日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

2015年10月の記事

東住吉事件は何故起きたのか⁉



 こんにちは(´∀`)ノ

 今日は、スッキリしない天気ですが、頑張って行きましょう👊✨


 昨日は、東住吉冤罪事件を取り上げました🔍

 再審が開始されるまで、20年と言うとてつもない年月が経ってしまいました😢😢

 とはいえ、再審と言う極めて重い扉が開かれたのはホントに良かったですね❗


 さて、今日は、何故今回の事件が起きてしまってのかをボクなりの視点で、検証したいと思います✨✒

 まずは、改めて今回の事件の概要をおさらいしましょう🔍👓


 《事件・捜査の概要》


 1995年7月22日、大阪府大阪市東住吉区の住宅の建物に組み込まれたシャッター付き駐車場で火災が発生し、住人である内縁の夫、母親、長男は屋外に脱出したが、駐車場に隣接する浴室で入浴中だった長女は焼死した。

 母親と内縁の夫は死亡した長女に死亡時支払金1500万円の生命保険 契約をしていたこと、長女の死亡に対して保険金支払いを請求したこと、母親と内縁の夫に約200万円の借金 があったことから、警察は借金返済のための保険金詐取目的の殺人との疑いを持ち、1995年9月10日に母親と内縁の夫を逮捕した 。

 警察は、母親と内縁の夫が住宅の建物に組み込まれたシャッター付き駐車場(火災発生当時はシャッターを閉めた密閉空間状態)で、自動車の燃料タンクから、手動式ポンプでガソリンを吸引して駐車場の床に散布し、ライターで火をつけて火災を発生させ、その結果として住宅を全焼させ、入浴中の長女を殺害したと推定した。

 警察は母親と内縁の夫が長女を殺害したとして取調べ、連れ子保険金詐取目的で長女を殺害したとの供述調書を作成し、その旨を報道機関に公表した。
 これに対し、母親と内縁の夫はこの取調べの際に拷問による自白の強要があり、警察の推定に合致する供述をさせられたと主張している。

 母親と内縁の夫と弁護人・支援者が主張する、母親と内縁の夫の無実の根拠、検察が主張する証拠の不証明、動機の不自然性は下記のとおりである。

 ・犯行に使用したとされる、ガソリン を吸引した手動ポンプ、放火したライターは発見されていない。

 ・散布したガソリンの量、母親と内縁の夫が犯行を共謀した時期・内容について、自白調書の内容に不自然・不整合な変遷が多数存在する。

 ・大阪府警科学捜査研究所員が行なった火災の再現実験の結果、火災発生当時はシャッターを閉めた密閉空間状態だった駐車場内で燃料系部品・システムの故障により燃料タンクから漏出し気化したガソリンが、駐車場に接する風呂の燃焼装置の種火により、自然発火した可能性が高いと判断された。

 ・母親と内縁の夫の借金額は約200万円であった。

 ・母親と内縁の夫と長男・長女はいずれも円満な家族関係を形成していて、家族間に感情的な紛争・不和などの問題点は無かった(ただしこれはあくまで弁護人や支援者の主張であって、実際には内縁の夫自身が認めているように、内縁の妻の連れ子である長女に対する性的虐待を行なっていた事実があり 、弁護人や支援者の主張と相違する)。

 ・ 内縁の夫は、自分が軟弱で臆病だったため「否認したら死刑になる」との刑事の主張を真に受けて自白したとしている 。



 と言う事件でした❗

 一見すると、長女を保険金目当てに殺害したかのように思われますが、真実は違います(と思う)💦💦

 
 実は、今回の再審決定の中で、犯行の動機についても述べられていたのですが、大阪高裁は『動機としては飛躍している』と判断したのです❗

 と言うのは、長女にかけられた生命保険の加入日は、事件が発生するおよそ二年前だったのです💦💦💦

 それも、元々両親が加入している保険の外交員から勧められたもので、殊更両親が加入した訳ではないのです😣😣

 しかしながら、事件当時は、この保険の加入が、犯行動機の一端を担ってしまいました😅💦

 と言うか、こんな状況は、冷静に考えれば不自然だと分かるものですよね😒😒😒

 だって、事件直前に保険に加入したのなら怪しいですが、二年前に加入してるんですよ⁉

 ホントに保険金目当てなら、二年も寝かせますかね⁉

 勿論、穿った見方をすれば、怪しまれない為に時間をおいた、とも取れますが、それを言ったらキリがありません💦💦

 と言うように、長女への保険の加入が、不幸にも自分達にとって悪く働いてしまいました😭😭😭


 また、犯行に使用したとされる、ガソリン を吸引した手動ポンプ、放火したライターは発見されていないのにも拘わらず、両親は疑われてしまいました❗

 恐らく、自宅の状況から、当時は自然発火なんて考えられなかったのでしょう😅😅

 だから、直接証拠がなくても、それは火災で燃えちゃったんだとか、自分達の筋書きに都合の良いように解釈されたのです😣😣

 ホントに恐ろしいのですが、冤罪が起こる時はこんなものです💦💦

 事件全体の大事なピースが欠けていても、そこは見てみぬふりをするのです💨💨💨


 そして、今回の事件で、ボクが冤罪の一番の原因だなと思ったのは、警察の取り調べで両親が自白してしまったことです❗

 これが一番大きいと思います😅😅

 では、何故自白してしまったのかと言うと、事件当時はまだ取り調べもそこまでの締め付けはなく、あからさまな暴力はなくても(もしかしたらあったのかも)、警察がこいつが犯人だと思ったら、それはそれは想像を絶するキツい取り調べが行われます❗

 怒鳴り散らされるは当たり前で、机を叩かれたりなんて可愛いものではないでしょうか😓😓

 朝から晩まで、長時間に亘り取り調べ室に監禁して、自白を取ろうとします💨💨
 
 ホント、ヤクザ紛いの脅しで、精神的に容疑者を追い込んで行きます💦💦

 現在では、このような取り調べは禁止されているので、まずないでしょう😄😄

 ボクの時も、上記のような取り調べは一切ありませんでしたから✨
 
 
 きっと、両親はその強引さに耐えきれなかったのでしょうか😣😣

 両親は、長女を保険金目的で殺害したと、警察の筋書き通りの供述調書にサインをしてしまいました✒

 これが、後々尾を引きます😞😞

 裁判では、一転して否認に転じるも、裁判官には認めてもらえず、捜査段階で作成した自白調書が重く響き、有罪となったのでしょう😅😅

 裁判官からすれば、公判になって突然否認に転じる被告人は、“どーせ罪を免れたいだけだろう”と、思われてしまいがちです😰😰😰

 また、事件を審理した裁判官も、自宅と一体になっているガレージで、自然発火するなんてあり得ないと思っていたのでしょう😵😵

 だからこそ、余計に両親の否認は空疎に聞こえたのかも知れません💦💦💦

 
 因みに、裁判官の性質として、警察や検察で作成した調書を特に信用します❗

 なので、法廷での証言は、警察や検察の調書と相違することを言うと、全く信用されません❗

 悲しいかな、これが刑事裁判の現実です😢😢

 なので、もし皆さんが冤罪に巻き込まれて、仮に厳しい取り調べを受けたとしても、絶対に自白してはいけません❗

 
 ただ、ボクは不思議でならないのが、いくら刑事の取り調べがキツいからと言って、何でやってもいないことをやったと言ってしまうのでしょうか⁉

 ボクからすると、ホント良く分からないのです😅😅

 だって、皆さんがこの両親の立場だったとして、いくら刑事に“お前がやったんだろう⁉”と、凄まれても、ホントにやっていないんだってら、必死に“やってねぇってば❗”って言うと思うんですよね⁉

 なのに、何で自白してしまうのか、とても不思議でならないのです😓😓

 特に、ボクは取り調べ室で実際に刑事と対峙していますからね😅

 その人間ですら、やってもいない事をやったと言ってしまう心理が分からないのです😵😭😞

 ですから、殆どの方が取り調べ室で刑事と対峙したことがないでしょうから、尚更この心理状況は分からないでしょう😓😅💦


 さて、一昨日のニュースで、検察が特別抗告を断念したと報じられました📰

 従って、再審が開始されるので、ほぼ無罪判決が下されると思います✨

 ほぼ、と言うのは、検察はあくまでも両親が犯人だとする主張を崩さないからです💦💦

 とは言え、再審決定において、検察の主張はことごとく排斥されましたから、再審公判でもこれが維持されると思います😄😄


 改めて、1995年当時、皆さんは一体何をしていましたか⁉

 ボクは高校三年生でした😅💦💦

 高校三年生から、今日までの年月を、塀の中に居たと思うとホントに胸が痛いです😵💥
 
 因みに、両親は携帯電話すら持ったことがないでしょう💦💦

 何故なら、1995年当時は携帯電話は普及していなかったからです😓😓

 当時は、ポケットベル全盛でしたからね😆😆

 ですから、ガラケーだスマホだって言う概念がないのです💨💨💨

 これってスゴい事ですよね⁉

 このご時世に、携帯電話を一度も扱かった事がない人が居るなんて😢😢

 そんな浦島太郎のような状況になれるのが、塀の中という世界なのです😣😣

 そこに、やってもいない事で20年もぶちこまれていたんですよ⁉

 ホントあり得ないですよね😡😡😡

 つくづく、警察と検察には猛省してもらいたいものです❗


 とにかく、今後は再審が開始されるので、晴れて無実になれる日が来ますね😊😊

 
 さて、来週も、最近の話題をお話する予定です✒

 それでは良い週末を😄✨😄


 
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20年振りの再会😢😢😢



 こんにちは(  ̄ー ̄)ノ

 今日も、清々しい秋晴れですね☀

 
 昨日は、最近の無罪判決と言うテーマでお話しました✒

 厳密には、再審の無罪なのですが、再審だろうと無罪は無罪なのでこのカテゴリで取り上げました🔍

 それにしても、昨日の事件は特に酷かったですね😡😡

 やっぱりレイプされたのは嘘でした、ってそんなアホな話はないじゃないですか💨💨💨

 このデタラメな話のお陰で、男性は6年以上も究極の屈辱を味わうことになってしまったのです❗

 ボクが思うに、世の中には様々な屈辱があると思いますが、その中でも、やってもいないことで刑務所にぶちこまれる以上の屈辱はないでしょう😠😠😠

 正に、屈辱のナンバーワンです😣😣

 ホント、嘘をついていたバカな女は、徹底的に罰せられるべきです❗


 さて、今日も、最近の無罪判決と言うテーマでお話したいと思います✨

 恐らく、今日のお話は、最近報道が騒がしかったので殆どの方がご存知でしょう💡💡💡

 では、改めて下記のニュースをご覧下さい🆕👂

 
 20年ぶり母ら釈放 「青空から娘の声聞こえる」 大阪・小6焼死

 
 大阪市東住吉区の小6女児が死亡した住宅火災で無期懲役とされ、裁判のやり直し(再審)が認められた後も服役していた母親の青木恵子さん(51)、内縁の夫だった朴龍晧(ぼくたつひろ)さん(49)が26日午後、逮捕以来20年ぶりに釈放された。

 大阪高裁が同日午前、刑の執行停止(釈放)を認めた高裁決定を支持し、検察側の異議申し立てを棄却した。
 
 青木さんは和歌山刑務所(和歌山市)を出て、報道陣の取材に「(亡くなった)娘が、この青空のどこかから『ママよかったね』と言っている声が聞こえるようです。ありがとうと伝えたい」。

 朴さんは大分刑務所(大分市)前で「自由の身にしていただいて感無量。夢のようで景色が輝いて見えます」と語った。
 
 今回の高裁決定(中谷雄二郎裁判長)に先立ち、再審を維持した23日の高裁決定(米山正明裁判長)は、火災の再現実験や出火原因の可能性がある車のメーカー技術者の証言などから自然発火の疑いが強まったと判断。
 放火殺人は無罪の可能性が高いとして、再審を認めた大阪地裁決定(2012年3月)を支持し、検察の即時抗告を退けた。
 
 大阪高検は再審維持の判断そのものに対する最高裁への特別抗告はなお可否を検討し、期限の28日までに判断する。
 2人の弁護団は「検察側は高裁の判断を受け入れ、速やかに再審を始めるべきだ」と訴えた。
 
 無期懲役が確定した元被告が再審請求中に釈放されるのは、身柄拘束が約17年半に及んだ足利事件(10年に再審無罪)、同じく約15年だった東京電力女性社員殺害事件(12年に再審無罪)の例がある。(阿部峻介)
 
 <おことわり> これまで「青木恵子元被告」「朴龍晧元被告」と表記してきましたが、刑の執行が停止されて釈放されたことを受け、今後は「青木恵子さん」「朴龍晧さん」と改めます。
 
 ◆キーワード
 
 <大阪・東住吉の小6女児死亡火災> 95年7月、青木さんと朴さんの自宅で火災が起き、入浴中の長女めぐみさん(当時11)が焼死。生命保険金目的の放火殺人事件として2人が逮捕、起訴された。捜査段階で容疑を認めたとされたが、裁判で無罪主張に。06年、無期懲役判決が最高裁で確定した。



 と言うニュースで、皆さんも大変驚かれたと思います😅😅

 ボクも、今回の報道があるまで、この事件の事は知りませんでした💦💦
 
 恐らく、ボクと同じの人は多いと思います😓


 いや~、20年ですか💦😢💦

 20年と言えば、今日産まれた赤ちゃんが、成人式を迎えるまでの年月ですよ❗

 これだけの長期間を、無実を訴えながら塀の中に居たと思うと、非常に胸が痛く苦しくなりますね😭😭

 比べることではないですが、ボクの一年七ヶ月なんて可愛いものですよね😞😞

 また、昨日の事件の男性の3倍以上の時間を、拘置所と刑務所で過ごして居たんですからね😅😓😓

 ボクとしては、身柄を拘束された期間を競い合うつもりはなかったのですが、話の順番的にそうなってしまいましたね😓😣😓

 昨日の事件は6年2ヶ月で、今日の事件は20年だって言うんですから、もう次元が違いますね💨💨💨


 ボクは、このニュースを知った時、あちこちのチャンネルをザッピングしながら刮目していました👀

 すると、何と事件の時に助かった長男が居たんですよ❗

 事件当時は8歳で、それから20年が経っていますから今年で28歳です💦💦

 人間形成に極めて重要な思春期を、母親がこんな形で身柄を拘束されていて、一体どんな状況だったのか想像出来ません😢

 長男は、この20年間を一体どんな思いで過ごして来たのかと想像を巡らすだけで、とても胸が痛くなりますね😭😭😭

 だって、想像してみて下さい😃💡

 自分がまだ小学生の時に、突然母親が警察に連れていかれて、無実の罪で有罪判決を受けて20年も帰って来ない状況を⁉

 その空白の20年間を、皆さんはどうやって過ごしますか⁉

 ホント、想像なんて出来ないですよね😢

 改めて、20年間待ち続けていた長男の思いは、察するに余りあります😣😣😣

 ボクは、母親と長男が20年振りの再会を果たした瞬間をテレビで観て、涙が出てきました😢😢😢
 
 やっと、1995年から止まっていた時計の針が、ようやく動き出して良かったですね⏰💥



 また、朴さんが出所後のインタビューで、『夢のようで景色が輝いて見えます』と言っていたのは、ボクはホントに良く分かります❗ 

 ボクなんて、朴さんに比べたら大したことのない時間でしたが、それでも一年七ヶ月振りに小菅ヒルズから出所した時の景色は、それはそれは輝いていましたよ❗

 朴さんの言う通り、ホント夢のようでしたし、何の変哲もない景色が神々しかったですよ✨✨✨

 だから、朴さんのインタビューを観て、分かる分かると首を赤べこのように振っていました😆(笑)


 ともかく、20年と言う時間は掛かってしまいましたが、無事にシャバに戻れて良かったですね😄😄😄

 是非、たっぷり20年振りのシャバを満喫して下さい😉

 
 さて、今日はここまでにして、明日は何故今回のような事態になってしまってのかを検証する予定です✒😄⤴



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72歳の無実の叫び❗



 こんにちは(。・ω・)ノ

 今日も、素晴らしい秋晴れですね☀


 昨日は、最近の無罪判決と言うテーマでお話しました✒

 特に、昨日取り上げた事件は、裁判官にこき下ろされた極めて珍しい無罪判決でした❗

 よっぽど、検察の起訴はあり得なかったと言う証左でしょう😅💦

 ホント、刑事裁判は人の人生を大きく変えるので、誰が見てもおかしな事件は、起訴しないでもらいたいものです😒😒😒


 さて、今日も、最近の無罪判決と言うテーマでお話します✒

 先日、マスコミでも結構取り上げられてので、ご存知の方も多いと思います✨

 まずは、こちらのニュースをご覧下さい🆕👂


 
 強姦一転無罪へ、なぜ私は冤罪に 72歳が国を提訴へ


 10代女性への強姦(ごうかん)罪などで服役中に被害証言はうそと判明し、裁判のやり直しになった大阪府内の男性(72)が冤罪(えんざい)を見逃した責任は警察と検察、裁判所にあるとして、国と府に賠償を求める訴えを近く大阪地裁に起こす。

 逮捕から7年、男性は16日の再審判決でようやく無罪になる見通しだ。
 しかし、刑事司法のどこにどんな誤りがあったのかを正さなければ、この事件は終われないと思い定める。
 
 強姦事件の再審始まる 検察側が無罪主張 大阪地裁
 
 男性は2004年と08年、当時10代の女性に自宅で性的暴行を加えたとする強制わいせつ1件と強姦2件の罪に問われた。
 09年の大阪地裁判決で「醜悪極まりなく、齢(よわい)六十を超えた者の振る舞いとも思えぬ所業」とされ、懲役12年に。
 最高裁が11年に上告を退けて確定し、服役した。
 
 だが昨年9月、弁護人が女性から「被害はうそ」と告白を受けて再審請求。
 大阪地検は当時の診療記録に「性的被害の痕跡はない」と書かれていたのを確認し、11月に男性を釈放した。
 今年8月に地裁で始まった再審公判で、検察側は「虚偽を見抜けず服役を余儀なくさせた」と謝罪し、自ら無罪判決を求めた。
 
 男性は今回起こす国家賠償請求訴訟で、自宅に第三者がいる状況で被害を受けたとする女性の証言の不自然さや、自身の疾病で性行為は難しいといった説明が捜査段階の取り調べで考慮されなかったと主張する。
 さらに公判段階でも、冤罪を裏付ける証拠となった診療記録の取り寄せを弁護人が控訴後に求めたのに、検察は安易に「存在しない」と回答したと指摘。
 二審・大阪高裁も、当時の受診状況を確認するために求めた女性と母親への証人尋問を認めず、一審の一方的な判断を漫然と支持したと批判。
 予断を持たずに捜査と審理を尽くしていれば、冤罪は防げたと訴える。
 
 弁護人の後藤貞人(さだと)弁護士は「性犯罪の被害者の証言を疑えということではない。真実を見抜く力など誰にもないからこそ、無実の訴えがあれば、できる限り調べるのが捜査機関や裁判所の務めだ」と指摘。「なぜ、それが尽くされなかったのか。訴訟で問題点を探り出し、冤罪防止につなげたい」と話す。

 ■「刑事も検事も取り合ってくれなかった」
 
 男性は今月1日、朝日新聞の単独インタビューに初めて応じ、提訴を決めた心境を語った。
 
 「無実の人間にどれだけの被害を与えたか。警察官、検察官、そして裁判官にもわかってほしい」
 
 08年9月、大阪府警の刑事ら3人が突然、自宅にやって来た。
 その場で逮捕されて警察署へ。
 10代女性への性的暴行の容疑がかけられていると初めて知った。
 「まったく理解できなかった」
 警察の取り調べに否認を続けた。
 男性刑事の言葉は「やったやろ」「覚えてないなら教えたるわ」と次第に荒っぽくなったという。
 検察の取り調べでは、被害証言の矛盾を訴えた。
 しかし、女性検事は「絶対許さない」と一切取り合ってくれなかったという。
 
 無罪主張は三審に及ぶ裁判でも退けられ、服役を余儀なくされた。
 月1回、大阪から大分刑務所(大分市)へ面会に来てくれる妻だけが心の支えだった。
 懲役12年。
 その途中、6年2カ月の不当な拘束を経て自由の身になった後も苦しみは続いた。
 生涯の仕事として25年間勤めた電気設備会社に復職を求めたが、拒まれた。
 近所で知り合いに会っても、どこかよそよそしい空気を感じる。
 
 16日の再審判決で無罪が言い渡されても、その思いは晴れない。
 名誉は完全に回復できず、失った時間も取り戻せないからだ。
 「せめて国賠訴訟で冤罪の原因を突き止めたい。二度と同じような思いをする人が出ないように」と願う。(阿部峻介)

 ■強姦再審事件の経過

 2008年9月 大阪府警が10代女性の告訴を受け、男性を強制わいせつ容疑で逮捕。大阪地検は同罪で起訴
   11月 地検、同じ女性への強姦罪2件で追起訴
 09年5月 大阪地裁、懲役12年の判決
 10年7月 大阪高裁、男性側の控訴棄却判決
 11年4月 最高裁、男性側の上告棄却決定
 14年9月 男性の弁護人が女性から「被害はうそ」と告白を受け、地裁に再審請求
   11月 女性に「性的被害の痕跡なし」とする診療記録があったとして、地検が服役中の男性を釈放
 15年2月 地裁が再審開始決定
   8月 再審初公判で検察が謝罪、無罪判決求める
 10月16日 再審判決で無罪の見通し



 と言う冤罪事件でした❗

 改めて、記事を読むと、ホントに怒りがこみ上げて来ますね😡😡😡

 この男性は、自分はやっていないと懸命に訴えたのにも拘わらず、警察や検察は一切聞き入れなかったそうです💨💨

 これは、ボクの事件の時と全く同じでした❗

 ボクも、何を言っても受け入れてもらえませんでした😅💦

 
 また、記事の中で、「自宅に第三者がいる状況で被害を受けたとする女性の証言の不自然さや、自身の疾病で性行為は難しいといった説明が捜査段階の取り調べで考慮されなかったと主張する。」

 と言うように、こんな状況下で一体どうやって強姦しろと言うのですか⁉

 普通に考えれば、誰が見たっておかしいと思いますよね⁉

 にも拘わらず、警察や検察は被害者の証言が絶対だと言う信念を曲げずに、男性を起訴したのです😣😣😣

 毎回毎回思うのですが、冤罪事件が起きる原因は、客観的証拠や状況と、証言が矛盾していても、被害者証言を信用すると言うことです💦💦

 男性の弁護人も言っているように、性犯罪の被害者の証言を疑えということではなく、しっかりと客観的証拠や状況と比較して、矛盾はないかを十分かつ慎重に検討して欲しいと言うことです❗

 そうすれば、こんな事にはならなかったのです😞😞


 また、さらに公判段階でも、冤罪を裏付ける証拠となった診療記録の取り寄せを弁護人が控訴後に求めたのに、検察は安易に「存在しない」と回答したと指摘。
 二審・大阪高裁も、当時の受診状況を確認するために求めた女性と母親への証人尋問を認めず、一審の一方的な判断を漫然と支持したと批判。
とあるように、診療記録の開示を求めたのに、ことごとく却下されました😡😡

 加えて、控訴審で証人尋問を求めたのにも拘わらず、それも却下されたそうです😓😓

 この事実から分かるように、いかに控訴審で証人尋問が認められるのは、相当難儀か分かりますね❗

 そう考えると、ボクの控訴審はホントにホントにスゴいと言うことです⤴⤴⤴

 当初は、検察は被害者の診療記録の存在を否定していたのに、よく調べたらありましたなんて、ふざけるのもいい加減にしろと言いたいです😡😡😡

 
 ボクが思うに、検察の“あっ、ありました”なんてのは嘘で、ホントは診療記録の存在があるのを知りながら、敢えて隠蔽していたのが真実だと思います❗

 何故そう思うのかと言うと、ボクの事件の時も、全く同じ状況だったからです💨💨💨

 ボクの場合は、共犯者とされる人間が、捜査段階で作成した似顔絵でしたが、それをボクは証拠開示しろと検察に請求したのです⤴⤴⤴

 何故、開示しろと請求したのかと言うと、ボクは犯人ではないから、似顔絵があるならばボクとは似ていない人物が描かれていると思ったからです❗

 その請求に対して、一審の公判段階で検察官は“ありません”と回答したのです💦💦💦

 ところが、控訴審の段階になって、高裁の裁判長がもう一度よく調べろと検察に要請すると、ありませんと言っていた似顔絵があったのです❗

 しかも、似顔絵があった場所と言うのが、共犯者とされる人間の供述調書に添付されていたのです😡😡😡

 と言うことは、検察は似顔絵の存在を知りながら、敢えて嘘をついてまで隠したと言うことなのです❗

 だって、供述調書に添付されていたんですよ⁉

 それを検察官が知らないはずがないじゃないですか💨💨💨

 と言うように、検察は平気で被告人にとって有利な証拠を隠すので、今回の冤罪でも同じことが行われていたんだろうと思った訳です😒😒

 ボクの場合は、ホントに運よく控訴審の段階で発見されたから良かったものの、この男性の場合は6年2ヵ月の服役後に発見されたのですから、その苦悩は計り知れません😢

 
 今回の再審決定も、この診療記録の存在もかなり大きいと思います✨

 勿論、一番の原因は、被害者が嘘をついていたと認めた事なのは言うまでもありません😅💦

 と言うか、ボクがホントに許せないのは、被害者の嘘を見抜けなかったバカな警察や検察も然りですが、それよりも嘘をついた被害者です❗

 一体、何で殊更嘘をついてまで、この男性を無実の罪に陥れる必要があるのですか⁉

 男性は、このデタラメな被害のお陰で、6年以上もムショにぶちこまれて、究極の屈辱を受ける事になったのです😡😡

 ホントに自分が犯した罪で服役するのなら、当然だと割り切れますが、やってもいない事で刑務所生活を送らなければいけないなんて、これ程の屈辱はあるでしょうか⁉

 みなさんも、もし自分がこの男性と同じ立場になったと想像すれば、いかに屈辱かがなんとなくですが分かるでしょう😅💦

 なのに、この女性は、何の罰も受けないのです😒😒😒

 法律上は、立派な虚偽告訴罪が成立しますが、恐らく検察は起訴しないでしょう😅💦

 従って、この女性は、無実の人の自由を6年以上も奪っておきながら、何の罪にも問われないのです💦💦💦

 ボクは、こういうバカヤローは、とっとと起訴して相当長期間ムショにぶちこんでやればいいと本気で思いますよ❗

 少なくとも、男性が受けた屈辱と同じ期間の6年以上は、塀の中で過ごさせるべきです❗

 ボクは、10年位ぶちこんで当然だと思っています😡💨😡

 その位、この女性がやったことは、悪いことなのです😒😒😒

 だって、人の自由を6年以上も奪ったんですよ❗

 その貴重な時間は、二度と帰って来ないんですよ⁉

 自分が同じことをやられたら、どけだけ辛いか普通は分かるじゃないですか💨💨

 全く、何でこんな事が起きてしまうのか、理解できません😅

 また、男性の屈辱の6年以上は、察するに余りあります😣😣😣


 ホント、検察には、猛省してもらうのは勿論ですが、こういうバカヤローを厳しく罰して欲しいです❗

 じゃないと、同じようなバカがまた出てくる恐れがあります😒😒

 例えば、恨みのある人間にレイプされたと嘘の被害を申告して、警察にパクってもらい、一定の期間自由を奪い屈辱を味わせたら、実はレイプは嘘でした、と言えばいいんですから💦💦

 嘘でした、と言っても何の罪にも問われないんだったら、このような模倣が出てきてもおかしくはありません😠😠😠

 だからこそ、こういう冤罪を防ぐ為にも、嘘の被害を申告した女性は、極めて厳しく罰するべきです❗


 とはいえ、判決が確定してから、こうして無実が証明されてホントにホントに良かったと思います✨

 これも、絶対に諦めないという執念の賜物です✨✨

 今日は、そんなお話でした✒


 さて、明日も、最近の無罪判決をお話する予定です✒😄



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こき下ろされた無罪判決😅



 こんにちは✨😃❗

 今日も、清々しい天気ですね☀

 新しい一週間、張り切って行きましょう😃✌


 さて、今日は、最近の無罪判決というテーマのお話です✒

 早速、下記のニュースをご覧下さい🆕👂


 恐喝事件、男性も無罪判決 「起訴理解に苦しむ」

 
 知人男性らから計640万円を脅し取ったなどとして、恐喝罪に問われた京都府城陽市の無職男性(35)に、京都地裁は9日、関係者の証言は信用できないとして、無罪判決(求刑懲役6年)を言い渡した。

 渡辺一昭裁判官は判決理由で、関係者の供述と証拠の消費者金融のキャッシングカードの発行年月日が合わないことに触れ、「客観的事実に反する供述をうのみにした起訴がなされるのは理解に苦しむ」と検察側を批判した。

 当時、男性と同居していた女性も、一部の恐喝罪に問われていたが、京都地裁が7月31日、無罪判決を言い渡し、確定している。

 判決後、取材に応じた男性は「無罪は良かったが、事件で失ったものがあったので悔しい」と話し、京都地検は「判決内容を精査し、上級庁とも協議の上、適切に対応したい」とコメントした。

 男性は平成24年3~5月、知人男性2人から計640万円などを脅し取り、うち1人から借りていたキャッシングカードの返還を求めないよう脅迫したとして起訴されていた。



 と言う無罪判決でした💦💦💦

 みなさんもご存知の通り、無罪判決が出ること自体非常に稀有ですが、それにもまして今回はもっと稀有な自体が発生しました❗

 それは、判決文にある、「客観的事実に反する供述をうのみにした起訴がなされるのは理解に苦しむ」と、踏み込んでいるからです💨💨💨


 ボクは、これまで無罪判決のニュースを結構目にしてきましたが、ここまで検察の起訴に対してこき下ろしたのは初めて見ました😆(笑)

 その位、検察の起訴に疑問を持ったと言うことでしょう💦💦💦

 判決文から察するに、“何でこんな事件を起訴するんだ”と、言っているようなものです❗

 客観的事実と反する供述を鵜呑みにし、とありますが、この部分が全てを物語っていますよね✨

 これは、換言すると、誰がみてもおかしいでしょ、と言ってるのです😒😒

 と言うことは、この事件の起訴は相当アホだったと言うことです😣😣😣


 つくづく思うのですが、誰がどう見てもおかしい事件を、検察は何で起訴するんでしょうか⁉

 だって、客観的事実と供述とを比較検討すれば、どちらが信用出来るかは明白でしょう😅

 なのに、何でデタラメな供述を信用してしまうのでしょうか⁉

 これは、警察や検察の悪い癖なのですが、どうしても被害者の供述は間違いないと信じきる傾向があるのです💨💨💨

 「被害者がわざわざ嘘をつくはずがない」と、言う前提の基に捜査を始めるので、客観的証拠と供述が矛盾していても、そこは捜査側の都合のいいように解釈されてしまうのです😒😒

 ホント、ボクの事件の時と同じで、供述に偏重して起訴した事件は、往々にしてあるんですよね😞😞😞

 だとしても、判決でここまで指摘されるのは、よっぽど酷かったと言うことでしょう😓😓


 しかも、求刑は6年だったと言うことですから、もし有罪だったら、冤罪で6年もムショにぶちこまれていたかも知れないのです💨💨

 改めて、ホントに刑事裁判は恐ろしいですよね😭😭😭

 相変わらず、検察は今回も定型文のように、「判決内容を精査し、上級庁とも協議の上、適切に対応したい」と言っていますが、こんなの控訴出来ませんし、したとしても棄却されて終わりでしょう😄😄

 全く、検察には猛省してほしいですね❗


 今日はそんなお話でした✒


 さて、明日も、最近の話題をお話する予定です✒😄
 
 


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地獄の“逆転”判決😣😣😣



 おはようございます(〃´▽`)

 今日も爽やかな陽気ですね☀☁✨

 
 昨日は、先日お話した、コンビニの店員が(当時)、未成年にタバコを販売した事で未成年者喫煙法に問われて逆転無罪が確定したお話でした✒✒

 つくづく、馬鹿げた事件でしたが、何とか無実が証明されて良かったですね❗

 こんな事でイチイチ罪に問われていたら、怖くてレジなんて打てませんよね😒😒


 さて、今日は、昨日は逆転無罪のお話でしたが、同じ逆転でも“有罪”になった事件をいくつか紹介したいと思います✒

 早速行きましょう✨✨


 1審無罪の準強制わいせつ罪に問われた瞑想セミナー主宰者、逆転有罪 大阪高裁


 瞑想(めいそう)セミナーの受講生だった女性に睡眠導入剤を飲ませたうえ、わいせつ行為をしたとして準強制わいせつ罪に問われ、1審大阪地裁で無罪とされたセミナー主宰者、石川尚寛被告(49)の控訴審判決が29日、大阪高裁で開かれた。
 
 並木正男裁判長は被害女性の証言の信用性を否定した1審判決を破棄し、石川被告に懲役2年(求刑懲役3年)を言い渡した。

 高裁判決などによると、石川被告は平成26年1月、大阪市中央区の自宅で、セミナー受講生の30代女性に睡眠導入剤入りのコーヒーを飲ませ、女性を意識もうろうとさせて、わいせつ行為をした。




 一審無罪の覚せい剤被告に実刑判決 名古屋高裁 

 
 覚せい剤取締法違反の罪に問われ、違法な捜査があったとして一審で無罪となった片山浩樹被告(39)の控訴審で、名古屋高裁は29日、一審判決を破棄し、懲役1年10月の判決を言い渡した。

 一審判決は、警官らが被告を無理やり車から降ろし、パトカーに乗せた任意捜査は違法だと指摘。
 その後、強制採尿で覚せい剤が検出されたが、違法な捜査の結果だとして「証拠能力はない」と判断、無罪を言い渡した。

 これに対し、判決理由で木口信之裁判長は「捜査に違法性はあった」としつつ「警官は車から降ろす前に、被告の挙動などから強制採尿が必要だと考えていた。違法な捜査の結果、強制採尿が行われたわけではない。一審の判断には誤りがある」と指摘した。

 判決などによると、被告は昨年7月、名古屋市中川区で車を運転中に職務質問を受け、任意同行後の強制採尿で覚せい剤成分が検出されたため逮捕、起訴された。
 だが、一審・名古屋地裁は今年1月、無罪(求刑懲役3年)を言い渡した。

 


 大分強殺で無期確定へ=一審無罪、二審で逆転—最高裁


 大分県豊後大野市(旧清川村)で2005年、無職山口範子さん=当時(61)=が殺害され、車などが奪われた事件で強盗殺人などの罪に問われた伊東順一被告(63)について、最高裁第1小法廷(桜井龍子裁判長)は6日付で、被告の上告を棄却する決定をした。

 一審無罪を破棄し、無期懲役を言い渡した二審判決が確定する。

 伊東被告は捜査段階で容疑を認めていたが、公判では一転して関与を否定、無罪を主張していた。

 一審大分地裁は「自白は他の証拠と整合しないなど信用性に疑問がある。犯人と認定するには合理的な疑いが残る」として無罪を言い渡した。

 これに対し、二審福岡高裁は、被害者の車から被告と被害者のものとが混在したDNA型が検出されたことなどから「被告が犯人の蓋然(がいぜん)性が高い」と判断。自白についても、被告しか知り得ない「秘密の暴露」が含まれているとして信用性を認めた。



 と言う3つの事件を紹介しました😅💦

 どの事件も、一審で無罪になりましたが、二審でひっくり返った形でした💨💨

 つくづく、同じ“逆転”でも、被告人からしたら天国から地獄へと突き落とされたと言えるでしょう😢😢
 
 ホントに被告人が犯人かは、被告人ににしか分かりません💦💦

 しかし、裁判では、一度は無罪となったものの、高裁で逆転有罪となり、裁判上では犯人となってしまいました😭

 そう考えると、改めて言うのも憚れますが、裁判って実に恐ろしいですよね😓😓😓


 因みに、逆転有罪になった場合は、被告人の身柄はどうなるのかと言うと、再び拘置所に収監されます❗

 こういう場合は、検察から連絡があって、いついつ出頭してくれと言われて、直接検察庁に出向いてそのまま身柄を拘束されます💦💦

 判決日に出廷していれば、その場で身柄を拘束されます❗

 と言うのも、控訴審は被告人は出廷の義務はないので、裁判に行っても行かなくてもいいのです💡
 
 
 3事件とも、一審で無罪判決が出ているので、判決日に釈放されてシャバに出れます⤴⤴

 しかし、検察が控訴したことで、無罪は確定しませんから、シャバで普通に生活しながらも、法律的身分は被告人のままなのです💦💦💦

 なので、やっとシャバに出れて良かったなと思っても、控訴審は続いているので、被告人からしたら気が気じゃないのです😒😒

 何故なら、“逆転有罪”になるかも知れない不安に苛まれるからです😖💧

 考えてみて下さい😃💡

 もし、皆さんがこれらの被告人の立場で、一審では無罪になったけれども、検察に控訴されて裁判が続いていたら、安心なんて到底出来ませんよね⁉

 恐らく、3事件の被告人達も、検察が控訴したと聞いてかなり不安になったと思いますよ😢👂💦

 
 やはり、一審で無罪判決を出されたら、検察としてもメンツの為に控訴はするのがセオリーですからね😅💦💦
 
 ですから、一審で無罪判決が確定することは稀有なのです❗

 そう考えると、ホントの意味で無罪判決を勝ち取るのは、極めて難儀なんだと思いますよね😓😓😓

 一審で無罪になっても検察は控訴して来るし、逆に一審で有罪になって逆転無罪を狙うのも、一度は“クロ”になっているが故に、それはそれは相当狭き門ですからね😣😣😣

 控訴審で逆転無罪を狙うのは、一審で無罪になるより遥かに難儀です❗❗❗

 確率で言ったら、宝くじで一等を当てるよりも難しいですね😵

 
 特に、3件目の事件は、無罪判決から一転して無期懲役ですからね😞😞

 正に天国から地獄ですよね😢😢

 以前もお話したように、“無期懲役は事実上の終身刑”ですから、確定したらもう二度とシャバの地を踏むことはないんです😒💦😒

 残された道は、再審請求しかありませんが、これも殆ど認められていないのが現状です😣😣

 なので、この事件の被告人は、一時はシャバに居たのに、もう二度とシャバには戻って来れないのです💨💨💨

 自由から不自由の扉を開けるなんて、ホントにホントに嫌ですよね😢😢😢

 しかしながら、法律上は犯人と認定されてしまったので、こればかりはどうしようもありません😅💦

 改めて、自由に暮らしていたシャバから、無期懲役と言う非常に思い判決を背負いながら、塀の中に向かう時の心境って一体どんな感じなのでしょうかね⁉💦💦💦

 想像しただけで、寒気がして来ますよね😭😭

 身近な例で言うと、今日まで自由にスマホをいじれたのが、明日から一生スマホをいじれなくなると言うことです❗❗❗

 って、想像すると、想像出来ませんよね⁉(笑)

 他の2件に関しては、逆転有罪ですが有期刑なので、ところてんのように遅かれ早かれシャバに押し出されるからまだ良いんです✨✨


 と言うように、同じ逆転でも地獄の逆転のお話でした✒✒


 さて、来週も、気になった事件をお話する予定です😄😄

 それでは、皆さん良い週末を⤴⤴⤴
 
 

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当然の無罪確定❗❗❗



 おはようございますヘ(`・ω・)ノ

 今日も清々しい秋晴れですね☀

 
 昨日は、新型痴漢のお話をしましたね✒

 相変わらず、昨日も埼京線に乗ったのですが、新型痴漢に間違われないように細心の注意を払いましたよ💦💦(笑)

 と言っても、昨日の帰りは運良く座れたので、特に対策は必要ありませんでした😆(笑)


 さて、今日も、最近の話題をお話します✒

 まずは、こちらをご覧下さい👀


 15歳少年にたばこ、販売会社の無罪確定 高検が上告断念

 
 コンビニ「ローソン」の香川県内のフランチャイズ店で当時15歳の少年にたばこを販売したとして、未成年者喫煙禁止法違反罪に問われた男性店員(44)と、店舗を運営していた会社に無罪を言い渡した高松高裁判決が確定したことが30日、分かった。
 
 高松高検が期限までに上告しなかった。

 一審丸亀簡裁は昨年10月、年齢確認システムを導入していたなどとして店舗側を無罪とする一方、店員については「少年は頬ににきびがあるなど、一見して未成年者と分かる」として罰金10万円の判決を言い渡した。

 しかし高松高裁は今月15日、「店員が少年の顔を見たのは極めて短時間」「少年は約167センチと成人でもおかしくない身長で、未成年とは気付かなかった可能性がある」と判断し、店員も無罪とした。



 と言うニュースで、以前ボクのblogでも取り上げましたね❗


 『当然の逆転無罪❗』(※参考までにリンクです)


 このニュースが出た当時、検察は何と言ったか覚えてますか⁉💨💨

 検察は、「遺憾だ。判決内容を精査し、上級庁と協議した上で対応したい」と、言っていたのです❗

 しかし、上告期限が来ても上告して来なかったのです❗

 全く、なぁにが“遺憾だ”ですか💨💨

 偉そうな事を言っといて、結局上告して来なかったじゃないですか😡😡

 まっ、検察としては、上告しなかったのではなく、上告“出来なかった”と言うのがホントのところなのです❗

 
 実は、上告するのには厳格な項目があって、そこに該当しなければ簡単に上告が棄却されてしまうのです❗

 上告審の殆どが、『上告理由には当たらない』と言って棄却されているのが現状なのです😣😣

 では、その厳格な項目とは何かと言うと、刑事訴訟法405条に定められていて、


 ①判決に憲法違反があること(憲法違反)。

 ②判決が過去の最高裁判例と異なっていること(判例違反)。



 と言う、非常に厳しいルールなのです❗

 何故なら、判決が憲法に違反していたり、過去の判例に違反していることなんて、そうそうないからです💦💦

 ですから、今回の事件も、この2つの項目に該当しなかったので、検察としては上告出来なかったのです✨✨

 因みに、ボクの逆転無罪が確定したのも、同じく上告する理由が見当たらなかったからです💡💡

 これは、ボクの控訴審を担当した検察官に直接聞いたので間違いありません❗❗❗

 なので、ボクは上記の検察のコメントを読んだ時、“どーせ上告は無理だろうな”と思っていました😆

 別に、こうなったから言っている、“後出しジャンケン”ではないですからね😅💦(笑)

 って、以前もお話したように、そもそもこんな些細なことを、事件化して起訴する方がバカなのです❗❗❗

 ですから、上告も糞もないのです😡😡

 本来なら、事件になるような事案ではないんですから💨💨💨


 とは言え、これで元店員さんの無罪が確定したことになり、ホントに良かったですね😊😊

 元店員さんは、ボクと同じ逆転無罪経験者となりました😆(笑)

 日本に数える位しか居ない、超希少な人ですよ⤴⤴⤴

 しかしながら、裁判が始まってから無罪が確定するまで、二年位掛かったそうです😒😒😒

 改めて、自分の無実を証明するのは大変な時間が掛かるのだなと痛感しました😭

 まだ、元店員さんは、書類送検だったのでシャバに居ながら裁判を闘えたから良かったですよ💦💦

 ボクなんて、独房から一歩も外に出ていないんですから😅😡😢


 とは言え、元店員さんは無実を証明出来て良かったですね❗

 過ごしやすい秋晴れの中、元店員さんは無罪が確定して、一体何を思うのでしょうか⁉

 今日はそんなお話でした✒✒


 さて、明日も最近の話題をお話する予定です✒😄
 


 
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新型痴漢って一体何⁉



 おはようございます\(・o・)/

 今日も、清々しい天気ですね☀

 どうやら、今週は雨は降らないみたいなので何よりですね😄😄

 
 昨日は、裁判員経験者のお話を紹介しました✒

 ホント、いつ何時冤罪に巻き込まれるか分からないですよね😖

 くれぐれも、緊急事態になった時は、ボクのblogを思い出して下さいね😃💡



 さて、今日も、最近の話題をお話します✒

 先日、ネットの記事に興味深い内容があったので紹介したいと思います❗

 まずは、こちらをご覧下さい👀


 「新型痴漢」で満員電車の痴漢冤罪リスクが増加。対策は?


 架線トラブルが頻発し、しばしばダイヤが乱れる首都圏の主要路線。
 安全神話の代名詞だった新幹線も西に東にトラブル続き。
 今、鉄道に何が起こっているのか?

 車両への防犯カメラの設置などが進んでも、いまだに減らない痴漢事件。
 警視庁の迷惑防止条例違反(卑わい行為)の件数は、ここ数年2000件前後で推移中だ。

 「痴漢行為が目立つのは埼京線、山手線や、小田急線などの混雑区間。特に『カーブが多い区間』『駅間が長い区間』で多発します」

 そう話すのは東京ディフェンダー法律事務所の坂根真也弁護士。
 なお近年は痴漢問題の報道も増え、乗客が率先して嫌疑者を捕まえる例が目立つそう。
 
 また最近は、電車の揺れに合わせて体を接触させる・匂いをかぐ等の行為をメディアが新型痴漢と命名。
 「念のため通報を」という論調もある。
 そこでリスクが増したのは痴漢冤罪だ。

 「冤罪主張者の大半は『まさか自分が巻き込まれるとは』と話します。疑われた際は多くの人が動揺するので、女性との位置関係などを正確に思い出せない・説明できない例も目立ちます。反証もなく否認を続ければ、身柄を拘束されることも多く(最長23日)、起訴されれば99%は有罪。会社を長く休めば職を失うこともあるでしょう」

 疑われたくなければ「女性の後ろに立たない」「立ってしまったら手を上げる」などの対策が必要だ。

 「疑われてしまったら状況を記憶し、毅然と対応を。裁判で戦う場合も示談を目指す場合も、取り調べでの対応を間違えれば取り返しのつかいない事態になりますので、早く弁護士を呼ぶのが大切です」

 またカメラの発達で盗撮事件は増加。スマホを持って階段を上がっていて盗撮を疑われる例もある。

 「ただ画像という証拠が残るものなので、冤罪で起訴までされる可能性を心配するよりも注意すべきは歩きスマホです。歩きスマホ中に人とぶつかり、ケンカになって裁判沙汰にまでなる事件が最近増えています」

 駅、車内にはあらゆる冤罪のリスクがあると注意すべきだろう。



 と言う内容で、どうやら“新型痴漢”なるものが横行しているそうです💦💦💦

 電車の揺れに合わせて、体を密着させたり、匂いを嗅いだりするのが新型痴漢の定義だそうです💨💨💨

 全く痴漢に興味のないボクからすると、一体そんな事をして何になるんだと言う思いに駆られるのですが、どうなんでしょうかね⁉😒😒

 って、殆どの人が痴漢なんて興味ないですよね😁(笑)

 あくまでも、“妄想”と言う名のバーチャルなら興味はあれど、リアルにそれを実行しようとまでは普通は思いませんよね⁉

 しかし、痴漢常習者は、そのタガが外れて実行してしまうから非常にやっかいなんですよね😅💦


 今回の“新型痴漢”ですが、手を使って直接お尻を触ったりしている訳ではないので、すぐさま“この人痴漢です❗”と言う線引きが難しいですよね😅💨💨

 女性側も、単なるカーブの揺れで故意ではなく触れただけなのか、と躊躇しますよね💦💦

 勿論、明らかに体を密着してくるなと感じたら、それは故意の可能性が高いですが、とはいえ手で直接的に触られている訳ではないので、一体どっちなんだと思いますよね😵

 しかし、この場合でも、ホントに故意で触れている訳でもないのに、過敏に反応してしまう女性が居ることも確かなのです😒😒
 
 こういう人が、“この人痴漢です❗”と騒ぎだしたらとても厄介なのです❗

 ある意味、自分は間違ってないと強い信念で主張しますから、極めて面倒臭いのです💨💨

 昨日のお話でも登場した、大変意味不明な人が居るのも現実なので、そういう人に巻き込まれたくはないですよね😓😓

 
 逆転無罪経験者のボクとしては、疑いをかけられてもキッチリと反証する自信はありますが、出来る事ならそんな無意味な争いは避けたいものです❗

 そこで、ボクが実践している電車内の行動をお話します😄😄

 ボクは、仕事の関係でほぼ毎日埼京線に乗ります🚃💨

 余談ですが、埼京線は去年26年振りE233系7000番台と言う新型車両を導入しました👍

 これまでは、山手線のお古を使用していた埼京線が、初めて自らの車両を導入したのです⤴⤴

 これは非常に画期的な事です✨✨😄

 因みに、これまで使用していた205系は、一編成だけ現在も走っていて、残りの車両はインドネシアに輸出して、新天地で走っています🚃💨

 と、大分話が逸れましたね😁(笑)


 で、前述の記事にもあった通り、痴漢が多い路線として有名な埼京線ですが、その理由の一つに一駅区間の長さと言う事実があります❗
 
 各駅停車は別ですが、通勤快速になると、赤羽から武蔵浦和まで駅を5つ飛ばし、武蔵浦和から大宮までは4つの駅を飛ばします💨💨

 そうすれば、必然的に次の駅まの到着時間が長くなりますよね💦💦

 そこを痴漢達は狙っているのです😒😒

 ボクが電車に乗る時は、時間帯にもよりますが、混む時は半端じゃない混みようです❗

 ホント、身動き一つ取れない位ギューギュー詰めになります😣😣😣

 そんな時、ボクがやっている対応策は、女性が目の前に居たら背を向けるか、それが困難ならば横を向き、両手をつり革か、つり革が付いているポールを掴むようにしています❗

 そうすれば、まず疑われることは皆無でしょう✨✨

 だって、背を向けているのに、どうやって女性の体を触り、あるいは密着させると言うのですか⁉

 勿論、そんな状況でも触ろうと思えば触れるのかも知れませんが、そんな窮屈な体勢で触れば、途端に周りに気付かれるでしょう😅💦

 とにかく、女性の真後ろに自分が正面から立たないと言うことです❗
 
 そうすれば、電車の揺れでボクの“スカイツリー”が触れる心配はないんですから😉(笑)

 大袈裟じゃない⁉そこまでしなくても良くない⁉

 と、思う人も居るかも知れません💦💦

 確かに、大袈裟かも知れませんが、ここまでしておけば痴漢に間違われることは殆どないんですから、それならば実践した方が良いと言うのがボクの考えなのです💡💡💡

 疑われてからでは遅いんです❗

 疑われたら非常に厄介なんです😣😣

 それは、このblogでも再三再四に亘りお伝えして来ました😆✨


 と言うように、最近は直接的な痴漢ではない“新型痴漢”が流行っている⁉、みたいなので、くれぐれも皆さん新型痴漢に間違われないようにしましょう😊😊😊

 
 さて、明日も、最近の話題をお話する予定です✒✒



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裁判員経験者からの教訓。



 おはようございます

 今日もイイ天気ですね

 新しい一週間、張り切って行きましょう


 さて、今日は、最近の話題をお話します

 少し前ですが、朝日新聞に面白い記事があったので転載したいと思います❗

 少し長いですが、下記をご覧下さい👀


 (裁判員物語)痴漢です 身をもって知った冤罪の可能性


 ■第2章:6
 
 「冤罪(えんざい)は起こりうる」

 裁判員物語
 
 2010年に強盗致傷事件の裁判員を務めた小田篤俊さん(44)は、そう思っている。
 10年ほど前のことだ。
 日曜の夜に、学生時代に行きつけだった東京都内の飲み屋に立ち寄った。
 午後11時半ごろ、帰宅するために地下鉄に乗った。
 車両の連結部分近くの一番端の席に座り目を閉じた。
 数駅が過ぎたところで目が覚めた。
 乗客はほとんどおらず、車両内はガラガラ。 なのに、なぜか席を詰めるように、隣に30代後半の女性が座っていた。
「どうしてわざわざここに座るの?」と思いつつも、また目を閉じた。
 さらに数駅。突然、女性がひじで小突いてきた。
 「いま、触ったでしょ!」。
 女性は騒ぎ始めた。仕方なく、次の駅で降り、小田さんがホームのボタンを押して駅員を呼んだ。
 話せばわかると思っていたからだ。
 
 駅員が飛んできた。
 「警察を呼びます」。
 そう言って、小田さんの腰のベルトを後ろからつかんだ。その態度に腹が立った。
 まもなくパトカーが来て、警察署に連れて行かれた。
 指紋をとられ、顔の写真もあちこちから撮られた。
 取調室では、ちかんをしたことを前提に事情聴取された。
 「認めれば帰れる」。
 そう警察官は繰り返したが、「やっていないものはやっていない」と言い続けた。
 30分ほどやりとりを続けただろうか。
 警察官が急に「今日はこれで終わり」と言った。
 「明日があるんですか?」と尋ねると、「ない」との返事。
 女性が「もういい。終電があるから帰る」と言ったというのだ。
 悪いことは何もしていなかったが、正直、ホッとした。
 すでに最終電車の時間は過ぎていた。
 パトカーで送れるのは警察署の管内だけと言われ、結局、都内のマンガ喫茶に泊まって翌日そのまま出勤した。
 
 小田さんは、女性を見つけたらとっちめてやろうと思っていたが、1週間もすると女性の顔を忘れ、その後は、飲んだときにたまに話題にする程度になった。
 それが、裁判員を経験し、記憶がよみがえってきた。
 「自分のケースが法廷に出ていたら、アウトだっただろうな……」。そう思うと、背筋が寒くなった。
 
 12年、裁判員裁判について考える、日本弁護士連合会主催のシンポジウムにパネリストとして参加した。
 痴漢冤罪(えんざい)事件を取り上げた映画「それでもボクはやってない」を監督した周防正行さんも登壇した。
 打ち上げの席で小田さんは周防さんに自分の体験を話し、尋ねた。
 「ぼくはどうしたらよかったのでしょうか」
 周防さんが周りの弁護士たちに「みなさんはどう思いますか?」と質問をふると、「小田さんのとった行動は正しい」という声があがった。
 周防さんは言った。
 「それ、間違ってます。自分から駅員を呼ぶようなことは絶対にしてはいけません」
 同じように感じていた小田さんはうれしくなった。
 
 さらに、周防さんは、やっていないのであれば女性にきちんとやっていないと言い、名刺を渡すか、身分証明書を見せて、自分は逃げも隠れもしないからいつでも連絡を下さいとその場を離れるべき、との意見を言った。
 「それでも離してくれないようなら、弁護士に連絡するので待ってほしいと駅事務室には同行せず、その場で弁護士の到着を待つ。そのためにも弁護士の知り合いを持つことを勧める」とも。
 駅事務室に行けば、駅員は間違いなくすぐに警察に連絡。事情を聞かれることもなく、警察が来て「現行犯逮捕」されたものとして連行され、「被疑者」として拘留され、取り調べられることになってしまうという。
 
 小田さんは周防さんの意見に納得した。
 冤罪はありうる。
 裁判員を経験し、身をもってそう思うからこそ、変な正義感を出してノコノコ出て行くのは間違っているんだ、と思った。
 
 裁判員として担当した事件で、検察は被告が主犯だと主張した。
 小田さんたちは正反対の結論を出したが、検察のその主張に、ないものがあるとなる冤罪に通じる危険性を感じた。
 「裁判員の参加で今まで見破れなかった冤罪を見逃さないきっかけにはなると思う。一方で、見破れなかった場合は、裁判員が冤罪に加担してしまうことになる。それは怖いことだ」。
 だからこそ、一審の裁判員裁判の判断を過度に重視することは危険だとも考えている。
 「間違いがあることが前提でなければならない」。
 小田さんは言葉に力を込めた。



 という記事でした📰

 読んでみて、正にその通りだなと感じました😅💦

 まず、誰もがいつでも冤罪に巻き込まれる可能性があると言うことです❗❗❗

 この話を読むと、完璧に冤罪じゃないですか😡😡

 空いている車内で、自分から女性に寄っていった訳ではなく、気付いたら隣に居て、その後も眠っていたと言うんですから😅💦

 それなのに、この女性はギャーギャー騒ぎだして、次の駅で下車して、警察署にまで行って挙げ句の果てには“終電だから帰る”と言って帰っちゃったって言うんですから、意味が分かりません😒😒

 ホントに痴漢に遭ったと言うのなら、終電だから帰る、なんて言わないでしょう💦💦💦

 つくづく、世間には我々が考えもつかないような人も居るんですね😅💦

 ですので、いつ何時、こういう訳の分からない人と遭遇してしまう可能性があるのです😓😓

 
 そして、その後の対応ですが、小田さんの採った行動は間違っていると、『それでもボクはやってない』の監督である周防さんの指摘でした❗
 
 ボクも、この意見には右に同じくで、自ら駅員を呼ぶのは自分からパクられに行くようなものでしょう💨💨💨

 しかしながら、この男性と同じく“話せば分かる”と思い、駅員を呼んでしまう人は案外多いかも知れません😅

 こういう緊急事態に、予め身の振り方が分かっていると、その後の展開が全く変わってきます😄😄

 なので、間違っても自分から駅員を呼ぶようなことはしないでおきましょう❗


 それから、記事の中にあった、

 “ないものがあるとなる冤罪に通じる危険性を感じた。”

 とありましたが、ホントその通りで、ないものがあったことになってしまうのが冤罪なのです❗

 小田さんは、自分の過去の体験から、検察の言うことが全てではないと感じました⤴⤴

 「間違いがあることが前提でなければならない」。
 
 つくづくその通りだと思います❗❗❗

 
 皆さんも、この記事を読んで何か感じるところがあったのではないでしょうか⁉


 さて、明日も最近の話題をお話する予定です✒😄😄



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矯正展の歩き方



 おはようございます\(´O`)/

 今日は、素晴らしい秋晴れですね☀😄


 昨日も、引き続き写真を中心に、矯正展の模様をお伝えしました📷✒😆

 やはり、一年に一回しか開放しない場所で写真を撮るのは良いですね😉😄😄

 来年もまた、撮って来たいと思います📷

 
 さて、今日は、今回の矯正展を通じて感じた事と、より良く楽しむ為の歩き方をお話します✒😆

 改めて、東京拘置所の外観です🏢


 


 これは、小菅駅のホームから撮った一枚です🚉📷


 


 こうして見ると、ホントにデッカイですね❗

 まるで要塞のようですね😁😁😁


 今回、特に参加者が多かったこともあったのですが、我々が執った作戦は素晴らしかったので、ホントはナイショにしておきたいのですが、小菅ヒルズ矯正展を皆さんがより良く楽しむ為に、公開しちゃいますね😉😄😆


 ①まずは休憩所に陣地を確保する❗


 これは、今回特に痛感したのですが、やはり“マイ陣地”があると非常に楽です✨✨

 そこに手荷物を置き、買い物に行けば、両手が空いてスゴく楽なのです😊😊

 荷物を置いて大丈夫なのか、と言う不安な声も聞こえて来そうですが、場所を考えてみて下さい❗

 犯罪者を収容している拘置所で、殊更罪を犯す人なんて果たして居るのでしょうか⁉(笑)

 勿論、絶対に大丈夫とは言えませんが、置き引きに遭う確率は極めて低いでしょう😅💦😓

 それでも、どうしても自分の荷物が心配なら、自分で持ってりゃ良いじゃないですか💦💦(笑)

 その際は、盗られても良いようなモノを、休憩所に置いておけば安心でしょう😄


 休憩所で場所取りをする際のポイントとして、“イスも確保する”と言うことです❗

 と言うのは、来場者は年配の人が多いので、とにもかくにも座りたがるのです😅(笑)

 綾小路きみまろの言葉を借りるなら、正に中高年ってヤツです😁(笑)

 中高年は、我々のテーブルの所にイスが空いていると、すかさずかっさらいに来ますから、そうならないようにイスの上にも何かしら置いて、このイスはキープしてますよ、と主張しましょう✨✨✨

 そうすれば、流石に図々しい中高年もイスを勝手に持って行きません😅💦

 やはり、どうしても場所が場所だけに、十分なイスが確保されていないんですよね😣😣😣

 そもそも、拘置所ですから、イベントの為の丸イスを十分に用意しているはずがないんです😢


 因みに、休憩所を確保したかったら、開場前に並ぶことをオススメします❗

 だいたい、開場15分前に並んでおけば、間違いなく確保出来るでしょう✨✨

 
 ②プリズン食品は午前中に買いましょう❗


 相変わらず大人気の、“プリズン弁当”“プリズンコッペパン”🍙🍞

 毎年毎年、大行列が出来ています💦💦💦

 ですので、お昼過ぎには在庫がなくなってしまうので、プリズン弁当やプリズンコッペパンは、午前中に買うようにしましょう❗

 その後に、刑務作業品を買いに行けば良いと思います😉

 それからでも十分に間に合います😄😄

 この時、休憩所には陣地があると、買い物に行くのに非常に楽なのです😁😁


 ③ブルースティックも早めに買っておきましょう❗


 今年は、何だかブルースティックが人気で、お昼に行ったら3本セットの商品は売り切れていました😭

 知らない方の為に説明すると、ブルースティックとは、横須賀刑務所で作製している、青色の長方形の洗濯用石鹸で、襟元の汚れ、泥汚れ、シミ汚れ、あるいは靴を洗う時の石鹸としても使え、汚れが大変良く落ちる素晴らしい石鹸です❗

 ボクも愛用していて、毎年矯正展に行った際は買っています😉

 ところが、今年も買っておこうとブースに行くと、3本セットのノーマルのブルースティックが売り切れたと言うのです❗

 ノーマルと言うのは、ブルースティックには二種類あって、オレンジオイル配合のモノは、少し割高になっているのです😅💦

 3本セットは220円で、オレンジオイル配合のモノは1本108円で1本単位でしか販売していないのです✨✨

 なので、必然的に3本セットに人気が集中したのです😄😄

 とはいえ、今年はスゴい人気だったようで、3本セットのモノが売り切れるなんて全く予想していませんでした😭

 だから、ボクは余裕こいて昼過ぎに買いに行くと、3本セットが売り切れたと言うので、仕方なく割高なオレンジオイル配合の方を買いました💨💨💨


 ④写真を撮って欲しければ、頼んだ人の写真も撮ってあげる❗


 最近は、スマホ等のカメラであちこちで写真を撮る機会が多くなりましたね📷

 そこで、みんなで写真を撮りたい時に、自撮り棒を使う方法もありますが、基本的には誰かに頼みますよね⁉

 特に、こういう滅多に入れない場所で撮るのは、大変貴重ですから、どうせならトゥギャザーしたメンバー勢揃いで撮りたいものですよね😆😆😆

 そういう時は、ボクはいつも誰かに撮影を頼む際に、『逆に撮りましょうか⁉』と言うようにしています❗

 そうすれば、頼まれた人にとっても渡りに船なので、正にウィンウィンの関係になりますよね😊😊

 写真を撮ってもらうのを頼む手間が省けたんですから😄😄

 今回も、この方法で、みんなとの集合写真を撮り、お礼にボクも撮ってあげました📷


 因みに、スマホではない一眼レフなどのカメラで撮ってもらう場合は、同じようなカメラを持っている人にお願いした方が良いです❗

 
 何故なら、自分でもカメラを持っているだけあって、使い方を知っているので、上手に撮ってもらえる可能性が高いからです✨✨


 〈今年の感想〉


 今年も、すこぶる天気が良いんですよね😆😄

 何故か、矯正展当日は、毎年毎年素晴らしい天気に恵まれるんですよね⤴⤴⤴

 なので、最高の矯正展日和になりました☀☀

 直紀先輩が言っていたのですが、普段入れない場所で、しかも場所が場所だけに、そんな所で長閑に昼間からお酒が飲めるなんて最高だな、と😄😄

 正にその通りだと思います❗

 今回で、3回目を迎えたこともあり、かなり定着してきた感があります😉😄
 
 もう、毎年恒例のイベントとなりましたね❗

 まっ、日本で一番大きい拘置所ですからね🏢


 また、今年はとしまえんのスライダー仲間が何名も来てくれて、大人数だったので大変盛り上がりました❗

 開場して真っ先に陣地を確保するのも、としまえんでの賜物ですからね😁😁(笑)

 大変役に立ちました😆😄

 恐らく、来年も休憩所の一番手前でわんさか騒がしい一味が居たら、それは我々だと思って下さい😄😄⤴

 とにかく、今年も大変楽しかったです❗❗❗


 〈まとめ〉


 ・休憩所に陣地を確保する❗

 ・プリズン食品は午前中に買う❗

 ・ブルースティックも早めに買っておく❗

 ・写真を撮る際は、頼んだ人の写真も撮ってあげる❗



 是非、皆さんも、小菅ヒルズ矯正展に足を運んでみてはいかがですか⁉

 まっ、次は来年ですが😓😓


 さて、来週は、最近の話題をお話する予定です✒

 それでは、皆さん良い週末を😄⤴😄

 

 
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矯正展の模様(2)



 おはようございます\(´O`)/

 今日も、清々しい陽気で何よりですね😉


 昨日も、矯正展の模様を写真を中心にお話ししました✒😆

 写真を見るだけでも、人の多さがお分かり頂けると思います😉

 ホント、百聞は一見にしかずですから、是非とも実際にあの雰囲気を体感してもらうのが、一番の説得力ですね😉✨👍


 さて、今日も、写真を中心に矯正展の模様をお話します✒😄📷

 では、早速行きましょう✨


 こちらは、入場口付近に置いてあったパンフレットです📄

 
 


 こちらは、パンフレットの裏側で、会場見取り図になっています🔍

 まっ、パンフレットと言っても、A4サイズの紙一枚に両面印刷が施してあるだけですが😅

 
 


 ここは、収容者が居る場所ではなく、職員が居る場所で、要はバックヤードですね❗

 この両脇に伸びているのが、収容者の居室がある建物です🏢


 


 ここは、今までと変わらず、各刑務所の作業品を販売しているブースです😄😄


 



 


 御神輿が売ってました✨✨


 


 富山刑務所作製のこの御神輿❗

 お値段何と、218万円❗❗❗❗

 ジャパネットのように分割払いはあるのでしょうか⁉(笑)

 まずないでしょうね😅💦😓
 

 


 ここからは、みんなとの記念撮影です📷💌

 この写真の右手に、黄色のテープが貼ってありますが、そこが地下へのスロープになっていて、ここから被告人は護送バスに乗って裁判所へと向かうのです🚌

 ですので、ボクも2年ちょっと前は、ブレスレット(手錠)をして、護送バスに乗って裁判所に向かっていました😭

 最後に護送バスに乗ったのは、平成25年7月2日(火)です✨✨✨

 そうです❗

 この日は、逆転無罪になった日で、行きはブレスレットをして裁判所へと向かい、帰りはブレスレットをしないで帰って来ました❗❗❗

 今、ふと振り返ると身震いしますね💦💦💦

 よく生還できたな、と😣😣😣


 


 ここの前で写真を撮るのは、最早定番となっていますね📷😁😁

 この看板も、普段は立ち入り禁止の場所にあるので見ることは出来ません😢


 


 ここは、小菅ヒルズ矯正展の恒例の撮影場所となっている、“開かずの門”です🚪

 相当昔に建てられたそうですが、記念に遺しているそうです✨✨

 ここでは、刑務官の制服を着て、記念撮影が出来ます❗


 


 ここは、自衛隊のブースに飾ってあった戦車です❗

 どうやら、偵察に使う戦車だそうです😄😄

 電車なら、あれはE何系だとか直ぐに分かりますが、流石に戦車までは分かりません😅(笑)


 


 これは、葛飾警察署のブースにあったパトカーとのヒトコマです🚓

 車種は、レガシーですね❗

 因みに、白バイもありましたが、チビッ子達で賑わっていたので、我々大人達は子供達の未来を考えて諦めました😭(笑)


 


 今年は、トゥギャザーしたメンバーが多かったので、あちこちで記念撮影が出来て良かったです❗

 大変いい記念になりました😊😊😊

 来年は、皆さんが被写体になることを期待しています😉😉


 さて、今日はこの辺にして、明日は矯正展の感想と歩き方をお話する予定です✒😄✨

 


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矯正展の模様(1)



 おはようございます☀🙋❗

 今日からの新しい一週間、張り切って行きましょう✨🆕✨


 先週も、東京拘置所矯正展のお話で、プリズンパンに焦点を当てました✒😆

 プリズン弁当同様、去年とブースの場所が変わっていました💦💦

 内容は、去年と殆ど変わらずで、“イベントパン”が販売されていて、その中でも今年はラスクが売られていました🍞

 きっと、来年も新商品が販売されると思うので、どんなパンなのか是非とも期待したいです😁😁(笑)


 さて、今日も、小菅ヒルズ矯正展の模様をお話します😉

 今日は、写真を中心に進めて行きたいと思います📷

 まずは、色々な場所を撮影して来たので、そちらを御覧下さい❗


 ここは、プリズンパンが売っていた辺りですね🍞

 かなり混雑していました💨💨💨


 


 ここは、休憩所近くの芝生で、皆さんくつろいでいます😉

 普段は、立ち入り禁止の場所です😅💦💦


 


 ここは、休憩所の一つで、開場してソッコーで満席になりました❗


 


 人が溢れているのが分かります😅💦


 


 このエリアは、民間の企業がブースを出している場所でした😆

 PR活動の一環でしょう✨✨


 


 ここは、プリズン弁当を販売していたブースです😆🍱

 撮影時は、たいしたことなかったですが、開場してからはスゴい行列でした❗


 


 ここは、各刑務所の作業品を販売しているエリアでした❗

 去年まではここに無かったので、一部移動しましたね😉


 


 反対側からの構図です📷

 左手前に見える、函館少年刑務所が作製している、“マル獄”シリーズは大変な人気でした😆😆😆


 


 相変わらずスゴい人気で、恐らく作業品の中で一番の人気を誇っていると思います😊😊

 ボクは、去年マル獄シリーズを買ったので、今年は特に何も買いませんでした💦💦

 とにかく、どこもかしこもスゴい人でした❗

 

 今日は、この位にして、明日も引き続き矯正展の模様を写真を中心にお送りします🙇⤵



 
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プリズンパンのお味は⁉⁉⁉



 こんにちは✨😃❗

 今日は、風が強いですね🍃

 こんな日に大つけ麺博に行ったら、チャーシューが飛ばされちゃいますね😅(笑)


 昨日は、毎年恒例の“プリズン弁当”についてお話しました✒

 今年は、一体どんなオカズの内容なのか、楽しみの一つでもあるのです😁

 やはり、オカズも去ることながら、一番は麦飯でしたね🍚(笑)

 ホント、久し振りに食べると美味しかったです😋🍴💕

 皆さんも、もし麦飯を食べたくなったら、矯正展に行くか、牛タン屋に行って下さい😉


 さて、今日も小菅ヒルズ矯正展の続きです✒😆

 今日は、プリズンパンについてお話します❗

 ボクとスミちゃんが、プリズン弁当を買って陣地に戻り、今度はプリズンパンを買いに行こうと思ったのですが、辺りを見回すも見当たらないのです😵

 実は、今年もプリズンパンは販売されていたのですが、去年と同じ場所になかったのです😅💦

 恐らく、プリズン弁当同様、余りの人気の為、行列が通行の妨げになるので、違う場所に移ったのでしょう😅

 確かに、去年までの場所は、丁度入り口からのメイン通路になっていたので、そこに行列が出来ていてごった返していましたからね💦💦

 なので、メイン通路の流れを良くする為に、このような措置を採ったのでしょう✨✨

 この措置は、多分来年以降も続くでしょうね😉


 ボクが、プリズンパンのブースを探していると、直紀センパイが“あそこだよ”と場所を教えてくれたので、そこにスミちゃんと翔太君と向かいましたε=┌(;・∀・)┘

 すると、既に長い行列が出来ていて、先頭の方はこっそり割り込みも出来てのですが、さすがに今回は並ぼうと言うことになり、素直に行列に吸い込まれました💨💨

 その様子がこちらです📷


 


 


 分かりづらいと思いますが、写真の左奥に続いている人の塊が、プリズンパンを買う為の行列です💦💦💦

 何だかんだと、行列に吸い込まれてから15分位でようやく我々の順番になりました❗

 今年も、実際に収容者に出されているノーマルコッペパン(イチゴジャム付き)と、イベント用のコッペパンが売っていました🍞

 イベント用のコッペパンは、パンの間に塗りものが塗ってあって、そのラインナップは、クリーム、チョコ、ピーナッツ、ジャム&マーガリン、マーガリン&小倉、でした❗

 とりあえず、ボクは全種類を“爆買い”しました😆😆(笑)


 


 これだけコッペパンが並ぶのも、ここならではですね😁😁(笑)

 しかも、1つ1つが結構な大きさですからね🍞

 ボクは、お腹が減っていたので、早速大好きなチョコを頂きました🍴🙏


 


 直紀センパイには、クリームコッペパンをあげました😆


 


 中はこんな感じになっています😉


 


 ボクも一口頂きましたが、クリームコッペパンも美味しかったですよ❗

 ただ、去年も言いましたが、収容者にはこんなオサレなコッペパンは出ませんからね😅💦💦

 あくまでも、何の塗りものも間に入っていない、単なるコッペパンだけが出て、そこにイチゴジャムやらマーガリンやら、学校の給食で出された小さい塗りものが、ローテーションで出るのです✨✨

 なので、この写真のコッペパンは、あくまでも矯正展用のイベントコッペパンなのです😁😁(笑)

 略して、“イベントコッペ”とでも言いましょうか😉(笑)


 でも、シャバでは大したことのない、この“イベントコッペ”も、収容者に出された時には、それはそれはどこぞの高級ベーカリーよりも美味しいと言われる事間違いなしですね❗

 その位、“中”では食べ物に対する、欲望と言うか飢餓感がハンパじゃないですから😅💦

 仮に、ボクが中に入っている時に、この“イベントコッペ”が出た日には、超テンションが上がりますね⤴⤴⤴(笑)

 奇しくも、矯正展当日の収容者のお昼ご飯は、このコッペパンが出るんですよ❗

 なので、ボクと同じく収容者も、この日はコッペパンを食べてるんですよ😆😆

 でも、食べている場所が、同じヒルズでも“中”“外”と言う、天国と地獄ほどの開きがあります😅😓😓

 小菅ヒルズでは、毎週土曜日のお昼がパンの日で、週に一度しかパンは支給されないのです😅💦💦


 因みに、今回は新商品が販売されていて、何とコッペパンのラスクが売っていました❗

 それがこちらです📷


 


 実際に食べましたが、とても美味しかったですよ😋

 ただ、勘違いしてほしくないのは、中ではラスクなんて洒落たモノは一切出ませんからね😵(笑)

 でも、もしかしたら中には、収容者もラスクを食べてるんだなと思っている人も居るかも知れませんね😢

 このように、パン屋さんも爪を伸ばして、ここぞとばかりに販売しているのです😁😁(笑)

 素晴らしい商売魂ですね😉😉(笑)


 最後に、プリズン食品を爆買いしたのでご覧下さい📷


 


 とにかく、今年もプリズンパンは大盛況でした❗

 午後には売り切れてなくなっていましたからね😄😄


 と言うことで、今日はこの辺で筆を置きます✒😆

 
 それから、皆さんに一点お伝えしなければいけないのですが、今後は諸事情により、金曜日はblogの更新が出来ないので、月曜日から木曜日の更新になりますので、何卒宜しくお願い致します❗
 
 
 それでは、次回は来週の連休明けにお会いしましょう✨✨✨

 良い連休をお過ごし下さいね😆😆😆


 
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今年の“プリズン弁当”のお味は⁉⁉⁉



 こんにちは✨😃❗

 今日も、清々しい秋晴れですね☀

 
 昨日から、先日行われた小菅ヒルズ矯正展の模様をお話しました✒
 
 今年は、珍しく電車で小菅ヒルズに向かい、何とか“たかみな”を激写することが出来ました👀📷✨

 今思えば、もう一本早い電車なら、一番先頭でたかみなを撮れましたね😢

 来年への課題としたいです📝👓


 さて、今日も、矯正展の続きです❗

 ボクとスミちゃんは、開場すると真っ先にプリズン弁当のブースを探したのですが、去年までの場所になかったのです😅💦

 ボクとしては、どうせ今年も去年と同じ場所にあるだろう、と思っていたので、並ぶ前に会場案内図を見なかったんですよね😢

 しかし、今年は見ておくべきでした😭

 とりあえず、今年は4、5人の仲間が来る予定だったので、プリズン弁当のブースを探す前に、休憩所の場所取りをしました❗

 この行動が、後々多大な影響を及ぼしました😆😆😆


 休憩所に、背負っていたリュックやカメラを置き、ここは我々の陣地だよ、と殊更アピールして、プリズン弁当のブースを探しました🔍

 すると、会場の奥から、“プリズン弁当はこちらです”という声が聞こえてきました👂😆✨

 その声の方に向かうと、何とプリズン弁当は奥のグランド脇に移動していたのです❗

 恐らく、去年までの場所にあると、プリズン弁当を買う行列が、他の通行人の妨げになるからだと思われます😅

 だから、奥のグランド脇に移動し、通行の妨げにならないようにしたのでしょう😆😆


 ボクとスミちゃんは、財布を片手にプリズン弁当のブースに向かい、まだ行列の統制が出来ていなかったので、脇からスーッと割り込んで、すんなり購入することが出来ました😁✨✨(笑)

 今年も、二種類のお弁当が販売されていました❗

 では、今年のお弁当のメニューはどんな感じなのかご覧下さい👀


 


 


 今年は、ポークチャンプルー弁当と、唐揚げ弁当でした❗

 少なくとも、ボクが居た時は、ポークチャンプルーなんて出ませんでしたよ😅(笑)

 勿論、ボクがシャバに出てから、新たにメニューに加えられた可能性はありますが💦💦

 唐揚げ弁当に関しては、唐揚げはたまに出ていたので納得でした😄😄

 ボクは、両方試食したかったので、一つずつ購入して陣取った休憩所に戻りました😆😆


 すると、そこには直紀センパイやマル君や翔太君が到着していて、どうやらボクのリュックとカメラを見て、ここが我々の陣地だと悟ったそうです😊😊(笑)

 リュックやカメラを置いて無用心じゃない⁉、と思うかも知れませんが、場所を考えて下さい💨💨(笑)

 ここは拘置所ですよ😆😆

 万が一置き引きなんてしたら、イベントで外から見学していたのに、そのまま“中”に入ることになるじゃないですか😉😉(笑)

 なので、こんな所で置き引きなんてするアホは居ないだろうと思い、正々堂々と自分の荷物を置きました😆✨✨


 では、早速今回のプリズン弁当の中身をご紹介します❗


 


 唐揚げ弁当🍱


 


 ポークチャンプルー弁当🍱


 


 お馴染みの麦飯🍚


 


 今年の業者さん😄

 去年とは違いましたね😵(笑)


 


 早速頂きました🍴🙏


 


 懐かしの麦飯🍚(笑)


 


 みんなで試食😊😊


 


 長閑な一コマ😆✨


 


 因みに、ボクは余りにもお腹が減っていて、お弁当を食べるのに夢中になってしまい、お弁当を買う行列の写真を撮るのを忘れてしまいました😭(笑)

 それはそれは、スンゴイ行列だったんですよ❗

 ただ、今年は何故か、少し時間が経つと行列がなくなり、お弁当が少し余っていました💦💦

 最終的には売り切れましたが、恐らく毎年の好評につき、販売個数を増やしたのでしょう✨✨


 お味の方はと言うと、月並みですが普通に美味しかったです😋🍴💕

 まっ、ポークチャンプルーは、少し時間が経っていたので脂が固まっていた感じでしたが、温かかったらもっと美味しかったと思います😅💦

 唐揚げも、冷めていましたが、ボクが中に居た時に出ていた唐揚げよりも美味しかったです👍

 やはり、一番美味しかったのは麦飯でしたね🍚(笑)

 スミちゃんも、麦飯の余りの美味しさに、大変感銘を受けていました❗❗❗

 普段は、牛タン屋さんにでも行かないと、麦飯を食べる機会はそうそうないですからね😵

 スミちゃん曰く、“ご飯と麦飯を選べるなら、間違いなく麦飯を選ぶな”と言っていたのですが、正に同感です😊😊😊

 ボクは、小菅ヒルズに居たお陰で、麦飯が大好きになっちゃいましたからね😄😄😄

 麦飯のクオリティーは、かなり“本場”と同じ位高かったですよ❗❗❗

 健康的にも、麦飯は食物繊維が豊富なので白米よりも良いんですよ❗

 最近は、なかなか食べる機会はないですが、この時ばかりはしっかり頂きました🍴🙏

 それぞれが買ったお弁当をシェアしたので、全員がプリズン弁当を頂くことが出来ました❗


 因みに、1つ400円という値段ですが、ボクは妥当な金額だと思います😆😆

 何故なら、そこまで豪華ではないからです😁

 豪華さで言ったら、AEONで売っているお弁当よりも物足りないです😅💦(笑)

 まっ、こればかりは仕方ないですよね😵

 なので、金額的には高くもなく安くもなくと言ったところでしょうか😉😉😉

 
 是非一度、麦飯を味わってみてはいかがでしょうか⁉


 さて、明日は、プリズンパンについてお話する予定です✒😆😆

 

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今年も行って来ました、小菅ヒルズの矯正展😄😄



 こんにちは✨😃❗

 今日は、ちょっと涼しいですね😓😓

 そろそろ、冬の足音が近づいて来たんでしょうかね🎁⛄🎄


 さて、今日から何回かに分けて、毎年恒例になっているテーマをお話します✒

 今年も、予定通り行って来ました❗

 『東京拘置所矯正展2015』


 今年は、10月3日の土曜日に開催され、それまでの天気が嘘だったかのように、すこぶる快晴で暑い位でした😱☀

 何故か、小菅ヒルズの矯正展の日は、憎いくらい天気が良いんですよね😆✨

 一体、何なんでしょうかね😅💦💦(笑)

 場所が場所だけに、天気だけは反比例しているのでしょうか💦💦💦(笑)


 これまでは、毎年サッカー試合後に寄っていたのですが、今年はサッカーの試合時間がおもいっきりブッキングしてしまったので、サッカーを諦めました💨😓😣

 サッカーは毎週出来ますが、矯正展は一年に一回なので、その希少性を採りました😆😆

 なので、今年は車ではなく、電車で小菅ヒルズへと向かいました🚃💨

 当日の開場時間は、午前9時半なのですが、開場前には多くの人が並ぶので、ボクは早めに到着しようと思い汽車に乗りました🚉

 それと、毎年行われるテープカットに、必ず有名どころが来るので、その人を写真に撮りたかったのもありました😃✂✨

 今年は、AKB48の総監督である、高橋みなみこと、“たかみな”が来るとの事なので、たかみなを少しでもべスポジで撮るために、開場時間の30分前に着くように家を出ました🏠

 しかし、思いの外電車の乗り継ぎが悪く、小菅ヒルズに着いたのが9時15分頃になってしまいました😅💦

 すると、もう沢山の人達が今か今かと開場を待ちわびていました💦💦💦

 それでも、去年よりは早く着いたので、人混みの中でも今年は前の方でした😁✨✨


 当日は、毎年このイベントを楽しみにしている、このblogでも常連の直紀先輩と、としまえんのスライダー仲間達が参戦予定との事だったので、LINEで連絡を取り合っていました📩📲

 ボクが、人混みの中で待っていると、後ろからポンポンと方を叩く一人の好青年⁉が😄😄

 振り返ると、としまえんのスライダー仲間である、スミちゃんでした❗

 前日、ヤクルトの奇跡の優勝(あっ、失礼)を神宮で見届けて、帰りが遅かったのにも拘わらず、眠い目を擦りながらきちんと登場する姿に、ボクは大変感心しました😆😆😆

 別に、開場前に来なくても大丈夫なのに、きちんと時間前に来る姿に、ボクはホントに偉いなと思いました😢

 あくまでも、ボクはblogでのネタ収集と言う目的がある為に早めに到着しましたが、スミちゃんは特にそういう理由はないので、殊更開場前に来る必要はないワケです😵

 なのに、開場前に来たのでビックリしたのです👍

 お陰で、その後の展開に大きく寄与しました❗
 

 そうこうしていると、ようやく9時半前になり、何やらゾロゾロと規制線の向こうから、ものものしい雰囲気の人達が歩いて来ました💨💨

 すると、ボクが居る人混みも、何だか騒がしくなって来て、スマホを片手に高く挙げる姿が散見されました👀📱

 これは、たかみなが来たことを知らせる合図でした😄😄

 ボクも、首から下げていた一眼レフを右手に持ち、人差し指をシャッターの上にセットしました📷

 そして、何とか撮ったたかみながこちらです👀📷✨


 


 


 


 


 


 以外と良く撮れてますよね⁉(笑)

 と言うのは、写真を撮る時に、目の前に人が沢山居るので、右手を高く上げてファインダーを覗かないで撮っているからです👀📷

 だから、それにしては良く撮れてるでしょって事なのです💦💦

 初めて“生”でたかみなを見ましたが、写真でも分かる通り小さかったですね😉😉

 でも、可愛かったですよ(ノ≧▽≦)ノ


 そして、一通りセレモニーが終わり、先頭に居る職員がゆっくり歩いて先導して開場しました❗

 ところが、そこから思いもよらない事態が発生しました💨💨💨

 何と、ボクの一番のお目当てである、プリズン弁当のブースを探しましたが見当たらないのです🔎😓💦

 毎年ある場所にないのです❗❗❗❗

 あれ⁉

 プリズン弁当は⁉

 今年はボクが酷評したからないの⁉(笑)

 プリズンパンは⁉

 いずこへ⁉


 この続きは、明日お話する予定です✒

 今日は、小説で言うところの序章です😆😉✨
 

 

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逆転無罪判決から、2年3ヶ月が経ちました…。



 こんにちは☁⛅

 今日は、スッキリしない天気ですが、新しい一週間張り切って行きましょう✨🆕✨


 さて、今日は、毎月恒例のテーマです✨

 今月の2日を持ちまして、逆転無罪判決から2年3ヶ月が経ちました❗

 毎度毎度の事ですが、ボクに携わる全ての方々へ、深い深い感謝を致します😣😣

 ホント、いつもいつもありがとうございます😃⤴✨


 こうして、毎月2日を起点として、改めて逆転無罪になった事への感謝、ありがたみを再認識しています😄😄😄

 加えて、今送っている平素な日常を、当たり前ではなくありがたいと思う初心に帰れる日でもあります😆😆😆

 つくづく、自分の好きなように行動出来る事に、とてつもない尊さを感じています❗

 一見すると、“大袈裟じゃね⁉”とか“感動しすぎじゃね⁉”等と、思われるかも知れません😅💦💦

 確かに、シャバと言う社会で、自由に生活して行くのは、極めて当たり前であって、何ら代わり映えのない日々でしょう💦💦💦

 しかしながら、ボクのような不自由を強いられる生活を強制されて来た人間としては、ごくごく当たり前の自由が、大変嬉しいものなのです😃🎶

 恐らく、この感覚が分かるのは、同じように不自由な生活をした人でないと分からないでしょう😢

 とはいえ、こうして当たり前をありがたいと思う気持ちは、決して悪い事ではないと思うので、今後もこの思いは不変でしょう😉😉😉


 一方、逆転無罪判決からの2年3ヶ月目は、どんな日々だったかと言うと、クラブのイベントに行ったり、先輩の誕生日会があったりと、あちこち行ってましたε=┌(;・∀・)┘

 大変楽しい月でした😃💕

 その中でも、9月の中旬にあった、東京ワンダーランドと言うイベントがあって行って来たのですが、それはそれは大変な盛り上がりでした⤴⤴⤴

 このイベントは、東京プリンスホテルのプールサイド周辺を、都内の有名処のクラブが合同でイベントをやると言うもので、ボクは告知があってから真っ先に行くことを決めました❗

 メインフロアで有名なDJが回したり、BBQのフロアがあったり、プールのフロアがあったり、泡パーティーのフロアがあったりと、色々なイベントが一気に集結したような感じでした✨🎊✨🎊


 元々、ボクはクラブが大好きで、一時は毎週末いつもより多めに香水を振り撒いて足を運んでいました😊😊😊(笑)

 その位、生活の一部となっていた時期もありましたが、今は殆ど行かなくなりましたね😅💦💦

 でも、とにかく騒がしい所が大好きなので、今は行かないだけで、あのクラブの雰囲気は大好きなのです👍

 今回は、当時足繁く通っていたクラブも、イベントに名を連ねていたので、尚更行きたくなったのです😉😉

 
 当日は、午前中にサッカーの試合があったので、それが終わって急いで帰ってきて、入念にシャワーを浴びてから向かいました🚃💨(笑)

 向かう途中、インスタやTwitterでイベントの状況がどんな感じなのかを知ろうと検索するも、なかなかこれと言ったモノが出てこなかったのです😅

 出てきても、全然混んでない閑散とした写真がアップされていたので、全然人が来てないのかな、と一瞬不安が過りました😓💦💦

 とはいえ、行ってみない事には何も始まらないので、一抹の不安を抱えながら現地へ到着しました💨💨💨

 
 すると、ボクの不安を一瞬で払拭する人の多さと盛り上がりで、いい意味でビックリしました❗

 現地には、ボクが先に着いていて、後から先輩達と合流する形になっていました😆

 もう、至るところ、人、人、人でごった返していました😆😆😆

 ボクは、プールフロアに行きたかったので、水着持参で行くと、周りも水着の男女がひしめきあっていました😁

 あっ、そんなでも無かったかな(笑)


 

 
 これはプールサイドから見た東京タワーです🗼


 


 綺麗ですよね⁉✨✨


 そして、こちらがメインフロアです😊😊

 この時は、DJカオリが回していました😆💿


 


 スゴい人ですよね⁉✨✨

 もう、ホントみんな楽しそうでした❗

 その後、ボクは先輩達と合流して、終了時間までわんさかやってました🍺💥🍺


 改めて、こういうイベントに行って感じたのが、当たり前かも知れませんが、人が多いところには活気が満ち溢れているなと言うことです😄😄

 由比ヶ浜のビーチにしても然りです✨✨

 だから、特に何をするワケでもないけれど、居るだけでとても楽しいんですよね😊😊

 たまには、こういう“刺激”がないとダメですね🙅🆖⤵

 そして、改めてこういうイベントに、自分の意思で自由に行けることに尊さを感じました😣😣😣

 これからも、この尊さをいつまでも忘れずにいたいなと思った、逆転無罪判決からの2年三ヶ月目でした😄😄


 さて、明日は、今年も行って来た、東京拘置所矯正展の模様をお話する予定です✒

 

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大丈夫?刑事司法改革制度(3)



 おはようございます

 何だかスッキリしない天気ですね

 今日から、10月のスタートです

 早いもので、今年も残り二ヶ月となりましたが、楽しく行きましょうね


 昨日も、刑事司法改革についてお話しました

 特に、昨日の内容は、実際に刑事裁判を経験したからこそ分かる事でした

 ホント、収集した証拠を全て開示する必要はない現行の制度は、裁判が始まる前から検察が有利である事の証左だと思います

 是非とも、改善して欲しい一番の項目です


 さて、今日は、このテーマの最後のお話です

 今回の改正刑事訴訟法の中に、これまでなかった項目が加えられました

 それは、『司法取引』です

 司法取引という概念は、これまで日本の刑事司法には存在しませんでした


 では、司法取引とはどういう事かと言うと、裁判において、被告人と検察官が取引をし、被告人が罪状を認めるか、あるいは共犯者を法廷で告発する、あるいは捜査に協力することで、求刑の軽減、またはいくつかの罪状の取り下げを行うことです

 つまり、○○の事を話せばあなたの罪は見逃してやるよ、と言う事です

 お互いにメリットがあるので、取引という言葉になる訳です

 容疑者や被告人にとっては、罪を免れるか軽減されますし、検察にとっては有益な情報が聞ける事により、より重要な事件の全容解明が期待出来ます

 
 しかしながら、司法取引の導入には、冤罪を生む危険が高まるとの声が非常に多いのです

 何故なら、自分の罪を軽くする為に、全く無実の人間に罪をなすりつける可能性があるからです

 因みに、ボクの事件が正にこのパターンでした

 ボクを共犯者だと供述した人間は、現行犯逮捕された為、一切の言い逃れが出来ません
 
 ですから、何とか自分の罪を軽くする為に、一日でも早くシャバに出る為に、全く関係のないボクを事件の首謀者としたのです

 これを、業界用語では〝引っ張り込み〟と言います

 では、何故引っ張り込みをしてしまうのかと言うと、少しでも裁判官の心証を良くしたいからです

 積極的に犯行に関与したとなると、厳しい判決が下されるかも知れないので、犯行に関わったのは仕方がなかったんだと言う風に思ってもらいたいのです

 例えば、ホントは積極的に犯行に関わったのに、裁判官に対しては、○○に脅かされて仕方なくやるしかなかった、等と言えば、自ら積極的に罪を犯したのではないんだなと思ってもらえるじゃないですか

 そうすれば、少しでも刑が軽くなる事を狙っているのです

 この、○○に脅かされて仕方なくやるしかなかった、と言うのは、引っ張り込みの常套句ですからね

 是非とも、覚えておいて下さい(笑)

 
 ここで、司法取引のメリットデメリットを列挙したいと思います


 司法取引のメリット

 ・刑罰を軽減する替わりに、裁判にかかる時間と費用を節約できるだけでなく、減刑ながらも有罪を獲得できる(犯罪件数が多く、また裁判の結果が不確定な陪審員制の国では重要である)。
 ・より重要な犯罪の捜査の進展に役立つ情報を得ることができる
 ・ほぼ犯人に間違いないが、その動機などの証明に証拠が不十分な場合、ある程度の刑罰を与えることが可能である。
 ・証言することにより自身も刑事訴追を受けるおそれがあるため黙秘権を行使して証言を拒む証人に対し、刑事免責と引き換えに自己負罪拒否特権を外して証言を引き出せる。

 
 司法取引へのデメリット

 ・検察官による脅しや、被告人の知識不足で罪状を認めてしまうことがあり、冤罪を起こしやすい。司法取引経緯について明らかになる取調べの可視化がなかったり、共犯者の証言の裏付けを怠ったまま信頼性が高いと判断される司法文化がある場合はその傾向が強くなる。
 ・法廷で死刑を宣告される可能性を避けるために無罪の人間が罪を認めてそれ以外の刑(終身刑など)を受け入れる可能性がある。
 ・テロリストなど国家にとって好ましからざる人物に裁判にかける事例において(陪審により)万に一つでも無罪となることが考えられる場合、死刑を終身刑にするなどと司法取引を強制して裁判によらず監獄に幽閉する危険がある。
 ・取引の条件として共犯者を法廷で告発すると、法廷証言において偽証させる動機が強く働く。真犯人が重刑を避けるために司法取引を行い、無実の者又は犯罪の役割の軽い者に罪をなすりつける偽証を行う可能性がある。米国で冤罪事件を調査したら15%が司法取引によるものだった。
 ・取引であるため、優秀な弁護士を雇える金持ちが有利な取引を行いやすく法の下の平等に反する場合がある。
 ・公正であるべき司法の場で取引を行うことは、法の公正さを損なう。
 ・刑期短縮や保釈など身柄拘束が短縮されることを期待して罪を認めたり偽証をするなど、人質司法の問題がある。
 ・特定秘密保護法と公益通報者保護法が競合するような場合などは特に、公開法廷の原則が守られず問題になる。
 

 法制審議会

 2014年6月30日に法制審議会における新時代の刑事司法制度特別部会の最終案では、検察官が刑事責任を軽くする又は追求しないことを約束し、法廷で他人の犯罪関与について証言する「捜査・公判協力型協議・合意制度」として司法取引制度を盛り込むことになった。
 この案では対象事件を汚職や脱税、談合などの経済犯罪、銃器・薬物犯罪などに限定し、司法取引で無実の人が巻き込まれることを防ぐため、「虚偽供述罪」を盛り込んだ他、取引の際には検察官・被疑者・弁護士が連署した書類を作成することとし、他人の犯罪関与に関する証拠採用には制度を利用したことを法廷で明らかにすることとしている。
 それでも冤罪被害者を生む危険性は増大すると指摘する声は強く、逆に司法取引を経た証人は虚偽供述罪を問われるのを避けるために他人の刑事裁判に出廷しても虚偽を貫こうとする動機が働くために冤罪の温床になりやすいことが指摘されている。

 
 (ウィキペディアより引用)


 確かに仰るとおりで、メリットの反面デメリットもありますよね

 むしろ、デメリットの方が多い気がしますね

 
 前記の通り、特に引っ張り込みを防ぐ為には、より慎重にその供述が真実かどうかを見極められるかが重要ですね

 現代において、人は何らかの行動を起こした時に、ほぼ裏付けが取れるようになっています

 例えば、LINEにその内容が記載されていたり、防犯カメラに映っていたりと、実際に行動すれば本人が意識しなくても、何かしらの痕跡が残ってしまうものです

 ですから、その人間がホントの事を話しているかどうかなんて、直ぐに分かるのものです

 しかし検察は、ボクの事件の時、明らかに共犯者(とされる)の供述と客観的証拠が矛盾しているのにも拘わらず、共犯者の供述を信用して、それを立証の柱としたのです

 しかし、ボクにその矛盾点を徹底的に突かれて、その立証の柱をことごとく崩されてしまったのです

 ボクの場合は、たまたま供述との矛盾を証明する客観的証拠があったから良かったものの、もし無かったら反証するのは厳しかったと思います

 
 最近の事件で言えば、美濃加茂市長の贈収賄事件が正にこの典型例でしょうね

 贈賄側の人間は、事件当時、巨額詐欺事件の重要参考人として目を付けられていた人物でした

 そこで、捜査の目を背ける為に、嘘の贈収賄事件をでっち上げたと言うのが真相だと言われています

 ですので、何とか巨額詐欺事件の罪を免れる為に、無実の人間を巻き込んだのです

 ボクの事件で例えるならば、美濃加茂市長がボクと同じく引っ張り込まれた側です

 美濃加茂市長も、ボクと同じことを思っていると思いますが、つくづくとんだ迷惑ですよ

 と言うように、司法取引にはまだまだ色々な問題点が山積しているのです


 最後に、今回の刑事司法改革で、ボクが考える改革が実現される事を願って、このテーマを締め括りたいと思います


 ・取り調べの可視化(録音録画)の対象事件をもっと増やす。

 ・証拠の全面開示の義務化。

 ・司法取引をする際は、供述の信用性についてより慎重に見極める。

 

 ボクは、逆転無罪経験者として、実際に刑事裁判を体験して(頼んでないけど)、色々と骨身に感じています

 だからこそ、今よりももっと良くなる方向に進んで欲しいと切に願っています

 
 さて、明日は、最近の事件についてお話する予定です


 
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