日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

2015年01月の記事

殺人犯を取り締まる警察官が殺人犯。


 おはようございます

 今日は、ゆ~きやこんこんですね

 ホント、寒いですが、今週最後の金曜日張り切って行きましょう

 
 昨日は、最近の話題について触れました

 全く、理解出来ない事件でしたね

 心より、被害者のご冥福をお祈りします


 さて、今日も、最近の話題についてお話します


 先日の25日に、突如下記のニュースが飛び込んで来ました


 女性殺害:容疑の警官、事件直後に署内で剣道…大阪府警


 大阪市東住吉区のマンションで白田光(ひかる)さん(23)が絞殺された事件で、逮捕された大阪府警阿倍野署巡査長、水内貴士容疑者(26)は宮城県警に出向中、出会いイベント「街コン」で白田さんと知り合った。
 「交際を妻や警察に話す、と言われた。取り返しがつかないことをした」。
 府警として1983年以来となる現職警官の殺人容疑での逮捕に幹部らに衝撃が走った。

 府警などによると、水内容疑者は奈良県出身で幼い頃から剣道を習い、五段の腕前だった。
 24日の事件直後もタクシーで阿倍野署に向かい、署の道場で平然と剣道の練習に参加。同僚らと昼食を取り、帰宅していた。
 水内容疑者は同日夕方に任意同行を求められたが、当初は関与を否定していたという。

 小学校で同級生だった女性(27)は「『剣道の成績が良くて府警に入れた』と喜んでいた。信じられない」。
 知人女性は「礼儀正しく正義感も強い子がなぜ」と言葉を失った。

 白田さんは山形県出身で、高校のバレーボール部で県大会優勝。
 大学では社会福祉論を学んだ。卒業前の昨年2月、知人女性に電話をかけ「春から大阪に行く。彼氏がいる」と声を弾ませていた。
 女性は「また遊びに帰るねと気遣ってくれ、優しい子だった。悔しい」とおえつした。

 白田さんは昨年4月に東住吉区の病院に就職。
 社会福祉士の資格も取った。
 上司の男性は「おおらかな性格で同僚にも慕われていた」とうなだれた。

 府警幹部は「不祥事が相次ぎ、現場が信頼回復に向けて踏ん張っている時にどん底に突き落とされた」と動揺を隠せなかった。




 何と、現職の警察官が、不倫関係のもつれから女性を殺害してしまったと言うのです

 
 被害者の白田光さん

 美人で有名だったそうです


 白田光さん


 白田光さん


 確かに美人ですね

 街で見掛けたら、目の前でスイカを落としたいと思います(笑)

 ってか、最近の女子は、ざわちんのように口元を隠して写真を撮るのが流行りなんですがね


 一方、現職の警察官の水内貴士選手


 水内選手
 

 水内選手


 実に、爽やかな好青年と言った感じで、しかも筋肉質でイイですよね

 そんな彼が、本来なら殺人犯を捕まえる側の彼が、美人の未来を奪ってしまいました

 ホント、どうしょうもないですね

 
 日に日に、事件の背景が明らかになって来ていますが、まずは知り合った経緯が〝街コン〟ってのが、イマドキで笑っちゃいますね

 街コンに行ったと言うことは、お互いに出会いを求めていたのでしょう

 警察官も、街コンに行くんですね

 って、非番なら普通の23歳の若者ですから、当然なのかも知れませんね

 
 そして、そこで二人は〝運命の出会い〟をするワケですが、この時、かたやこの世から居なくなり、かたやパクられるなんて、夢にも思わなかったでしょう

 ホント、運命とは皮肉なモノです…

 まっ、街コンで出会うまでは良かったのですが、その後の水内選手の行動がいけませんでした

 
 水内選手は、2013年に赴任先の宮城県で白田光さんと交際を始めましたが、2014年には大阪に戻り別な女性と結婚しました

 その後、結婚したのを隠したまま白田さんとも交際を続けました

 しかし、大学生だった白田さんは、2014年に水内選手の後を追って、大阪の病院に就職し、大阪市東住吉区のマンションに引っ越してきました

 水内巡査の阿倍野署と、自宅マンションは少し離れていますが、自宅に行けば結婚しているのは容易に分かったと思えます

 水内選手は、2013年4月、東日本大震災の支援要員に自ら志願して宮城県に出向しましたが、宮城県では地元の女性との合コンに性を出していたそうです

 『街コン』で出会った白田さんと、水内は意気投合し交際を始めました

 水内選手は、2014年4月に、大阪府警に復職し、阿倍野署でパトカー勤務をしていました

 白田さんが、大学卒業後に関東や地元ではなく、遠く離れた大阪で就職している理由を考えると、恐らく白田さんは水内との結婚を希望していたのでしょうか。

 しかし、水内選手は、2014年8月に大阪で別な女性と結婚しました
 
 結婚した女性といつ知り合ったのかは分かっていません

 しかし、出会って三ヶ月で結婚したとも考えにくいので、大阪に結婚を約束した女性が居ながら、宮城では合コンに参加し、別な女性とも交際していたと考えられます


 そして、水内選手の様々な矛盾が明らかになっています

 殺害を巡っては、「妻や上司に言う」と言われてカッとなって殺害した、と供述しましたが、次々に嘘が明らかになっています

 まず、凶器のベルトは、自分がズボンに締めていたベルトではなく、カバンに入れて持ってきていたのが分かりました

 このベルトは、阿倍野署のゴミ箱から発見されています

 更に、白田さんのマンションの防犯カメラには、フードを被りマスクをつけて顔を隠して入っていく水内選手が写っていました

 この時点で殺す気満々だったのが分かります


 そして、殺害の模様ですが、警察官の経験からなのか「抵抗されないよう後ろから首を絞めた」と供述しています

 最近の事件で、首を絞めたが相手に引っかかれてDNAで犯人が分かった事件もありました

 そういった痕跡を残さないために後ろから一気に絞めたようです

 
 そして、白田さんの解剖の結果、浴室で水につけられた時、水を飲んでいて、まだ生きていたのが分かりました

 後ろから首を絞めたが、まだ生きていたので、浴槽の水に上半身を入れて窒息死させていました

 ここで疑問なのは、何の為に浴槽に水があったのかという点です

 殺害時間は、午前8時で、白田さんの出勤時刻なので、風呂に入る時間ではありません

 と、言うことは、水内選手が殺害前に風呂に入ったとも思えないので、白田さんにトドメを刺すために浴槽に水を溜めて、白田さんを入れたと想像できます


 殺害後の行動も、偶発的行動とは思えないものでした

 まず、マンションに入る時とは別な服装で、非常階段から出て行くのが写っていました

 カバンに着替えを入れて持ち込んで、白田さんの部屋で着替えたと考えられます

 8時40分頃にマンションを出た水内選手は、9時半頃に勤務先の阿倍野署の剣道場に姿を見せて、午後まで稽古をして帰っています

 恐らく、水内選手の計画では、遺体が発見されるのは早くても数日後、遅ければ数週間後で、正確な死亡時刻は分からないと踏んだのではないでしょうか

 そうすれば、水内選手が道場で稽古していた事はアリバイになるわけです

 しかし、白田さんが勤務していた病院は、わずか1時間半後にマンション管理人に電話して、確認を求めました

 これは、水内選手にとっても想定外っだったのでしょう

 
 以上の状況から、水内選手が供述する〝カッとなって殺害した〟との主張は、その他の客観的状況から、明らかに矛盾しているのです

 従って、どのように考えても、水内貴士巡査長は、彼女のマンションに行く時、既に殺害を計画していたのです


 と、言うように、事件の実態は、極めて自己中心的な犯行だったのです

 ホント、被害者が可哀想です

 彼は、彼なりの知識で、〝完全犯罪〟を試みたワケですが、その計画はもろくも崩れてしまいました

 これも、被害者の〝生きたいと言う、執念だったのでしょうか


 ボクが思うに、オンナの一人をまともに扱えない人間が、完全犯罪なんて到底無理な話なのです

 とにかく、水内選手のやることは全て中途半端なんですよ

 白田さんに黙って、他の女性と結婚しちゃうとか、結婚後もそのまま関係を続けるとか、結婚がバレたのはフェイスブックに奥さんとの写真をアップしたのが原因とか、犯行に使ったベルトを勤務先の警察署に捨てるとか、もうツメが甘いんですよね

 ってか、チャラい(笑)

 不倫するんだったら、もっと上手くやらないと

 まっ、不倫というのは、相手に奥さんか旦那さんが居ることを了承して関係を継続する意味ですから、この場合は内緒にしていたので二股と言うべきでしょうか

 
 他方で、水内選手が殺害した理由として、白田さんがこれまでの事をばらすと言われたからだとのことですが、何故彼はバレることをそんなに恐れたのか

 それは、警察組織の体質にあって、あの〝役所〟は特に、借金や不倫等のオンナ関係でトラブルを起こした人間は、まず出世の道が絶たれるからです

 ですから、何とかして、これまでの事を発覚されたくなかったのが背景にあると思います

 だからと言って、殺害しようと計画するのは、余りにも短絡的だし稚拙です

 金八先生の言葉を借りるならば、正に〝このバカチンがあ~〟です


 今後、水内選手は、被告人として法廷に立ち裁かれるワケですが、死刑は免れるにしても、相当重い刑に処さられると思います

 だって、現職の警察官なのに、極めて自己中心的な犯行で、尚且つ計画的な犯行ですから、情状酌量の余地はなしでしょう

 むしろ、刑が重くなる以外の理由が見当たりません

 被害者の無念は勿論、現在の奥さんも可哀想ですよね

 殺人犯の〝妻〟なんて、絶ッ対に嫌でしょうから、確実に離婚でしょう

 是非とも、傍聴に行きたいのですが、大阪ですからおいそれとは行けませんからね


 ついこの間まで、留置場にブチ込む側の仕事をしていた人間が、逆にぶち込まれる結果となり、彼は今、一体何を思うのでしょうか


 さて、来週は、先日の話の続きをする予定です


 それでは、良い週末を

 

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人を殺してみたかった…。



 こんにちは

 今日も、清々しい冬晴れですね

 何だか、明日は雪が降るそうで、嵐の前の静けさと言ったところでしょうか


 さて、今日は、当初の話題を変更してお話します

 話題を変更するに値する、事件が飛び込んで来た為です


 先日、人質事件でジャパン中の注目が集まる中、下記のとんでもない事件が飛び込んで来ました


 <女性殺害>19歳女子名大生逮捕「人を殺してみたかった」


 名古屋市昭和区のアパートの一室で27日午前、女性の遺体が見つかった事件で、愛知県警捜査1課と千種署は同日、このアパートに住む名古屋大学の女子学生(19)が殺害を認めたため、殺人の疑いで緊急逮捕した。
 遺体は同市千種区春里町2の無職、森外茂子(ともこ)さん(77)と確認された。
 森さんが女子学生を宗教団体に勧誘し、知り合ったばかりだった。
 容疑を認め「人を殺してみたかった」と供述しているという。

 【事件当日「質問したい」 被害者を昼食に誘う】

 逮捕容疑は昨年12月7日昼ごろ、アパートの1階の自室で、森さんの頭を手おので殴るなどして殺害したとしている。
 森さんの首にはマフラーが巻き付けられており、県警は女子学生がおので殴った後、首を絞めた可能性があるとみて、28日に司法解剖をして詳しい死因を調べる。
 県警によると、森さんが帰宅しないことを心配した夫(81)が事件当日夜に千種署に届け出た。
 捜査員が行方を捜したところ、森さんと最後に会っていた人物として女子学生が浮上。
 2人は事件当日に近くの宗教施設で会い、その後、2人で女子学生の部屋に向かったとみられる。
 女子学生は翌日から東北地方の実家に帰省していたが、今月26日夜に名古屋に戻ってきたため、27日朝から同署で事情聴取。
 その際、部屋を見せることを拒んだため、署員らがアパートまで同行し、森さんの遺体を発見した。
 部屋は1Kで、森さんは浴室の洗い場に衣服を着たまま倒れていた。
 頭には殴られたような痕が複数あった。
 凶器とみられる手おのが室内から見つかり、部屋には複数の血痕が残っていた。
 女子学生は取り調べに淡々とした様子で応じているといい、県警は詳しい動機を追及する




 と、言うとんでもない事件で、世間を賑わせています


 亡くなった被害者


 森 外茂子さん
 
 
 そして、事件を起こした大内万里亜選手


 大内万里亜


 何だか、男みたいですよね

 実は、大内選手の応援団の動画があったのですが、事件の影響かソッコーで削除されていました


 そして、Twitterで犯行予告と思われる意味深なツイートも発掘されています

 『オオウチ@thallium123』(※リンク)


 更に、今日の報道では、「高校時代に友達に毒を飲ませた」という趣旨の供述をしているらしく、女子学生が通っていた東北地方にある私立高校の校長が28日、記者会見し、同じクラスだった男子生徒が薬物の影響とみられる症状で入院していたことを明らかにしました

 大内選手の関与は不明ですが、男子生徒は視力が低下するなどの障害が残ったそうです

 男子生徒は休学し、その後復学しましたが、自由に体を動かすことができなくなったこともあり、14年3月に特別支援学校に転出したそうです


 以上の経緯を見ると、去年あった佐世保の女子高生同級生殺害事件を彷彿とさせますね

 あの事件も、女子高生が過去に給食に毒物を混ぜて問題になり、その後〝人を殺してみたかった〟と言う理由で、同級生を殺害し、遺体を切断しました

 この事件と全く同じ経緯を辿っています


 今年も、ようやく一ヶ月が経とうとした時に、どうしてこうも異常犯罪が起きるのでしょうかね

 何故か、一年に一回位の割合で、あの〝酒鬼薔薇〟的な事件が起きるんですよね

 
 で、この手のニュースがあると、必ず議論になるのが〝未然に防げなかったのか〟と、いうことですが、これはまず無理です

 何故なら、警察は、未来に起こる事件を予見して逮捕は出来ないからです

 意味分かりますか

 あくまでも、警察が逮捕出来るのは、その場で犯行を現認した時、すなわち現行犯逮捕か、犯行後直ぐに被疑者を確保した時の緊急逮捕か、事件が起きてから捜査をして逮捕する通常逮捕の三通りのみなのです

 つまり、全て事件が起こった〝後〟にしか、強制力を行使できないのです

 ですから、こいつ何かやらかしそうだから事前にパクる〝未来逮捕〟は、出来ないのです

 まっ、当たり前っちゃ当たり前ですよね

 だって、事件を起こすと言うことは、法律違反をすると言うことですから、事件を起こさない限りは法律違反はしていないんですから、いくら怪しくてもパクれません


 
 そうすると、警察の力は事件が起きてからでないと使えないので、残るは我々民間の眼ですが、これもまず無理でしょう

 何らかの〝予兆〟と取れる行動をしたとしても、そこからその人間を24時間監視するのは不可能ですし、また仮に出来たとしても、一体それを誰がやるんだと言う問題があります

 例えば、警察の公安が、怪しい団体の動向を探るのに内偵をすることは出来ても、好きな時にずかずかと建物の中に入って調査することまでは出来ません

 その場合は、裁判所に家宅捜索の令状を請求し、許可が下りてからでないと、建物の中の調査は出来ないのです

 なので、気軽にドアをノックして、〝隣の晩御飯~〟のように軽く部屋を覗けないのです(笑)

 一応、〝人権〟と言う壁がありますので、重要人物だからといって、何をしてもいいかと言ったらそんな事はありません

 ですから、〝問題児〟の周りの人達が、目を光らせるのにも限界があるのです

 いくら怪しい行動をしていたからと、目を光らせていても、一瞬のスキに暴挙に出てしまう可能性もあります

 と、言うよりも、こういう事件を起こす異常者は、我々には予想も付かない突飛な行動を執る可能性が高いので、身近な人達が暴挙を止めるのは不可能です


 従って、〝実は事件を起こす予兆があった〟は、後のフェスティバルだという事です



 では、我々がこういう異常者に巻き込まれない為には、ちょっとでもおかしいなと思ったら近付かないことです

 夜道に、後ろから突然襲われない限りは、異常者に近付かない限り、斧で殴られる可能性はありませんから

 皆さんも、今回の事件を教訓として、似たような言動をしている人がもし周りに居たら、ソッコーでブロックしましょう


 さて、明日も、最近の話題について触れたいと思います

 

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はじめにお読みください!



 おはようございます

 今日は、すっかり冷えましたね

 くれぐれも、防寒対策をして出掛けましょう


 昨日は、裁判員候補者通知の中身の一部を紹介しました

 非常に分かりやすい書類で、初心者にも理解出来るようになっていましたね

 
 さて、今日もその続きをお話します

 重厚な封筒には、以下の書類も同封されていました


 はじめにお読みください(1)


 はじめにお読みください、と題された書類で、今回の通知書についての解説が記載しています


 写真のとおり、あくまでも現段階では〝裁判員に選ばれる可能性〟があることを知らせる為のモノで、裁判員になった訳ではありません

 また、勘違いしてしまう人の為に、ご丁寧に〝すぐに裁判所にお越しいただく必要はありません〟と、釘を刺してあります(笑)

 まっ、ボクの感覚ですが、早とちりして裁判所に行ってしまう人なんて居るんでしょうかね


 一ページ目には、四点注意事項が記載してあり、読めば誰でも分かる内容になっています

 その四点とは、

 
 ① 同封の「裁判員候補者名簿への記載のお知らせ」をお読みください。
 ② 同封の「調査票」で辞退のご希望などをお尋ねします。
 ③ ご不明な点などありましたら、コールセンターにお問い合わせください。
 ④ 裁判員候補者名簿に登録されたことを公にしないでください。



 と、言うものです。

 この中で、本ブログに密接に関わってくるのは④ですが、その点細心の注意を払い、何処の誰かという個人を特定出来ないよう配慮していますので、何ら問題はありません

 まっ、④に関しては、ちょっとナーバスな気がしますが


 そして、この書類を開くと、以下の内容になっていました

 
 はじめにお読みください(2)


 裁判員を選ぶ期日までの流れが記載してあり、今後裁判員対象の事件が起訴されたら、くじによる候補者の選定をし、その旨の通知が届くと言うことらしいです

 ですから、裁判員になるまでには、まだまだ超えなければいけないハードルが幾つもあるようです

 って、何かのオーディションを受けるように、自ら積極的に裁判員になる為に行動している訳ではないので、もう完全な〝受け身〟ですよね

 
 後は、同封物の説明が記載してあり、非常に丁寧に記載してあります

 また、調査票についての注意事項が記載してあり、調査票に関しては、平成26年11月28日までに必着で返送してくれ、と強く要望しています


 続いて、四ページ目がこちらです


 はじめにお読みください(3)


 不明な点があれば、こちらまで電話下さいと言う案内ですね

 ホント、大きく記載してあり、分かりやすいですよね


 そして、裁判員を辞退する場合の調査票を記載した際の、返信用封筒がこちらです


 返信用封筒(表面)
 

 返信用封筒(裏面)

 
 当然ながら、料金別納郵便ですので、切手を貼る必要はありません

 
 実際に、調査票を記載して、この返信用封筒を発信する人は、どの位居るんでしょうかね

 ホントに、裁判員辞退理由に該当している人は極めて少なく、裁判員になるのが嫌だから、無理やり何らかの理由をこじつけて調査票に記載する人は居るでしょう(笑)

 ボクは、出来ることなら裁判員をやってみたいですが、ボクのように感じる人ばかりではないでしょうからね

 裁判員なんてやりたくない、と思っている人は結構居ると思うんです

 ですから、そういう人は、この通知が届いた段階で何とか辞退しようと、思い当たる理由を引っ張り出して、調査票に記載するのでしょう(笑)

 逆に、ボクはそういう人は多いと思っています(笑)


 だって、良く考えてみて下さい

 皆さんが、裁判員に選ばれる可能性があると言われたら、どう感じますか

 単純に、裁判員をやってみたいですか

 恐らく、意見は別れるでしょうが、やりたい人やりたくない人が居るでしょう

 やりたい人はともかく、やりたくない人の元に、裁判員候補者通知書が届いたら、そこから更にくじ引きとは言え、何とか辞退しようと試みませんかね(笑)


 その後、くじ引きでやりたくない人が選ばれても、事前に調査票を提出しておけば、殊更裁判員になる可能性は低くなるでしょう

 裁判所も、辞退したいと言ってる人間を、無理やり裁判員にはしたくないでしょうからね

 ですので、裁判員なんて嫌だ、と思っている人は、きっと調査票を提出していると思います


 とは言え、裁判員はある種〝国民の義務〟ですから、無理やり辞退しようとしてはいけませんよ


 と、今日はこの辺までにして、明日は裁判員Q&Aを見ていく予定です



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裁判員候補者通知の中身。


 

 こんにちは

 雨の予報から、スッキリ晴れましたね

 ここ最近、ずっと騒がれているイスラム国の人質事件ですが、早く解決すると良いですね

 ボクは、あのモザイクの掛かっていない、湯川さんの遺体の写真を見ましたが、それはそれはグロかったです


 昨日は、ボクのサッカーのチームメイトが、裁判員候補に選ばれたというお話でした

 あくまでも、平成27年度の裁判員候補になっただけで、裁判員になった訳ではありません

 裁判員になるには、ここから更に絞られていくので、そこにX君が残るかは分かりません


 さて、今日は、実際に彼の元に届いた、裁判員候補の通知の中身を紹介していきます

 折角の機会なので、1枚1枚写真を撮ったので、見ていきたいと思います


 まず、昨日も見せました、この重厚な封筒が届きます


 裁判員候補通知書

 
 この封筒、良く見ると〝大切なお知らせです。必ず、ご開封ください〟との、記載があり、殊更この文言を付け加える事に、ただならぬ空気を感じますよね

 なかなか、手紙で〝必ず開けろ〟と、記載があるものはそうそう届かないですからね

 その位、裁判所としては、〝そんなもん見てないよ〟を回避したいのでしょう


 そして、封筒の命令に従い封を開けると、以下のセットが入っています


 中身(1)


 その中身は、裁判員候補者名簿への記載のお知らせ、調査票の記入方法、初めにお読みください、裁判員Q&Aの冊子、返信用封筒が同封されていました

 それぞれ見て行きましょう


 まずは、宛名が記載されている、裁判員候補者名簿記載のお知らせから


 裁判員候補者名簿への記載のお知らせ


 ここに記載のとおり、〝現段階では、名簿に記載されただけであり、裁判所にお越しいただく必要はありません。〟と、あるので、彼が裁判員に選ばれた訳ではなく、選ぶ際の名簿に載っただけだという事です

 その後、この名簿をもとに、実際の事件ごとに裁判員を選んだ上で、裁判員を選ぶ手続きを行い、もし選ばれたら、裁判所に来てもらうので、その際は別途連絡します、との事です

 ですから、もし彼が具体的な事件の裁判員になった際は、今年の事件が対象ですから、これから呼び出しが来るかも知れません

 ボクとしては、是非彼が何かの事件の裁判員に選ばれ、法廷に立って欲しいです(笑)

 そうしたら、必ず全部の裁判を傍聴に行きたいと思います


 続いて、この用紙を開くと、以下の事が記載されていました


 裁判員候補者名簿への記載のお知らせ 見開き


 これは、裁判員を辞退する場合の、調査票の記載についての説明です

 正当な理由がある場合には、裁判員を辞退出来るので、それを知らせてくれという事です

 見開き三ページ目は、マル秘となっていて、この用紙に辞退する場合は記載をして、返送するそうです

 第一として、一年間を通じ、裁判員になることを辞退できる場合、となっていて、六項目の該当事由があれば裁判員を辞退出来るそうです

 その六項目とは、

 ① 平成27年1月1日現在、70歳以上である。
 ② 平成23年4月1日以降、裁判員又は補充裁判員の職にあった。
 ③ 平成25年4月1日以降、選任予定裁判員であった。
 ④ 平成23年4月1日以降、検察審査員又は補充員であった。
 ⑤ 平成27年の一年間を通じ、学校の学生又は生徒である。
 ⑥ 平成27年の一年間を通じ、ご自身の重い病気又はケガにより裁判員になることが難しい。


 と、いう事です

 
 第二として、裁判員になることができない職業があり、それは別紙の記入方法の欄に職業の一覧がありました

 そこには、国会議員や公務員の職業の記載が多かったですね

 
 そして、裏面がこちらです


 裁判員候補者名簿への記載のお知らせ 裏面


 ここには、第三として、裁判員になることが特にむずかしい特定の月がある場合、となっていて、一年間の間で、この月は裁判員になれない月があるなら、予め教えて下さいという事です

 理由としては六つあり、

 ① 仕事上の事情
 ② 重要な用事、予定。
 ③ 出産予定。
 ④ 重い病気又はケガ。
 ⑤ 介護等
 ⑥ 育児


 で、辞退出来る月を、二ヶ月を上限に二つ選択出来るそうです。


 そして、調査票の記載方法が書かれているモノがこちら


 調査表の記入方法(1)
 

 調査表の記入方法(2)


 実に、丁寧に解説してありますね


 要するに、どうしても裁判員になれない正当な理由がある場合は、このマル秘用紙に記入して、裁判員を辞退出来るそうです

 まっ、これを見る限り、現実的なのは⑥くらいでしょうかね

 それ以外は、なかなか見当たらないのではないでしょうか


 また、ご丁寧に、裁判員になれない月を予め聞いておくというのも、何かぬかりがないですよね

 これは、裁判員候補者にとっては、非常にありがたいと思います


 と、言うように、裁判員候補者名簿に載ったからと言って、全員が強制的に裁判員裁判に参加しなければいけない訳ではなく、きちんと正当な理由があれば辞退出来るので、まだプレッシャーは軽いでしょうね

 
 因みに、X君は、これらの辞退理由に該当はなかったので、調査票に記載はしなかったそうです


 今日は、この辺にして、続きはまた明日お話する予定です



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逆転無罪のボクが、裁判員に選ばれた?



 こんにちは

 今日は、どんよりな天気ですが、一月最後の一週間、張り切って行きましょう


 さて、今日から、新しいカテゴリのお話です


 去年の11月に、下記のニュースが流れたのを覚えている方はいらっしゃいますか


 平成26年11月12日に来年の裁判員候補者に対する通知が発送されました


 平成21年5月21日より裁判員制度がスタートし、今年で7年目となりました。
 制度そのものは定着してきており、実際に従業員が裁判員候補者となり、裁判所から通知が届いたというケースも増えてきているようです。
 先日、来年の裁判員候補者に対して通知が発送されていますのでこの内容についてとり上げましょう。

 そもそもこの裁判員候補者とは、市町村の選挙管理委員会が「くじ」により作成した名簿に基づいて、裁判所ごとに作成された裁判員候補者名簿に登録された者のことを言い、裁判員に選ばれる可能性がある者を指します。
 この裁判員候補者名簿に登録される人数は、予想される裁判員裁判対象事件の数などによって毎年変動しており、平成27年分の名簿に登録される人数は全国で約233,800人、有権者全体に占める割合は約445人に1人と発表され、今年の約440人に1人よりも確率が下がっています。
 そして、今回、平成27年1月1日から同年12月31日までの間に対象となる裁判員候補者に対し、平成26年11月12日より通知が発送されています。


 
 と、言うニュースで、昨年の11月に、今年の裁判員候補に通知が発送されたという事です

 このブログを読んでいる方で、どなたか裁判員候補の通知が届いた方はいらっしゃいますか

 本人ではなくても、友人や知人に通知が届いた方が居るかも知れませんよね



 実は、先日ボクの元にこんな封書が届きました


 裁判員候補通知書



 最高裁判所

 えっ

 ボク何かしましたっけ(笑)

 
 封書をよく見ると、右下に〝裁判員制度〟の文字が

 と、言うことは、と思いながら封を開けると、そこには以下の書類が同封されていました


中身(1)



中身(2)


 
 そうです

 何と、ボクが裁判員候補に選ばれたのです


 
 と、言うのは冗談で、実はボクのサッカーのチームメイトのX君が、裁判員候補に選ばれたのです

 彼は、ボクがブログをやっているのを知っていたので、昨年の11月にサッカーで会った際、

 『ウッチーさん。ボク、裁判員候補になっちゃいました。』

 と、言うので、瞬時にボクのジャーナリスト魂に火がつき、

 『えっそうなの一体、どんな風に通知されるの

 と、言うと、

 『最高裁判所から封書が届いたんです。』

 と、言うのです

 そこでボクは、ピンとヒラメキ、

 『あのさ、その書類って、見せてもらうことって出来るかな出来たら、写真を撮ってブログにアップしたいんだけど。勿論、個人は特定されないようにするから。』

 と、言うとN君は、

 『全然イイっすよ次、会う時に持って来ますね。』

 と、快く快諾してくれました


 X君は、〝きっとネタになるだろう〟と思い、気を遣ってくれてわざわざ知らせてくれたのです


 ボクとしても、裁判員になる為には、裁判員候補に選ばれない限り有り得ませんから、その通知がどんなモノなのか、どんな内容の通知が届くのか等、非常に興味があったのです

 もっとも、積極的に裁判員になりたい人は、そうそう多くはないでしょうが

 ですから、自分の身近に、裁判員になる為の第一歩である、裁判員候補の通知が送られてくるのは、結構な確率だと思ったので、是非ともその書類を見て、写真に収めたかったのです


 そして、今年に入り、ようやくX君と会えたので、裁判員通知の書類をお借りして来たのです


 なので、今日からは、裁判員候補になると、一体どんな書類が送られて来るのかをお話します

 
 因みに、裁判員法では、裁判員候補者となったことを、個人が特定できる形で不特定多数の人に公表することを禁じています

 法律上の罰則は無いですが、最高裁判所では裁判員候補者となったことを公にすることを禁じているのは「裁判員候補者となった人のプライバシーや生活の平穏を守るため」と説明しています

 ブログなどに書き込むことは、匿名であっても、その他の書き込みなどから個人が特定される場合には法に触れることになるとして、十分注意してほしいとしています

 
 と、言う制約があるので、どこの誰かを特定されないように注意していきたい思います

 ホントは、前のアルファベットにしようと思ったのですが、渋々X君にしました


 と、いう事で、明日からは、通知書の中身をご紹介して行く予定です



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先日傍聴した裁判員裁判。



 こんにちは

 今日は、雨が上がり過ごしやすいですね

 今週最後の金曜日、張り切って飲みに行きましょう(笑)


 今日は、先日栩内香澄美選手の判決を傍聴に行った際に覗いた、強制わいせつ事件の裁判員裁判についてお話します

 
 ボクは、当日栩内選手の傍聴券抽選の締切時間よりも大分前に、東京地裁に到着しました

 これは、抽選時間までに、観たい裁判があった為ですが、いざ東京地裁に着いて開廷表を見ると、目的の裁判の記載が無かったのです

 と、言うことは、この日に裁判は開かれていないと言うことですから、もうどうしようもありません

 
 そこで、仕方なく時間を潰す為に、何か面白そうな事件はないかなと思い、開廷表をペラペラ捲ると〝んっと、ボクの琴線に触れる事件が二つ目に留まりました

 その事件とは、二つとも裁判員裁判の事件で、一つは殺人未遂で、もう一つが強制わいせつの事件でした

 この二つの事件とも、傍聴券は交付されていなかったので、法廷が満席でなければ傍聴出来ます

 ボクは、それぞれの法廷を頭に入れ、エレベーターへ乗り込みました


 まずは、715号法廷で開かれていた、強制わいせつ、強制わいせつ致傷等の事件

 傍聴人入口の小窓を開けると、席は結構空いていたので、そのままドアを開けて法廷内へ

 すると、何故か裁判員や傍聴人が、ボクの方をジロっと見て来ました(笑)

 全員ではないですが、かなりの人達の視線を感じました

 これ、〝傍聴あるある〟なんですが、裁判中は、出入りする傍聴人が気になるんです

 ボクは、全然気にならないのですが、気になる人は毎回ドアが開閉される度に、キョロキョロするんです

 その一貫からか、ボクもジロっと見られたようです(;一_一)


 ボクは、ドアから一番近い席に陣取り、レポート用紙とボールペンを取り出し、裁判の模様に集中しました

 
 ここで、お馴染みの〝スタメン〟を発表したいと思います

 傍聴席から見て、左側に陣取るのは被告人及び弁護人で、被告人はスーツに黒縁メガネ、角刈りで小太りの30代の冴えない男性のワントップ

 その彼を、〝ディフェンス〟する弁護人は、男性二人のダブルボランチ

 続いて、傍聴席から見て右手が、被告人を強制わいせつの罪などで攻める検察官席で、男性二人の女性一人の〝スリートップ〟

 スリートップなのを観ると、検察はかなり攻撃的布陣を敷いているのが分かります

 最後に、この〝試合〟をジャッジする、レフェリーこと裁判官は、女性の裁判長を筆頭に左右男性の裁判官

 そして、〝市民の審判〟こと裁判員は、正面左から女性、女性、男性、間に裁判官三人が挟み、女性、女性、男性、と4対2で女性の比率が多い布陣です

 これは、性犯罪と言う事案においては、被告人にとってはかなり不利にジャッジされそうな予感です

 特に、裁判長が女性なのは、被告人にとって有利に働くことは皆無でしょう

 この布陣で、法廷の柵の向こう側の〝ピッチ〟で、熱い試合が繰り広げられています


 さて、ボクが法廷に入ると、試合は検察官が被害状況を朗読している所でした

 具体的には、被害者の供述調書の要旨を読み上げていました
 
 その内容は、平成26年4月、東京都板橋区下赤塚の路上で、夜11時頃に帰宅中の被害者が、突然被告人に襲われ、手で口を塞がれ、スカートの中に手を入れられ、陰部を何度も触られたと言うものです

 その際、抵抗しようと揉み合いになり、軽い怪我を負ったという、強制わいせつ致傷の事件でした

 
 この時、検察官がプライバシー保護の為、被害者をアルファベットで呼称していて、その文字が〝D〟だったので、ボクは瞬時に〝こいつ4件もやってるな〟と、思いました

 何故、4件やってるのが分かったのかと言うと、こういう時は、アルファベットのAから始まるからです

 ですから、Dはアルファベットの四番目ですから、少なくとも4件の事件を起こしているなと思ったのです

 案の定、その後の検察官の話を聞いていると、この被告人は4件もの事件で起訴されているとの事でした

 その4番目の事件の概要を、検察官が説明している所だったのです


 前述の通り、被害状況の説明は、被害者の供述調書を読み上げているので、それはそれは生々しかったです

 生々しいとは、被害者が帰宅している時の状況、被告人の存在に気付き恐怖を覚えたこと、突然襲われ何が起こったのかパニックになったこと等、それはそれはとても創作とは思えないリアリティでした

 実際に被害に遭ったのですから、リアリティがあって当然なのですが、やはりフィクションはノンフィクションには到底敵わないという事です

 ホント、生の体験は、何よりも勝る説得力があります


 ボクが、被害状況を聞いて一番印象に残ったのが、

 
 『何で、何も悪いことをしていない私が、こんな目に遭わないといけないのでしょうか。今も私は、男性とすれ違うだけでビクッとしてしまいます。仕事の帰り道も、毎日親に迎えに来てもらっています。』


 と、言う供述で、ホントその通りだよなと思います

 何の落ち度もない被害者が、何故こんな仕打ちを受けないといけないのか

 こういう不条理さのしこりが、被害者には永遠に付き纏うのです

 被害者は、事件後もその後遺症が残るのです

 事件に遭ったお陰で、生活は一変してしまうのです

 ホントに可哀想としか言いようがありません


 一方、加害者である被告人は、このような事件を多数起こし、一体何がしたかったのでしょうか

 これだけ、同様の事件を繰り返しているとなると、完璧な性癖としか言いようがありません

 だって、被害者の供述によれば、事件当日の被害者の服装は、ワンピースの下にグレーのスパッツを穿いていたと言うのです

 つまり、過度な露出をしていたが為に、被告人に性的興奮を喚起した訳ではないと言うことです

 ボクからすると、決して派手ではなく、むしろ地味な服装に感じるので、それでいて何で性的興奮を覚えるのかが分かりません

 例えば、超ミニスカートからスラリと美脚が伸びていたとかなら、まだ分からなくもないです

 だからと言って、襲うことが正当化される訳ではありませんよ

 なのに、何で襲うのかが分かりません


 普通は、ここで言う普通とは、まともな理性を持った男性という意味ですが、仮に100歩譲って、目の前に極めてセクシーな女性が歩いていたとしても、襲わないでしょう

 〝いい女だな〟、と思っても、抱きつきはしないでしょう

 例え、抱きつきたいと思っても(笑)

 そこをセーブする為に、人間の脳は大脳が発達し、理性というものでその衝動を抑えるのです

 しかし、性犯罪の被告人は、この理性のタガが簡単に外れてしまうのでしょう

 むしろ、理性という概念が無いのでしょう

 その後の被害者の苦しみ、あるいは、自分が捕まり刑務所に行くかもしれないと言うリスクを考えずに、その時だけの感情で行動してしまうので、抑えが効かないのです

 仮に考えたとしても、その時の性的興奮が、それを上回ってしまうのだと思います

 これは、完全な病気ですよね

 被害者の苦しみを考えると、犯罪の中で一番卑劣かつ悪辣だと思います


 裁判は、検察が被害者Dの証拠請求を終えた所で休憩となったので、ボクは法廷を後にしました
 
 その後、殺人未遂の裁判員裁判を観に行ったのですが、その裁判も傍聴してすぐに休憩となってしまい、法廷を後にしました

 この法廷は、先程の裁判員裁判よりも、傍聴人は多かったですね

 そして、少し時間が早かったのですが、ボクは傍聴整理券の抽選に並びました


 改めて、今日の裁判員裁判を観て感じたのが、やはり様々な事件は、我々の知らない所で沢山起きているのだなと思いました

 ネットや、テレビのニュースの事件だけが全てではなく、もっともっと水面下では、沢山の様々な事件が起きているんですよね

 それを確認する場が、裁判なのかも知れません

 尤も、不起訴や罰金で終結した事件も多数あるので、裁判だけが刑事事件の全てではないのですが

 ボクは、冤罪コンサルトとして、こう言った事件もあったんだと伝えることも、自分への使命だと感じました


 そんなことを思う、久し振りの裁判員裁判の傍聴でした

 また、何か傍聴した際は、必ずお伝えします


 さて、来週は、逆転無罪が裁判員に選ばれた、と言う内容をお話する予定です


 それでは、良い週末を


 
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『季刊レポ』が届いた。



 こんにちは

 今日は、雨ですね

 まっ、空気が乾燥しているので、天然加湿器だと思いましょう


 昨日は、北尾さんと東京地裁地下の喫茶店で、取材を受けた時の状況をお話しました

 とにかく、あっという間の三時間で、相当集中していました


 さて、今日は、その続きをお話します


 東京地裁地下の喫茶店で取材を終えてから、二ヶ月が経とうとしていた頃、自宅に一通の郵便が届きました

 それは、書類が郵送されてくる大きさの封筒で、差出人を見ると〝北尾トロ〟となっていたので、〝あっ、季刊レポだな〟と、思いました

 ワクワクしながら封を開けると、予想通りそこには季刊レポが入っていました


 季刊レポ表紙


 季刊レポ表紙


 季刊レポ裏表紙

 山田うどんって所が笑っちゃいますね

  
 季刊レポ裏表紙


 ボクのページ① 


 ボクのページ①


 ボクのページ②

 ボクのページ②


 ボクのページ③

  ボクのページ③


 
 ボクは、早速ページを捲ってみると、そこには大きく判決文の写真が載せられていて、〝おぉ〟と、思いました

 そして、ワクワクしながら文字を追っていくと、実に良く纏められていて、流石プロだな、と感嘆しました

 良く、あれだけのインタビューを、これだけ凝縮したなと感じました

 また、自分の事が載っているので、何だか照れくさくもあったのですが、ホント良く書かれていました

 ページ数の関係で、合計5ページでも事件の大まかな部分しか書かれていないのですが、それでも全体像としては十分理解出来る内容でした


 ボクとしては、こんなにもページ数が取られているんだ、とちょっと嬉しかったです

 確かに、内容が内容ですが、見開き一ページ位かなと思っていたので、ビックリしました


 実際、どんな内容が書かれているか、興味がある方は、是非とも買って読んで下さい(笑)


 改めて、今回は大変貴重な体験となりました

 この場を借りて、ボクに取材してくれた北尾トロさんには、厚く御礼申し上げます

 また、今後も何か絡める事がありましたら、是非とも宜しくお願い致します


 
 さて、明日は、先日傍聴した、裁判員裁判の模様をお話する予定です



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北尾さんと東京地裁にて。



 こんにちは
 
 何だか、今日はいつもより寒いですね

 少し、雪もパラついてましたね


 昨日は、北尾さんから届いた、突然のメールについてお話しました

 そこには、今回のボクの事件について取材させて欲しいと書いてあり、ボクは快くその申し出を引き受けました

 ただ、その取材場所が、東京地裁地下の喫茶店と言うシュールな場所で面白いというお話でした


 さて、今日は、その続きをお話します


 ボクは、取材当日、電車で霞が関へと向かいました

 もう、何度も何度も通い慣れた道です

 ふと、この時、逆転無罪でシャバに出て来た当時よりも、電車に乗れることへの感動が薄れてきた気がしました

 やはり、時間と言うものは、様々な感情を薄れさせて行くものなのでしょうか…。


 そんなことを思いながら、電車は霞が関に到着しました

 東京地裁に入り、荷物検索を受けてロビーで待っていると、北尾さんが来るのが目に入りました

 お互い存在に気付き、形式的な挨拶を交わして、地下の喫茶店へ

 偶然、右奥の隅の席が空いていたので、そこに陣取る我々

 それぞれ、飲み物をオーダーした所で、軽く雑談をしました


 まっ、雑談と言っても、専ら裁判や事件の事で、当時はあの〝佳苗ちゃん〟こと、木嶋佳苗の控訴審判決前で、ボクはブログで〝1000%控訴棄却〟と、書いていたので、そのことを話したりしていました

 後は、今回の取材の内容が掲載される、『季刊レポ』について説明を受けて、こういう趣旨の特集を組むので、ボクの話が聞きたいと言う事でした


 そして、オーダーした飲み物が運ばれて来た所で、いよいよ取材開始です

 取材といっても、そんな堅苦しくはなく、また、大掛かりな機材も一切なく、対談のやりとりを北尾さんはアイフォンで録音してました(笑)

 ボクは、〝あっ、北尾さんはアイフォン派なんだ〟と、思いました(笑)


 取材形式としては、北尾さんの質問にボクが答えていくというものでした

 まずは、今回の事件ではなく、前回の事件で一部無罪になった事件の経緯から話して行きました

 その事件とは、2004年当時の事でしたが、ボクの脳内にはしっかりとその当時の記憶と記録が刻まれているので、淀みなくスラスラと答えて行きます

 自分でも、良くもまあこんなに10年前のことを覚えているなと思いました(笑)


 続いて、今回のメインである、〝逆転無罪劇場〟について話が及びました

 ボクは、時系列に沿って話して行き、北尾さんが頷きながら、途中相槌を入れていくという形でした

 ただ、もう話すことが多すぎて、北尾さんが一つ質問した事に対し、ボクは十返すと言うような感じで、とにかくしゃべりまくりました

 しゃべりまくった、と言っても、取材だからと気負って饒舌になっているのではなく、嫌でも話すことが沢山ありすぎた為、そんなことを考えるまでもなく、勝手にしゃべっていたという感じでした

 後日拝見した、記事の中にも『良くしゃべるしゃべる』と、書いてありました(笑)

 これでも、かなり要点だけを話した感じで、細部についてはそこまで話しませんでした

 そこを話しだしちゃうと、時間が全然足りないからです


 当初は、二時間位と言うお話だったのですが、気付いたら何だかんだと三時間は経過してました

 ボクは、そんなに時間が経っていたとは全く感じなくて、まだ一時間位だろうと思っていたのでビックリでした

 その位、集中していたのでしょう

 ホント、あっという間だったのです

 
 でも、これでもまだまだ話し足りないんです

 その点は、北尾さんも分かっていて、

 『もっと細部は色々あるんだろうね。でも、全てはページ数の関係で載せられないのが残念。』

 と、言ってましたから


 取材内容は、『季刊レポ』の方に譲るとして、ボクは参考までに逆転無罪の判決文のコピーを、北尾さんに差し上げました

 また、話の中で、ボクが裁判中に作成した、陳述書や控訴趣意書等の書面をコピーして郵送するという事になりました

 つまり、東京地裁地下の喫茶店での話しと、ボクが作成した書面とをリンクさせて、北尾さんが文章を書くということです

 なので、ボクはプロの書き手が書くと、どんな風に自分の事件が描かれるのかが非常に楽しみでした


 一通り取材を終えた後、ボクはブログでもっと良くする為にはどうしたら良いかを訊ねたりして、北尾さんとの対談はあっという間に終了しました

 今回の取材を載せた、『季刊レポ』は、完成したら自宅に郵送してくれるとの事でした


 最後に、こうして北尾さんと対峙してみての印象は、ホント物腰が柔らかく、気さくで話しやすい方でした

 取材とはいえ、とても話しやすかったです

 大変、良い思い出になりました

 また、今後もこう言った取材の機会があれば、また受けたいなと思いました


 さて、明日は、実際に届いた『季刊レポ』について、お話する予定です



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突然のメール。


 
 こんにちは

 今日は、風が無くて過ごしやすいですね

 週末は、風が強くて強くて最悪でしたね



 先週は、北尾トロさんとの初対面についてお話しました

 北尾さんは、ボクの事を知らなくても、ボクは北尾さんの事を存じ上げていたので、なんか不思議な気分でした

 そして、ボクの作戦通り、裁判の事を伝え、ブログの名刺を渡し、逆転無罪のボクを知ってもらえました


 さて、今日はその続きです

 トークショー後、北尾さんから直ぐにメールは来ませんでした

 ボクとしても、北尾さんも忙しいだろうし、気長に待とうと思っていました


 そして、トークショーから暫く経った頃、一通のGmailが届きました

 ボクは、メールを見て、〝あっ、北尾さんからだと、思いビックリしました

 と、言うのは、トークショーから暫く経っていたので、もしかしたらこのままメールが来ないかもな、と思っていたからです

 ところが、忘れた頃にと言っては失礼ですが、結構時間が経った頃にメールが届いたので、嬉しいのとビックリが綯交ぜになった感じでした

 振り返ると、トークショーから四ヶ月後のことでした


 メールの内容は、北尾さんが発行人を務める『季刊レポ』と、言う書籍の取材で、ボクが逆転無罪になった経緯を聞きたいとの事でした

 ボクは、『季刊レポ』の存在は知らなかったのですが、北尾さんがメールの中でどういうモノかを説明してくれました

 『季刊レポ』は、北尾さんが発行人を務める書籍で、年に四回出版されています

 内容は、その時々の特集があり、それに因んだライターさんが様々なレポを載せて行くというモノです

 
 そして、今回の特集は『犯罪者たち』と、言う題材で、裁判傍聴のスペシャリスト達が、様々な事件について書くと言うモノでした

 勿論、ボクは罪を犯した訳ではないのですが、逆転無罪になった経緯を載せたいとの事なので、それは可能かと言う打診でした

 ボクは、考えるまでもなく、自分の事件を一人でも多くの人に知ってもらいたいという思いから、二つ返事でOKしました

 その旨の返信をすると、早速返事が届き、ボクの都合のいい日に何処かで話を聞かせてくれとなりました

 
 そこで、取材場所となったのが、東京地裁の地下の喫茶店でした(笑)

 これ、ギャグじゃなくてホントなんです

 何とも、裁判の取材らしいと言うか、北尾さんらしいと言うか面白いですよね


 この地下の喫茶店は、北尾さんの裁判傍聴記でも度々登場するのですが、良く傍聴マニアの人達が、裁判が終了した夕方に集まって、色々としゃべっている場所なのだそうです

 最近はどうかは分かりませんし、そもそも夕方に裁判所に行くことはないので分かりませんが、もしかしたら〝傍聴お茶会〟は、開催されているのかも知れませんね


 ボクも、何回か行った事があるので分かるのですが、裁判所だけに喫茶店でもコーヒーが安いんです

 確か、200円とか250円とかだったかな

 街中にある、ルノアール等の喫茶店に比べたらかなり安いですね

 
 ただ、裁判所の地下の喫茶店は、電波が届かないんです

 何故か、裁判所の地下は携帯の電波が届かないんです

 このご時世で、携帯の電波が都心のど真ん中で届かないって、かなり珍しいですよね

 電波が届かないと、スマホで色々と出来ないのでかなり不便です

 だって、現代は何かしら手が空いたら、スマホを開いて上に下に指を動かすじゃないですか

 それが出来ないのは、何か異次元の空間に居るようですよね(笑)


 でも、逆に電波が届かない分、誰かとお話するには集中出来るので、もってこいかも知れませんね

 そういう意味では、取材場所にはバッチリですね

 しかも、常に空いてるし

 

 と、そんなこんなで、東京地裁の地下の喫茶店で、北尾さんと会うこととなりました

 
 そして、ボクは東京地裁に向けて、モバイルスイカを自動改札にタッチしました


 この続きは、また明日

 


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北尾トロさんと初対面。



 こんにちは

 今日は、晴れましたが風が強いですね

 今週最後の金曜日、くれぐれも飲み過ぎには注意しましょう


 昨日は、栩内選手の判決についてお話しました

 実に、激アマ判決で、今後の覚せい剤事案の裁判に悪影響を及ぼすことは必至でしょう


 さて、今日は、先日途中になっていた、北尾トロさんのトークショーの続きをお話します

 先日は、トークショーの後、購入した本にサインを貰おうと並んでいた所までお話しました

 
 そうそう、肝心なトークショーの内容について、サラっとしか触れていなかったのでここでお話しますね

 北尾さんは、裁判員裁判が始まる以前、もっと言えば〝裁判傍聴〟と、言うものがメジャーになる前から、傍聴をしていた方でした

 ですから、傍聴の生き字引と言っても過言ではありません

 
 今回の出版は、裁判員裁判が始まって以来初めてのモノっだったので、書籍の内容も裁判員裁判のことが多く綴られています

 ですから、以前の傍聴と最近の傍聴を比較し、やはり裁判員裁判になってから、より刑事裁判が身近なものになったと感じると言っていました

 また、明らかに、傍聴に来ている人種が変わっているとも言っていました

 若い方や、カップルまでもが傍聴に訪れるようになり、裁判傍聴というものが大きく変わったと言っていました

 
 特に、裁判員裁判は注目されることが多く、傍聴人も非常に多くなったと言っていました

 これには、ボクも同意見で、たまに傍聴に行った際に裁判員裁判を観ると、傍聴人の数が非常に多いのです

 少なくとも、ボクの裁判の時よりは全然居ますね(笑)

 ホント、羨ましい限りです


 それから、北尾さんは、裁判の内容も大きく変わったと言っていました

 裁判員裁判以前は、身内にしか分からない用語で淡々と進行していったのが、今では分かりやすい言葉に変えて、誰にでも分かるように検察が努力している、と

 確かに、裁判員裁判を観ると、非常に分かりやすい言葉で、じっくりと進行しているのを感じます

 これは、法律の素人である裁判員に、分かりやすく理解して貰う為の賜物でしょう

 ボクも、裁判員裁判を傍聴していて感じるのが、検察が請求する証拠に関して、非常に丁寧に解説しているなと感じます

 これは、ホントいい事だと思います

 裁判員が理解出来ると言うことは、傍聴人にも理解出来ると言うことですからね


 最後に、裁判員裁判を傍聴したことがないのなら、是非傍聴することをオススメしますと言っていました

 とにかく、百聞は一見にしかずだという事です


 ボクは、自分自身が法廷の柵の向こう側に居た経験があるので、北尾さんの話には非常にシックリ来るものがありました

 また、まだ一度も裁判傍聴をしたことがない人には、いい導火線になったと思います

 その位、興味が惹かれるトークショーの内容でした


 ボクは、今回トークショーに参加したのは、北尾さんに会ってみたいのは勿論のこと、一番は逆転無罪経験者、ひいては冤罪コンサルタントのボクを、お見知りおきしてもらうのがメインでした

 ボクの中では、嫌と言うほど裁判傍聴をしている北尾さんでも、逆転無罪経験者はそうそう巡り会ったことがないだろうと思い、絶対に興味を持ってくれるだろうと言う計算があったのです

 お互い、刑事裁判という共通項があるので、今後何か絡めたら良いなと思ったのです

 
 この時点で、既に本ブログはスタートしていて、一丁前にブログの名刺も作っていたので、それを持参して参加したのです

 そうです

 ボクが、列に並びながら考えていた作戦とは、サインを貰うついでに、ボクの名刺を渡すことでした



 そして、いよいよボクの番が来て、

 『裏モノジャパンの時から読んでいました

 と、言うと、

 『あ~、懐かしいね

 と、言ってくれて、続けてボクは、

 『実はボク、少し前に東京高裁で逆転無罪で出てきたんですよ。』

 と、言うと、

 『えっそうなのどの位入っていたの

 と、訊かれたので、

 『一年七ヶ月勾留されていました。』

 と、言うと、

 『いや~、随分と長かったね。でも良かったね。逆転無罪になった人なんて、今まで会ったことがないわ。』

 と、言ってくれて、ボクは、

 『で、自分ブログをやってるので、良かったら覗いてみて下さい

 と、言って用意していた名刺を渡すと、

 『へぇ。是非見てみるね。今日は、この後ちょっと打ち上げなので、改めて連絡させてもらいますね。』

 と、言ってくれて、ボクは会場を後にしました


 ボクとしては、当初の目的を果たせたので、大満足で帰りの電車に揺られていました


 すると、その日の北尾さんのツイッターに、今日のトークショーの事が呟かれていて、『逆転無罪経験者も来ていて楽しかった。』と、書いてあり〝あっ、ボクの事だな〟と、思い嬉しかったです


 その後、暫くしてから、突然北尾さんからメールが届きました

 一体、その内容とは



 続きは、また来週お話する予定です

 皆さん、良い週末を



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栩内香澄美の判決にモノ申す!!!



 こんにちは

 今日は、久し振りの雨ですね

 
 そう言えば、去年平塚であった女性殺害事件の犯人が捕まりましたね

 実は、死体が遺棄されていた平塚の馬入橋は、以前ボクがジェットスキーを所有していた頃、停泊していたマリーナが馬入橋の側にあったので、いつもジェットスキーで通っていたんですよ

 馬入橋を超えて少し走ると、もう相模湾が広がり、左手に江ノ島が見えて、良く海の上を〝ドライブ〟していました

 なので、ニュース映像を見た時、〝あっ、あそこじゃんと、思ったのです

 それから、後追い報道がなかったので、どうしたのかなと思っていたら、突然昨日任意で事情聴取とニュースが入って来たので、事実上の逮捕だなと思ったのです

 とりあえず、犯人が捕まって良かったですね


 
 さて、今日は、栩内香澄美選手の判決についてお話します

 
 昨日は、傍聴整理券の抽選に行って、見事一番違いで外れたお話でしたね

 ボクは、抽選に外れたので、そそくさと丸ノ内線に乗って、新宿のひもの屋にランチをしに行きました

 
 そして、夕方過ぎに、スマホのニュースで栩内選手の判決内容が出てないかチェックすると、〝栩内香澄美被告に、懲役2年執行猶予3年の判決〟との、文字を発見し、ボクの目は西川きよしの様に出っ張りました(笑)

 〝えっ執行猶予〟と、かなり驚いたのです


 恐らく、皆さんは、そんなに気にも留めずに、〝初犯だから執行猶予か〟位にしか感じなかったでしょう

 あるいは、〝まっ、妥当な判決だろう〟と、思ったでしょうか

 さて、皆さんには、栩内選手の判決はどう感じましたか


 では、ボクの考えを言うと、今回の判決は〝メチャメチャ激アマ判決〟です

 例えるなら、コーヒーに角砂糖を10個入れるようなモノです

 その位、激アマなのです


 では、一体何故激アマなのかを説明します

 
 まず、栩内選手は今回初犯でした

 なので、通常の判決相場で言えば、覚せい剤の使用や所持の事案なら、営利目的が付かない限り(相当量所持している場合)、まず執行猶予です

 じゃあ、栩内選手の判決も妥当ではないのかと思いますよね

 しかし、ここが一番重要なのですが、あくまでもこれは罪を認めている場合の話です


 今回、栩内選手は、逮捕から一貫して罪を認めていなのです

 要は、完全否認していたのです

 しかも、その弁解も極めて不合理で、ASKA選手に勝手に覚せい剤を注入されたとか、ASKA選手の精子を飲んだからだとか、誰が聞いても〝嘘コケ〟と、思うような供述でした

 ですから、素直に罪を認めている人と、同じ初犯でも全く性質が違うのです

 否認していれば、証拠関係にもよりますが、基本的には反省していないとみなされ、罪を認めている場合より厳しい判決になります

 だって、罪を認めようが否認しようが判決が同じなら、絶対に否認した方がイイに決まってるじゃないですか

 何故なら、否認すれば少なからず無罪の可能性が出てくるからです


 まっ、そもそも否認していても執行猶予になるのは、ホント軽微な事件だけですから


 それともう一点、ボクが初犯でも執行猶予ではなく、一発実刑だと言ったのには理由があって、今回の栩内選手の弁解で執行猶予になってしまうと、今後覚せい剤でパクられた人間は、みんな揃いも揃って〝オトコの精子を飲んだからだ〟等と、供述する恐れがあるからです
 
 そう供述すれば、もしかしたら、極めて少ない確率とは言え、無罪の可能性が出て来るからです

 前述の通り、罪を認めようが否認しようが、結果が執行猶予なら、何とか罪を免れたいが為に、ありもしない話をでっち上げる人が出てくるでしょう

 だからこそ、今回の栩内選手のような場合には、厳しく断罪しないと、今後模倣犯がが増えるのです

 
 尤も、裁判所も、おいそれと不合理な弁解を鵜呑みにはしませんが、否認している以上は万が一の可能性、すなわちホントに自分の知らぬ間に覚せい剤を混入されたとなれば、罪には問えませんから無罪になります

 勿論、あくまでも〝理論上〟ですが

 とりあえず、罪を認めようが否認しようが、結果が執行猶予なら、一縷の望みに懸けた方が良いし、そこに懸けるリスクも、ダメだった場合は一発実刑ではなく執行猶予なら、みんな否認するでしょう

 だって、否認しない限り、無罪の可能性はゼロなんですから…。
 

 なので、ボクは以前のブログで、〝無罪は絶対に無く、判決も一年六月の実刑判決〟だと言ったのです

 しかし、有罪は当たりましたが、判決内容はおもいっきり外れ、冤罪コンサルタントとして非常に恥ずかしい限りでした(笑)

 
 とは言え、今回の判決は、今後の覚せい剤事案の裁判に大きな影響を残すと思います

 今回の事件で、シャブ中が学んだことは、


 〝とりあえず、初犯でパクられたら否認しよう。だって、罪を認めようが否認しようが、結果は執行猶予なんだから〟


 と、いう事です


 今後、覚せい剤の使用で初めてパクられた被告人が、揃いも揃って、〝オトコの精子を飲んだからだ〟と、証言していたら、間違いなく今回の事件の影響でしょう(笑)

 そう言えば、無罪の可能性は少なからずあるし(限りなく低いけど)、仮に有罪でも執行猶予なんだから、と言う論理です


 そういう意味では、ホント最悪の判決でした

 是非とも、検察には今後の為にも控訴して欲しいものです

 まっ、まずないでしょうけど


 さて、明日は、北尾トロさんの話の続きをする予定です


 
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栩内香澄美の判決に行ってみた!



 こんにちは

 今日も、相変わらず寒いですね
 

 さて、今日は、昨日話題になっていた、ASKA選手の元愛人である、栩内香澄美選手の判決公判を傍聴に行ったお話です

 果たして、ボクは傍聴出来たのでしょうか


 去年、栩内選手の最終弁論があって、次回1月13日に判決だと決定した時、本ブログで判決予想をしたのを覚えてますか


 『栩内選手の無罪の可能性は?』(リンクなので参考までにどうぞ)


 と、言う12月19日の記事でした

 ここで、ボクは無罪は絶対になく、判決は〝一年六月の実刑判決〟だと予想しました

 この予想を、実際に生で観てやろうと思い、久し振りに東京地裁に行こうと思ったのです


 調べると、案の定傍聴券が配布されるとの事でした

 公判開始が15時30分で、傍聴整理券の締切が14時50分だったので、その時間ギリギリに間に合うように行けばいいかなと思ったのですが、折角行くんだから何か傍聴しようと思い、13時半前に着くように行こうと決めました

 あくまでも、傍聴整理券の配布は、30分前に並ぼうが締切時間ギリギリに並ぼうが、抽選なので関係ないのです

 でも、当日は、他の事件の傍聴にもよりますが、なるべく早く並ぼうと思ってました

 その理由は、手荷物検査で大行列になるからです

 傍聴整理券で見事に当選すると、その当たり券を持って法廷前に行きます

 そこで、当選券と傍聴券を引換えて並ぶのですが、そこは早い者順なのです

 つまり、順番が早ければ早いほど、自分のベストポジションで傍聴出来るのです

 ですから、傍聴整理券の順番が早ければ、当選した時にイチ早く法廷前に行けるので、傍聴席の一番前で被告人を観れるの可能性が高まるのです

 逆に、傍聴整理券が最後の方だと、当選した時に法廷に向かっても、そこには既に沢山の人が並んじゃってますから、自分の好きな席で傍聴は出来なくなります

 また、最後の方だと、裁判所に入るのに一気に人が流れて、手荷物検査で大渋滞になるのです

 ですから、仮に当選しても、確実に傍聴は出来ますが、自分が望む場所では観れないでしょうね

 以上の理由から、ボクはなるべく早く並ぼうと決めてたのです


 そして、判決当日、ボクは13時半前に東京地裁に着きました

 実は、事前に調べた情報で、13時半から高裁第10部で強盗殺人事件の控訴審初公判があったので、それを観ようと計画していたのです

 ところが、いざ開廷表を見てみると、その公判が記載されていなかったのです

 記載がないと言うことは、恐らく期日が変更になったのでしょう

 当日に、電話で確認すれば良かったのですが、まさかそんな事はないだろうと思っていたので、殊更確認はしなかったのです


 しかし、ここで予想外の〝再会〟をしました

 何と、開廷表を見ていると、どこかで見覚えのある名前が…。

 そうです

 それは、以前本ブログでお話した、元シャブ中Xさんのカレッシーの名前だったのです

 確かに、控訴したのまでは知っていたのですが、全く興味が無かったので、その後追い掛けていなかったのです

 そうしたら、こんなところで運命の再会をしてしまったのです(笑)

 じゃあ、折角だから覗いてやろうかと思ったのですが、開廷時間が13時10分で既に終了していたのです

 後少し早く来ていれば、傍聴出来たのですが、こればかりは計画になかったので仕方ありません

 だって、ジムに行っていたので時間がタイトだったのです

 
 そこで、仕方なく地裁の開廷表を見ると、冬休み明けだからか、沢山の公判が開かれていました

 その中で、裁判員裁判が二つあり、その一つが強制わいせつの事件だったので、ちょっとそれを観ようと思い移動しました

 その模様は、後日お話する予定ですが、ボクが法廷に入り少し経つと、休憩になってしまったのです

 なので、仕方なく法廷を後にして、ふと時計を見ると14時だったので、裁判所地下の喫茶室で缶コーヒーを買ってお茶をして、14時半少し前に傍聴整理券の列に並ぶ為に移動しました

 因みに、裁判所地下に売っている缶コーヒーは何と〝90円〟なのです(笑)


 裁判所の正面玄関前に行くと、丁度職員が準備をしていて、そこには傍聴希望者が何人か並んでいました

 少し経つと、傍聴整理券が配布され、ボクは〝6番〟でした

 これは、ボクの傍聴歴の中で、一番若い番号でした

 その位、今回は早く並んだのです(笑)

 締切時間の20分前には並んでいましたから、相当早かったと思います

 しかし、この番号が、その後の運命を左右します…


 傍聴整理券を貰うと、職員から〝こちらで横一列になってお待ち下さい〟と、案内され、一番前に待機しました

 行列時に良く見かける、テープが伸びるポールの真ん前です

 そこに立っていると、どんどん人が吸い込まれていきます

 最初は、後ろを振り返ると、ちょっとした塊だったのですが、時間を追うごとにその塊は後ろへとグングン伸びて行きます

 締切時間まで、残り10分…、5分…、1分…と迫っていき、締切時間になり後ろを振り返ると、もの凄い人の塊が出来上がっていました

 その位、この事件が注目されていた証拠でしょう


 そして、締切時間になり、職員から〝傍聴希望者が多数の為、これより抽選となります〟との案内があり、パソコンで抽選となりました

 アナウンスがあってから、2分もしないうちに、当選番号が記載された紙を職員が持って、ホワイトボードに貼り付けていきます

 ボクは、先頭だったこともあり、直ぐに番号が分かってしまいました

 
 ボクは、番号が一桁だったので、一番最初の方に記載されているはずだと思い、ワクワクしながら待っていると、早速一桁の番号が見えました

 しかし、一桁台の番号は一つしか記載されておらず、何とその番号は〝7番〟だったのです(笑)

 そうです

 ボクの次に整理券を貰った人が当選だったのです

 一番違いは、ホント悔しいですよね

 自分の番号から、当選番号が遠ければ遠いほど、悔しさは薄れていくのですが、一番違いはホントに悔しい

 整理券を貰う時、一人先に行かせれば良かったのにとか思っても、後のフェスティバルです

 まっ、悔しいと言っても、こればかりは運ですからどうしようもないのですが(笑)

 因みに、7番が当選番号の中で一番若かったのです


 なので、見事一番違いで抽選に外れてしまいました

 従って、傍聴出来ませんし、腹ペコだった為、他の裁判を傍聴しようとは思いませんでした

 ボクは、そそくさとハズレ券を職員に渡し、霞ヶ関駅に向かい丸の内線に乗って、新宿にあるひもの屋に行って、鮭ハラスのランチを食べに行きました

 正に、やけ酒じゃなくて、〝やけランチ〟でした(笑)


 因みに、当選番号の最後の番号が273番だったので、少なくとも273人以上は並んだという事になります

 ボクが見た感じだと、余裕で300人以上は並んでいたと思います


 と、言うような、久々の東京地裁でした

 きっと、ボクが一番違いで抽選に外れたのは、初詣に行かなかったからでしょうか(笑)

 やはり、神様を信じた方がいいんですかね

 そんな事を微塵も思わない、今日ころ頃でした(笑)


 さて、明日は、栩内選手の判決内容についてお話する予定です


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北尾トロさんとの邂逅。



 こんにちは

 今日も、絶好調な冬晴れですね

 風がなくて気持ち良いですね

 明日から三連休なので、しっかり楽しみましょう


 さて、今日は、少し前の話になりますが、ボクの事件がとある本に載ったので、その事についてお話します

 今回は、ボクが取材を受けた側なので、冤罪コンサルタントとしてのお仕事とは若干違いますが、こういう事件があったんだと言う事実を広める意味合いでは、一つの仕事でもあるかな、と


 時間は、2013年の10月に遡ります

 そうです

 ボクが逆転無罪でシャバに出て来てから、まだ四ヶ月目のことでした


 当時、本ブログでも度々登場する、直紀先輩から、一通の画像付きのLINEを貰いました

 そこには、フリーライターの、北尾トロさんのトークイベントの告知が添付されていました

 しかも、今回出版する書籍は、『傍聴弁護人から異議あり!』と言う、裁判傍聴を題材にした内容だったので、正にボクにうってつけでした

 尤も、直紀先輩も、その内容だからこそ、ボクにピッタリだと思いLINEをくれたのでしょう


 トークイベントの内容を見ると、渋谷東急に入っているMARUZEN&ジュンク堂渋谷店で、10月25日に1000円ワンドリンク付きで開催されるとの事でした

 ボクは、生まれてからこの方、出版イベントには参加したことが無かったので、一体どんなものなのかと言う好奇心と、逆転無罪経験者として、裁判傍聴のトークイベントがどんなものなのか見てみたかった思いから、即座に行こうと決めました

 後は、北尾トロさんに会ってみたいと言う思いもありました


 因みに、北尾トロさんの事を存じ上げない方の為に、簡単に紹介すると、北尾トロさんはフリーのライターさんで、ゲイ、裏稼業、裁判傍聴ものなど、サブカルチャーや一風変わった人生、生き方などを紹介するものを多く執筆しています

 後、大の〝山田うどん〟好きでも知られています

 ボクが思う北尾さんの代表作は、2003年に出版された、『裁判長ここは懲役4年でどうですか』で、この書籍の中で、北尾さんが実際に裁判を傍聴した内容が記載されていて、この書籍はかなり売れました

 後に、今をときめく向井理主演の、『傍聴マニア09~裁判長!ここは懲役4年でどうすか~』で、テレビドラマ化され、その後バナナマンの設楽統主演の『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』で、映画化もされました

 因みに、向井理はこのドラマがドラマ初主演で、設楽統もこの映画が映画初主演でした

 
 ボクは、北尾さんのこの作品が、裁判傍聴と言うものを世に知らしめたと確信しています

 正に、裁判傍聴を身近なものにさせた第一人者です

 実は、ボクは今回の事件ではなく、前回の事件の時に、拘置所の中でこの書籍を読んだのです

 その前から、この書籍が単行本化される前から、『裏モノジャパン』での連載を読んでいたのです

 裏モノジャパンでの連載を纏めたのが、この書籍なんですね

 当時は、ボクもこの書籍の中に出て来る被告人と同じ立場でしたから、まるで自分のことの様に活字を追っていました

 なので、ボクは裏モノジャパンの連載時から、北尾トロさんの存在を知っていたのです


 そんな経緯があったので、ボクの中では、『あの北尾さんに会えると、思いワクワクしていたのです


 そして、イベント当日、ボクは少し勇み足だったようで、会場に一番乗りに着いてしまいました(笑)

 これでも、イベント開始時刻の30分前だったので、決して早い方では無かったのですが

 会場は、北尾さんと弁護士の村木一郎先生との対談形式で、正面にお二人が座り、それを参加者が扇形になって聞くという形でした

 到着すると、会場には誰も居なかったので、どこの席を選ぶも自由でしたが、ボクは敢えて真正面の一番前を陣取りました(笑)

 ボクの性格上、こういう時は後ろの席を選ばないんですよね

 どうせなら、一番前で観たいじゃないですか


 二人が座るテーブルと椅子の真ん前に陣取り、一人ポツネンと座っていると、北尾さんが会場に入って来て、

 『おっ、早いですね。』

 と、声を掛けてきてくれたので、ボクは、

 『あっ、どうも。』

 と、会釈をしました

 写真で見たのと全く同じ風貌でした


 イベント開始時間になると、あれよあれよと会場は多くの人で埋まり、ほぼ満席になりました

 つくづく、早く到着して良かったなと思いました(笑)

 そして、イベントが始まり、北尾さんの軽快なトークと、村木弁護士のユーモア溢れるトークで会場は盛り上がり、あっという間に二時間が経ちました

 最後に、参加者からの質疑応答にお二人が丁寧に答え、主催者から時間が押してるという鶴の一声で、イベントは無事に終了しました


 イベント終了後、書籍を購入した人がサインを求め並んで居たので、ボクもそこに並びました

 そこで、ボクはある行動をしようとずっと考えていました


 果たして、その行動とは

 続きは、来週お話する予定です


 それでは、良い三連休を
 

 
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逆転無罪判決から一年六ヶ月が経ちました…。


 こんにちは

 今日も、冬晴れですが、風が冷たいですね

 ホント、冬を満喫できますね


 昨日は、初詣に因んで、ボクが考える神様についてお話しました

 ボクの考えを聞いて、中にはシックリ来た方も居たかも知れません

 どちらにしても、そこは個人の自由ですから、全てが正しいのです


 さて、今日は、毎月恒例のテーマをお話します

 
 一月二日をもって、逆転無罪判決から一年六ヶ月が経ちました

 要は、もう一年半も経ったという事です

 
 毎度毎度ですが、ボクに携わる全ての人達に、深甚なる感謝を致します

 ホントに、ホントにありがとうございます


 かれこれ、逆転無罪判決を受け、自由の身になってから、一年半も経ったんですね

 つくづく、時の流れは早いなと感じるのと同時に、日々の充実さを痛感しています

 だから、ホントあっという間に日々が過ぎていってます


 特に、逆転無罪判決からの一年六ヶ月目は、12月と言うこともあり、ボクの誕生日やら忘年会やらで、何かと忙しかったです

 まっ、誕生日だからと言って、特に何かあった訳ではないのですが、一応イベントとして換算しただけの事です(笑)

 12月と言えば、忘年会ですが、ボクにしては珍しくお酒を結構飲みましたね

 間違いなく、一年の中で、一番お酒を飲んだ月ですね

 ボクは、普段全くお酒は飲まないんですよ

 何故なら、太るからです

 
 勿論、お酒を飲む人全てがデブだとは言いませんが、ボクの感覚だとお酒を飲み続けていれば、必ず太ると思っているんですよね

 ボクは、太ることに絶対的な嫌悪感があるので、死んでも太りたくないのです

 もし、ボクがデブになったら、死にます(笑)

 その位、太るのが嫌なのです

 だって、デブで良い事なんて一つもないじゃないですか

 外見だって、デブでカッコイイ人って居ますか

 デブでカッコイイ人と言ったら、サモ・ハン・キンポー位でしょう(笑)

 内面だって、デブで健康なんて有り得なく、色々な病気のリスクしかないじゃないですか

 従って、太ることは百害あって一利ナッシーなのです

 そう思いませんか


 だから、ボクは太りたくないが故に、普段は絶対にお酒は飲まないのです

 かと言って、〝禁酒だ禁酒だ〟と、マントラを唱えるように無理やり意識する訳ではありません

 元々、そこまでお酒が好きな訳ではないので、普段飲まないことに全く抵抗はありません

 だから、飲まないからと言って、全然苦しくありません

 逆に、飲む時は何らかの理由がない限り、絶対に飲みません


 そう考えると、酒好きの人がパクられたら大変ですよね

 あの環境では、一切お酒が飲めないので、〝飲みてぇ~〟って、なると思うんですよね

 と、言っても、我慢するしかありませんから、シャバに出てから飲める日が来るのを待つしかありません

 その点、ボクは一年七ヶ月もの間、たったの一度でもお酒を飲みたいなんて思った事はありません

 つくづく、酒好きじゃなくて良かったです(笑)


 と、話が脱線しちゃいましたが、とにかくボクは普段お酒を飲まないので、お酒を飲んだ12月は珍しい月だったのです

 メインは、サッカーチームの忘年会が多かったのですが、〝乾杯~〟とグラスを傾け合うその瞬間が、何とも言えぬ幸福感なんですよね

 一年六ヶ月前は、今では当たり前の乾杯が、したくても出来ませんでしたからね

 当時は、シャバで過ごす全ての行動に、渇望感、尊さ、儚さを感じていました

 それが、今では現実となり、何とも言えぬ喜びを感じています

 この気持ちを、いつまでも持っていたいですね


 と、改めて、乾杯が出来る事の尊さを感じた、そんな逆転無罪判決からの一年六ヶ月目でした

 皆さんも、当たり前に出来る乾杯に、是非とも感謝しましょう(笑)


 さて、明日は、少し前のお話ですが、ボクが本に載ったお話をする予定です

 

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あなたは神を信じますか?



 こんにちは

 今日は、快晴ですが風が強いですね

 くれぐれも、吹き飛ばされないように気を付けましょう(笑)


 昨日は、ボクの紅白歌合戦に対する思い入れをお話しました

 恐らく、あの様な環境だと、何も無いが故に、普段は見向きもしなかった事柄に、強い磁場を感じるのでしょうね


 さて、今日は、新年の行事である初詣について、ボクの想いをお話します

 
 のっけから、タイトルがキリスト教のキャッチフレーズみたいですが、皆さんは神様を信じますか

 また、新年には毎年欠かさず初詣に行っていますか


 
 まっ、答えは人それぞれでしょうけど、多分初詣に行く人は多いのではないでしょうか

 ボクも、以前は毎年欠かさず初詣に行って、神頼みをして、お守りを新しく購入し、そのお守りを翌年の初詣に持っていきお焚き上げをする、と言うような事をしていました

 ボクと同じような行動をしている方、結構多いのではないでしょうか


 しかし、現在のボクは、全くこのような事はしていません

 ですから、初詣にも行かなければ、お守りなんて一切買っていません

 まっ、そういう場所に行かない以上、お守りは手に入りませんからこれは必然でしょう


 では、何故これまで毎年欠かさず初詣に行っていた人間が、ある日を境にピタッと行かなくなったのか

 それは、神様を信じなくなったからです


 ボクは、20代半ばまでは、神様の存在を頑なに信じていました

 〝絶対に目に見えないけど神様は見てくれている〟とか〝目に見えないモノを味方につければ怖いことはない〟等と思い、神様は絶対に居ると信じていました

 しかし、これ程絶対的な拠り所だった神様を信じている時は、ホントに貧乏だったのです

 つまり、金回りが全然良くなかったのです

 人生で、最大級の貧乏でした(笑)


 ところが、ある日たまたま読んだ本で、神様についての考え方にビビビっと来るものがあり、実に腑に落ちたのです

 その本には、『唯心論』と『唯物論』について書いてありました

 因みに、唯心論とは神様は存在するという考え方で、唯物論とは反対に神様は存在せず、目み見えるモノが絶対だ、と言う考え方です

 この考えを読んだ時に、ボクはこれまで神様は絶ッ対に存在すると頑なに信じていたので、ハッとさせられたのです

 要は、神様は我々の思いが作り上げたモノだから、そんなモノは信じていてはダメで、目に見えるモノだけを信じないと搾取されると書いてあったのです

 
 また、この時ボクはこの考えを敷衍させて、『神様がみんなの願い事を聞いていたら、世の中成り立たないな』と、思ったのです

 だって、初詣で例えると分かりますが、毎年明治神宮には三が日で約316万人が参拝に訪れると言います

 と、言うことは、316万人が神様に何らかの願い事をするという事です

 その316万人分の願い事を、明治神宮の神様は全部叶えると言うのでしょうか

 そんな事、絶対に有り得ないですよね

 勿論、316万通りの願い事があるにせよ、それが全て叶っていたら、世の中成功者だらけになって、成り立たないですよね

 願い事の大半は、健康か金回りの事なんですから(笑)

 
 このボクの考えを、中には〝あまのじゃくだ〟とか〝ひねくれ野郎だ〟とか思う人も居るかも知れません

 それはそれで全然構わないんですが、こういう考え方もあるんだなと思って頂ければいいのです

 でも、何となくは分かってもらえると思っています

 別に、ボクは皆さんに〝唯物論〟を強制していませんから(笑)

 神様が存在すると信じている人は、とことん信じれば良いと思いますよ


 加えて、ボクが唯物論者になってから、つくづく感じるのが、神様を信じている時は、何かある度に神様にこじつけていた気がするんです

 意味分かりますか

 例えば、受験が上手く行ったのは湯島天神に行ったからだとか、あるいは怪我したのは今年初詣に行かなかったからだとか、何かにつけて神様のせいにしていたのです

 いい意味でも悪い意味でも

 ボクだけかも知れませんが、神様の存在を頑なに信じている人ほど、この思いは顕著だと思います

 
 でも、良く考えてみて下さい

 この例えで言えば、受験に合格したのは、神様のお陰ではなく自分の努力の賜物ではないのか

 怪我したのは、初詣に行かなかったからではなく、自分の不注意が原因では無かったのか

 要するに、良い事でも悪い事でも、最終的に神様にこじつければ自分の気が楽になるのです

 正しく〝気休め〟以外の何物でもありません

 
 人は、時として、特に悪いことが起こった時には、自分の至らなさは棚に上げて、誰かのせいにしたくなるものです

 それは、人間は誰しも自分の過ちを認めたくはないからです

 だから、その時に〝お参りに行かなかったからだ〟と言うのは、実に都合のいい責任転嫁なのです(笑)

 しかし、そんな考えで現実から目を背け、都合の悪い時に神様のせいにするのは、完璧な逃げだと思うのです

 ってか、そう思うようになったのです


 お蔭様で、唯物論者になってから、仕事も上手く行き、金回りも良くなり、目標だったベンツに乗ることも出来ました

 まっ、今回事件に巻き込まれて、本来やらなくていい裁判を闘う事にはなりましたが、何とか逆転無罪で出てこれましたからね

 裁判中も、神様にお願いなんて一切しませんでした

 無罪は、神様が与えてくれるものではなく、自分で勝ち取りに行くものだと思っていましたから

 実際、そのようになりましたからね

 詳細は、いずれ出版する書籍に譲りますが、正しく今回の逆転無罪は自分で勝ち取りに行ったモノでした


 以上、初詣と言えば神様、神様といえば唯心論、でもボクは唯物論者という事で、ボクの考えをお話させてもらいました


 さて、明日は、毎月恒例のあのテーマのお話をする予定です

 

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愛しの紅白歌合戦。



 こんにちは

 改めまして、新年明けましておめでとうございます

 今年も、本ブログをどうぞ宜しくお願い致します


 皆さんは、どんな年末年始を過ごしましたか

 ボクは、まったりとした年末年始を過ごしました

 特に、12月31日は、紅白を観ながら、その裏ではガキの使いを録画していました


 今年の一発目は、年末恒例の紅白歌合戦について、ボクの思い入れをお話します

 
 これまで、紅白なんて全く興味が無かったのですが、小菅ヒルズに居たせいか、12月31日は毎年紅白がラジオで聴けるので、それですっかり愛着が湧いてしまったんですよね

 当時は、ラジオから紅白の模様が耳に入って来ますが、映像は無いのでそこは想像するしかありません

 一応、ラジオのアナウンサーが、アーティストの衣装や動きを、その都度解説してくれますが、どうしたって限界があります

 ですから、例えば今年なら、『あっと、今、樽美酒さんの頭がバリカンで刈られています。』と、言うように伝えられますが、大体ぼんやりとその状況はイメージ出来ても、具体的にはイメージ出来ませんよね


 しかし、そこは自分の持てるだけの想像力を駆使して、華やかな紅白を想像するのです

 正直、映像が観れないのは大変もどかしいのですが、音声だけでも紅白を味わえるのは最高の一時なんですよね

 一体、どんな衣装や動きなのかを想像するのも、それはそれで楽しいのです


 ボクが、小菅ヒルズで聴いた紅白は、2012年度の紅白で、確か当時は布団に横になり、実話ナックルズのムック本を読みながら、スピーカーから流れて来る紅白を耳をダンボにしながら聴いていました

 この時、ボクはヒルズの独房で布団に横になりながら、


 『来年の紅白は、テレビで観れるかな…。』


 と、思っていました

 テレビで観れるというのは、決して刑務所のテレビで観るという事ではなく、シャバのテレビで観れるかなと言う意味です(笑)

 テレビで観る=シャバに居る=逆転無罪になって、と言う図式が出来上がっていましたが、当時のこの図式は完璧なボクの絵空事でした

 
 当時は、控訴審の初公判が終わった後で、初公判で奇跡の証人再尋問が決定し、ガッツポーズをした矢先でした

 証人再尋問が決定しただけでも、異例中の異例だったので、かなり手応えは感じていましたが、実際に証人再尋問をやってみないことにはどうなるか分かりませんでしたから、油断は出来ない状況でした

 とは言え、初公判の次に判決と言う控訴棄却のパターンではなく、一体どうなるか分からない、それもボクにとって有利な状況だったので、それはそれはテンションはマックスでした

 少なくとも、当時の年末年始を迎えるに当たり、次回判決と言う控訴棄却のパターンではなかったので、ボクにとっては最高の2012年から2013年の幕開けだったのです

 だって、次回年明けに判決、ってなってたら、控訴棄却は決定ですから、楽しく紅白なんて聴けませんでした

 要は、希望を持って紅白を聴けたということです


 ホント、当時を思い出すと、非常に懐かしいですね

 懐かしい、なんて言えるのは、何より逆転無罪になったから言えるのであって、もしそうでなかったら、今頃は刑務所で寒い中しもやけになっていたことでしょう

 そう考えると、有罪か無罪かで、こんなにも運命が違うんですよね

 ホント紙一重

 正に、天国と地獄


 また、何で紅白が好きになっちゃったかと言うと、この日だけは、全国の拘置所及び刑務所では、0時までラジオが聴けるからです

 いつもは、21時迄なのですが、12月31日だけは紅白が聴けるので、0時迄聴けるんです

 たかが、ラジオがいつもより3時間長く聴けるだけなのに、この日だけという特別感と、紅白という国民的行事を、身柄を拘束されながらでも味わえるからでしょうね

 これが、ガキの使いがラジオで流れていても、全くイメージが湧きません(笑)

 むしろ、解説が入ると白けちゃうでしょうね

 『全員を乗せたバスに、今年話題になった新垣さんが乗ってきたなんて、言われても、映像で観ないと面白くも何ともないですよね

 あくまでも、歌番組だからラジオでも通用するんですよね

 
 多分、ボクと同じように、パクられたことによって紅白が好きになった人は多いと思いますよ

 紅白も勿論ですが、ラジオを好きになる人はかなり居るんじゃないでしょうか

 拘置所経験のある方で、このブログを読んでいる方なら、きっと〝うんうん〟と、頷いていますよね(笑)


 と、何だかんだと紆余曲折ありましたが、今年もリアルタイムにテレビで紅白を観れて、ホントにホントに幸せでした

 つくづく、本来この日常が当たり前なんですが、そこに感謝出来るのは素晴らしい事ですよね

 いつまでも、こうした謙虚な気持ちで居たいと思っています


 
 さて、明日は、この時期なので、初詣についてボクの考えをお話する予定です

 

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