日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

毎度の議論💦💦



 こんにちは☀

 今日は清々しい天気ですね😆😆

 
 さて、今日は当初の予定を変更してお話します✒

 先日発生した凄惨なストーカー事件についてです😭😭

 まずはこちらをご覧下さい👀


 警視庁、ストーカー相談として受理せず アイドル刺傷


 アイドル活動をしていた東京都武蔵野市の大学生冨田真由さん(20)がファンの男に襲われた事件で、事前に冨田さんから相談を受けた警視庁武蔵野署が「ストーカー相談」として受理せず、「一般相談」として扱っていたことが分かった。冨田さんは、男からのツイッターでの執拗(しつよう)な書き込みを訴えていたが、こうした行為は内容によってはストーカー規制法の規制の対象外となる。
 
 冨田さんを刃物で襲ったとして殺人未遂容疑などで逮捕、送検されたのは京都市右京区太秦中筋町の会社員岩埼(いわざき)友宏容疑者(27)。
 
 捜査関係者によると、冨田さんは事件12日前の5月9日に武蔵野署を訪れ、岩埼容疑者の名前を挙げて「ツイッターで執拗な書き込みがされている」と相談。
 書き込み内容を印刷した紙を署の担当者に渡し、「友達にまで迷惑をかけているから、やめさせてほしい」と訴えた。
 署では3人が対応し、書き込み内容を確認した上で「一般相談」と判断したという。
 ストーカー規制法では、電話やメールを執拗に繰り返す行為を「つきまとい等」として規制しているが、ツイッターなどSNSを使った同様の行為は対象としていない。
 ストーカー行為の規制のあり方を検討した警察庁の有識者会議は2014年8月、SNSによってしつこくメッセージを送る行為も規制対象に加えるよう提言。同庁は国会議員と協議しながら検討しているが、法改正には至っていない。
 
 今回、岩埼容疑者が送ったとみられるツイッターの書き込みは、冨田さんのツイッターに直接送るものだった。
 送信は1月18日に始まり、冨田さんが送信を受け付けない「ブロック」を設定する4月28日まで、101日間で計340件に上っていた。
 岩埼容疑者は、冨田さんへのファンレターで自分の名前や住所を伝えており、冨田さんは署への相談でその住所も伝えたが、署は電話での連絡ができなかったため接触していなかったという。

 ■署から対策本部への報告なし
 
 ストーカー対策をめぐっては、2013年10月に東京都三鷹市の女子高校生が元交際相手に殺害された事件で、事前にストーカー行為の相談があったのに防げなかったことから、警視庁が新たな取り組みをまとめ、現在の「人身安全関連事案総合対策本部」となる部署も新設した。
 三鷹市の事件では、危害を加えるとの言動が事前に把握されておらず、危険が切迫しているという判断をしていなかった。
 このことを教訓に、警視庁は、警察署がストーカー相談を受けた場合、新設された対策本部の専門チームに報告し、そこで事態の危険性や切迫性を評価することにした。
 
 しかし今回は、女性の訴えを受けた武蔵野署が「ストーカー相談」として扱っていなかったため、署から対策本部への報告はなかったという。
 ある捜査幹部は「憧れるアイドルに近づきたいというファン心理と、ストーカーの心理との線引きは難しく、一般人同士の関係性と比べて判断しにくいケースもある」と話す。
 武蔵野署に相談する前の5月4日には、冨田さんの母親が、岩埼友宏容疑者の自宅を管轄する京都府警右京署に「嫌がらせを受けている場合、どう対処すべきでしょうか」と電話で相談。
 右京署員は岩埼容疑者の名前や詳しい住所を確認せず、冨田さんの自宅近くの警察署に相談するよう伝えたという。
 
 警視庁は今回の対応について、相談内容が岩埼容疑者によるツイッターの書き込みをやめるよう求めるものだったことなどから、「ただちに相談者の身に危険が及ぶ可能性は低いと判断した」と説明。
 今後、今回の対応が適切だったかどうかを検証するという。



 それから朝日新聞の社説です📰📰📰


 (社説)ストーカー 警察相談なぜ生かせぬ

 
 特定の相手につきまとうストーカーによる悲劇が、また起きた。警察への事前の相談が今回も生かされなかった。
 東京都小金井市で冨田真由さん(20)が、自らの公演に向かう途中に襲われて1週間たつ。次第に判明した事実は、警察の対応のまずさを示している。
 
 事件の2週間前に武蔵野市の警察署へ相談に行き、容疑者の男の名前や住所、ツイッターへの執拗(しつよう)な書き込みを訴え、2日前に公演の情報も告げていた。
 にもかかわらず警視庁はストーカー事案とみていなかった。
 一般的な相談として扱い、公演の場所も緊急対応用システムに入力していなかった。
 おそらくはそうとも知らず、事件時に110番をかけて助けを求めた冨田さんの無念さは、いかばかりか。
 いまも意識不明のままであり、快復を祈らずにいられない。
 
 3年前、女子高生が刺殺された三鷹ストーカー事件で、当時の警視総監はこう謝った。「警視庁を頼って相談に来られた方の尊い命を救うことができなかったことは痛恨の極みです」
 この時も、事前の相談を犯行の防止につなげられなかった。警視庁の責任は重い。
 全国の警察に寄せられるストーカー相談は、昨年で約2万2千件にのぼる。
 三鷹事件後、ストーカー相談はすべて、各都道府県警本部の専門チームに上げるように警察庁は仕組みを改めた。
 チェック票で危険性を判断し、加害者が過去に似た行為をしていないか確認するよう全国に通知した。
 
 しかし今回のように、警察の判断で入り口から違う扱いのレールに乗せられてしまえば、対応の改善策も意味がない。
 警視庁は3年前、別の女性からも同じ男についての相談を受けていたが、男の氏名を情報共有システムに記録するのを忘れていた。
 冨田さんの相談を受けた署は、ツイッターの内容から、ただちに身に危険が及ぶ可能性は低いと判断したという。
 男のものとみられるブログに「死ね死ね」などの書き込みがあることは事件後まで気づかなかった。
 「この種の事案は急展開して重大事件に発展するおそれが高く、相談者の身体に危険が迫っているおそれがあることを常に念頭に置く必要がある」。3年前の警視総監の言葉を、警察はもう一度かみしめてほしい。
 ツイッターやLINEなど、つきまといの手段は多様化しており、効果的な対応が必要だ。 警察は一連の対応を検証し、問題点を真剣に洗い出すべきだ。



 と言うことで、警察の対応のまずさが浮き彫りとなりました💨💨

 確かに、今回の警視庁の対応は間違っていたと思いますし、つくづく肝心な時に役に立たないなと思いました😒😒😒

 事件発生現場に向かわずに、自宅に向かっちゃったと言うんですからね😓😓😓

 
 そして、今回のような事件がある度に毎回起こるのが、“事件は防げなかったのか⁉”と言う議論です💧💧💧

 ボクが思うに、まず防げなかったでしょうね💨💨💨

 何故なら、犯行を実行する人間は、どんなに対策を施していてもそれを上回るからです❗

 ですから、仮に警察が何らかの対策を施していても、その間隙を縫って犯行を実行していたでしょうね😓😓

 いくらストーカーから執拗に追われていると言っても、残念ながら警察は24時間警備をしてくれるわけではありません💦💦💦

 一人の人間の為に、警察官を何人も派遣出来ません😢😢😢

 それに、極論ですが大臣以上の人間でない限り、24時間SPに警備されることは不可能です😣😣😣

 SPがずっとくっついていれば、今回の犯行は確実に防げたでしょうね💧💧💧

 岩崎容疑者が襲ってきても、SPが返り討ちにしてくれたからです😄😄

 しかしながら、一般人にそこまで国が動いてくれる事はありません😅💦💦

 悲しいかなこれが現実です😭😭😭


 勿論、今後の対策と言う意味では議論は必要です❗

 しかしながら、歴史は繰り返すではないですが、毎回毎回同じような事件が起きてると思うんです😣😣😣

 その度に、過去の教訓を活かせなかった、とか何とか言って、その時だけは議論は盛り上がり、後は潮が引いていくようにすーっと忘却の彼方へ💦💦💦

 そんな気がしてならないのです😡😡😡

 皆さんもそう思いませんか⁉


 ですので、いい加減警察はもっともっとストーカー事案に敏感になり、迅速に対応して欲しいですね😡😡😡

 敏感になって何らかの対策を施しておいて、何も起きなければそれに越した事はないのです💨💨

 確かに、記事にもある通りストーカーかどうかの線引きは難しい部分もあるでしょう😅

 でも、わざわざ警察署まで相談に来る時点で、かなり逼迫してる状況に間違いはないんですから、杓子定規に全ての事案を振り分けるのではなく、内容によっては直ぐに動かなければ未然に防ぐことは不可能でしょう😢😢😢

 当然ながら、今回の被害者に一ミリの落ち度はありません😓😓

 悪いのは、身勝手な妄想に取り憑かれた岩崎容疑者です😡😡😡

 こういうバカは、ホント厳罰に処して欲しいですね❗❗❗

 一生シャバに戻らないようにして欲しいと思います😡😡😡
 
 
 そう言えば、岩崎容疑者が犯行当日に東京に向かい自宅近くを歩いている姿が、近くの防犯カメラに写っている様子が公開されてましたね😅😅😅

 その日の夕方に被害者をメッタ刺しにする訳ですが、それはそれは恐ろしいですよね😒😒😒

 これから人を刺しに行く姿ですよ💨💨💨

 一体どんな決意で新幹線に乗ったのでしょうかね⁉

 わざわざ京都から武蔵小金井まで新幹線や在来線を使って出向く執念💧💧💧

 つくづく〇チガイと言わざるを得ません😒😒😒

 遅かれ早かれ、東京地裁立川支部で裁判員裁判が開かれるので、タイミングが合えば傍聴に行こうかなと思っています😄😄


 ところで、現時点でも被害に遭った冨田さんは意識不明のまま生死をさ迷っています😭😭😭

 何とか帰って来てもらうことを願わずにはいられません🙏🙏🙏

 一秒でも早く意識が回復してくれる事を祈念しています😣😣😣

 とにかく、このような事件が2度と起きないように、もっと警察はしっかりとやって欲しいですね❗❗❗


 さて、明日は話題のドラマについてお話する予定です✒

 


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泳がせ捜査の判決は⁉



 こんにちは☔☔

 今日は生憎の天気ですね💧💧💧

 5月最後の週張り切って行きましょう👍


 さて、今日は先日の続きです✒

 世にも奇妙な物語、ではなくて世にも奇妙な事件の判決をお話します✒

 果たして、裁判所の判断は如何に⁉


 「拳銃泳がせ捜査」大阪府警の協力者に実刑 銃刀法違反


 大阪府警の捜査協力者だった被告が、拳銃と実弾の所持容疑で奈良県警に逮捕され、銃刀法違反(加重所持)の罪に問われた裁判で、奈良地裁葛城支部は9日、被告に懲役4年(求刑懲役7年)の実刑判決を言い渡した。
 被告は拳銃の泳がせ捜査に協力中で無罪だと主張していたが、五十嵐常之(じょうじ)裁判長は「拳銃所持に府警の承認があったとは認められない」と退けた。

 判決によると、住所不定で無職の中西知已(ともみ)被告(54)は2014年5月、大阪市浪速区の当時の自宅で、拳銃3丁と適合する実弾45発を所持した。
 携帯電話の履歴などから、被告が府警の警部に所持を知らせた可能性はあるが、被告の供述の変遷などから「信用できない」と結論づけた。
 
 一方、五十嵐裁判長は、被告が所持する以前に拳銃と実弾の取引を仲介し、府警に情報提供したとする供述を「信用できる」と判断。
 取引後、買い手から拳銃と実弾を預かり、逮捕されるまでの約2カ月間、被告と警部の間で取引が話題に上らなかったとする府警側の主張は「説得力に欠ける」と指摘した。
 府警の対応を「拳銃の拡散防止の観点から、どこまで迅速かつ組織的に対応したかが見いだしがたい」と疑問視し、所持に至る経緯で「ただちに被告のみを責められない側面もある」と述べた。
 
 公判で検察側は、府警がこれまで被告に捜査協力費約計130万円を払ったと認めた。
 この日の判決も、刑の減軽理由の一つに「情報提供などで犯罪捜査に一定の貢献をした」点を挙げた。
 府警刑事総務課の宮田雅博課長は「判決内容についてはコメントを控えるが、引き続き適正な捜査に努めてまいりたい」との談話を出した。

 〈元最高検検事で弁護士の土屋真一氏の話〉 
 公になっていない捜査協力者と警察の関係が問題となった注目すべき判決だ。
 裁判所は、警察が拳銃所持を承認したという被告の主張を否定する一方、警察は所持を知っていた可能性があるのに、必要な対応をとっていなかったのではないかと捜査に疑問を呈している。
 捜査協力者の利用は捜査に有効だが、協力者が警察の黙認を期待して法を犯す危険もある。 米連邦捜査局(FBI)のように、協力者の選別や綿密な指導監督の仕組みが必要だ。
 
 〈渡辺修・甲南大学法科大学院教授(刑事訴訟法)の話〉

 捜査協力を求めるなら、拳銃の保管と取引の対応を綿密に打ち合わせるべきだが、被告に任せきりにしていた疑いがある。
 裁判所が刑期に算入する勾留日数(490日)を含め、法定刑の下限(懲役3年)に近い量刑としたのは警察の情報提供者の運用が不透明であることへの批判を含んでいるとみられる。
 密行捜査が協力者の「冤罪(えんざい)」を生んだり、生命を危険にさらしたりしない手続きのあり方を、検察庁も交えて検討すべきだ。



 と言うことで、何と懲役4年の実刑判決でした💨💨💨

 いや~、ちょっと意外でしたね😓😓😓

 ボクの予想では、無罪判決もあるかなと思っていたんですよね😅

 その理由は、大阪府警が捜査協力をしていたことを認めていたからです😃💡

 厳密に言うと、中西選手と警部が蜜月関係だった点ですね✨✨

 
 この点について判決でも、

 一方、五十嵐裁判長は、被告が所持する以前に拳銃と実弾の取引を仲介し、府警に情報提供したとする供述を「信用できる」と判断。
 取引後、買い手から拳銃と実弾を預かり、逮捕されるまでの約2カ月間、被告と警部の間で取引が話題に上らなかったとする府警側の主張は「説得力に欠ける」と指摘した。
 府警の対応を「拳銃の拡散防止の観点から、どこまで迅速かつ組織的に対応したかが見いだしがたい」と疑問視し、所持に至る経緯で「ただちに被告のみを責められない側面もある」と述べた。


 と判示しているように、裁判所も中西と大阪府警との関係を認めています💦💦

 更には府警側の対応も不自然と判断し、中西選手のみの責任ではないとも判示しています😓😓

 にも拘わらず、無罪ではなく有罪で一発実刑判決です😣😣😣

 何だかとても煮え切らない判決ですよね😒😒😒

 どっち付かずと言うか…💧💧💧

 まぁ、中西選手も勇み足な部分はあったのかも知れませんが、非常に解せない判決でした😓😓


 ただ、公になっていない捜査協力者と警察の関係が問題となった注目すべき判決だと言う点では、正にその通りです❗

 このような事件で、ここまで踏み込んだ判決は今までにないですからね💨💨💨

 また、ただ単に中西選手が罪を免れたいが為に虚偽の供述をしているとは判断せず、府警との関係性に一定の理解は示しました💦💦

 その点を減刑理由にしたのでしょう❗

 この日の判決も、刑の減軽理由の一つに「情報提供などで犯罪捜査に一定の貢献をした」点を挙げた。

 と言う部分ですね😆😆😆


 しかしながら、今回の事件では有罪で一発実刑なんですから、中西選手からしたら憤懣やる方ないでしょう😡😡😡

 “これまで散々尽くしてきたのに”と思わずにはいられないでしょう😅

 ボクが中西選手の立場なら、間違いなく恩を仇で返されたと思いますね😒😒😒

 勿論、詳細な経緯は不明ですが、少なくとも府警側も関係性を認めているんですから、全く関係ありませんは通用しないでしょう😓😓

 それにしても、今回の事件では“臭い飯”を食わされるのは中西選手だけと言うのも不公平な気がしないでもないんですよね💨💨💨

 蜜月関係だった大阪府警の警部は何のオトガメもなしなんでしょうかね⁉

 だとしたらちょっと可哀想ですよね😭😭

 
 では、中西選手が“チックショー❗あったま来たから警部の野郎を訴えてやる❗”と思ったとして、警部を訴えられるのでしょうか⁉

 その答えは、残念ながら訴える事は出来ません❗

 訴える事は出来なくないのですが、警部個人を訴える事は出来なくて、あくまでも警部が所属していた大阪府警に対して訴訟を起こすことになるのです💨💨💨

 つまり、公務員である警部個人は完璧に守られているのです😓😓😓

 これは、下記の理由に起因します📖👓


 公権力の行使に当たる公務員が、その職務を行う際に、故意又は過失により他人に損害を加えたときは、被害者は、国家賠償請求をすることができます(国家賠償法1条1項)。
 本来、公務員の行為によって損害が生じたのですから、公務員個人が賠償責任を負うべきところ、個人の資には限度があるので、政策的に国家が公務員に代わって責任を負うこととされたのです。



 と言うことなのです😭😭

 ただ、今回の事件は特殊なので上記には当てはまらないかもしれませんが、とにかく中西選手が警部個人を訴えたくても無理だと言うことです😣😣😣


 と言うように、今回はとても特殊な事件でした😄😄

 今後も同じような事件はそうそう出てこないとは思いますが、もうちょっと法的な部分も含めて整備が必要ですね😅

 今日はそんなお話でした✒


 さて、明日は話題のドラマについてお話する予定です✒




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泳がせ捜査⁉



 こんにちは✨😃❗

 今日も清々しい天気ですね☀

 今週最後の更新になりますので、どうぞ宜しくお願いします😭✨


 さて、今日はボクが愛読している朝日新聞デジタルより、気になった事件があったので紹介したいと思います📰📰📰

 まずはこちらをご覧下さい👀


 大阪府警の協力者が銃保管 「泳がせ捜査で無罪」と主張


 拳銃と実弾を隠し持ったとして奈良県警に逮捕され、銃刀法違反(加重所持)の罪に問われた被告の男が、大阪府警の「泳がせ捜査」に協力していたので無罪だと主張する裁判の判決が5月9日、奈良地裁葛城支部である。
 府警は被告を捜査協力者と認めたが、泳がせ捜査は否定。
 検察側も「あり得ない話」として懲役7年を求刑している。
 
 男は無職の中西知已(ともみ)被告(54)。
 論告によると2014年5月、大阪市浪速区の当時の自宅に拳銃3丁と、適合する実弾45発を所持していたとされる。
 奈良県警が家宅捜索で階段下から発見。現行犯逮捕した。
 被告は法廷で、流通ルート解明のため、大阪府警の泳がせ捜査に協力していたと主張。
 「他府県警に捕まれば黙秘し、調書も取らせないと約束していた」と述べ、拳銃と実弾は府警の承認のもと買い手から預かっていたと訴える。
 公判では被告宅の捜索の際、奈良県警の警官が「大阪府警に助けてもらえ」と同僚が発言したと認め、被告も「首が飛ぶぞ」と言い返した状況が明らかになった。
 
 一体どういうことなのか。
 被告人質問での供述などによると、中西被告は14年2月、大阪市中央区のホテルでの拳銃取引を仲介し、売人グループが持参した拳銃と実弾を本物と確認し、代金215万円を支払った。
 その後、近くに止めた車で待っていた買い手に拳銃と実弾を渡した。
 4日後、買い手から「預け先が急にリフォーム工事に入った」と頼まれ、拳銃と実弾を預かった。
 翌日、捜査で協力していた大阪府警捜査4課の警部に保管のことを報告し、その後に「課長の承認が出た」と告げられたと主張する。
 府警側は公判で、警部が12年10月に同僚警視の紹介で被告と知り合い、捜査4課が14年4月までに、複数回に分けて計約130万円の捜査協力費を払ったことを認めた。
 暴力団関連の情報提供への謝礼という。
 
 警部は公判で、被告から連絡を受け、拳銃の取引があったホテルに行った点は認めたが、「実際に取引があるという具体的な情報ではなかった」と反論。
 翌日以降も取引のことは話題に上らず、拳銃類の保管も知らなかったと泳がせ捜査を否定する。
 検察側はさらに、被告が一連の拳銃売買を「やりすぎた」と供述するなど、違法性を明確に認識していたと強調する。

 ■「警部は好きだが、頑張りすぎた」
 勾留中の中西被告は昨年7月と今年4、5月、朝日新聞の記者と面会した。
 主なやり取りは以下の通り。

 ――警部との関係は
 暴力団や半グレなどの最前線の情報を収集し、ほぼ毎日連絡していた。謝礼は受け取っていなかったが、途中から月10万円を渡されるようになった。警部と私は兄貴と弟分のような関係。靖国神社のストラップを「兄弟分の印だ」と言われてもらったこともある。

 ――なぜ拳銃取引の仲介を
 私は拳銃の知識が豊富なので、本物か確かめるために立ち会うことが多い。今回もそうだ。事前に警部に目利きすることを伝え、「現場では逮捕しない」と了承してもらっていた。

 ――自宅保管は伝えたか
 2014年2月に預かり、翌日に警部に報告した。公判で検察側は否定しているが、私は携帯で拳銃を撮影し、翌月に印刷した紙を渡した。捜査協力者を使った泳がせ捜査で、違法という認識はなかった。

 ――今はどう思うのか
 警部のことは人として好きだが、頑張りすぎたと思っている。ここまでやらんでもよかったかなと。
 
 《泳がせ捜査》
 
 拳銃や違法薬物の取引情報を得てもすぐ逮捕せず、流通経路を割り出して密売組織を摘発する「コントロールド・デリバリー」と言われる捜査手法。
 麻薬特例法では、税関で違法薬物を押収せず国内で流通した時点で逮捕する捜査を認めている。
 銃刀法では「短銃と認識しているもの」を受け取った場合も処罰の対象で、捜査当局が偽の銃とすり替えて流通させ、買い手に渡った時点で逮捕する捜査は認めているが、本物を泳がせることの適否は明文化されておらず、違法との見方が一般的だ。
 さらに同法は、警察官が都道府県公安委員会の許可を受けて銃を譲り受けることは認めているが、捜査協力者への譲渡規定はなく、これも違法の疑いが強いとされる。



 と言う異色の事件でした💧💧💧

 同じ刑事裁判でもまず滅多に出ない種類ですね💦💦💦

 少し前の記事で、違法おとり捜査の再審開始についてお話しました✒

 何だかその事件に似ているような似ていないような😓😓😓


 ボクがこの事件を知って率直に感じたのは、この被告の言い分はホントなんだろうなという事です✨✨✨

 そうでなければ、ここまで具体的かつ詳細に話せないと思うんですよね💨💨💨

 罪を免れたいが為の創作、すなわち作り話だとしたらここまで具体的な話は出来ないと思うのです💧💧💧

 勿の論、世の中には沢山のペテン師が居ますから、あ~でもないこ~でもないと、次から次へ源泉から湧き出る温泉のように作り話が出来る人も居るでしょう😓😓😓(笑)

 だとしても、この被告の話は非常に具体的で迫真性に富んでるんですよね😄😄


 そうでなければ、警部が公判で証言したりしないんですよね😒😒😒

 全くのデタラメなら、警部自身もこの被告と会った事さえ否定するでしょう💨💨💨

 あるいは、“そんな人間なんて知らない”と証言するかも知れません😓😓😓

 と言うことは、どこまで親密だったかはさておき、少なくとも捜査協力者として関係があったことは間違いないのです💦💦💦

 その証拠が、

 府警側は公判で、警部が12年10月に同僚警視の紹介で被告と知り合い、捜査4課が14年4月までに、複数回に分けて計約130万円の捜査協力費を払ったことを認めた。

 と言う部分です💡💡💡

 それにしても、複数回に分けてでも約130万円の捜査協力費を払ったってスゴくないですか⁉

 その情報がホントかどうかも分からないのに、良くもそれだけの大金を支払ったなと思わずにはいられません😒😒😒

 大金の出所は、何より我々の税金ですからね😡😡😡

 この警部のポケットマネーではないですからね💦💦💦

 ましてや、靖国神社のストラップを「兄弟分の印だ」と言ってもらったと言うんですからね😂😂😂

 そう考えると、大阪府警とこの被告は蜜月だったことは間違いありません😄😄😄


 一方で、何でこの事件を奈良県警がパクったのかが今一良く分かりません💧💧💧

 ましてや、奈良県警の警察官が『大阪府警に助けてもらえ』と言ったということは、この関係性を知っていたと言うことになります💨💨💨

 なのに、何で殊更パクったのかが不思議なんですよね😓😓😓

 また、奈良県警がどうしてこの被告が拳銃を所持していた事を知っていたのかも気になります💧💧💧

 と言うように、今回の事件は謎だらけなのです😔😔😔

 特に、今回のような拳銃の事案はそう簡単にパクれる訳ではありません😒😒😒

 毎日のように起こる万引き事件とは次元が違いますからね💨💨💨
 
 
 ボクが思うに、大阪府警は保身に走っただけだと思います😣😣😣
 
 何故なら、泳がせ捜査をしていたことを認めたら、かなり問題になるからです💦💦💦

 記事にもある通り、捜査の途中で偽物の銃にすり替えるならまだしも、今回は本物なので明文化はされていなくても、流石にそれはまずいと言う考えに至るのは理解できます😃💡

 果たして、今回の判決はどうなったのか⁉

 この続きは来週お話する予定です✒


 それでは、皆さん良い週末をお過ごし下さいね😉✨

 来週お会いしましょう😊😊😊
 

 
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第5話と第6話を鑑賞して👀



 こんにちは☔☔☔

 今日はどんよりな天気ですね💦💦💦

 でも涼しくて良いですね😆😆


 さて、今日は注目のドラマ日曜劇場『99.9
』刑事専門弁護士についてお話します✒

 今回は、1話完結ではなく前編と後編に分かれていました😆😆😆

 改めて振り返りましょう↩↩↩

 
 第5話

 黒幕は佐田 !? 繋がった2つの事件~前編

 深山 (松本潤) は、三枝 (平田満) を暴行したとして逮捕された 谷繁 (千葉雄大) の弁護を担当することになる。
 事件当時のことを聞くため、彩乃 (榮倉奈々) と共に接見するが、その最中に谷繁は 「あいつが殺したんだ…」 と呟きながら倒れ、意識不明の重体となってしまう。

 被疑者から話を聞けなくなってしまった深山と彩乃は、目撃者から 「『お前が殺したんだ!』 と叫びながら殴っていた」 と聞く。
 だが、被害者の三枝は、谷繁と面識もないのに襲われたと主張。
 納得の出来る証言を聞けない中、深山と彩乃は谷繁の妹に会いに行く。

 一方、不起訴の決裁が増えている検察官の 丸川 (青木崇高) は、検事正・大友 (奥田瑛二) から忠告をうける。
 さらに、過去の案件で再審請求を出されているから資料に目を通しておけと指示される。その資料には、ある名前が記載されていて……。



 第6話

 深山 (松本潤) は、18年前に自殺した 谷繁 (千葉雄大) の父親が、実は自殺ではなく、三枝 (平田満) に殺害された可能性が高いと考える。
 彩乃 (榮倉奈々) ら刑事事件ルームのメンバーと共に調査を積み重ねた結果、ある事実にたどり着き、確証を持って三枝を追及する深山。

 しかし三枝は、18年前の同じ日時に起きた 「杉並区資産家令嬢殺人事件」 で 「犯人を目撃した」 と証言していた。
 そして、その三枝の目撃証言が重要な決め手となって、犯人が逮捕され、有罪が確定していたのだ。
 つまり三枝には、谷繁の父が殺害された時刻には、もうひとつの事件が起きた付近におり、谷繁の父を殺害するのは不可能である、というアリバイがあったのだ。
 深山は三枝がアリバイ作りのために “嘘の目撃証言” をした可能性もあると考え、その目撃証言の調書を作った検察官であった 佐田 (香川照之) を厳しく追及する。
 佐田だけが知る “18年前の事実” とは一体 ——。

 さらに深山と彩乃は、18年前に三枝が 「犯人を目撃した」 と証言した現場に足を運ぶ。
 すると18年が経ち手がかりなど何も残っていないと思われた現場から、思いもよらない事件解決の糸口が見え始め…。



 と言う事件でした😣😣😣

 非常に複雑な事件で、一見すると全く関係ない事件が実は点と点が線に繋がりました❗

 まぁ、率直な感想としては正にドラマならではだなと言う印象です😄😄😄

 つまり、現実にはなかなかあり得ない展開だと言うことです😓😓😓(笑)


 しかしながら、その中でも現実に近い部分もありました😆😆

 それは、18年前の資産家令嬢殺人事件の犯人の筋読みを焦った点です😭💦💦
 
 犯人の決め手となった目撃証言の調書を作成したのは、当時検察官だった佐田先生でした💨💨💨

 ところが、余りにも具体的過ぎて逆に不自然だと感じた佐田先生は、上司に当たる主任検事にその点を進言します💦💦💦

 しかし、有力資産家の娘が殺害された事で、警察も検察も早く事件を解決したい思いから、その目撃証言を根拠に犯人は当時被害者の交際相手だった男だと断定します🔍

 要するに、自分達の都合のいいように、この目撃証言を利用したと言うことです❗

 
 これは、しょっちゅうではないにせよ、ポツポツと現実にはあり得る話です😓😓😓

 特に、被害者が亡くなっている場合はその傾向が顕著ですね💧💧💧

 どうしても犯人を挙げたいとの強い思いから、検察側が描いたストーリーに当てはまるように、都合のいい証拠をこじつけるのです😒😒

 これは何も目撃証言に限らず、あらゆる証拠を自分達の描くストーリーに当てはめます❗

 まるでパズルを完成させるかのように…💦💦

 ちょっと形が違うピース(証拠)だったとしても、強引に押し込みます💨💨💨

 
 また、これも何度もお話ししてますが、警察や検察は一度こうだと決めたストーリーは絶対に曲げません😡😡😡

 仮にそのストーリーを覆すような証拠が出てきたとしても、そんなのはフルシカトします💦💦💦

 その証拠に、ボクのblogでも紹介した『東住吉冤罪事件』(※リンク)であったり、『東電OL殺人事件』『足利事件』であったりと、どれも1度は有罪が確定した事件が執念の再審請求で無実が証明されています❗

 どの事件も約20年位掛けてようやく無実が証明されました😒😒😒

 つくづく、犯人とされた人の人生を大きく変えてしまったのです😭💨💨

 これらの事件のどれもが、もっと慎重に捜査をしていれば防げたのです😡😡😡

 ですから、今回のドラマも不自然な目撃証言をきちんと精査していれば、こんな事にはならなかったのです❗

 最近は、精査と言う言葉が流行ってますが😂😂😂(笑)

 そういう意味では、現実に則していると言えますね❗



 一方で、18年前の事件の解決の糸口を深山先生は見付けて行きますが、その行動はまんま警察ですよね🚨🚨(笑)

 目の付け所は天晴れと言うしかありません😄😄😄

 そして、ようやく目撃証言を崩せる客観的証拠を見付けるものの、『記憶違いでした。』で片付けられてしまいました💨💨💨

 これはボクも自分の裁判で経験しているので良く分かります😒😒😒

 一審で、ボクが共犯者の供述を覆す客観的証拠を見付けて、それを証人尋問で追求したところ『〇日じゃなくて〇日頃と言う意味で、その日を限定していません。』等と切り返しやがって、ホント被告人席から飛び掛かってやろうと思いましたよ😡😡😡

 まっ、その悔しさがあったからこそ、最高の逆転劇だったんですけどね😁😁😁

 控訴審では見事に嘘をついていたことを認めさせましたからね😊😊😊
 
 このように、客観的証拠を掴んだとしても、それが信用されるかされないかに拘わらず、ふざけた奴には通用しないのです😣😣😣

 
 その後、更に深山先生と佐田先生の執念で18年前の事件の真相に辿り着けました✨✨

 現実に、こんな弁護士が居たらいいなと願わずにはいられません😔😔😔(笑)

 今回は、『99.9』では初の2話完結型でした😄😄

 とても面白かったですね😆

 今週末もとても楽しみですね❗


 さて、明日は最近の話題をお話する予定です✒

 今日はこの辺でペンを置きます✨✨

 

 
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改めて清原選手の裁判を振り返る✨✨



 こんばんは😃🌃

 今日も暑かったですね💧💧💧

 昨日も非常に暑く、黒のTシャツを着ていた為、汗をかいて乾いたら白くなっていました😓😓😓(笑)


 さて、今日は先日の清原選手の裁判を振り返りたいと思います😄😄

 ボクがとても愛読している、朝日新聞デジタルの『今日も傍聴席にいます』で詳報していたので、その内容をお伝えします✒

 早速ご覧下さい🔎🔎🔎


 孤独と不安で落ちた番長(きょうも傍聴席にいます)


 「球界の番長」と呼ばれたかつてのスター選手は、法廷で何度も涙をぬぐった。
 覚醒剤を使った理由として口にしたのは、野球を離れた後の孤独と不安。
 だが再生へ向け、彼はすべてを語ったのだろうか。

 朝から雨が降り続いた5月17日。
 東京地裁近くの日比谷公園には、元プロ野球選手、清原和博被告(48)の初公判の傍聴券を求める人が列をなした。
 20席の一般傍聴席に対し、集まったのは3769人。
 抽選による倍率は188倍に達した。
 
 午後1時半すぎ、清原被告は濃紺のスーツに身を包み、緊張した面持ちで425号法廷に現れた。
 裁判官「職業は」
 被告「無職です」
 覚醒剤の所持、使用、譲り受け――。
 
 検察官が起訴状を読み上げると清原被告は「間違いありません」とすべてを認めた。
 法廷では、清原被告が覚醒剤に手を染めていった背景が明らかになった。
 検察官の冒頭陳述などによると、清原被告が覚醒剤に手を染めたのは「遅くとも」現役を引退した2008年ごろ。
 引退後もコーチや監督などとして野球に関わることを希望していたが、どこの球団からも声がかからなかった。
 弁護人「なぜ覚醒剤を」
 被告「9歳から野球をしてきて、現役を引退するまではストレスや不安を野球で解決できた。ただ、引退すると社会のなかでのストレスを解決する方法はなくなった。ひざの故障もあり、薬物に負けたと思います」
 現役時代の使用は「ありません」と断言した清原被告。
 法廷で読み上げられた供述調書では、「引退後は、戦地に行って戦えなくなった兵士のような気持ちだった。心の隙間を埋めるために、覚醒剤を使った」と述べていた。
 弁護人「覚醒剤を使うと、嫌なことを忘れられるのですか」
 被告「心の問題ですが、いろんな不安やストレス、プレッシャーが忘れられます」
 弁護人「やめようと思ったことは」
 被告「あります。使うたびに後悔して、罪悪感でいっぱいになりました」
 弁護人「それでもやめられなかったのは」
 被告「自分の心の弱さです」
 病院に通って薬物をやめるよう努めたが、やめられなかった。
 そんななか14年3月に週刊文春で薬物使用疑惑が報じられ、仕事は激減。
 同年、妻とも離婚した。
 「息子たちが出ていって独りになり、つらかった」。
 
 今年2月2日夜、自宅で覚醒剤を所持しているところを警視庁に逮捕された。
 弁護人「このときは1月31日に覚醒剤を購入しましたね。なぜ使いたいと」
 被告「その日は週末で、息子の少年野球を見に行くのを楽しみにしていたが、体調を崩して会えなかった。それに2月1日は野球選手がキャンプインに向けて万全の準備をする時期。そんな時に自分の置かれた状況を思い、心の弱さからクスリにいってしまいました」
 それでも、「罪悪感があり、戦っていた」と清原被告は主張した。
 「独りになると衝動的に使ってしまった」  「日頃から寂しさや社会に適合できない自分から逃げていた」。
 何度も薬物への後悔を語った。
 
 ただ、そもそもなぜ薬物に手を染めたのか。
 検察官が詰める。
 検察官「最初に使用した時、ストレスを紛らわすのになぜ覚醒剤を?」
 被告「はっきり覚えていません。引退後はしばらく酒におぼれましたが、いつの間にかそういう物に頼っている自分がいました」
 検察官「周りで使用している人がいたんですか」
 被告「はい」
 検察官「いたんですね」
 被告「はい」
 一連の事件では、清原被告に覚醒剤を譲り渡したとして、群馬県の無職小林和之被告(45)も起訴され、東京地裁で公判が続く。
 検察官「小林被告からは14年から購入していると言いますが、それ以前は」
 被告「……。小林被告を紹介してくれた人間です」
 検察官「暴力団関係者ですか」
 被告「いいえ、違います」
 検察官「(購入などは)どれくらいの頻度で」
 被告「自分でもわかりません」
 検察官「多いときには、月にいくらほど費やしていたのですか」
 被告「言えないです」
 結局、購入頻度や費やした金額などの詳細を語ることはなかった。
 
 一方、清原被告が最も感情をあらわにしたのは、家族や友人について語るときだ。
 法廷で弁護側は、清原被告の父親や親戚の手紙を読み上げた。
 両親は病気を患い、出廷できなかったという。
 父親「(清原被告が)人の役に立つ人間に生まれ変わるよう、親としてできる限りの支援をしたい」
 親戚「一度の過ちで見限ることはしない。和博君はまちの宝だ」
 また、高校時代から親交のある元プロ野球選手で野球解説者の佐々木主浩氏(48)は、弁護側の情状証人として出廷。
 清原被告を「優しくて気が利く人間」と話し、番長という印象は「ないです」と語った。
 「最高のバッターだった。オフの時の体の作り方も、人一倍考えていた」
 裁判官「週刊誌の報道後、覚醒剤の使用について問い詰めたことは」
 佐々木氏「聞いたことはあります。『やっていない』と言っていました」
 裁判官「結果として裏切られたことになるが」
 佐々木氏「そのときは噓(うそ)をついていたが、今後はつかないと信じています」
 佐々木氏は「これからも彼と一緒にやっていきたい。2回目(再犯)はないと信じています」と断言した。
 弁護人「佐々木さんの証言をどう思いましたか」
 被告「本当に申し訳ないという気持ちです。逮捕後、弁護士を通じてメッセージをくれていた。法廷に立ってくれたことを心から感謝します」
 弁護人「親戚の方は、嘆願書を集めてくれた」
 被告「本来であれば、地元の恥さらしと言われるかもしれないのに、応援してくれて感謝の気持ちでいっぱいです」
 父親に対しても、「情けないですし、親不孝で申し訳ない」と述べ、離れて暮らす息子たちについては「そんなに簡単には会えないとは思いますが、その日が来るのを願っています」と涙ながらに語った。
 弁護人「今後、覚醒剤をやめられますか」
 被告「大変怖い薬物だとわかった。覚醒剤と向き合い、寿命が来るまで戦い続けたい」
 検察官も追及する。
 検察官「これまでもやめられていない。やめられるという自信はどこから」
 被告「ここで証言している自分がいます。以前の自分とこれからの自分は、決定的に違います」
 検察官「これからも寂しさやストレスはあると思うが」
 被告「そのためにも、まず心と体を健康にし、いま証言している自分を忘れずにいたい」
 裁判官も問う。
 裁判官「これからもしばらくは子どもに会えないと思うが、また覚醒剤に頼ろうと思わないか」
 被告「自分の犯罪についての報道を息子たちに見せることはもう二度としたくないです」
 野球という人生の目標を失い、薬物に逃げていたと述べた清原被告。
 更生のために野球に向き合うことは「野球に失礼だと思う」としばらくは野球と距離をとる意向を示したが、「心と体を健康にして、万全の態勢で野球に向き合いたい」とも述べた。
 
 被告「自分は野球しかしてこなかった。そこまでたどり着くのは大変だと思いますが、自分は野球が好きです」
 検察官は「覚醒剤の使用が生活の一部になっていた。再犯の可能性は高い」と懲役2年6カ月を求刑。
 弁護側は「今回、弱さを直視する機会を得て内省を深めている。再犯の恐れはない」と寛大な判決を求めた。
 閉廷後、法廷を後にしようとする佐々木氏とすれ違った際、清原被告はすっと立ち上がり、手を差し出した。
 佐々木氏はその手をぎゅっと握り返した。
 判決は31日に言い渡される。



 と言うことでした💦💦💦
 
 形式的には、覚醒剤事件で争いが全くないパターンの公判ですね💦💦

 初公判で論告と最終弁論までやって、次回判決と言う流れですね💡💡💡

 起訴事実自体に争いが全くない場合は、とてもあっさりと裁判は終わります💨💨💨

 つくづく形だけだなと思わずにはいられません😄😄

 しかし、世の中の刑事裁判なんて殆どがそんな感じで、ベルトコンベアーに乗ってくる食材を仕分けしているようなモノです😒😒😒

 その中でたまにある不良品が、否認事件と言ったところでしょうか(笑)

 勿論、否認事件が不良品だと言っているのではないですよ😓😓😓

 あくまでも例えですから😁😁😁


 
 今回の清原選手は、起訴事実を全面的に認めています💧💧

 ですから、基本的には検察側が請求する証拠は、弁護側は全て同意します😭✨
 
 これは、争いのない事件でのルーティーンですね☝☝☝

 裁判官が弁護側に、『検察官請求証拠について弁護側のご意見は⁉』と訊き、弁護側は争いがなければ『全て同意します。』と言って、この時点で事実上裁判は終結します💦💦💦

 後は量刑だけが争点になるので、事実自体の争いはありませんから、少しでも刑を軽くしてもらう為に弁護側は尽力します✨✨

 それが、今回の裁判では一番の見所の佐々木選手だったのです❗

 佐々木選手が情状証人として出廷し、清原選手の為に証言しました😄😄😄

 因みに、情状証人とは、刑事事件の裁判で、刑の量定にあたって斟酌(しんしゃく)すべき事情を述べるために公判廷に出廷する証人。
 弁護側の場合、被告人の家族や知人などが寛大な処分を求めて被告人に有利な事情を述べ、検察側の場合、被害者や遺族が量刑に反映されるよう被害感情を強く訴えることが多い。

 
 と言うことです💦💦💦

 本来であれば、清原選手の奥さんが出廷するのが一番しっくり来るのですが、残念ながら離婚しちゃってるのでそれは叶いませんでした💧💧💧

 そこで、代わりに出廷したのが佐々木選手だったのですが、恐らく日本中の誰もがこの情状証人はサプライズだったのではないでしょうか⁉(笑)

 ボクも大変ビックリしました😱


 佐々木選手は、清原選手の為に真摯に証言していましたね💨💨

 それは、この記事からも当時の報道でもひしひしと伝わって来ました😭😭😭

 最初は清原選手に問い詰めた時は、やっていないと言っていたのに、結局はそれは嘘だったと言うこです😒😒😒

 ですから、本来なら情状証人を打診された時に、断られてもおかしくはなかったのです😓😓😓

 ところが、親友の為だと言うことで、二つ返事で了承したその心の広さに感DOした人も多かったのではないでしょうか⁉

 そういう意味では、とても心を打たれましたよね😢💦


 一方で、覚醒剤を使用した理由は、自分の心の弱さだと証言していましたが、覚醒剤を使用する人は殆どが心が弱いのだと思います💦💦💦

 やってはいけない、と誰もが分かっているんですから、強い意志があればやるはずがないんです💨💨💨

 それでもやってしまうのは、“まぁちょっと位なら”とか“一回だけなら”等と自分に都合のいい理由をこじつけて、正当化してやってしまうのです😰😰😰
 
 ところが、覚醒剤の魔力はそんな軽いものではなく、1度ハマるとなかなか抜け出せない大変恐ろしいものなのです😓😓😓

 って、まるで経験者のような語り口ですが、ボクは全くの未経験ですからね😆😆😆(笑)

 まぁ、良く耳にする『シャブSEX』はとても興味がありますが、1度やったらハマりそうなので止めておきます😁😁😁(笑)


 また、清原選手は猛省しっぱなしですが、そんなのは至極当然です❗

 誰もが、シャブをやってパクられた時は、『絶対に止めよう❗』って思うんですから💧💧💧

 逆に止めないって思う人は相当なバカでしょうね😆😆😆(笑)

 
 あっ、ふと思い出したんですが、1回目の無罪判決を受けた事件の時に、超シャブ中のオッサンがパクられて留置場に入って来たんですよ💨💨💨

 留置場に入ってきてから、3日間はずっと泥のように寝っぱなしでした💦💦

 ようやく起きて色々と話を聞いたら、今回でシャブでパクられたのは8回目とからしく、しかも平成16年12月1日に懲役3年6月の満期で釈放されたのに、2週間後の12月15日のボクの誕生日にまたシャブでパクられてしまったのです❗❗❗

 シャバに居た期間はたったの二週間💨💨💨

 これ、マンガのような話ですがホントの話なのです😄😄😄

 しかも、これまでにムショから出てきて、最短でパクられた期間は何とたったの一週間❕❕❕

 ようやく刑期を終えて、久し振りのシャバだぁと思ったら、その一週間後にまたシャブでパクられたそうです😒😒😒

 ホント、バカなオッサンなのですが、毎回毎回パクられる度にシャブは止めようと思うそうです(笑)

 しかし、それでもまたシャブに手を出してしまうそうです😅😅😅

 もう人生の半分をムショで過ごしているそうです💨💨💨

 まぁ、ここまでのポン中は極端ですが、清原選手もその一歩を踏み入れた事に間違いはないんですから、こうならないように日本中が祈っていると思います😣😣😣


 果たして、これから先の清原選手の行く末はいかに…⁉


 さて、明日は話題のドラマについてお話する予定です✒

 


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