日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

2017年04月の記事

佳苗ちゃんフォーエバー😣😣😣(上)



 こんばんは😃🌃

 久し振りの更新になりまして申し訳ありません🙏💦💦

 仕事やら何やらと、バタバタしててペンを握れませんでした✏❌

 やはり生きてく上で経済活動が最優先なので、そこはどうかご容赦下さいませ🙇🙇🙇


 さて、今日は最近の話題と言うことで、久し振りのこのお方の登場です❗

 まずはこちらの記事をご覧下さい👀📰


 死刑「覚悟していたので」 木嶋被告、拘置所で淡々


 2009年に首都圏で起きた男性3人の連続不審死事件で、殺人罪などに問われた木嶋(現姓・土井)佳苗被告(42)の死刑が確定することになった。
 最高裁が14日の判決で、被告の上告を棄却した。

 桜色のシャツに白いパンツ姿で、木嶋被告は東京拘置所の面会室に現れた。
 14日午後3時半、最高裁でも死刑が維持されたことを伝えると、「それはもう一審後から覚悟していたので、特に驚きはありません」。
 淡々と話した。
 
 2009年に逮捕され、12年の一審判決は死刑。
 そのころから記者との文通や面会は始まった。 
 今年3月に面会した時も、「死刑への怖さはない」。
 14年の二審判決前の面会では、目に涙を浮かべる姿を見ていただけに、記者が驚くほどさばさばとしていた。
 冷静でいられるのは、「準備」があったからだと語る。
 「1年ぐらい前から死刑確定後の生活を見据えていた。心構えとしてするべきことをしてきた」
 その一つが、養子縁組をすることだった。
 確定後は面会できる人が限られる。
 「親族がいないと何もできない」。
 20年来の付き合いがある女性を養母にした。
 
 拘置所にいながら2度の結婚もした。
 15年3月に最初の結婚をしたが、その男性が昨年、事故で入院。
 一時、木嶋被告の支援ができなくなったため離婚した。
 古くから交流のあった別の男性と再婚し、前夫には養父になってもらった。
 いま、養父母の子や孫を含めると、親族は10人以上に。
 「無実を訴えている身として、非人道的な処遇にあらがう意味もある」
 
 その一方で、再審請求については否定的だ。  
 「今のところしない。今の刑事司法システムでは請求しても認められる確率はあまりに低い」。 早期に執行される覚悟も固めたという。
 ただ、「親族が反対している。最近そのことを話し始めたら、ショックが大きかったみたい。悲しんでくれたことが生きる勇気になっていて、揺れる気持ちはある」。
 これまでは多くは語らなかった事件の遺族に対する思いも口にした。
 「捜査機関や報道機関の情報で、遺族は私に殺されたと思っている。まだ確定までは日にちがある。遺族の人だけにはきちんと説明したい。そのチャンスが限られていることを知ってほしい」
 14日の面会は15分。
 最後は一礼して去っていった。



 と言うことで、先日の14日の最高裁判決で、佳苗ちゃんこと木嶋佳苗死刑囚の刑が確定しました😒😒

 いきなり法律的な話をすると、通常最高裁が判決を下すことは滅多にありません❗

 よく耳にする、『最高裁は被告の上告を棄却しました。』と言うのは、上告棄却の“決定”であって、“判決”ではないのです‼

 実は、決定と判決では似て非なるモノがあるのです📖👓

 
 これは、最高裁と言う裁判所の最高峰がしょっちゅう判決を下していたら、その威厳がなくなるのと、基本的に最高裁は判例違反と憲法違反のみしか対象としないのです‼

 つまり、二審までの判決が、過去の判例や憲法に違反していないかどうかが基準だと言うことです😵😵

 そうすると、その殆どが俎上にすら乗らずに散っていくのです(棄却)😭😭😭

 その際、最高裁としては審理対象外の事件にまでいちいち判決を出していられないので、『上告理由には当たらない』として上告棄却の“決定”をするのです😃💡

 ですので、同じ上告棄却でも、決定の場合は審理するまでもありませんと言う意味で、判決の場合は一応審理はしましたよ、と言うことなのです✨💡

 なので、仮に上告棄却の判決だった場合は、一応は俎上に乗ったのでそれだけでもスゴいと思わないといけないのです😰💦💦


 では、何故佳苗ちゃんは上告棄却の“判決”だったのか⁉

 それは、死刑判決と言う刑法の中で最も重い刑だからです😵💡

 それと、最高裁は2審が死刑の場合、慣例として弁論を開くからです✨

 要するに、一応最高裁でも審理はしましたよ、と言うポーズなのです😨😨😨

 
 やはり、人の命を奪う死刑判決ですから、最高裁も自ら判決を下さないと体裁的に悪いでしょう😭😭

 2審判決が死刑判決なのに、『この事件は判例違反や憲法違反に当たらないので、審理するまでもなく棄却』では、周りから物議を醸しますからね😒😒😒

 従って、これまたボクのブログではお馴染みの、“法律上と事実上の乖離”なのです‼

 刑事訴訟法では、『2審が死刑判決の場合は上告審で弁論を開かないといけない』とは全くなっていませんからね😅😅😅

 あくまでも慣例でそうしているだけなのです😲😲


 この法律と言うか法則は、もはや暗黙の了解または不文律と言っていいでしょうね😁😁😁

 不思議な事に、刑事訴訟法の本には書いていない事が、実務上では沢山あるんですよね💡😣

 なので、刑事訴訟法の本を丸暗記すれば良いと言うものではないのです💦😒

 勿論、基本的なベースはそうなんですが、実際は全然違ったりするのです😫😫

 これを知らないと、額面通り刑事訴訟法の受け売りで居ると大変ガッカリするのです😵⤵

 ホント世の中甘くはないんですよね😭😢
 
 
 と言うことで、今日は時間の関係でこの辺でペンを置きます✏✨

 明日は、この続きと言うか上告棄却について、ボクの見解をお話する予定です😄😣

 それでは✋✋✋

 
 

 人気ブログランキングバナー


 


 (お手数ですが、両方のバナーをクリックして頂けると嬉しいと思います)