると、むしろこの検察官の行動に何も感じない方がおかしい位です。

 何故ならば、控訴審の段階で、検察官が傍聴に来ている人と話をするなんて不自然だからです。

 控訴審の段階と言うのは、一審の段階であれば検察側証人として法廷に呼ばれた人だな、と理解は出来るのですが、控訴審は基本的には証人尋問を行わないからです。

 又、控訴と言うのは圧倒的多数で、被告人側からされるので、検察側が控訴する事なんてそうそうありません。

 被告人側から控訴がされて、証人尋問を請求したとしても、その採否の結果は初公判で分かるので、新たな証人が既に傍聴席に来ているなんて不自然です

 そうすると、この傍聴人は一体誰なんだろうと益々疑問は深まりました…


 そうこうしている内に、控訴審が〝キックオフ〟しました

 柴田真也と、小田浩司がそれぞれ二人組の刑務官に連行されて入廷して来ました

 因みに、この裁判は共同被告人で審理されて行きます。

 共同被告人とは、同じ事件の共犯者を同時に審理すると言う意味です

 後の情報によると、一審も柴田と小田は共同被告人で審理が進行していったそうです。

 
 ボクが、最後に柴田真也を見たのは、逆転無罪になる前日の7月1日以来です。

 その時よりは、多少ふっくらした感はありますが、彼は元々ふっくらしているので良く分かりません。(笑)

 小田は、この時初めて見ましたが、ユーチューブの動画で見た時よりは、痩せていた様に感じました

 単なる、〝オッサン〟にしか見えませんでした。(笑)

 柴田は、グレーのアディダスのスウェットで、小田はスーツ姿と言う〝ユニフォーム〟を身に纏っていました

 当然、柴田と小田は会話をする事はなく、お互いに目も合わせません。

 
 そして、裁判長に促されてそれぞれ証言台の前に立ち、人定質問があったのですが、この時の小田の声がやたらとハキハキしていたのが凄く印象に残っています。(笑)

 文字で書くと、

 『小田浩司ですっっっ

 って感じです。(笑)

 ボクは、何でこんなに元気なんだ、と不思議に思いました。(笑)

 小学校の出欠じゃあるまいし

 一方の柴田は、ボクと面会に一緒に行く時に、刑務官から名前を確認されるのですが、その時と同じトーンで名前を述べていました。


 そして、審理は進み、予想外にも弁護側検察側双方から証拠調べ請求があり、その採否が下されるのですが、案の定殆ど却下…

 唯一、採用が是認されたのが、犯行時に和久津に対してパソコンのキーボードで殴ったらしく、その粉々になったキーボードを二人に見せると言う証拠調べだけでした。

 何故、この期に及んでそんな物を見せるのか不思議だったのですが、良く分かりませんでした…。

 
 ボクは、そのやり取りが進む中、検察官と話してした傍聴人の方をチラチラと見ていました

 検察官が居る方の、傍聴席の一番後ろに座る男性と女性は明らかに夫婦だと分かりました

 ボクは、『どんな関係の証人なんだ』と、思っていたのですが、ふと頭に〝ニュータイプきらめき音〟が鳴りました(笑)

 ニュータイプきらめき音とは、機動戦士ガンダムで主人公のアムロとライバルのシャアが、お互いに近付くとその雰囲気を感じ取って鳴る〝キュイ~ン〟って音です。

 その音が、ボクの頭の中で鳴り響き、ある答えを導き出しました

 
 それは…。


 この夫婦は、和久津の両親なのではないか


 と、言う答えでした

 その答えを導き出してから、この夫婦を見てみると、どことなく和久津と似ていて、特に女性の方は彼に居ていたので、『あっ、間違いなく和久津のお母さんだ』と思いました

 そうすると、検察官と開廷前に話していたのも全て合点がいきました

 単純に、和久津の両親は完璧な犯罪被害者遺族ですから、検察官と話しているのはむしろ極めて自然な事です…

 ボクは、『だから検察官と話していたんだな。』と思い、自分自身で腑に落ちていました


 結局、審理はその日に結審して、次回判決となったので完璧な控訴棄却のパターンです

 判決は、12月25日(水)10時半~と指定されました

 まっ、1000%棄却なので、観に行く価値はないですが…

 因みに、弁護側の方の傍聴席には、柴田の〝オンナ〟が来ていました

 全く、柴田は10年以上も懲役に行くと言うのに、健気な女です…


 そして、公判は終了しボクは法廷の外へ出ました


 そこで、ボクはある決意をしました


 その決意とは、一体何なのかは次回にお話しします


 良いクリスマスイブを