日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

2017年03月の記事

立ち小便で逆転“有罪”😲😲😲



 こんにちは☀

 今日は暖かくて気持ちが良いですね😄

 桜の満開もそろそろでしょうかね⁉

 今週の土日が花見のメインのようですが、お天気が心配な今日この頃です😭😭


 さて、今日も気になった事件というテーマでお話します✏💡

 まずは早速こちらをご覧下さい👀👀


 「立ち小便」の法的論点…駐輪場訴訟「街路だからダメ」、男性が「逆転有罪」


 大阪・福島区のビルの駐輪場で立ち小便をしたとして、軽犯罪法違反の罪に問われ、1審で無罪判決を受けた男性に対して、大阪高等裁判所は2月7日「駐輪場は道路に接していて、立ち小便を禁じた街路に当たる」として、科料9900円の有罪判決を言い渡した。

 この裁判では、現場の駐輪場が、軽犯罪法が定める「街路または公衆の集まる場所」に当たるかどうかが争われていた。
 報道によると、1審では、現場は公園などと比べて極めて狭く、最大15台の自転車しか止められないと指摘。
 「公衆の集まる場所」には当たらないとして無罪判決を言い渡し、検察が控訴していた。

 2審の大阪高裁は、駐輪場が「公衆の集まる場所ではない」としつつも、道路に面していて柵や段差がないことから、法律で立ち小便を禁じた「街路」に当たるとして、求刑通り科料9900円の逆転有罪判決を言い渡した。

 今回問題になったのは、立ち小便の現場が「街路または公衆の集まる場所」に当たるかどうかだった。
 では、他に、どのような場所で立ち小便をすると犯罪になる可能性があるのか。
 たとえば、他人の家の敷地内など私的な場所で立ち小便をした場合や、ペットの犬が散歩中にマーキングをすることはどうなのか。
 坂野真一弁護士に聞いた。

 ●他人の家の敷地内の場合

 おそらく立件されることは極めて例外的だと考えられますが、あくまで可能性の話として考えてみます。

 まず、他人の家の敷地内で立ち小便をした場合ですが、立ち小便のための敷地の立入り自体、正当な理由とは言い難いので、住居侵入等の罪(刑法130条)に該当する可能性があります。

 また、放尿によって、他人の物を事実上または感情上、その本来の目的に使うことができない状態にさせた場合は、器物損壊罪(刑法261条)に該当する可能性があります。

 可能性が低いとは思いますが、立ち小便は不可避的に男性器を露出するわけですから、やり方や状況によっては公然わいせつ罪(刑法174条)が問題になり得る場合も考えられないわけではありません。

(軽犯罪法1条20項「公衆の目に触れるような場所で公衆にけん悪の情を催させるような仕方でしり、ももその他身体の一部をみだりに露出した者」に該当する可能性もありますが、性器の露出は一般的にはわいせつ行為として考えるべきではないかとの文献がありました)

 ●自分の家の敷地内の場合

 放尿によって、自分の物(自分の物でも差押えを受け、物権を負担し、賃貸した物は別)以外の物を、事実上または感情上、その物を本来の目的に使うことができない状態にさせた場合は、器物損壊罪(刑法261条)に該当する可能性があります。

 ことさらに外部に見せつけるような態様であれば、性器を露出するわけですから、やり方や状況によっては公然わいせつ罪(刑法174条)が問題になり得る場合も考えられないわけではありません。

 ●街路から私的スペースに向かってする場合

 軽犯罪法は1条26項で「街路又は公園その他公衆の集合する場所で」「大小便をした」者を処罰すると規定しています。
 「街路に向かって」とか「街路に対して」と規定しているわけではありません。
 したがって、法律の文言解釈からすれば、立ち小便をした場所が街路であるなら、軽犯罪法規定の行為に該当すると考えて良いのではないかと思います。

 こちらも、他人の敷地内で行った場合と同様、器物損壊罪、公然わいせつ罪の可能性が考えられるでしょう。

 ●ペットのマーキング行為は…

 動物愛護管理法第7条には、次のような規定があります。

 「動物の所有者又は占有者は、命あるものである動物の所有者又は占有者として動物の愛護及び管理に関する責任を十分に自覚して、その動物をその種類、習性等に応じて適正に飼養し、又は保管することにより、動物の健康及び安全を保持するように努めるとともに、動物が人の生命、身体若しくは財産に害を加え、生活環境の保全上の支障を生じさせ、又は人に迷惑を及ぼすことのないように努めなければならない」

 つまり、動物を所有している人には、その動物を適切に飼育することや、動物が他の人に害や迷惑を及ぼすことがないよう気をつける義務があるということです。
 この規定は努力義務であり、違反しても罰則はありません。

 しかし、いわゆる動物愛護条例(例えば、大阪府動物の愛護及び管理に関する条例3条3号には「公共の場所並びに他人の土地及び建物等を不潔にし、又は損傷させないこと。」という規定があります)により、飼主が措置命令を受ける可能性があり、飼主が措置命令に違反した場合は、法的な制裁を受けるおそれがあります。

 ただ、マーキングはペットの本能に根ざした行為ですから、これをさせないようにする措置命令が可能かどうかは今後の判断に委ねるしかなさそうです。

 ペットが他人の物にマーキングをしたことにより、事実上または感情上その物を本来の目的に使うことができない状態にさせた場合は、器物損壊罪(刑法261条)に該当する可能性がゼロではないと思います。

 また、実際には考えにくいことではありますが、ペットの異常な吠え声によって人がノイローゼになった場合は、傷害罪に該当する可能性があるといわれています。
 難しい問題ではありますが、それと同様に考えれば、異常なマーキング行為によって人がノイローゼになった場合、(過失)傷害罪に該当する可能性も否定できないのかもしれません。

 
 (※弁護士ドットコムより)



 と言う事件がありました😆😆

 まぁ、この記事に書いてあることが全てです❗(笑)

 ボクなんかよりも怜悧な頭脳をお持ちの弁護士先生の見解ですから、正にグーの音も出ませんね😄😄


 ただ、今回ボクが感じたのは、たかだかこんなくだらない事件でも裁判になり、それも高等裁判所まで行っちゃうんだなと言うことです😲😲😲

 それも圧倒的に多い被告人側の控訴ではなく、検察側が控訴したと言うんですから尚更驚きです😱❕

 
 控訴率と言う観点で考えた時に、圧倒的に多いのは被告人側からの控訴ですね💡😣

 何故ならば、99.9%の確率で有罪判決を受けるからです😥💦😓

 有罪判決を受けて納得した人は当然控訴はしませんが、量刑であったり事実認定に納得がいかない人が控訴をするのです💡😱

 
 そうすると、今回の場合は一審判決は無罪だったので、控訴するかどうかを検討するのは検察側になります😔💨

 無罪判決を受けた人は、これ以上ない判決なので控訴をする理由はないですからね😄😄(笑)

 そうした時、判決の宣告を受けた日から14日間を期限に控訴期間と言うものが設けられていて、その間にどうするかを検討するワケです✨😉

 今回は大阪地検が控訴するかどうかを協議して検討したのです😫💦

 その結果、『控訴するぞ❗』となり舞台は大阪高等裁判所に移されました🏢🏢

 そして、大阪高等裁判所は一審判決を破棄して逆転有罪判決を下したのです😨😱


 でもですよ、皆さんも同感だと思いますが、ここまでやる必要性がどこにあるんでしょうか⁉

 犯罪被害と言う点で考えた時に、今回の実質的な被害ってなんでしょうか⁉

 恐らく、放尿をしたことによって壁や地面が汚れた位でしょう😣💨

 放尿をしたことで人が怪我したとか死亡したとかではないですよね⁉(笑)

 逆にそうならとんでもない凶器です😨💦

 つまり、実質的な被害って無いに等しいと言うことです😢😢

 何故なら、掃除して綺麗にすれば被害弁済はそれで済むからです💧💧💧


 と言うような、実に軽微な事件を殊更裁判にするなんて、ホント税金とお金のムダ以外の何物でもありません‼

 皆さんご存知のとおり、刑事裁判をするのにも我々の税金が使われているのです💴💴

 タダで裁判は出来ないのです😢💨

 判決内容にもよりますが、有罪判決の場合は訴訟費用を被告人が負担します😣💧

 判決文に『訴訟費用は被告人の負担とする』と良く明記されています💨💨

 有罪判決を受けた上に訴訟費用も負担しなきゃいけないなんて、正に泣きっ面に蜂ですよね🐝😡😫

 とは言え金額はそこまでたいした事はないですけどね😅💦💦

 ただ、国選弁護人の場合はそれこそ全額が税金で支払われます💴💰😓

 と言うように、とにかく刑事裁判もタダじゃないのです💧😱


 そんな中、オシッコをした場所が公衆の場所に当たるとか当たらないとか、そんなのどうだってよくないですか⁉(笑)

 そんな軽微な事件をパクるよりも、もっと他にパクらなければいけない事件なんて山ほどあるじゃないですか😫😒💨

 警察は、こっちが何か事件の被害に遭って切実に被害を申告しても、『あ~それは難しいね~』となかなか重い腰を上げないくせに、何でたかだか立ち小便は積極的に事件化するんだって話です😠😠😠

 ホント理不尽だし不条理だし不合理ですよね😒😒

 
 控訴する検察も検察ですよ😒💨

 人が大ケガをしたとか、死亡したとか、被害額が何千万円とかならともかく、たかだか立ち小便の場所が公衆の場所かどうかなんてたいした問題じゃないじゃないですか😣💧

 公衆の場所で立ち小便をしたからと言って、社会秩序は乱れませんし治安維持もクソもないでしょうよ😭😭(笑)

 だからと言って、立ち小便を推奨しているワケではないですからね😁😁
 
 それなのに、何で殊更控訴をしたのかが到底理解出来ないんですよね😓😓

 よっぽど暇だったんでしょうか⁉(笑)


 と言うように、たかだか立ち小便でも場合によってはここまで争う事になるのもまた、刑事裁判なんだと言うお話でした✏😁

 くれぐれも、オシッコしたくなったらコンビニのトイレを探すなりして、極力外ではしないと言うことですね😊😊

 こんな事を言うのもおかしな話なんですがね😆😆


 さて、来週の月曜日は毎月恒例のテーマをお話する予定です✏😢

 それでは、皆さん楽しい週末をお過ごし下さいね👍❤😊
 
 

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逆転“有罪”の可能性が極めて濃厚⁉



 こんにちは☀

 今日もいい天気ですね😉


 さて、今日も気になった事件についてお話します✏😆

 まずはこちらをご覧下さい👀👀



 最高裁第2小法廷の決定 さいたま地裁の裁判員裁判で審理へ

 
 2008年に埼玉県志木市の自宅に放火し、妻子2人を殺害したとして殺人や現住建造物等放火などの罪に問われた山野輝之被告(42)について、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は8日付の決定で、1審の無罪判決を破棄して審理を1審に差し戻した2審判決を支持し、被告の上告を棄却した。
 1審と同様に、さいたま地裁の裁判員裁判で審理されることが確定する。


 山野被告は08年12月、自宅に放火して妻(当時33歳)と娘(同4歳)を殺害したなどとして起訴された。
 逮捕時から関与を否定していた。

 1審・さいたま地裁は、燃焼実験などを踏まえて出火時刻を推定し、「被告が外出後に出火した可能性がある。精神的に不安定だった妻が放火した可能性も否定できない」と判断した。 これに対し、2審・東京高裁は「燃焼実験に再現性があるとは認められず、地裁の推定とは出火時間が異なる可能性がある。妻は眠っていた可能性が高く、放火した可能性は認めがたい」と指摘した。



 と言う最高裁の決定でした💡💡

 この事件には少し思い入れがあるんです😄😄

 何故なら、この事件の一審判決をさいたま地裁で傍聴したからです💡😆😲
 
 ボクのブログの愛読者なら知ってますよね😉😉

 
 あの時は、さいたま地裁で同じような無期懲役を求刑された事件が2件立て続けに無罪になったんですよね😲😲

 2件とも放火殺人事件で被害者も複数居た事件でした😢😢😢

 その2件とも、無罪判決の瞬間を目の前で見ましたからね👀‼

 それはそれは超サプライズでしたよ✨😣💦

 だって、無期懲役を求刑されてる裁判員裁判で、誰もが厳しい判決を予想していたんですからね😨😨

 それが一転まさかの無罪判決だったんですからね💡😆

 自分も無罪判決の宣告を受けた身でありながら、改めて傍聴席からその瞬間を見るのはとてもとても興奮しました😲😲(笑)


 ただ、裁判に詳しい人なら知っていると思いますが、一審判決で無罪判決が出たからと言って、それがそのまま確定するワケではないのです😭😭

 被告人側にも控訴する権利があるように、検察側にも控訴する権利があるのです💡💡💡

 今回の場合は、無罪判決が出たので検察側が控訴するかどうかを検討するワケです💦💦

 でもこの状況はそう滅多にありません😅😅

 何故なら、無罪判決が出ること自体がなかなかないからです😒😒😒

 通常は、殆どの事件で有罪判決が出るので、控訴するかどうかは被告人側が検討するワケです😥😥


 そうした時、その後の行方が気になっていたのですが、記事にある通りだったんですね💡💡

 要するに、案の定一審判決を不服とした検察が控訴して、舞台はボクが逆転無罪判決を受けた東京高裁に移されました🏢🏢

 ボクもタイミングが合えば傍聴に行きたかったんですが、なかなか行けず仕舞いでした😢😢😢

 でも気にはなってたんですよね😅💦

 どうなったかな、って😄😄


 すると、今回の記事にあった通り、まさかの一審判決を破棄して審理をさいたま地裁に差し戻す判決を下しました😲💡😨

 この判決に対して、被告人側が判決を不服として上告していたのです✨✨

 この場合、もし被告人側の上告が認められたら、また審理を東京高裁でやり直すか、最高裁が自ら判決を出すかになります(これを自判と言う)💡💡
 
 しかしながら、最高裁は上告を棄却したので、控訴審の判決の通り審理をさいたま地裁でやり直す事になったのです❗

 それが今回の記事の内容です📰📰


 では、ここからが肝心なのですが、審理をさいたま地裁に差し戻して、もう一度裁判員裁判をやり直すワケですが、そうすると判決はどうなるのか⁉

 恐らく、判決が変わる可能性は極めて高いです😨😨😨

 つまり、逆転有罪になると言うことです😵😵😵

 これは法律上ではなく事実上、差し戻しは判決を変更しろよと言う暗黙のメッセージなのです❗❗❗

 確かに、法律上はあくまでも差し戻しなので、もう一度審理をやり直しましょうという事なのですが、その実態は判決を見直せと言っているのです😣💦😭

 ボクの知る限りでは、差し戻しになった事件で判決がそのまま維持された事件は聞いたことがありません😢😢

 何らかの形で必ず元の判決は変更されています😫😫😫

 従って、この事件もその可能性が高いと言う事です😒😒😒


 そうすると、これからさいたま地裁でまた裁判員裁判が始まるワケです😱😱

 裁判員も公正を期す為に1から選び直しです✨🆕

 当然裁判官も変わります💦💦

 同じ人間が同じ事件を担当したら不均衡が生じますからね😓😓

  
 では、肝心の山野選手本人はどうしているかと言うと、一審判決で無罪になっているのでその日に釈放されて自由の身ですから、シャバを満喫しています💡✨😄

 ただ、この結果を知って気が気じゃないでしょうから、それはそれは生きた心地がしないでしょう😥😥

 差し戻し審もシャバから出廷することでしょう😁😁

 しかしながら、この儚く尊い自由も差し戻し審の判決が出るまでです😓💦😱

 差し戻し審で有罪判決が出れば、身柄はそのまま拘束されますからその時点で自由は奪われます😨😨

 と言うことで、今は束の間の自由を味わっていると言うことです😰😰


 事件の真実はボクには分かりませんが、もしホントに山野選手の主張通りなら、これ程酷な状況はないですよね😅💦💦

 つくづく、裁判と言うものは生き物で、裁く人によってその運命が変わると言うことですね😢😢

 今後さいたま地裁で行われる差し戻し審は、時間があれば是非傍聴に行こうと思います😉

 今日はそんなお話でした✏😁


 さて、明日も気になった事件についてお話する予定です😆✏

 それでは、充実した1日をお過ごし下さいませ👍❤

 
 
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異例の逆転無罪判決✨



 こんにちは☔☔

 今日も生憎の雨ですね😓💦

 加えて寒いですが、新しい1週間張り切って行きましょう👍👍


 さて、今日は気になった事件と言うことでお話します✏😁

 少し前の事件なのですが、非常に珍しいケースなので取り上げてみました😉

 では早速行きましょう😆😆


 詐欺を認める被告に、東京高裁が逆転無罪 市原の女に異例判決


 高齢者をだまして発送させた現金の受け取り役だったとして詐欺罪などに問われた市原市の女(29)の控訴審判決で、東京高裁(藤井敏明裁判長)は「だまし取ったものが、荷物の中に入っているという認識はなかった」と指摘し、詐欺について逆転無罪を言い渡した。
 判決は14日付。

 女は一審千葉地裁で詐欺罪を認め、他に起訴された覚せい剤取締法違反罪と合わせて懲役2年6月を宣告された。
 刑が重いとの理由だけで控訴し、事実関係自体は争っていなかった。
 そうした中での無罪判断は異例だ。

 女は2014年12月、別の人物から指示を受け、高齢の女性をだまして宅配便で送らせた現金30万円入り段ボール箱を自宅で受け取ったとして起訴された。

 女は捜査段階で「漠然と詐欺かもしれないと考えていた」と供述。
 しかし高裁判決は、控訴審での被告人質問の内容を踏まえ、「誘導的な検察官の質問に答えたもので、内心を述べたかどうかは疑わしい」と結論付けた。

 その上で、覚せい剤取締法違反罪について懲役1年6月、執行猶予3年を言い渡した。



 と言う事件でした💡💡💡

 何と罪を認めていながら無罪になったという極めて異例の判決でした😲😲😲

 これは通常じゃあり得ないですね❗

 何故なら、本人が罪を認めているからです😄😄

 認めていながら無罪になると言うのは、ホント聞いたことがありません😨😨

 
 ただ、はっきりと本人も『私がやりました❗』と言っているのではなく、『もしかしたら詐欺かも』位の供述でした😓

 なので、ちょっと供述のニュアンスは違いますが、認めている事に変わりはありません😆😆

 それでも、無罪になると言うのは極めて異例ですね😱😱

 ホントいい裁判官に当たりましたね(笑)


 通常は、『私はやってません❗』と頑なに否認します😭😭

 勿論ボクもそうでした😄😄(笑)

 ボクはパクられた当初から頑なに徹頭徹尾否認を貫きました😡😡😡
 
 それでも、なかなかその主張が通らないのが刑事裁判の現実です😫😫

 いくら否認を貫いても99.9%が有罪になってしまうのです😭😭

 そんな中、本人が罪を認めていながら無罪になるなんて、いかに稀有かが分かります💦💦


 それから、この判決でもう一点珍しいのが、本人は控訴審で事実誤認を主張していなかったことです❗

 と言うのも、控訴をするのにも理由が必要なのです💡💡

 その中でも一番多いのが、一審判決を不服とした事実誤認です❗

 これは一審の判決は間違っているから、控訴審でしっかり見直して下さいと言うことです😅😅

 しかしながら、その主張が通ることは殆どありません😰😰😰

 だから、控訴審は控訴棄却ばっかりなのです😢😢😢


 そんな中、今回の被告人は量刑不当を理由に控訴しました💡💡

 これは、その名の通り判決が重いから軽くしてくれと言うことです💦💦

 しかしながら、これまたこの主張が通ることは殆どありません😭😭

 『一審判決は重いから軽くしてくれ』がまかり通っていては、一審判決の威厳がなくなりますからね😅😅

 従って、量刑不当の場合は、量刑についてどうなのか審理するのです💦💡


 それなのに、今回は量刑についてだけ控訴したのに、事実誤認の判断をしたところが異例なのです‼

 通常は被告人が主張した事しか審理しないんですけどね😫

 だからと言って、主張以外の事は審理してはいけないワケではありません😄😄

 しかしながら、裁判所と言う所はサービス業ではありませんからね🙇💦💦

 本人が主張していないこと、にいちいち目を向けてくれる程優しくはありません😒😒😒

 それなのに、今回はとっても優しいから異例なのです‼


 と言うことで、今回は非常に珍しい判決でした😲😲

 つくづく、裁判所ももっともっと優しくなってほしいものですよね😂😂

 今日はそんなお話でした✏😁


 さて、水曜日も気になった事件についてお話する予定です😆✏

 

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サラリーマンの痴漢対策⚠⚠⚠



 こんにちは☀

 今日はいい天気で気持ち良いですね😉

 WBC負けちゃいましたね😅😢😢

 日米対決だったから注目してたんですけど、まさか敗退するとは😓😭


 さて、ここ最近は多忙の為、なかなかペンを握れずに心苦しい限りです😣😭💦

 書きたくないのではなく、書きたいけど書けないこのもどかしさをご理解頂ければ幸いに存じます🙏🙏🙏

 
 と言うことで、今日は最近の話題と言うことで、過去に何度も取り上げている痴漢冤罪についてお話します✏

 先日も、池袋駅で痴漢の疑いをかけられた人間が、線路をBダッシュする姿がニュースで流されていましたね📰💨💨

 お陰で電車がストップして通勤客に大迷惑を被らせましたね😒😒😒

 過去にボクは何度も、“もし痴漢に間違われたらその場からBダッシュだ❗”と言いました💡💡💡

 この考えは今も不変です✨😆💡

 だからと言って、線路の上だろうと何だろうとBダッシュをしろなんて言ってません😢💦💦

 あれでは、痴漢の迷惑防止条例違反の他に、列車往来危険罪に該当しますから、また別の事件になってしまいますからね😓😞💦

 とは言うものの、あのBダッシュした人を捕まえるのは至難の技だと思いますが…😱😱


 そんな中、少し前にR25の記事に興味深い内容が載っていたので紹介したいと思います📝✒



 1割がヒヤリ経験あり!ビジネスマンの「痴漢冤罪」対策


 年末年始の休みが終わり、通勤ラッシュで人混みにもまれる日々に戻ったビジネスマンも多いだろう。
 そんな満員電車で気をつけたいことといえば「痴漢冤罪」。
 女性にとって痴漢は許しがたい行為だろうが、男性からしても映画にもなったように「痴漢に間違われる」のは恐ろしいこと。

 そんなあらぬ事態を避けるため、男性会社員が車内で心がけていることはあるのだろうか? 20~30代の男性会社員200人に聞いた(R25調べ/協力:アイリサーチ)。

■満員電車で“痴漢”に間違われないよう、心がけていることTOP10
(全10項目から複数回答)

1位 両手でつり革や鉄棒を掴む 38.5%
2位 女性に近づかないようにする 29.5%
3位 カバンを両手で抱えるなど、手が空かないようにする 20.0%
4位 紛らわしい場所に手を置かない 18.5%
5位 両手を上にあげておく 14.0%
6位 怪しまれる動作はせず、動かない 11.5%
7位 体の全面で女性を触れないようにする 8.0%
8位 先頭車両(車掌席)の近くに立つ 3.0%
9位 出入り口付近を避け、座席側に入り込む 2.5%
9位 入り口のドアのコーナーに近づかない 2.5%

※参考

・特に心がけていることはない 34.0%

 全体の34.0%の人は「特に心がけていることはない」と回答したが、残りの約7割はなんらかの対策を講じているもよう。

 対策で最も多かったのは「両手でつり革や鉄棒を掴む」というもの。
 そのほか、3位「カバンを両手で抱えるなど、手が空かないようにする」、4位「紛らわしい場所に手を置かない」、5位「両手を上にあげておく」など、“手”の位置に注意をはらって満員電車に乗っている男性が多いようだ。
 一方、人で混み合う「出入り口付近」や「入り口のドアのコーナー」を避ける、という対策を取っている人は少数となった。

 しかし、時として身動きが取れないほどの満員電車に遭遇し、体や物が女性に当たってしまって「痴漢に間違われるのでは…」とヒヤッとした経験がある人もいるのでは? 改めて20~30代の会社員男性200人に聞いてみると…。

■「もしかして痴漢に間違われるのではないか」とヒヤッとした経験はある?

・ある 12.0%
・ない 88.0%

 全体の約9割は「ない」と答えたものの、10人に1人のビジネスマンが、ヒヤリ経験があるそうだ。具体的に、「痴漢に間違われるかも」と思ったシチュエーションも教えてもらった。

 ●満員電車で“不可抗力”

 「電車が揺れたとき。つまずき女性の大事な部分をさわってしまった」(24歳)
 「自分が満員電車のドアの前に立っている時に、女子高生が向かい合わせで乗ってきた時。 向かい合って密着したので、不可抗力とは言えヒヤヒヤした」(29歳)
 「満員電車から降りようとして周りの人に声を掛けながら掻き分けて行ったら、女性の体に触れてしまったので、痴漢と間違えられてしまうのではないかと冷やっとした」(38歳)

 ●持ち物が女性に当たる

 「定番だけど満員電車でカバンが女性にあたり睨まれる」(26歳)
 「前に女性がいて、当たっているのはカバンだったが、手が当たっていると勘違いされないかヒヤヒヤした」(38歳)
 「前に女性が後ろ向きで立っていて、隣の男性の傘の取手部分が臀部に当たった時にすごく睨まれた」(39歳)

 ●スマホで誤操作

 「満員電車に乗っていて目の前に女の人がいる時に携帯をいじろうとしたら誤ってシャッターボタンを押してしまった」(32歳)

 人が多くて自由に身動きが取れない、という状況のほか、傘やカバンなどの“物”が当たってしまい、ヒヤッとしたことがある人は多そう。
 また、車内で見ている人も多い「スマホ」の誤操作により、誤解を与えたのではないか心配したという男性の声も寄せられた。

 “痴漢”に間違われないためにも、できれば混雑した電車に乗らないのが一番だが、そうは言っていられないのも事実。
 男女ともに安心して通勤電車を利用するためにも、手や持ち物の位置など、何らかの対策を心がけておくことに損はないはずだ。



 と言うことですが、皆さんはどう思いましたか⁉

 普段殆どの人が使う移動手段の最たるモノが電車ですよね🚃💨

 ボクもメインは専ら電車ですね🚇😁

 なので、タイミングによっては満員、超満員電車に出くわすことはしょっちゅうあります❗

 
 こないだも、新宿駅から山手線に乗ろうと思ったら、何かの影響で遅れてた為、その分1本の電車に皺寄せが来てそれはそれはおしくらまんじゅう状態でした😭😭😭

 つくづくこの時コージーコーナーのケーキを持ってなくて良かったと思いました🍰(笑)

 確実に原型をとどめていなかったでしょうからね😵😵

 そうすると、上記のような対策は全く出来なくなります😲😲

 この時も、ホームから山手線の車内に押し込まれるような感じで乗せられて、目の前は女性でしたけど極力手を当てないように体の向きを精一杯変えてました😅

 その位の抵抗しか出来ませんでしたね💦😣

 逆にこれで“この人痴漢です”とか言いがかりをつけてきたのなら、とことん出るとこ出てやろうと思ってました(笑)

 とは言うものの、そこまで不安を感じながら乗ってはなかったですね😄😄

 何故なら、誤解されるような動きも位置にも居ない自信があったからです😉


 しかしながら、時としてそうではない状況も充分あり得ますからね😓😓

 自分がいくらもがいても、その状況から抜け出せない混み具合も当然ありますからね😰😰

 そうなった時に万が一の万が一、痴漢に間違われたらそれはそれは厄介なんです‼

 もう厄介以外の何物でもありません😡😡😡

 何に対してもですが、疑念を晴らすのって労力使うじゃないですか⁉

 特に、今回はその間違いがエスカレートしたらパクられてしまう可能性が高いんですからね😨😨😨

 なので、厄介しかないんです❗


 因みに、記事の中にある「もしかして痴漢に間違われるのではないか」とヒヤッとした経験はある?の問いに対しては、ボクもないの回答ですね😄😄

 これは生まれてから一度足りともありません(笑)

 相当な期間と時間を電車に捧げていますが、未だかつて痴漢に間違われるのではないかなんて思った事はないですね(笑)

 と言うのも、ボクは荷物を網棚に絶対乗せたいタイプなので、ドアが開いたら一目散に奥に進むからです😉

 従って、座席の前にあるつり革の所ではなく、おしくらまんじゅうの所に居る時は、自分が意図した場合ではないのでそもそもその状況に遭遇する確率が低いんです😆😆

 例えば、タイミングよく電車がホームに居てそれに飛び乗ったとか、遅延の影響で超満員になったとか、ですね🚉🚉

 そう言った日々の積み重ね⁉があるからこそ、ボクは混んだ車内でも比較的座席の前に立っている事が多いのです💡💡

 そうすると、そんな状況下で痴漢に間違われるなんて、引田天攻のイリュージョン以外あり得ないですよね⁉(笑)

 だからボクは、絶対的な自信を持っているのです😆😆

 つまり、無意識のうちに対策をしていると言うことです👍👍


 また、記事にもあるとおり、ボクも万が一女性と密着した場合でも、出来る限り背を向けたり両手を塞いでいる状態にしてますね😄😄

 そもそも、ボクはスマホをタッチペンで操作する極めて珍しい人間なので、いやがおうにも両手が塞がれてしまうのです✏😁

 ですから、無理矢理つり革を掴むとか鞄を抱えるとかしなくても、勝手に両手が塞がれる状態になってしまうのです😆(笑)
 
 と言うように、ボクも備えあれば憂いなしじゃないですが、出来る限りの対策は施しています😊😊


 改めて、これを期に自分の出来る対策を考えてみてはいかがでしょうか⁉

 一番は、痴漢なんかに間違われない事なんですからね😋😋

 今日はそんなお話でした✒😌


 さて、明日は仕事の都合で書けるか分かりませんが、書けたら最近の話題をお話する予定です😄😲

 
 
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逆転無罪判決から3年8ヵ月が経ちました😄✨



 こんばんは😃🌃

 今週もどうぞ宜しくお願いします😭✨


 さて、今日は毎月恒例のテーマです✨✏😆

 今月の2日をもって、逆転無罪判決から3年8ヵ月が経ちました‼

 毎度毎度の事ですが、ボクに携わる全ての皆さんへ深甚なる感謝を致します😢😢

 ホントにホントにありがとうございます😆💕✨

 
 改めて、月日の流れは早いですね💨💨💨

 もう3年8ヵ月も経ったんですね😄😄

 それから、ついこの前同じテーマで書いたのに、また直ぐ書いてるんですからね✏😆

 こんなにも時間が経つのが早いのは、きっと人生が充実しているからでしょうね😉❤

 つくづくありがたい限りです😢😢😢


 一方、逆転無罪判決からの3年8ヵ月目は、相変わらず仕事三昧でしたね💼✨💻

 あっち行ったりこっち行ったりと忙しないですが、暇で何もすることがないよりは断然マシですよね😭💦😅

 当時は暇で暇で仕方なかったですからね😨(笑)

 暇で何もすることがなかったから、とにかく本を読みまくっていましたからね📖💨

 お陰で今じゃ時間がなくて全然本が読めません😲😫💦

 正に、“積ん読”ですね😣😣

 興味のある本は買いはするんですが、全然読めなくて溜まっていく一方なんですよね😭😭😭

 何とか時間を作って読まないとですね😉

 これまた独房とシャバでの違いですね😆😆😆


 そんな忙しない中、2月20日と21日に久し振りに温泉旅行に行って来ました😌♨🍶

 場所は栃木県にある湯西川温泉でした😄

 人生で初めて訪れました😂😂

 詳細は改めてお話しますが、ホント都会の喧騒から離れて別世界に行って来ました✨😌

 それはそれはとても新鮮でしたね😊😊

 その一端をお見せします👀📷✨


 


 


 


 普段、新宿だの渋谷だのとゴチャゴチャした景色しか見ていないので、こんなにも自然に囲まれた場所は久し振りに見たので清々しかったです😚😚

 ホント空気が澄んでいて美味しかったですね😉

 因みに、3枚目の写真は湯西川ダムです💡

 つくづくダムってデカイですね😲😲(笑)

 1泊2日の小旅行でしたが大変癒されました😌😌

 出来ることならもっと泊まりたかったですね😣😣


 そう言えば、2月14日はバレンタインデーでしたね❤❤

 皆さんはチョコを貰いましたか⁉

 本命チョコは貰いましたか⁉(笑)

 ボクは義理チョコを何個か頂きました😆😄✨

 本命なんて皆無でしたが、義理とは言えありがたいですよね😉❤

 
 そんなバレンタイン商戦の中、今ではありとあらゆるメーカーさんが様々なチョコを販売してますが、ボクはこのチョコを越えるモノはないと思っています❗

 それがこちら📷💌


 


 不二家のハートチョコです🍫🍫

 このチョコはボクが小さい時からあって、このサイズのモノはバレンタインの時にしか見掛けなくなってしまいました😭😭

 昔は普通に売ってたんですけどね😉

 なので、バレンタインの時期はいつも大人買いをしてしまうのです😊✨

 今も冷蔵庫に沢山入ってます😄😄(笑)

 
 このチョコが、いつだったか小菅ヒルズのバレンタインデーで出たんですよね❗

 その時はメッチャメチャ嬉しくて、直ぐには食べれなかったですもん😆😆

 特に塀の中は甘い物に飢えていますから、その飢餓感と言ったらハンパじゃなかったですからね😭😭

 それが今では好きな時に甘い物が食べれるんですから、何て幸せなことかと思いますね😃💕

 ハートチョコを見て、ふとそんな事を思い出しました💡💡


 そんな逆転無罪判決からの3年8ヵ月目でした😆😆

 改めてこうして好きな事を書けて幸せです✨😌


 さて、明後日は最近の話題をお話する予定です😄

 

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改めて人質司法を考える😔



 こんにちは☀

 今日もいい天気ですが寒いですね🐧💨


 またしても昨日も仕事の都合で更新出来ませんでした😅😓

 毎度の事で恐縮ですが、どうかご容赦下さいませ🙇🙇


 さて、今日はボクが愛読している朝日新聞デジタルで、とても興味深い記事があったので紹介したいと思います😊

 改めて、今の刑事司法の現状を知るいいきっかけだと思います👍

 長くなりますが、早速行きましょう✏😆


 (ニッポンの宿題)人質司法の闇 周防正行さん、豊崎七絵さん

 
 逮捕された刑事事件の被疑者(容疑者)や起訴内容を認めない被告人が身柄を長期間拘束されて取り調べを受ける実態は、「人質司法」と批判されてきました。
 保釈されず、拘束が数カ月に及ぶことも、冤罪(えんざい)の原因になることもあります。改善策はあるでしょうか。
 
 ■《なぜ》不条理な拘束、改善に及び腰 周防正行さん(映画監督)
 
 痴漢の冤罪事件を取り上げた映画「それでもボクはやってない」(2007年公開)の制作で取材を始めたとき、最初に衝撃を受けたのが「人質司法」でした。
 被疑者の身柄を人質のように長期にわたって拘束し、自白を強要する不条理な司法のあり方のことです。
 
 たとえば、サラリーマンが通勤電車の中で痴漢に間違われて、警察に突き出されたとします。
 「やっていない」と否認すると、勾留されて、まず20日間は身柄を拘束されます。
 「やった」と認めればすぐに釈放されて、罰金だけで済む場合が多い。
 会社に知られなければ、クビになることもない。
 真実を貫いて否認するより、ウソの自白をする方が、はるかに不利益が少ないのです。
 被疑者がこの現実を知れば、「罪を認めたほうがましだ」となるのが普通です。
 
 勾留期間中は、警察官や検事の取り調べを受けます。
 勾留の本来の目的は、証拠隠滅や逃亡を防ぐことにあるのに、実際には密室での取り調べが続き、被疑者に自白を迫っている。
 痴漢事件で証拠を隠滅しようとすれば、被害者を脅して、唯一の証拠となる証言を変えさせるぐらいしかないはずです。
 家族や会社がある人が逃亡する恐れも低い。 にもかかわらず、否認していると勾留が続きます。
 痴漢事件に限りません。
 後に無罪判決が確定した元厚生労働事務次官の村木厚子さんは、虚偽有印公文書作成などの罪で逮捕・起訴された際、否認したため勾留が5カ月以上も続きました。
 3カ月を超える勾留は珍しくありません。
    *
 私は、この人質司法の問題は是正が必要だと思いました。
 検察不祥事を機に刑事司法改革のために設置された法制審議会の特別部会の委員に入り、指摘を続けてきました。
 でも、警察や検察出身の委員、そして裁判官出身の委員は最も強硬に、「被疑者や被告人の身柄拘束は、刑事訴訟法に基づいて適正に運用されている」の一点張り。
 一切、非を認めず、議論は平行線のままでした。
 
 一人一人の裁判官は悪い人ではないのですが、なぜか感情的なまでに「適正な運用」を主張して譲りません。
 ある元裁判官が「万が一、釈放された被疑者が逃亡したり証拠隠滅したりしたら、事件をつぶしてしまう。自分の判断で事件がつぶれたと批判されるのはいやですからね」という趣旨の発言をしているのを聞いたことがあります。
 このあたりに、多くの裁判官の本音があるのではないでしょうか。
 
 法制審は2014年に出した答申に、「身柄拘束に関する判断の在り方についての規定の新設」を盛り込みました。
 16年の刑事訴訟法の改正では、裁判所の裁量による保釈の際に考慮すべき事情が明文化されましたが、制度を改革する側も、判断を下す側もそろって消極的ですから、どこまで実効性があるかは疑問です。
    *
 とはいえ、最近は痴漢事件で否認している被疑者にも勾留を認めず、釈放するケースが増えているようです。
 良識のある裁判官もいるのでしょう。
 さいたま地裁では、若手の裁判官たちが数年前に勾留のあり方について勉強会を開いて議論して以降、勾留却下率が上昇し、以前は1%だったのに月によっては11%以上になった、という話も報道されました。
 
 こうした流れが大きくなって不必要な勾留が減れば、取り調べに過度に依存している現在の捜査のあり方も変わっていくはずです。
 人質司法の問題は、法律家たちだけでなく、社会全体の議論にしていかなければ、何も動かないと感じています。
 まずは世論を喚起したいとの思いから、「それでもボクはやってない」を撮りました。
 機会があれば、裁判官の心の中の動きを描くような映画も撮ってみたいと思っています。
    ◇
 すおまさゆき 1956年生まれ。主な監督作品に「Shall we ダンス?」など。著書に「それでもボクは会議で闘う」。
 

 ■《解く》意識変革へ起訴前保釈制を 豊崎七絵さん(九州大学法学研究院教授)
 
 日本の刑事訴訟法は、刑事裁判を進めるうえで必要不可欠な場合に限り、逮捕された被疑者を勾留して、身体拘束することを認めています。
 「必要不可欠な場合」とは、罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由があり、逃亡もしくは罪証(証拠)隠滅の危険があるときです。
 近代の根本法則である「無罪推定の法理」と密接に関係しています。
 憲法31条は、国民の生命や自由を守るため、公権力が刑罰権を乱用しないように定めている。
 被疑者や被告人はまだ有罪と決まっていないのだから、無罪の者として扱われなければならない。
 この考え方に基づけば、身体拘束は例外的で最後の手段とすべきです。
 
 「身体不拘束の原則」と呼ぶこの憲法の精神は、戦後まもなく任官した若い裁判官たちの間では共有されていました。
 勾留請求の却下も、裁判官の誇るべき職責として、普通に行われた時期があったようです。 ところが、裁判官の却下決定に対し、検察官が準抗告すると勾留請求が通ることが多くなった。
 また、請求を却下する傾向が強い新人裁判官には勾留審査を担当させないといった事例など、学生運動が激しくなった1960年代半ばごろから裁判所内の統制が次第に強まり、請求を却下する裁判官は少なくなりました。
    *
 勾留請求却下率は、2003年から上昇に転じています。
 14年に最高裁第一小法廷は、痴漢事件の被疑者の勾留を認めた高裁の決定と、詐欺事件の被告人の保釈を認めなかった高裁の判断を相次いで取り消しました。
 証拠隠滅の現実的可能性が高くなければならないことを示唆したものです。
 そして、却下率はなお低水準のままとはいえ、15年に2・6%まで上がりました。
 刑事弁護に熱心に取り組む弁護士の粘り強い努力の成果であり、裁判所の中でも風向きが変わりつつあります。
 
 ただ、私は「身体不拘束の原則」をより確実に実施するには、「起訴前保釈制度」を導入すべきだと考えます。
 現在は起訴後にしかない保釈を、起訴前も認める。
 逃亡を防ぐために一定の保証金を納めさせ、証拠隠滅を防ぐため行動範囲を制限するといった条件をつけ、釈放するのです。
 いまは警察や検察が主導して逮捕や勾留請求の手続きが進んでいます。
 ここに被疑者や弁護人による保釈請求の手続きが入ることで、安易に身体拘束すればいい、という考え方は変わるでしょう。
 
 警察の留置施設で処遇される代用監獄制度や、最大23日間(警察が逮捕すると48時間以内に検察に送致、検察は24時間以内に勾留請求、20日間の勾留が認められた場合)昼夜を問わず捜査機関が取り調べるという実態も、見直さざるをえません。
 これらは人権侵害であり、虚偽自白による冤罪の原因でもあるのです。
 身体拘束は本来、取り調べのためにあるのではありません。
    *
 「起訴前保釈制度」の導入は、法制審の特別部会でも議論の俎上(そじょう)には上がりましたが、早々と検討の対象から外され、昨年の刑事訴訟法改正では実現しませんでした。
 証拠隠滅の余地が大きく、取り調べに支障があると、警察や検察側が抵抗したからです。
 この抵抗は「証拠を隠そうという抽象的な危険性さえあれば、取り調べのために身柄をおさえる必要がある」という不合理な前提にたっています。
 でも今は、証拠隠滅の現実的可能性が高くなければ、身体拘束を続けるべきではないという考え方が有力になっています。
 身体拘束は、逃亡や証拠隠滅を防ぐための例外的で最後の手段だという憲法、刑事訴訟法の基本を見誤っています。
 刑事司法改革は早急な立て直しが必要です。
 (聞き手はいずれも山口栄二)
    ◇
 とよさきななえ 1971年生まれ。専門は刑事訴訟法。龍谷大学助教授などを経て、現職。著書に「刑事訴訟における事実観」。



 と言うことです😉

 このテーマは、一朝一夕には解決しない大きな問題です😭💦

 かれこれず~~~~~~~~っと言われて来た事ですからね😅😒

 
 改めておさらいすると、勾留と言うのは、逮捕された被疑者(報道用語では容疑者)の身柄を留置場や拘置所に拘束する事です🚨🚨

 つまり、身柄の自由を奪うことで、証拠隠滅をされないようにしたり、逃亡されないようにする為の措置です💨💨

 これはこれで当然の措置だなとは思います💡

 しかしながら、その手法が暗黙の自白の強要になっていないかと、兼ねてからずっと言われ続けて来たのです‼

 何故なら、誰だって一分でも早く自由になりたいからです😢

 即ち、人質司法とは、自分の身柄と引き換えに、やってもいない事件をやったと言わせるだけの効果があると言うことです😓


 記事にもある通り、その顕著な例が痴漢冤罪事件で、痴漢の犯人に間違われてパクられると究極の選択を迫られます😵😩

 その究極とは、“認めれば自由を、認めなければ不自由を”と言うのものです‼

 何だかキャッチフレーズみたいですね😁(笑)

 でもこれは、実際にそういう事になったらホントに悩むと思うんですよ(-_-;)

 特に背負っているモノがあればある人程、です😅💦😨

 一番分かりやすいのが、家庭を持っている人ですよね⁉

 単純な話、痴漢の犯人に間違われて真実を貫こうとすればするほど、身柄を拘束されるだけではなく、接見禁止もマックのバリューセットのポテトのようにくっついて来るので、愛しの家族にも会えなければ手紙の1通すら送れません❌❌❌
 
 こんな不条理ってないですよね⁉

 でも、悲しいかなこれが今の刑事司法の現実なのです😱😱😱


 自らの無実を証明しようとすればする程、もがけばもがくほど、どんどん底無し沼に引き込まれて行くのです😫😢

 そうなると、会社は首になって収入は断たれて家族は路頭に迷う、負のスパイラルしか待っていないのです😥💨

 それでもあなたは、無実を証明しますか⁉

 だったらば、認めれば直ぐシャバに出れるなら、やってないけど認めちゃった方がトータル的に考えて利益だよな、と思うのが普通ですよね⁉

 と言うように、無実を証明するのには相当な気合いと周りの理解や協力がないとまず無理なのです😭😭

 このジレンマが人質司法の典型例なのです‼

 ただ、あくまでも痴漢事件のような迷惑防止条例違反だから、認めれば直ぐシャバに出れるのであって、どんな事件でも認めれば直ぐにシャバに出れるワケではありませんからね😓😓😣

 そんな事を言ったら、殺人犯も罪を認めれば釈放される事になり、世の中メチャメチャになりますからね(笑)


 確かに、殺人犯などの凶悪犯を罪を認めたからと言って釈放しては、第2の事件が起きる可能性は充分にあり得ます💡

 もう開き直っちゃって、『もう俺っちは死刑だから何人殺しても一緒だ~❗』と自暴自棄になる可能性も否定出来ませんよね😨😨

 ですから、名目上とは別に、そういう意味合いの身柄拘束でもあるとボクは思うんですよ✨✨

 第2の事件を防ぐという意味合いですね😣

 ですので、ボクは勾留そのものを否定しているのではなく、事案や事件によって、一考の余地があるべきでしょうと言っているのです‼
 
 何でもかんでもパクって、否認したら接見禁止を付けて暗に認めさせようと言うのは極めて狡猾です😒😒

 
 現在では、ごくごく僅かですが勾留却下も増えて来ているそうですが、それでも2.6%だそうです💡💡

 これは、100件の勾留請求、即ち身柄を拘束したいという検察の申し出に対し、裁判所は2.6件しか却下していないと言うことです😢

 換言すると、100件中98件は勾留を認めていると言うことです😲😲

 これはかなり異常な数字ですよ‼

 何故なら、ほぼ100%に近い為、請求すれば殆ど是認されるからです😡😡

 これこそが、『裁判所は検察の自動販売機』と揶揄される所以です😁😁(笑)

 検察の請求する内容は殆ど認めてしまう事から、自動販売機と同じように注文すれば必ずその商品が出てくる事になぞられているのです💦

 改善されて来たと言っても2.6%ですか😓

 これはホントに低い数字ですね😨😨

 正に全米が驚愕ですよ‼(笑)

 
 とは言え、無罪判決の確率が0.1%である事実から比較すると、2.6%は高い数字ですよね😲💨

 まっ、比較対象が違いますが、刑事裁判と言う括りでは同じですからね😒😒 

 そう考えると、いかに無罪判決の確率がものすごく低いものか分かりますね😨😲😨

 とは言え、やはりボクはもっともっと勾留請求却下率が上がって欲しいと思います⤴⤴⤴

 勿論、事案の性質や状況等を鑑みてであって、何でもかんでも却下しろと言っているのではありません😣😣
 
 つまり、証拠隠滅の恐れは現実的に考えずらく、身元もしっかりしている人ならば、殊更に身柄を拘束する必要はないと言うことです‼


 しかしながら、それが当たり前になる日が来るのは、なかなか難しいかも知れません😥😅

 でも、何らかの形で言い続けないと変わらないので、一縷の望みに懸けるしかないですね😡😡

 ホント、もっともっと刑事司法も柔軟に考えて欲しいと思います👍

 今日はそんなお話でした✏😆

 
 さて、来週は毎月恒例のテーマです✨😄

 それでは皆さん、楽しい週末をお過ごし下さい😆💃❗

 
 

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無期懲役囚最新事情✨🆕



 こんにちは☁☁

 今日はどんよりな天気ですね🐧💦
 
 ここ最近、仕事やら何やらでなかなか更新が出来なくてスミマセン🙏🙏

 ただ、こればかりはどうしようもないのでどうかご容赦下さいませ😌😌


 さて、今日は最近の話題というテーマでお話します✏✨

 先月の20日の月曜日に、ちょっと温泉に行ってきたのですが、そこでたまたまやっていた夕方のニュースの特集で無期懲役について放送していたので、思わずメモを取っちゃいました😆✒

 温泉の模様は、また別の機会にお話しますね😌♨🍶

 今日はその内容についてお話します💡😉✏


 2月20日(月)に放送された特集は、何チャンネルかは忘れましたが無期懲役囚が居る刑務所のドキュメントでした📷🎥

 因みに、ボクは夕方のニュース番組内で放送される特集が大好きなのです❤✨

 どこのチャンネルも、18時15分~18時30分過ぎまで日々話題を変えて放送していて、内容もありとあらゆるものを特集するので非常に面白いのです😃💕

 勿論、ハズレの日もありますがね😓(笑)


 この日は、宿泊するホテルに到着したのが17時過ぎだったので、夕食までの時間何気なくテレビをつけたら無期懲役囚の特集だったのです📺❇

 今回の特集では、北海道にある旭川刑務所でした🚨🚨🚨

 旭川刑務所は、執行刑期が10年以上で犯罪傾向の進んでいる者(LB指標受刑者)および執行刑期が10年未満で犯罪傾向の進んでいる者(B指標受刑者)を収容しています🏢🏢
 
 因みに、L級のLとはLONGのLです💦💦

 ですから、最低でも10年以上の刑期の人しか居ないので、収容人数は371人がMAXとなります💨💨

 現在では約200名程が入所しています💦

 他の刑務所に比べると大きくはないですね💡💡


 そんな旭川刑務所は、少し前に舎房を建て直したそうで、全て独居で最新の部屋に変わっています❗

 これは、雑居にすると受刑者同士のトラブルを未然に防ぐ為だそうです😄😄

 確かにその通りだと思いますし、ボクは断然“独居推進派”なので、この建て直しは大賛成ですね😉😉(笑)

 って言ってもボクが行くわけではないですが、ホント拘置所も刑務所も独居が一番ですからね😆😆

 何故なら、いちいち周りに気を遣わないで自分のペースで生活出来るからです😌😌

 それが、雑居房のように複数で生活すると、何かと気を遣いますし、誰々とは合わないとかがありますから面倒臭いことこの上ないんですよね😥😥

 また、その部屋独自のルールがあったり、部屋に先に入った人が偉いとか、実にくだらなくアホくさいヒエラルキーがあるんです😒😒

 だからボクは、今後二度と会うことのない同房者達に、気を遣うだけでストレスなので、絶対に独居が良かったのです💢💢

 
 加えて、オ○ニーも好きな時に出来ますしね😍😍(笑)

 当時はエロ本を色々買って“自己発電”をしていましたからね⚡😆(笑)

 しかも、今じゃエロ本には付き物の付録のDVDは部屋に持ち込むことは出来ない為、原則的には廃棄処分にしないといけないのですが、ボクは母親に“宅下げ”と言って持って帰らせてました💿💿(笑)

 小菅ヒルズから、我が息子の“息子”の為のエロいDVDを持ち帰る母親の気持ちはいかばかりか…😆(爆)

 なので今でも母には頭が上がりません😁😁😁


 と、話が逸れましたが、新築した旭川刑務所は基本的には単独室と言う名の独居房で、何と今はベッドなのです💡💡

 ベッドの上に備え付けの布団を敷く感じなので、果たしてベッドの意味があるのか疑問ですよね(-ω- ?)

 ただ単に寝る高さが変わっただけですからね😄

 
 室内の洗面台は、今では商業施設等では当たり前のセンサー式です✨✨🆕

 手を出すと水が出てくるヤツですね😉

 通常は蛇口を捻って水を出すのですが、刑務所にも最新の設備が導入されたのです‼

 
 また、旭川刑務所は場所が場所なので、冬は暖房が効いてお湯が出ます♨☀

 通常は、拘置所や刑務所は冷暖房は完備してないのですが、北海道などの北国では暖房が完備されています😄

 何故なら凍死してしまうからです💨💨

 ですので、無期懲役に限らず刑務所に行く人は、みんな北海道にある刑務所を希望するのです💡😁

 単純に夏は涼しく冬は暖かく過ごせるからです❗

 これまた刑務所あるあるですね😆(笑)


 そして、現在旭川刑務所では現在約200名位の受刑者に対して、無期懲役囚は53人居て最高齢は80代後半だそうです‼

 と言うことは4分の1が無期懲役囚だと言うことです😢

 そうすると、高齢の受刑者には介護が必要になってきます💦

 その為、旭川刑務所では、無期懲役囚が無期懲役囚の介護をしている現実があるそうです😓😓😓

 これはこれで面白いですよね😁😁

 刑務作業も出来ない老人は、ただただ時間が過ぎ去っていくのを塀の中で待つしかないのです😥💨

 
 そして、現在旭川刑務所では、年間0.5%しか仮釈放はなく事実上の終身刑となっているそうです😲😲😲

 有期懲役の上限が30年なので、最低30年以上経たないと仮釈放の審査にすらかからないのです‼

 ですので、仮釈放が決定になるかどうかはまだ大分先だと言うことです😒😒

 あくまでも、審査対象が30年以上経って初めて引っ掛かると言うことです😱😱

 30年と簡単に書いていますが、これはとてつもない時間ですからね⏳

 生まれたての赤ちゃんが30歳の大人になると言うことですからね😣😣

 なので、相当長い長い時間だと言うことです💨💨💨


 それから、旭川刑務所では、無期懲役囚が被害者遺族の心情を考える場を設けているそうです📝👓

 これは刑務官も立ち会って、それぞれが起こした事件について向き合い、どう償っていくか、また被害者遺族の気持ちを考えディスカッションするそうです📋✏📎

 中には、全く被害者遺族の気持ちが理解出来ないと言う受刑者(つまり全く反省していない)も居ました😡😡

 きっと、この受刑者は通常の脳ミソではないんでしょうね😓😓

 被害者遺族の心情が理解出来ないなんて、バカ以外の何者でもないじゃないですか😒😒

 ちょっと我々には考えられないですよね😲



 そんな中、顔にモザイクを入れて60代の無期懲役囚がインタビューに答えました💡

 その受刑者は、外国から大量の覚醒剤を密輸して逮捕、起訴されて無期懲役の判決を受けました🚨🚨

 因みに、覚醒剤の密輸で無期懲役の判決を受けると言うことは、相当量の覚醒剤を密輸したと言うことです😨😨

 そうでなければ無期懲役の判決なんて下りませんからね😫😫

 その受刑者は、

 
 『刑務所内での獄死を覚悟している』

 『閉ざされた世界で死を迎えるのは辛い』

 『小さな光を信じて頑張るしかない』



 と述べていました😃😃

 この受刑者は人を殺したとかではないので、ちょっと可哀想な気はしますが…💧

 果たして、一縷の望みは叶うのでしょうか⁉

 漆黒の闇の向こうに、針の穴ほどの光は差し込むのでしょうか⁉


 これが今の無期懲役囚の現状です🙍🙍🙍

 現実はかなり厳しいですが、それが刑ですし、それだけの事をしでかしたんですから当然です🙎🙎🙎


 最後に、無期懲役囚の仮釈放の平均期間は31年6ヶ月だそうです💡💡

 だからと言って、誰でも31年6ヶ月が経てばシャバに出れると言うワケではありません💨💨💨

 その前に殆どの人が獄死すると思います😭😭


 今日はそんなお話でした✏😆

 さて、明後日は最近の話題をお話します😃✌
 
 
 

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特異な死刑求刑事件💨💨💨



 こんにちは☁☁☁

 まだまだ寒いですね🐧💦

 今日から3月になりましたね😉

 そろそろ春の足音が聞こえて来ると良いですね😄


 さて、今日はボクの大好きな朝日新聞の『きょうも傍聴席にいます』から、気になった事件についてお話します💡

 まずはこちらをご覧下さい👀❗


 凶行に駆り立てた欲望の病(きょうも傍聴席にいます)
 

 何の落ち度もない高齢の夫婦が白昼、自宅で刺殺された。
 被告として法廷に立ったのは、「フェティシズム障害」と診断された犯行当時20歳の男。 身勝手な性の衝動を動機として述べた男に、検察側は死刑を求めた。
 裁判所が下した判決は――。

 昨年11月29日、岐阜地裁の301号法廷。
 殺人などの罪に問われた被告の男(22)は鼻筋が通った整った顔立ちだった。
 裁判長が起訴内容について「間違いはありませんか」と尋ねると「ないです」と認めた。
 起訴状によると、被告は2014年11月、岐阜県内の民家に侵入。家にいた高齢の夫婦を牛刀(刃渡り約18・3センチ)で複数回にわたって刺し、殺害するなどしたとされる。
 
 冒頭陳述などから事件をたどる。
 被告は日本人の父とフィリピン人の母の間に生まれた。
 9歳のときに両親が離婚。
 その後は父親に育てられた。
 中学卒業後は進学や就職はせず、父から一日1千円の小遣いをもらい、趣味のギターを弾いたり、友人とゲームをしたりして過ごした。
 卒業から1、2年後、寝ているときに「過呼吸みたいな症状」が出るようになった。
 「目をつぶっていると眼球がひっくり返るんじゃないか、とか、天井を見ていると棺おけに閉じ込められているイメージが浮かぶ」こともあった。事件の1年前、被告は父親と1度、精神科で受診した。
 
 被告人質問。
 被告「常に強い不安がある状態だった」
 弁護人「病院で薬は出たか」
 被告「出ました」
 弁護人「飲んだか」
 被告「飲んでません」
 弁護人「何で?」
 被告「薬漬けになるんじゃないかと不安になった」
 弁護人「不安はいつごろまで続いた?」
 被告「事件の年まで」
 14年3月、20歳だった被告はかつてない強い欲望を感じる体験をした。
 被告「電車で女の人の太ももを見て、とても興奮した」
 女性の太ももへの執着は以前からあったが、これを境に、太ももを使った性的な行為をしたい、という気持ちが高まったという。
 
 一方、「太ももへの関心がなくなってしまうんじゃないか」「太ももの良さがわからない人と一緒にいると、自分もわからなくなってしまうのでは」という不安も生じたという。
 こうした思いが「いらだち」になったのは、同年9月ごろ。被告は仲の良かった友人とも会わなくなり、ギターを自室の床にたたきつけることもあった。
 弁護人「誰かに相談は?」
 被告「思いつかなかった」
 弁護人「どうすれば苦しみから解放されると」
 被告「1回でも『太ももプレー』ができたら安心できると思った」
 被告はスーパーや街中で何度か中学生に声をかけるが失敗。
 10月には車で女子中学生をさらうことも計画したが、断念した。
 弁護人「躊躇(ちゅうちょ)は?」
 被告「いや、なかった」
 事件前日の夜、自宅の風呂の中で思いついた。「家に侵入して女の子を待ち伏せしよう」
 弁護人「そこに人がいたらどうするつもりだった」
 被告「殺そうと思いました」
 弁護人「どうやって?」
 被告は「首を刺して殺そうと思った」と表情を変えずに答えた。
 弁護人「考えが飛躍しているとは思わなかったのか」
 被告「いえ」
 弁護人は当時の被告の心情を尋ねた。
 弁護人「計画を思いついたときはどんな気持ちだったか」
 被告「すがすがしい気分でした」
 弁護人「なぜ?」
 被告「苦しみから解放されると思ったから」
 
 事件当日、被告は自転車で自宅を出た。
 ホームセンターなどで牛刀と粘着テープを買い、まず以前に街中で見かけてついて行った女の子の家へ向かった。
 玄関を開けると、家人が出てきたため諦めた。
 次の家は鍵がかかっていた。
 女の子が使うような自転車があった家を見つけたが、玄関が施錠されていた。
 そして4軒目。
 弁護人「どのようにして決めた」
 被告「ジャージーが干してあった。女の子が着るような赤い色です」
 玄関を開けて中へ。
 居合わせた高齢の夫婦2人を持参した牛刀で刺殺するなどして逃亡。
 数時間後に逮捕された。
 
 検察は身勝手な犯行を非難した。
 検察官「人を殺すと考えたとき、自分の大切な人と置き換えて考えなかったのか」
 被告「なかった」
 
 昨年12月1日、被告の精神鑑定をした医師も法廷に立ち、被告について「フェティシズム障害」を患っていたと指摘した。
 アメリカの精神医学会が精神病を分類したマニュアルでは、「フェティシズム障害」の診断基準として、①少なくとも6カ月間、生命のない対象物の使用や生殖器以外の身体部位への著しい関心から得られる強烈な性的興奮が空想、性的衝動、または行動に現れる②その空想や性的衝動、または行動が臨床的に意味のある苦痛、または社会的、職業的、または他の重要な領域における機能の障害を引き起こしている――などを挙げている。
 
 鑑定医「被告の場合、中学の友人たちと自分から交友関係を断った。臨床的に精神障害が診断できる」
 検察官「精神障害がどのように犯行に影響したか」
 鑑定医「犯行の出発点に直接的な影響を与えている。理想の『太ももプレー』を考えたのも一つの例と言える」
 検察官「殺人という手段を選んだことには?」
 鑑定医「被告はナンパしたり、車でさらおうとしたりと、いろいろ考えてステップを踏んでいる。手段の選択には、精神障害は関係していない」
 
 被告の両親も出廷した。
 弁護人「今回の事件についてどういう気持ちか」
 被告の父「申し訳ないという気持ちでいっぱいです」
 弁護人「事件後、被告と面会はどれくらい」
 被告の父「月1回くらい」
 弁護人「父親から見て被告は事件を後悔しているか」
 被告の父「後悔しているだろうと思います」 「こんな残忍な事件を起こしてしまったが、自分の息子であるのは変わりない。ぜひ死刑だけは勘弁して頂きたいです」
 弁護人「たとえ死刑でなくても、(被告は)相当長い間、あなたの前に顔を出せない」
 被告の父「生きているうちは社会に出られないと思うが、体の自由がきく限りは定期的に面会に来たい」
 
 今は一緒に暮らしていない母親も証言台に立った。
 弁護士「失礼ですが、今は新しい家庭が?」
 被告の母「はい」
 弁護人「一緒に住んでいるとき、被告はどんな子だった」
 被告の母「明るくて良くしゃべる子でした」
 弁護人「離婚後に被告に会いに来るペースは」
 被告の母「年に2回くらいです」
 弁護人「今まで、被告が乱暴なことをしたことはなかった」
 被告の母「ないです」
 弁護人「事件が起きたことを今どう思っている」
 被告の母「息子が本当にひどいことをして……。本当にごめんなさい」
 弁護人「裁判も毎日来ていた」
 被告の母「はい」
 弁護人「13年前に離婚したのに、どうして」
 被告の母「自分の息子だからです」
 弁護人「今、何か悔やんでいることは」
 被告の母「息子の話をちゃんと聞いておくべきだった。ひどい母親です」
 弁護人「被告の刑罰についてどう思う」
 被告の母「死刑だけはしないでください」
 
 裁判員や裁判長からも質問が続いた。
 裁判員「事件まで他人の命の重みを感じる出来事は?」
 被告「ありません」
 裁判員「事件前で一番悲しかったことは?」
 被告「……覚えていません」
 被告の声は次第に小さくなっていった。
 裁判長は言葉を選ぶように、被告に質問をした。
 裁判長「人を殺したら申し訳ないと、事件の当時は思えなかった?」
 被告「……はい」
 
 被害者家族の代理人弁護士や遺族も法廷に立った。
 弁護士「もし両親がいなくなったら、自分なら犯人に命をもって償ってほしいと思わないか」
 被告「そうです」
 弁護士「命をもって償ってほしいと言われたら、どうするか」
 被告は少し黙って「何も言えません」とつぶやいた。
 
 昨年12月6日、意見陳述で被害者の長男は震える手で紙を読み上げた。
 長男「家族で幸せに暮らしていた。まだまだ2人とも元気だった。孫たちの花嫁姿を見たかっただろう。夢を断ち切られ、無念だったと思う」
 長男「裁判の前、鑑定留置があると聞き、責任能力がないと判断されたらどうしようと不安だった。裁判までの2年間、とても苦しく、つらく、苦労した」「裁判中も、被告は本当に反省しているのかと思った。被告の行動は許されるはずがない」
 長男は、極刑の判決を強く望む、と述べた。
 
 検察側は論告で精神障害が一定の影響を与えていたと指摘。
 だが、「生命を尊重しない思考が顕著な被告の個性や気質に基づく」と影響の大きさは否定し、死刑を求刑した。
 一方の弁護側は、「大きな苦痛からの解放」を目的に犯行に至ったなどと精神障害の影響の大きさに触れ、若年で前科もないことから情状酌量を求めた。
 
 12月14日の岐阜地裁。
 裁判長は無期懲役の判決を言い渡した。
 
 判決では「『太ももプレー』をしたいという欲求を満たす目的で、たまたま侵入先に選ばれた住人の命が奪われた。過去の殺人事案と照らしてみても、死刑を選択する余地が十分あり得る」と指摘した。
 だが、犯行について「単なる身勝手な欲求であると切り捨てられるものではなく、そのような強い欲求を持つこと自体に障害の影響が認められる」と述べた。裁判長は判決文を読み終えた後、被告にこう伝えた。
 
 裁判長「君には法廷で証言してくれた両親がいる。きっと君のことを思い、命の限り見守ってくれると思う。これから感謝の言葉を口にして、人の思いをかみしめ、人の存在のかけがえのなさを実感してほしい。命の重さについて考え続けてほしい。被害者の遺族に心からの謝罪をしてほしいと思う」
 
 被告は、小さくうなずいた。
 検察側も弁護側も控訴せず、判決は確定した。


 
 と言う大変残酷な事件でした😨😨

 何の落ち度もない被害者の無念を思うと、ホントにホントに可哀想でなりません😭😭😭

 ささやかながら、被害者のご冥福を心よりお祈り申し上げます🙏😣

 
 たまたま入った家に、被害者が居たことで事件に巻き込まれてしまいました😣😣

 こんなミステリー小説のような事件があっていいのでしょうか⁉

 こんな不条理で理不尽な事があっていいのでしょうか⁉

 しかしながら、この事件は実際に起こったノンフィクションなんです💨💨💨

 世の中にはこんなにも無惨で悲惨な事件があるんですね😡😡😡

 
 ボクが今回の事件で気になった点は2つです❗

 まず1つ目は、鑑定医が証言したフェティシズム障害と言う病気です💊😷🏥

 改めて振り返ると、

 ①少なくとも6カ月間、生命のない対象物の使用や生殖器以外の身体部位への著しい関心から得られる強烈な性的興奮が空想、性的衝動、または行動に現れる②その空想や性的衝動、または行動が臨床的に意味のある苦痛、または社会的、職業的、または他の重要な領域における機能の障害を引き起こしている

 だそうです📝👓

 要するに、フェチって事なんでしょうけど、それが異常な状態を指しているのでしょう💡💡

 確かに、人にはそれぞれフェチがあるかと思います😊😊

 脚フェチ、太ももフェチ、お尻フェチ、胸フェチ、ブーツフェチ、パンストフェチ、等々あらゆるフェチがありますよね⁉(笑)

 まぁ、かくいうボクも立派な脚フェチ、パンストフェチですからね😍😍😍(笑)

 それが理性で押さえられない状態がフェティシズム障害なのだと思います🏥😷💉

 こんな病気もあるんですね😅

 少なくともボクはそこまで異常な程ではありませんよ😱😱(笑)


 今回は被告の『太ももプレー』に対しての執着が異常でした😫😫

 確かにその気持ちも分からなくもありません😅

 それはある種誰もが思い描いている事でしょう💡(笑)

 太ももをこうしたいああしたい等々😍😍
 
 ただ、その殆どの人が妄想で終わるのですが、被告は太ももプレーをしたくてあらゆる作戦を考えますが断念しました💦💦

 すなわち、一歩間違えば実行していたと言うことです😨😨

 これはこれでやはり異常ですよね😒😒😒


 そこから、もし実行した時に他の人と遭遇した場合は殺そうと思ったと証言してるんですが、この論理的飛躍が全く理解出来ないのです😲😲

 普通はそんな風な飛躍はしませんよね⁉

 せめて殴ってでもその場から逃げるとかなら分かりますが、遭遇したら殺すことに一切の躊躇はなかったと言うんですからね😣😣

 この点が常人には理解出来ません💨💨💨

 そしてそれを実行してしまうんですからね…💧


 そしてもう1点が、判決についてです❗

 ご存知の通り検察の求刑は死刑でした😡😡

 果たしてこの求刑が飛躍しているのかと言うと、ボクは全くそんな事はなく極めて妥当だと思っています😒😒

 軽いなとか重いなとかではなく、至極当然の求刑です😠😠😠

 
 そんな中、判決は無期懲役でした😱😱

 これはかなり想定外ですし軽いなと思いました😓

 何故なら、被害者の数が2人なのと、犯行に至る経緯及び動機が余りにも身勝手だからです💢💥💢

 ですから、ボクの感覚では死刑で当然なのですが以外にも無期懲役でした💦💦

 これは被害者遺族からすれば屈辱以外の何物でもありません😢😢

 被害者の長男は、極刑の判決を強く望む、と述べていましたからね😡😠


 一方で、被告の両親は揃って『死刑だけは勘弁してくれ』と証言していました😨😨

 被害者遺族からすれば、“何を勝手な事を言ってやがんだ❗”と憤懣やる方ないでしょう😡💢😠

 確かにボクもそう思うのですが、やはりこのような重大な事件を起こしてしまっても、生んだ両親としては合法的にでも殺すのだけは止めてくれと思うものでしょう😅😓

 皆さんも、もし自分のお子さんが死刑を求刑されるような事件を起こしてしまったら、きっと同じことを思うのでしょうか⁉

 やはりこれが親の心情と言うものなのでしょう😣😣

 被告の親もある意味被害者なのです😭😭


 最後に、判決に付随して、弁護側は死刑を免れたのですから控訴しないのは勿論ですが、検察が控訴をしなかった事は首を傾げます😒😒
 
 死刑を求刑しておきながら、一審で確定させてしまうのはかなりどうかなと思います❗

 一審で確定させる位なら、始めから死刑を求刑するなって話です💥😱💨

 被害者遺族からしても、何で無期懲役で納得してるんだ、と心底思っているでしょう😭😭

 ですから、遺族の為にも控訴をして、やるだけの事はやった結果無期懲役でしたと言うのなら、遺族もまだ救われると思います😰😥

 しかしながら、控訴もせずに判決を確定させるなんて、被害者遺族からすればこれまた悔しさを味わう結果となりました💢😠😓

 ホントにホントに可哀想です😢😢


 このような稀有な事件はまず滅多にないですが、こんな事件もあるのもまた今の日本の現実なのです💡💡

 改めて、被害者のご冥福を心よりお祈り申し上げます🙏😢

 我々も、こういった事件に巻き込まれないように祈るしかありませんよね🙏💦


 さて、明日は今日の話題に出た無期懲役の最新事情についてお話する予定です✏😆

 それでは、午後からも張り切って行きましょう👍❤




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